書籍 スパイ

2019年6月14日 (金)

本・昭和史を動かしたアメリカ情報機関(2009/1)・有馬 哲夫

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アメリカ情報機関は昭和史の裏側でどう動いたか―。
暗号解読をめぐる日米開戦の謎、知日派グルーの天皇制存置工作、スイスを舞台にした日米双方の終戦工作!
日本をポツダム宣言受諾に導いた心理戦など、昭和史の重要局面を「情報」の側面から読み解く。
アメリカ公文書館から発掘された新資料を交え、昭和史の知られざる一面に光をあてた意欲作。


終戦秘話とも言うべき情報がある! 大変面白い!
特に真珠湾攻撃をルーズベルトは知っていたが??
ザカリアスの人物!
戦後の正力!
これが面白い!!
内容は下記の通りである!!


まえがき
序 章 アメリカ情報機関の歴史
第一章 「ルーズベルトの陰謀」はあったのか 陸軍・海軍情報局と真珠湾攻撃
第二章 天皇制はいかに残されたか   戦時情報局とグルーも工作
第三章 ポツダム宣言受諾に導いた対日心理作戦  海軍情報局とザカリアス
第四章 終戦を早めたダレス工作  戦略情報局とスイスの日本人
第五章 戦後史の陰の演出者    参謀二部と日本占領
第六章 テレビはいかにして日本に導入されたのか  心理戦委員会と日本テレビ放送網
あとがき アメリカ情報機関の歴史  


前半の終戦秘話は面白い!!
が後半の正力が登場は何か読みたくなくなる話である!!


序 章 アメリカ情報機関の歴史
アメリカ情報機関の成り立ちと、何をやったかが、記述されている!!


第一章 「ルーズベルトの陰謀」はあったのか 陸軍・海軍情報局と真珠湾攻撃
この話は何時まで経っても分からない!
著者の解説は分かり易い!!
いまだに話題になるルーズベルト大統領は、真珠湾攻撃を知っていたか??
ものごとには、白、黒、グレーとある!
グレーが問題である!
限りなく白に近いグレー??
限りなく黒に近いグレー??

① ルーズベルトは日本の攻撃を知っていたが、真珠湾に知らせなかった!! 黒に近いグレー??
② 真珠湾が攻撃されることは??  白に近いグレー??

日本の暗号は筒抜けである!!
日本の二枚舌外交も読まれているのは、黒である!!
① 対アメリカ外交交渉に臨む日本側の神意!
② 「風情報」
③ 野村が12月7日に13時にハル長官に渡す重要文書!

風情報とは??
① 北の風、曇り日本  ソ連との関係悪化!
② 東の風、雨日本   アメリカとの関係悪化!
③ 西の風、晴れ日本  イギリスとの関係悪化!
この情報をアメリカは傍受した?? していない??
どうも傍受していたが隠ぺいされていたようだ??
良いように考えるなら、アメリカは攻撃される場所を想定し得なかった??
重要機密書類の焼却も、戦争を意識するものなのか?
被害が大き過ぎたので余計に陰謀説が出た??
思い込みがインテリジェンスを無効化する?
ノイズ邪魔する?
ルーズベルトは半年先の開戦を望んでいた??
日本の奇襲に、損害の多さに隠ぺいを図った??


第二章 天皇制はいかに残されたか   戦時情報局とグルーも工作
この辺はよく読んでいる!
元駐日大使、グルーが天皇制を残そうと策す!
アメリカにも色々な考えがある!!
グルーは、天皇は反戦の立場であったとする!!
それで天皇制を残そうとする?
降伏後、軍隊の解除、軍人の引き上げ、日本国民の引き上げ!
それには天皇が必要である??
そう言う立場もある?? が反対の立場もある!!

戦争末期、対日占領の政策の立案と終戦時において強力な天皇制残置政策をとった!
結論は紆余曲折があったが、天皇制は存続した………
次の章のザカリアスも、グルーの天皇制工作の一環と言う!!


第三章 ポツダム宣言受諾に導いた対日心理作戦  海軍情報局とザカリアス
エリス・ザカリアス??
終戦時の条件は難しい???
日本は勝てないが、本土決戦でアメリカに被害を与えて講和に持ち込みたい!!
無条件降伏とは?? 
ザカリアスは知日派であり、日本通である!! 高官との付き合いもある?
日本に対する心理戦を仕掛ける!
① 日本の指導者たちにこれ以上戦っても望みがないと確信させること!
② 日本の指導者たちに、日本が完全に絶滅し、奴隷化されることを免れる道があることを確信させる!
③ 「無条件降伏」の意味を説明すること!

対日放送を行う!! 米内光政、永野修身、高松宮らの名指しする!!
日本の知りたいことを教えている!
領土、戦争犯罪人………
ただし天皇制存続までは確約を与えていない!!
ポツダム宣言受諾には、ザカリアスの敗者の権利の保証が効いたようだ!!


