本・ドイツ軍攻防史 マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで ②(2020/4)・大木毅
②
第3章 拡散する嵐 ソ連侵攻
第4章 薄暮の狼たち ドイツ国防軍の終焉
補 章 何を読むべきか? ドイツ軍事史基本文献案内
あとがき
註
主要参考文献
索引
第1章 拡散する嵐 ソ連侵攻
Ⅲ―1 高慢と誤算 バルバロッサ作戦の成立
対ソ戦争を決意したのはいつなのか??
◆ ミュンヘン一揆の時
◆ 1940年7月31日 総統と国防軍首脳の会報
◆ 1940年11月 モロトフのベルリン訪問時
◆ 1940年9月27日 1941年春までに、180個師団の装備を整える!
対ソ戦の準備か??
◆ 1940年12月18日 総統指令第21号??
国防軍の作戦計画立案に焦点を絞り、バルバロッサ作戦が、
なぜあのような形を取り、失敗に至ったかを解説する??
□ 高まる不安
ドイツは絶えず対ソ戦を考えている?
ポーランド分割で、国境を接する!
ヒトラーは、ソ連が中立を守る保証はないと!
自分がそうだからよく分かる!
対ソ戦の戦略を練る!
西方作戦中、フィンランドに侵攻している!
イギリス上陸が無くなっているが、ソ連が攻撃の誘惑にかられる可能性はある!
ドイツはhハルダーが防御政策と快速部隊のためのインフラを整備する!
□ 総統決定以前に戦争を覚悟していた
1940年6月28日、第18軍司令部を東部に移動させる!
ハルダ―は攻勢防御から、ソ連を打つべしではないかと考える1
計画を作る!
ソ連との戦争は、ドイツ本土だけでなく、ルーマニアの油田を占領された場合も考える!
ソ連が使えるのは50個ないし75個師団???
ドイツの必要なのは80個から100個師団と言う!
これが間違いの元だった………
ソ連がルーマニアを占領した場合には??
① ドイツ軍を展開させる
② ソ連に譲歩を強いる
③ 全面戦争 モスクワ侵攻??
ハルダ―は基本計画の確定にかかる!
総統の決意以前に対ソ戦を覚悟している!!
□ マルクス・プラン
ハルダ―の命でエーリヒ・マルクス少将が計画する!
結論は、9週間から17週間で対ソ戦は完遂する!
ソ連の過小評価? おのれの能力の過大評価??
ハルダ―は満足する! が楽観し過ぎると!!
□ ロスベルグ・プラン
OKHのマルクス・プランに対して、OKWもヨードル大将が問題点を出す!
ベルンハルト・フォン・ロスベルク中佐に命じる!
1940年9月15日 報告書「東部作戦研究」を出す!
第一の選択 ドイツ軍開進時に攻勢を仕掛ける まずあり得ない
第二の選択 南北を黒海とバルト海で支えて、国境付近の陣地を固守する
第三の選択 国土の奥深く退却し、補給路が伸び切ったところを反撃を加える
最悪は第三の選択である! 悪夢である!!
絶対に避けなければならない!! 正解である!!
□ 総統指令第21号
フリードリッヒ・パウルスが作戦案をまとめる!
いずれにしても早期に終わらせる!
モスクワを目指すのか?
後回しかどうかで、対立するが、ヒトラーに従う!
戦後はヒトラーだけが悪者であるが、そんなものでは無いと!
1940年12月18日 総統指令第21号
「ドイツ国防軍は対英戦終了以前の段階であっても、
ソ連を速やかに打倒する準備を整えなければならない」
1941年1月31日 「バルバロッサ作戦開進訓令」
ソ連などは、鎧袖一触だと!!!
ミッドウェー海戦の日本軍より「勝利病にかかっていた」
〇 泥の海の攻防 モスクワ前面モジャイスクの戦い
1941年10月1日 「台風」モスクワ攻略作戦開始!
ドイツはモスクワか南方資源かで迷い、この時期のモスクワ攻撃になった!
□ ヴァジャマ=ブリャンスク二重包囲戦
ドイツの攻勢は、空軍の協力もある!