第四章 終戦を早めたダレス工作  戦略情報局とスイスの日本人
終戦への工作がある?
① 海軍の藤村ルート
② 国際決済銀行の北村・吉村ルート
③ 陸軍の岡本清福中将ルート
④ 朝日新聞田口・笠ルート

小説は、「松本清張 球形の荒野」 ら他にも多い!!
アラン・ダレスとジョセフ・グルーは親密な関係だったようだ!

日本の条件! 国体の保護である!!
① 皇室の残置
② 明治憲法の残置

このスイスでの交渉は、正式な交渉であったのか?
どちらにしても本国との連絡は読まれていたはずである!!
最終的には皇室への配慮になる!
イギリスは天皇制は存続である! 自国の王室の件もある??
天皇は、天皇制存続を確信していた………
ダレスの終戦工作は、やはり終戦を早めている!!


第五章 戦後史の陰の演出者   参謀二部と日本占領
参謀二部と民生局は日本の占領の政策において対立した!
参謀二部は保守勢力を、民生局は左翼勢力を
参謀二部は正力松太郎の無罪判決を誘導した!
容疑は??
① 警視庁時代に共産主義者や無政府主義者などを弾圧した!
② 大政翼賛会などの選考遂行に協力した団体の設立委員会のメンバーだった!
③ 新聞を用いて三国同盟を支持するプロパガンダを広めた!
④ 1943年7月に内閣情報局参与に就任した」!
⑤ 真珠湾攻撃の直前、記者にハワイの様子を電話取材させ、情報を軍に通知した!
後年から見ると、無罪ではない??
大正力である! DNAは渡邊恒雄が引き継いでいる!!

参謀二部は旧日本軍の陸軍幹部の戦争犯罪を問わなかった??
彼らの命令を聞いて、捕虜を虐殺し、住民を殺した下士官、兵が戦争犯罪に問われる!
それから見れば矛盾している? が背に腹は代えられない???
労働争議がある!  下手すれば日本は共産化しかねない??
正力は讀賣新聞に影響力がある!! これを利用しようとする!!

戦後の日本の混乱を招く存在として、共産主義を監視する!
参謀二部Hさ、マスコミを支配していたと感じる!!
メディアコントール!!
① 日米の国益が似ていることを広める!
② アメリカの援助を大々的に宣伝し、産業を効率させている!
③ 共産主義の幻滅を書いた本を翻訳し、低価格で販売する!
④ アメリカ労働界の指導者は、日本の自由で民主的な労働組合に好意的だと報道させる!
⑤ 日本共産党の暴力的な戦術は、日本人の自由と秩序を求める習慣に反する!
ターゲットは、 ① 労働者  ② 学生と若者 ③ 知的指導者 ④ 農民
⑥ 夫人組織
これは成功している??
朝鮮戦争のプロパガンダも担当する!
日本の共産化を防ぐことが最重要課題になる!!
その為に暗躍したのは、参謀二部のようだ???


第六章 テレビはいかにして日本に導入されたのか  心理戦委員会と日本テレビ放送網
資料は自分の弁護、責任逃れがある! 都合のよい意見が書かれている!
悪いことは捨てられている?
その中から真実を探り当てる! 全体の70%揃うなら良い方だと!!

日本へのテレビ導入とアメリカの情報外交の関係がある??
その為には何をするのか??
① 大量の宣伝ビラを撒く!
② 小型のラジオを現地の人に配り放送を受信させる!
③ 高出力の放送局をリング状に配置して放送する!!
そこで正力が担ぎ出される??
ここからややこしい!!
日本もアメリカも主導権争いがあるようだ??
当然金も絡む!!
この章はややこしい?? 秘密が多いと本当の事は分かりにくい!!



昭和史を動かしたアメリカ情報機関・有馬哲夫

 

2019年1月12日 (土)

本・二重スパイ、ハニートラップからサイバー戦争まで 〔実録〕スパイと暗号の秘密(2018/6)・吉田一彦

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スパイや暗号というと、007などの映画や小説の話と日本人は思いがちだろう。

だが、2018年3月、元ロシアのスパイがイギリスで何者かに暗殺されかけ、
上海で日本人外交官にハニートラップを仕掛けられている!
現在でも使われている暗号の種類をはじめ、かつて日米野球で訪日した大リーガーが、
スパイであった実話、ノルマンディー上陸作戦を成功させた陰の立役者がイギリスの二重スパイであった事実、
イスラエルがシリアの核施設空爆、
ロシアがグルジアやエストニアの金融機関や政府のマスコミのネットを機能不全にした
「サイバー攻撃」
世界で行われている情報戦、諜報戦のしたたかさ、えげつなさが、
日本人の想像を遥かに超えていることがわかる一冊である。


著者のファンである! よく読んでいる!!
久しぶりの新刊である! 大変面白いが、怖い世界である!!
特に第二次世界大戦秘話には、信じられない話も多い!!
内容は下記の通りである!!