ヴァジャマ=ブリャンスク二重包囲戦より、モスクワ進撃が優先される!!
□ 累積する負のファクター
攻撃により軍は消耗し、補給が間に合わない!!
ドイツの投入時からの戦車の消耗!
第2装甲師団 904両が256両
第3装甲師団 707両が280両
第4装甲師団 626両が250両
10月6日~7日に最初の雪が降る!
「泥の季節」 意味は「道のない季節」
ソ連は撤退ではなく、増援をつぎ込み反撃する!
ドイツ軍首脳の楽観は間違いだった!!!
□ ジューコフ来たる
ノモンハンの勝者、ジューコフ元帥がモスクワ防衛に加わる!
日本の兵を褒めた! ただし高級将校は評価しなかった??
半藤一利が書いていたが、ドイツ兵の死体を見て、ドイツ国防軍への尊敬の念が薄れた?
ソ連軍は凍傷を恐れて靴は大きな靴を履く!
すき間を新聞紙で埋めて凍傷を防ぐようだ!
ドイツ兵はぴったりの靴を履いていたようだ?
ソ連は、モスクワの民兵、警察、内部人民委員部、士官候補生までつぎ込む!
人的資源の最後の一滴までも使う!!!
□ 前進する「帝国」師団
独ソ戦を、フラフラになった巨人の争いだと!
がパンチを繰り出しているのはドイツのようだ!
クルーゲ元帥とグデ―リアン将軍は対立している!
ドイツ兵は「フラー」
ソ連兵は「ウラー」
凄惨な戦いになる………
□ 重傷を負った師団長
モジャイスク周辺での激戦がある!
「帝国」師団長 ハウサー大将が負傷する!
□ ボロディノ戦の再現
泥将軍???
ナポレオンがロシア軍と対した古戦場ボロディノ
ソ連はドイツ軍を撃退する!
□ モジャイスク陥落
結局、モジャイスクは陥落するが、ドイツ軍に追撃能力はない!!
Ⅲ―3 モスクワの守護神 T-34とムツェンスクの戦い
□ 猛進するグデ―リアン
1941年9月30日 オリョールをを攻略する!
スターリンは、レリュシェンコに食い止めよと命令する!
□ レリュシェンコ奔走する
グデ―リアン将軍の快進撃がある!
レリュシェンコは時間が無くなるが、
第4戦車旅団 ミハイル・イェフィモヴィッチ・カトゥコフである!!
□ 赤い戦車指揮官
カトゥコフは緒戦において敗戦の責任を取らされている!
が、能力があるので戦車旅団の士気を任される1
赤い戦車指揮官が誕生する!!
□ 壁に書かれた文字
ドイツ軍は補給戦が伸び切っている!
燃料不足である!
T34が投入される!
Ⅲ号にⅣ号戦車はT34に対抗出来ない!
88mm高射砲と10センチカノン砲がある!
ソ連はT34の勝利を最大限に利用する!
グデ―リアン将軍も褒める!!
第4戦車旅団のT34は、旧約聖書で言う「壁に書かれた文字」を、
ドイツに突き付けた???
□ 吼えるT-34
T34に対抗出来ない??
この状況下でもドイツは攻撃する!
ムツェンスクを占領しようとする!
グデ―リアン将軍は、
「わが方にあった機材の優秀性はなくなり、迅速に攻撃を成功させる見込みはなくなった」
「多くのT34が姿を現し味方の戦車に損害を与えた」
□ ムツェンスク陥落
ドイツ軍は強い!
ムツェンスクを攻撃し、カトゥコフは撤退する!!
ムツェンスクは陥落する!
カトゥコフをスターリンは評価する!!
表面的にはソ連の敗北だが、以降、質、量とも優勢になる!!
Ⅲ―4 運命の逆転 東部戦線のフォン・ルントシュテット
ルントシュテットは1941年9月29日、キエフ戦が終了した!
66万5千人を捕虜にする!
12月1日 南方軍集団総司令官の職を解かれる!
□ ドイツ陸軍の長老
リデル・ハートが絶賛している!
軍歴を見れば群を抜いているのか??
第一次世界大戦も経験している!!
ロシア戦線でも勝利を得ている!!
□ 老元帥の憂慮
しかしながらロシアの広大な土地を見れば、いかに勝っていても憂鬱になる!
攻撃も集中出来ない!!
ヒトラーから他部隊への援護も言われる!
冬の訪れを恐れる!
クリミア半島攻撃を命じられる!
マンシュタインが集めれる砲を集めて攻撃する!
「タタール壕」がある!
10mの深さの壕に、15mの壁がある!
攻撃は中止になる!!
□ 攻勢限界点を超えて
天候が全ての計画を台無しにする!!
ドイツ軍は限界に達していた!!
それでも驚異的な粘りで進撃する!
◆ 冬になれば道路は凍り、機動が可能になる
◆ 冬用装備はあるが、補給できない
限界であるが………
□ 東部戦線を去る老将
包囲される前に撤退は当然である!
しかしヒトラーに解任される………
エピソードがある!
ウマ―二でかってドイツ兵に付いていった娘のために、
母親の依頼受け連れ戻した!
その母娘が間舎を述べに来ている!!
贈り物も貰う!
この母娘たちはどうなったのか???
興味はある!
□ コラム③ ゲーレン異聞 白日のもとにさらされた影
メチャメチャ評価が高かった??
ソ連に無数の工作員を持っている!
その対ソ情報量は重要だと!!
ソ連に捕まることを恐れてアメリカに投降し、取引する?
しかしそんなものでは無い!
そんなものでは無い!!
ソ連崩壊後に新しい情報が出て来ている!
それによると誇張に捏造もある!!
最近はそんな話が多い………
著者に保阪正康である!
第2章 薄暮の狼たち ドイツ国防軍の終焉
Ⅳ―1 無限の48キロ 「冬の雷雨」作戦と第6装甲師団
ドイツ第6装甲師団!
1942年にソ連からフランスに戻り、休養して再編を行う!
1942年11月3日 再度東部戦線に投入される!!
□ 運命に選ばれた師団
スターニングラード占領?
1942年11月19日 ソ連は「天王星」作戦を発動する!
ヒトラーは、この方面の指揮をマンシュタインに命じる!
マンシュタインは脱出させようとする!
空軍での補給が出来ると!!
12月1日「冬の雷雨」スターニングラード救出作戦を発動する!
この作戦の運命は、第6装甲師団にかけられる!
25万の将兵、東部戦線の行く末、ドイツ軍の興亡を背負う!
□ 幸先の悪いスタート
師団輸送の先陣を切った列車が攻撃される!
これを白兵戦で退ける!
歴戦の装甲兵 ヴァルター・フォン・ヒューナースドルフ大佐がいる!
「冬の雷雨」が発動されるが、攻撃目標は撤退している?
幸先の悪いスタート????
□ 激闘の1週間
第6装甲師団は激戦を重ねてスターニングラードの最寄り部隊から48kmまで迫る!
48kmは目の先か?? 無限の長さか???
□ 引き抜かれた第6装甲師団
ソ連はドン川上流で「小土星」作戦を発動する!
スターニングラード救出はここまでである!
後は第6軍が自力で脱出するだけである!
ヒトラーは脱出命令を拒否している!
マンシュタインも「小土星」作戦に対応するために、第6装甲師団から引き抜く!
永遠ともいえる48kmか???
この兵を脱出させれれば戦力になったと思うが!!
Ⅳ―2 後手からの一撃 鉄血のチェスゲーム
□ 「疾走」と「星」
1943年 敵の退路を遮断する??
「疾走」作戦である!
攻撃を独行する!
「星」作戦!
ソ連も楽観している!
圧倒的な兵力の差、またとない戦略的好機???
が相手はマンシュタインである!!
トップクラスの軍人である!!
□ 危機に立つマンシュタイン
マンシュタインはやる気満々である!!
まず戦線縮小である!
コーカサス、ドン川下流、ドニェツ川、ドニエプル川まで撤退する!
ここから伸び切ったソ連戦を攻撃し反撃する!