はしがきに代えて
第1章 あなたも情報戦に巻き込まれている
第2章 ダブルクロス=「二重スパイ」の真実
第3章 騙すか、だまされるか
第4章 大リーグのキャッチャーはスパイだった
参考文献


はしがきに代えて
ロシアのスパイの毒殺未遂がある!
これに対してイギリスの呼びかけで、英米独仏がソ連に対して強硬路線をとる!
証拠が明示されたようだ!
日本に対しては、証拠までは示されなかった!
なぜなら、機密が保たれるかどうか分からないからだと!
機密保護については日本は信用されていない???

第1章 あなたも情報戦に巻き込まれている
001  身近にある暗号とネガティブ・レスポンス

「ネガティブ・レスポンス」  「消極的反応」
反応が無いことが、一つの反応があるという事である………
便りの無いのは無事の知らせ???

百貨店の放送は暗号になっている?
音楽、放送内容で従業員は分かる??
そう言う暗号は転がっている!!

002  暗号が戦争の勝敗、国家の興亡を左右する
FBIの職員で20年以上、ソ連・ロシアに情報を流している?
「6原則」と言う暗号がある!!
必要な数字に6を足す! 受け取った側は6を引く!

コード   コードブックが必要になる!
サイファー   特定の方法により変換する! シーザー暗号!
暗号の解読が勝敗を左右するようになる!


003  標的を「虜」にするためのハニートラップ
ハニートラップの例がある! 読んでいてばからしくなる!
男も女もである???  例が沢山あるが本当かなと思う!
1954年のノルウェー首相夫人! 男が欲しかった??
独身女性がターゲットになる!! これも男がらみである!
中国のハニートラップは凄い!! 日本もひっかかっている??

男で女を演じる!  ただ子供までいる???
フランス外交官は完全に女と信じた!
セックス時はどうしたのか?  なめまわさなかったのか??
自分に近づいて来る女には注意が必要である??


004  現在の新たな主戦場となったサイバー空間
第五の戦場・サイバー空間!!
シリア防空網を無力化したイスラエル!!
エストニアへのサイバー攻撃!!
エストニアに行ったことがある!  ガイドさんはフランス人と結婚している!
何をしているかと言えば、IT関連だった!! 進んでいると言う!!
グルジアも攻撃佐されている!
ロシアの攻撃力の高さがある!
北朝鮮も中国もあるようだが………
日本は遅れているようだが………

COLUMN ➀ インフォメーションとインテリジェンス
湾岸戦争時、国防総省にピザの宅配便が多く停まっている!
これはインフォメーションである!!
これを見て、食事にも行けないほど忙しい?  開戦か??
これがインテリジェンスと言う!!
インフォメーションは転がっている??


第2章 ダブルクロス=「二重スパイ」の真実
この章、呼んでいて嫌になる??
ドイツがアホに見える???
どれほどイギリスは狡猾なのだと………


005  フィクションをいかに敵に信じ込ませるか
イギリスへ潜入したスパイは、ほとんど捕まって二重スパイにさせられている!
その情報を信じたドイツはアホに見える!!!
ましてや、想像上の組織を信じる??
この章は読みたくない!
20委員会!
➀ 敵のスパイ組織を統御する!
② 送り込まれてくる敵スパイを捕獲する!
③ ドイツの情報部について知る!
④ 暗号を解読する!
⑤ 二重スパイへの指示からドイツの意図を察する!
⑥ 送る情報によりドイツの作戦に影響を与える!
⑦ 連合軍の作戦をドイツに誤解される!
負けるべくして負けた????


006  イギリスのMI5とドイツのアプヴェール

アプヴェールのカナリス提督も良く分からない人間である?
親衛隊と対立している!
カナリス提督も反ナチのようだ………
部下のそいうのが多い??

MI6とMI5?? いまだによく分からない???
イギリスはファシストより共産主義を恐れた??

007  二重スパイ作戦の成功例と失敗例
「Uボートが近付けない、広大な機雷原」???
実際の海域を調べて、ドイツに機雷原があると思わせる?
その情報を流し、ドイツは信用する??
Uボートはこの安全な地帯から危険な海域に追い出された………
このスパイは勲章まで貰っている???

イギリスの二重スパイの運営費は、ドイツのスパイの運営費でまかなわれていた!
ドイツがアホに見える???


実際に二重スパイに転向を拒否したスパイは処刑する!
成功例だけでは信じて貰えない??