「後手からの一撃」剣術みたいである………
◆ 後の先は、相手の技を発動させて、その技の隙を打つ
◆ 先の先は、こちらの機先を制しようとする相手の心の起こりを打つ
◆ 先々の先は、こちらの心の動きを捉えようとした相手の心の起こりを打つ
マアその通りだろう………
マンシュタインは作戦に自由が欲しい!
臨機応変に対応する!!
死守命令ではなく、撤退の命令を出したい!
□ 吹きすさぶ赤い疾風
ヒトラーはいずれソ連も息切れすると思っている!
1943年2月6日 ヒトラーとマンシュタインは作戦会議を開く!
この間にもソ連は侵攻してくる!
吹きすさぶ赤い疾風!!
□ ハウサーは抗命したのか
ハリコフをソ連は奪回に来る??
ソ連も意地になっている??
が、SS装甲軍団が守っている!
パウル・ハウサー大将??
命に背いて撤退する??
が、一度は撤退を思いとどまり、戦おうとするが遅かった??
軍法会議にかけられなかった??
□ 抜かれた剣
ソ連はいたるところで攻勢をかけて来ている!
2月16日 ヒトラーが南方軍司令部を訪問する!
がここでソ連が攻撃を仕掛けて、ヒトラーは帰国する!
マンシュタインの攻撃を支持すると!
このチャンスを逃さない!!
伸び切った戦線を叩く!!
□ 夢想にふけるソ連軍
この時期のソ連は夢を見ている!
ドイツ軍は抵抗力を失ったと!
赤軍大本営も現場の指揮官もそう思っている?
夢想、願望??
主観的な現実を、客観的と思う!!
□ ゲームの逆転
2月20日 ドイツ軍は攻勢に出る!
まだ幸運の女神はドイツの上に輝いている??
ドイツ軍を軽視したツケが一挙に出る!!
伸び切った補給線!!
□ 勝利の仕上げ 第三次ハリコフ攻防戦
ヒトラーはハリコフ奪回を望んだ!
マンシュタインはダラダラやる気はない!
ヒトラーはSS装甲師団にやらせたい! 汚名挽回か??
ここで問題のパウル・ハウサー命令無視で突入する!
がソ連も救援の兵はいない!
ハリコフを奪回する………
□ 再生するソ連軍
ソ連は巨大である!
マンシュタインにやられても学習し、日進月歩を果たす!
敗れるべくして敗れた??
が、マンシュタインは思い知らされることになる!!!
Ⅳ―3 作戦術の勝利 新しいクルスク戦像
クルクス戦は、色々言われ過ぎている!!
ヒトラーが主導したと!
Ⅴ号パンテルを投入したいので時期が遅れた???
その検証が始まる………
□ ヒトラーは反対していた
長年に渡り、この作戦はヒトラーが発案し、反対論を押し切って実行した!
失敗をヒトラーに押し付けている、国防軍の将軍たちである!
実際の発案者は、マンシュタインだと!!
ヒトラーの頭の中には、「城塞」作戦はなかった!
この話は??
グデ―リアン将軍はヒトラーの手を取り、何故この地にこだわるのですか?
これはウソか????
□ 「城塞」を推進した将軍たち
賛成に回った将軍は??
◆ ツァイツラー
◆ クルーゲ
◆ モーデル
グデ―リアン将軍は???
7月の実行に向けて走り出す!
□ 必勝の戦略態勢
ソ連から見ても、この作戦計画は妥当なものである??
ソ連は??
◆ スターリンは攻勢である
◆ 防御体制の構築からだと? その後反撃する! 「後手からの一撃」?
ソ連は盤石の陣地を造る! 予備軍も配置する!
「作戦術」の原則に忠実である!
が粛清で作戦を行う軍人がいなくなっている!
「火星」中央軍集団
「天王星」スターニングラード
「土星」ソ連南部
複数の作戦が組み合わさっている?
ソ連は学んでいる………
□ 「城塞」北部の戦い
ドイツの攻撃時間を間違う!
午前2時? 実際は3時半!
このためソ連の攻撃は無駄になる!
モーデルの第9軍が攻撃する!
ソ連は増強されている!
がドイツのティーガー戦車は50両のT34を数分で46両破壊している!
ドイツも相当頑張っている!!
□ 「城塞」潰ゆ
この本を読んでいると、作戦は成功しそうである???
戦後のソ連のプロパガンダも激しく、
ドイツもヒトラーに押し付けている!!
プロホロフカではソ連の戦車235両にたいして、ドイツは3両??
これも信じにくいが………
マンシュタインは勝てると!!
が、7月10日にシチリア上陸がある!!
攻撃は続けられない………
「城塞」は発動以前に失敗を運命つけられている!
ソ連の勝利は、クルクス以外のとこで勝ち取られたと!!
Ⅳ―4 西方の決壊 グレネード作戦
□ 広正面攻勢
アイゼンハウアーはグデ―リアン将軍や、ロンメル将軍ではない!
パットン将軍でもない!
慎重である!!
ベルリン一番乗りを争わない!
慎重に広範囲で攻撃する!
アメリカは納税者が死傷者多数を認めない!
そう言うところもある!!
□ 老元帥の憂鬱
ルントシュテットは又呼び出される!!
西方総軍司令官である!!
アドルフ・ヒトラーの相当命令!
軍司令官は、次の決定、計画につきヒトラーに報告する責任を負う!
① 作戦軌道に関するあらゆる決定
② 命令以外の攻撃計画
③ 敵の注意をひく攻撃行動
④ 計画的な離脱・退却行動すべて
⑤ 全て正直に報告する、隠蔽しようとしたら厳罰に処す
猜疑心丸出しの指示か??
ルントシュテットはラインまで撤退を考えている!!
□ 作戦遅延
ドイツは非常手段に訴え出る!
ダム爆破である!!
これにより両軍にらみ合いになる!!
□ 榴弾炸裂
しかし連合軍は舟艇を集めて川を渡る!
もはや止められない!
ドイツ側は、脱走兵も多くなる!!
□ 装甲教導師団投入
装甲教導師団は鉄道輸送する?
もはや連合軍の戦闘爆撃機から逃れられない!
それでも反撃するが、失敗する………
□ ヒトラー 退却を認める
損害を最小限にとどめて、ライン川東に退却する!
ヒトラーは退却を認める
退却後橋を爆破する??
「映画・レマゲン鉄橋」である!!
□ 終幕 ルントシュテット解任
撤退後、橋を爆破するが、レマゲン鉄橋が残る!
これを見てヒトラーはルントシュテットを解任する!
永遠に陸軍から去る………
補章 何を読むべきか? ドイツ軍事史基本文献案内
自分が読んだ本を見てみたい!
著者の本はよく読んでいる!
◆ 通史
・渡部昇一 ドイツ参謀本部 秦郁彦ともめている?
が、シャルンホルストの時代の話は面白い!
シュリーフェン計画は肯定的だったが………
・バリー・リーチ ドイツ参謀本部
◆ 第一次世界大戦
・木村靖二 第一次世界大戦
◆ ライヒスヴェーア
◆ ヒトラー政権誕生から第二次世界大戦まで
・レン・デイトン 電撃戦
・コーネリアス・ライアン 史上最大の作戦
◆ 推薦されていない本だが、著者の評価は??
・コーネリアス・ライアン ヒトラー最後の戦闘
これは面白い! ハインリーチである! これも書いて欲しいが…………
・ジョン・トーランド 最後の100日
・ジョン・トーランド アドルフ・ヒトラー
あとがき
反響は多そうである!
確かに、常識と言われてきたことが、著者のおかげで狂わされた??
そんなことは無い! 正しく教えてくれている!
いずれ書くと思うが、マンシュタインは楽しみである!!
もし書けるなら、ドイツ軍人列伝を書いて欲しいが………
モーデル、クルーゲ、パウルス、バイエルライン、ケッセルリング………
ヒムラー、ハイドリッヒ、シュレンベルグ
註
主要参考文献
索引
ドイツ軍攻防史 マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで ②・大木毅
最近のコメント