008  敵を欺くには、まず味方から

ドイツの情報収集の内容により、意図が見えて来る?
「必要なもの以外は与えず、重要なものは決して漏らさない!
 それでいて相手を満足させる!」

都市部に対する空爆より空軍基地に向かわせる!
その方が迎撃できる! 実際にそのような被害状況を偽装した?
ドイツの質問は航空機や対空防御であった!
これに対しての情報は、一夜にして強力な対迎撃戦闘機部隊と、
対空高射砲設陣地が整備される!!
ドイツがアホに見える!!


009  ノルマンディー上陸、幻の第1軍集団
この作戦は失敗の可能性もあった??
アイゼンハワーは失敗に終わったときの声明文を用意している!
あくまでカレーが目的と思わせなければならない!
ノルマンディー上陸も陽動作戦と思わせる?
そのために架空の軍集団を造り、パットンを司令官に任命する!
張りぼての戦車などで、カレーを狙うと信じさせる?

反ナチの人間が亡命して来る!
そうすれば二重スパイの存在が明らかになる!
そう言う危険性もある!!

現実にドイツはカレーから軍を動かせなかった………
毎回思うがドイツがアホに見える!!
しかしイギリスがドイツ以上に賢いとも思えないが………


010  敵国から勲章を授与されたスパイ
頭の中にしかないスパイ網がある!!
戦争時にはこう言う事もあるのか???
これで両国に信用される!!
最高の二重スパイか??

ノルマンディー上陸作戦の欺瞞??
➀ 侵攻作戦は1944年7月まで行われない! 実際は6月6日!
② それに先立ってノルウェーを攻撃する!
③ いくつかの陽動作戦の後、本格的にカレーに上陸する!!
これを通知するが、これは失敗に終わった………
作戦が成功したから良いようなものだが………
ドイツから勲章を貰う!!
何度も言うが、ドイツがアホに見える!!!!


COLUMN ② 意外な盗聴器
大島浩駐独大使である!
大使の電報が解読されていた………
ナチス・ドイツの上層部と直接話できる情報は重要である!
著者の本でこの事は知った!
話した情報が大切で、大島浩の解説は参考にならなかったようだが………
盗聴器を置いたみたいなものだった………

第3章 騙すか、だまされるか
011  イギリスも歯が立たなかった日本軍の暗号

簡単な暗号である??
シャーロック・ホームズの「恐怖の谷」の暗号だった!
同じ本をコードにして必要な情報のやり取りをする!
シャーロック・ホームズでは、コードとなる本を特定するが発行年代が間違っていた?
と言う事で、このコードが分からずに解読出来ない!!
「欽定訳聖書」
確かに分からない………


012  死せるマーチン少佐、シチリア島を攻略す
ニセ情報を渡すために、運び人をつくる!
水死したことにして、情報をドイツに渡す?
溺死したように見せかける? 死体の肺に水が入っている!
経歴は周到に造られる! 恋人までいる!
ものの見事に引っかかる!!
目的はシチリア島ではなく、サルデーニア島と思わせる!
これは成功し、連合軍はシチリア島を攻撃する!
ロンメル将軍も外交官の情報で、シチリア島の防御に手抜かりが出たと!!!

「第二次世界大戦秘史―外務省情報部長が綴る歴史の謎・加瀬 俊一」
この本にもこれが書かれている!
ドイツがアホに見える!!!!


013  史上最高の報酬を得たスパイ「キケロ」  
「キケロ」と言う名前が悪い!!
大使館に忍び込み機密書類を撮影する!
当時では苦労したと思う………
部屋の合鍵をつくる場面は、ハラハラドキドキである!!
トルコでの話である!
現在では30億円の報酬を受け取った!
戦後、この金を使おうとして捕まる!!  偽札である!
転んでもただでは起きない!! 
珍しくドイツが賢くみえる!!!

014  レイテ沖海戦の明暗を分けた暗号文
「全世界は知らんと欲す!」
ミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦もそうである!
アメリカの提督は、絶対に齟齬は無いと言えない!
むしろあると!  その時にどう対応するのか??
レイテ沖海戦で、ハルゼーは小沢囮艦隊に引っかかり、行方が知れなくなった!
確認に、「………… 全世界は知らんと欲す」
最後の電文が問題になる???
際どいところを栗田艦隊が反転して事なきを得た??
この反転は、情報の多さに、内容は分からないが栗田艦隊が敵艦隊が多いと勘違いした?
「逆言語現象」
次章は日本の話題である??

第4章 大リーグのキャッチャーはスパイだった
015  試合を欠場し、密かに映写機で東京を撮影

有り得る話である! カメラを抱えて日本を撮影する!
大変な任務であると……
モー・バーグの話である!!

016  映像はドーリットル空襲に使われたのか
それは無かったようだ!  モー・バーグ!
空母には日本の専門家二人が乗っている!
アドバイスはしたようだが………

017  メジャーリーグでプレイしながら法学士に
法医学者を目指す!!
変人だが最も学識ある職業スポーツ選手?
スパイの世界に身を投じる?

018  OSS最大の関心事はドイツの原爆開発
OSS長官! ウイリアム・J・ドノバン!!
引き受ける条件がある!
➀ 報告を行うのは大統領のみ!
② 予算は大統領の緊急財源で賄う!
③ 政府各部門はドノバンが必要とする情報を提出する事!
ここにモー・バーグは身を投じる!

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当時はドイツの原爆開発が問題だった………

019  キーマンのハイゼンベルクを確保せよ

ノルウェーの重水工場を攻撃する!!
ドイツの原爆開発の情報をイタリアの科学者に尋問しに行く1
モー・バーグである!
決定的な証拠は入手していない!
キーマンはハイゼンベルクのようだ!!
ハイゼンベルク誘拐作戦が立てられる???

020  原爆完成を口にすれば即座に射殺
ハイゼンベルクの公演があり、原爆完成を口にすれば即座に射殺の予定だった………

実際にドイツの原爆計画は進んでいないが、ハイゼンベルクの誤解、
サボタージュなどがある!

ドイツの開発は2年はかかり、10年になるかもしれないと!!
学会で右に出る者がいない変人???  変人しかこの世界は生き残れない!



二重スパイ、ハニートラップからサイバー戦争まで 〔実録〕スパイと暗号の秘密・吉田一彦

2018年10月27日 (土)

本・不思議な戦争の話―本当にあった戦場の出来事40話(2008/9)・広田 厚司

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敵国のドイツを騙すために、味方さえもあざむく、用意周到な英国の作戦計画。
ドイツのスパイが英国内で意外と簡単にその正体を暴露してしまうのはなぜか。
比島戦での日米兵士の一夜の出来事など第二次大戦で起きた
ミステリアスな謎と事実を描く話題のベストセラー第二弾
写真と共に読む信じられない物語の数々。


40話ある!
諜報、戦場、政治謀略とある!!
大変楽しいドラマ、真実なのかと言う話も多い!!
内容は下記の通りである!!

はじめに
第1部 諜報

第1話  「海ざり蟹」作戦Ⅰ  美女スパイ・マダム・ヴェラはどこへ消えたのか
この辺りの話は分り難い!
この章は、著者お得意の「スパイ大作戦」である!
ドイツがアシカ作戦のために、イギリスに送り込んだ美女スパイ!
どうなったかは不明であるが、ダブルスパイか??
どうなっているのか分からなし、生き延びたようだ………

第2話  チャーチル首相暗殺計画  エープリルフールに起こった真実
チャーチル暗殺作戦と言えば、「鷲は舞い降りた」!!
4月1日では、胡散臭い話はなかなか信用して貰えない??
ヒムラーよりチャーチル暗殺の命令を受けて英国に潜入した?
その後は分からない??
転向した記録も無く、自殺したのか??

第3話  ノルマンディ号炎上  豪華客船に誰が火をつけたのか
フランスの豪華客船である!!
フランスが降伏し、ニューヨークに停泊している!
この旅客船は12000人も乗せれる!
これがアメリカに渡ればドイツにとっては打撃である?
真珠湾攻撃によりドイツとアメリカは開戦する!
ノルマンディー号は改名されて輸送船への転換作業も完了する!
が、その時謎の爆発をする!!

第4話  不可解な広告  真珠湾攻撃を示唆する暗号だったのか
サイコロゲーム広告がある!
これを見て暗号ではないかと連絡してきた市民がいる??
暇なんかいや………
チョッとしょうも無さ過ぎる!!
東洋人が不審がられて、拘束される!
その中では、分けの分からない暗号はどうでもよくなる??

第5話  英国の激しい反逆罪  処刑された若き英船員スパイ
ドイツの女スパイに篭絡される??
何気ない情報が喜ばれて、話を聞き出し連絡すれば金にもなるし女に喜ばれる!
が重大な機密情報は無かった??
それでもスパイ行為であり処刑される!
本人は反省していて、死刑までとは言う意見もあったが………

第6話  異色のスパイ・ガルボ  英・独両国から叙勲された情報員
またまた二重スパイである!
ドイツのスパイであるが一匹狼で、反ナチ思想の持ち主である!
イギリスに情報提供を断られる!
自分でニセ情報をドイツに流す! それがイギリスに知れ二重スパイになる!
英・独両国から叙勲された情報員となる!!
生き残ったと言うのが凄い………

第7話  米捕虜ジョネルス少尉の日本からの葉書  素人暗号が重要情報を知らせた
フィリピン戦の捕虜を日本は国内に収容し、労働させる!
その時に、100字の制限内で国際赤十字を通じて捕虜が葉書を送る!
数字に意味があった??  50%と30%である!
揃うと暗号が伝わったようだ?

第8話  マックス情報  独・ソの二重スパイだったのか
ドイツのスパイであるが、ソ連のスパイである?
ドイツにソ連の情報を流すが、情報源が分からない!
あまり素晴らしすぎて疑われる??
イギリスは見破った?? 情報にドイツの勝利に結びつくものがない!
そいうところから疑われる??
終戦間際にどこかに消えたようだ??

第9話  ドイツのスパイ・ナスター・クラマー  情報源「ジョセフィン」の正体は誰か
連合軍の情報を流す! 
スウェーデンで情報を仕入れる? 情報源「ジョセフィン」の正体は誰か??
イギリスは情報漏洩ルートを確認する!
当然そのままにしてニセ情報を回す1
今度はドイツが不審な情報に気が付き逆に仕掛ける!
これに引っ掛かり信用されなくなる??
策士策に溺れる???

第10話  秘匿名「テート」  ドイツの勲章を受けた英国のダブルスパイ
イギリスのドイツスパイの転向がある!
潜入しながら、ハナからバレていて逮捕される!
死刑か?? 二重スパイか??
「テート」は転向し、情報を送り続けてドイツの勲章を受ける!!
複雑な心境か???


第2部 戦場
第11話  ヘネプの鉄橋  オランダ軍の不可解な手抜かり
ドイツのコマンドー部隊である!!
イギリスの方が先輩である!!
ポーランド戦でも活躍した??
「黄色のケース」の作戦がある!
オランダ、ベルギー、フランス侵攻である!
電撃戦には橋の確保は重要である!!
橋の爆破はオランダの51歳の老軍曹が爆破の権限を持っている?
そんな事があるのか?? 爆破出来ずにドイツが押さえる!
この時有名なドイツの連絡機が撃墜されて作戦が連合軍に漏れる??
上手く行く時は失敗も成功の肥やしである!!

第12話  フライング・タイガース  正体不明機を迎撃せよ!
フライング・タイガースはP40である!
無線機を重い理由で搭載していない?
このP40がミンダナオ島から飛行して来るが、正体不明と言うことで攻撃を受ける!
台湾の日本軍基地に爆弾を落として来ている!!
1機は墜落する!! P40ウオーホークは頑丈と言う!!

第13話  不思議な偶然  ここの風景は絵葉書と同じだ!
古書店に本を頼む! 来た本の中に絵葉書がある!
なんと今自分がいる建物である!!
偶然とは思わない???

第14話  ヘイズ曹長の初飛行  B17を操縦した整備員
整備兵がB17を操縦して脱出する!
のった17人は気が気ではないが、無事に着く!

第15話  大漂流  エディ・リッケンバウアーの予感
第一次世界大戦で26機のドイツ機を撃墜してエースになる!
B17に乗り変な感じがした! 実際に計算を間違えて目的地を通り越している!
太平洋を24日間漂流して助けられるが、それなりに努力はしている!
52歳???

第16話  チャールズ・コレーラ曹長の幸運  命を救ったキャンディ・バー
イタリア戦線、ドイツの砲撃観測所を爆破に行く!
特攻作戦みたいな感じである!
曹長のポケットに入っていたキャンディ・バーに砲弾の破片が刺さっていた
命の恩菓子か???

第17話  マーク・クラーク中将の予感  間一髪、不思議な感覚に命を救われる
1944年のイタリア戦線で、PTボートに乗り、何故かした移動する!
そこへ砲撃される!
そこに入れが死んでいた?
なぜ動いたのか? 不思議な感覚に何を思うのか??

第18話  ジョー・ケネディ  ケネディ家の不幸の始まりか
25回の戦闘飛行を終えて帰国しているが、再度志願する!
V3?? 実際は成功していないが発射陣地がある!
これを爆撃に行く! B24である!!
が空中爆発し戦死する!
もし生き残っていたら大統領か???

第19話 ヘビー級チャンピオン、マックス・シュメリング 連合軍兵士に敬愛されたドイツ兵
ヨーロッパ人で初のヘビー級王座に就いた!
空挺部隊に所属する!! クレタの戦いにも参加している!
終戦時、英兵がチャンピオンを知っていて、あいさつされた様だ!
戦後再素ボクサーになる………

第20話  バルクレー掃海艇隊  戦闘日誌に残るユタ海岸のミステリー
ノルマンディー上陸作戦で機雷等を除去しているPTボートの群れ!!
暗夜で行動に制限がある時に、照明が付いた?? ドイツ軍のモノなのか?
それに敵の目の前で掃海しているのだが攻撃されなかった?
戦場の不思議な感覚か???

第21話  勇猛フリント大佐  ノルマンディ戦線と老大佐の死の予感
老大佐で、アイゼンハワーの後輩で書類が嫌で第一線に出る!
56歳で、北アフリカからイタリアと参加し、ノルマンディー上陸にも参加する1
そうして、俺は自分のチャンスを使い切ったと!!
そこで死ぬが、最後まで戦っていたようだ………

第22話  NBC記者ブラウンの特種  母親が検査したパラシュート
パラシュートは製造段階から検査納品まで厳しい安全検査システムが構築されている!
記者がのった飛行機の兵が絶対にパラシュートが開くと!
何故なら母親の名前が書かれている?
検査を母親がやっている?? 無事に生き残れたようだ………

第23話  ニュース・スクープ  ドーバー海峡を飛んだ伝書鳩
ノルマンディー上陸後の情報を知らせるように手配はしている?
が、実際に来るかどうか自信が持てなかったようだ………
この時に伝書鳩を持って行っている? しゃれなのか??
そうして実際に送る!! これが役に立つ1
アナログも馬鹿に出来ない???

第24話  マーケット・ガーデン作戦  自分の運命を予測した米空挺中尉
米空挺部隊の中尉が、戦いの最中に自分の死を予言した!
生き残った部下がそれを聴いていたので、中尉の死体を発見した時、何を思ったか??

第25話  壕の中の日米兵士  マーフィ空挺大尉の奇妙な体験
1944年10月に日本の空挺部隊が攻撃してきた!
守る米空挺大尉が塹壕に飛び込んだとき、先客がいた!
日本兵だった………

第26話  米潜水艦「タン」  自分の放った魚雷で撃沈される
1944年、自分の放った魚雷が旋回して自分の潜水艦に向かって来て撃沈される?
そう言うこともあるのだろう………
この魚雷は音響追尾装置は無い魚雷だったようだが………

第27話  パットン将軍 その1 前世を信じる不可解な予感者
優秀なスポーツマンである!
狡猾な味方より、勇敢な敵を好む!! 何処か直ぐにわかる??
1943年にチェニスでどちらに行くか、運転手と意見が分かれた!
おれはこの地でカルタゴ軍でローマ軍と戦ったのだと!!
右へ行けと!! 目的に行けたようだ………
神がかり的な何かがある??

第28話  パットン将軍 その2 ヒトラーのアルデンヌ反撃を予感する
ヒトラーのアルデンヌ反撃を予感したようだ!!
がクリスマスでもあり、信用されなかった??
実際に救援したのはパットンか??

第29話  パットン将軍 その3 奇妙な人生の終わり
自分の人生が終わりに近づいていると感じ、そう言う言動を取っていた!!
朝鮮戦争でパットンが司令官ならどうだったか??

第30話  ニューヨーク攻撃  V2ロケットで摩天楼を狙う
UボートにV2を曳航させてニューヨークを狙う!
Uボートからロケット弾を発射することは考えられていたようだ?
Uボートも大戦末期には航続距離も長くなっている!!
問題は大きかったようだ………

第31話  アーニー・パイル記者の死  使い切った「運」と死の予
従軍記者で戦場の様子をレポートした! 
北アフリカ戦線で従軍して1944年に一度帰国する!

1945年には沖縄に行く! 伊江島で死ぬ!
兵士だけでなく将軍にまで親しく声をかけられる?
「自分のウンを使い果たした?」 と謎めいた言葉を残している!!

第32話  幽霊軍人  チャールズ・ジェームソンとは何者か
勝利に貢献した軍人のようだが、記憶喪失で一切の過去は分からない!
幽霊軍人か??


第3部  政治謀

第33話  ドイツの手先ウィリアム・ジェイス  ドイツの放送アナウンサー、ホーホー卿の正体

もっと活躍したのかと思われていたが、意外にしていない??
謎めいた人物と思っていたが………
初めは興味本位で放送を聞いていたが、別れた妻が見破って相手にされなくなった??
戦後処刑されている!!

第34話  「あしか作戦」の後  戦慄の英国占領極秘計画
17歳から45歳の強健な男子を大陸へ移住させる!
住民の生活用品以外の財産を没収する!
反独組織に抵抗組織を摘発し、拘束すべき人物のリストも作成している!

イギリスは最悪を考えて上陸されれば、
南部海岸にマスタードガスをバラまく計画もあった!!
もしアシカ作戦実施となればメチャメチャな事になっていた!!

第35話  SL125船団  トーチ上陸作戦の囮船団だったのか
空荷の船団である! トーチ作戦のために情報を流しUボートが攻撃する!
本隊の上陸の船団はこれで攻撃を受けなかった………
流石イギリスと言うべきか??

第36話  ウィリアム・エディ大佐の活躍  北アフリカ上陸戦の最大功労者
トーチ作戦のためのニセ情報をドイツに流す!
上陸地点のごまかし??
ドイツの情報を探り、パットン将軍も評価した!

第37話  ウラニューム商人  マンハッタン計画を助けたベルギー人
このウランがなければどうなっていたか??
最終的には3万トンのウラン鉱石をアメリカに渡した!!

第38話  カチンの森の虐殺  真犯人はドイツかソビエトか
有名な虐殺である? 
ポーランドに行けば、初戦のポーランド新攻、ワルシャワ蜂起にカチンの森は
トラウマになっている??

真実はソ連と分かっていても認めない!!
第二次世界大戦遂行のためにはソ連を責めれない??
必要は法を知らない!!!
カチンの森の場合は実際に死体が発見されて、銃弾も確認されている!
法医学者もソ連の犯行とした??
実際にアメリカの高級将校が現場に立ち会っていたが、報告は無視されたようだ!!
がゲッペルスが騒げば騒ぐほど信用されなくなる??

第39話  カナリスとシュレンベルグ  奇妙な対決、友人を処刑した野心家
カナリスとシュレンベルグは良く分からい?
能力は有るのだろう?
情報組織の一元化の権力争いの末、カナリスは処刑された??

第40話  秘密の城  ゲッペルス宣伝大臣の休憩所
ヒムラーやゲーリングならわかり易いが、ゲッペルスとは………
古城、リュイト・シュロスで息抜きをしていたようだ??
しかし交通手段はどうしていたのか??

主要参考資料

 

不思議な戦争の話―本当にあった戦場の出来事40話・広田厚司
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2018年10月25日 (木)

本・世界スパイ作戦―2次大戦で暗躍した各国情報機関の戦い ② アメリカ。ソビエト・他(2007/9)・広田 厚司

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第3章 米国編
45 OSS(戦略情報局)
OSSとドノヴァンについては、吉田一彦が詳しい本を出している!
真珠湾攻撃により、COIが作られてドノヴァンが任命される!
この組織がOSSとなる? 最終的には13000人の要員を抱える!
破壊活動に情報活動を行う??
FBIとは対立している??
CIAに発展する!!

46 ジョセフ・ウィリアム・ドノヴァン
第一次世界大戦のヨーク軍曹、リッケンバーカー大尉、パーシング将軍らと英雄と称えられた!
FBIのフーヴァー長官と対立する!
「我々が知る以上の事を、ドノヴァンは我々の事を知っている」
沢山の特殊な任務をこなしたようだ?
最盛期には6万人が作戦に従事した!
暗殺もやっていた??
敵も多いが、多くは嫉妬に感じるが………

47 FBI(連邦捜査局)
良くも悪くもエドガー・フーバーである!
国内のスパイ摘発に力を貸した!
OSSと対立する?
外国大使館から暗号書を盗み出す?
必要は法を必要としない???

48 ウィリアム・G・セボルド
ドイツ人でアメリカに密入国する!
コンソリデーテット航空機会社で働き、ドイツに帰った時スパイを強要される1
脅しである!!
本人は引き受けるが、本当のことを喋る!!
FBIからダブルもダブルにされる? 
アメリカのドイツのスパイ摘発に地下を貸す!

49 アレン・ウェルシュ・ダレス
ドノヴァンから新組織への参加を求められる?
スイスに赴任するが、スイスは危険である?
ここでドイツ外交官コペルから情報を得るが、ダレスは信用するがイギリスは信用しない!
ウルトラ情報と比較して信用なくそうとした?
こうなるとパットン将軍である!
「狡猾な味方より勇敢な敵を好む」  イギリスとドイツであるが………
ゲーレン機関を開設させた? CIAの長官にもなる!
キューバ上陸を進言して、失敗に終わる??

50 フィリッツ・コペル
ドイツ外務省の心臓部にいたが、反ナチ、反ヒトラーで連合軍に情報を流す!
報酬は戦後のドイツ復興への手助けと言う!
需要な情報を送り、ドイツの生産性、士気はどうかも調べる!
ベルリンからスイスで行き情報を渡す!
この情報をダレスにアメリカは信用するが、イギリスは信じない!
戦争を生き延びる?

51 タイラー・ゲートウッド・ケント
アメリカの裕福な外交官の息子で、語学に堪能で暗号担当になる!
ここからややこしい? 反ユダヤ? 反共産など色々ある!
ドイツに暗号解読から得られた情報を流す!
結局はバレて逮捕されて、追放される??

52 エリック・エリクソン
石油関係の実業家でスウェーデンで石油事業を展開する!
積極的にドイツの石油事情を調べる!
その為に裏切者扱いされる! 知っているのはわずかの人間である?
ヒムラーの信頼も厚く、フリーパスで動ける?
ドイツの石油生産量に、爆撃の被害を調べて報告する!
アイゼンハワーが戦後エリクソンの功績を語った為に誤解が融けた!!


第4章 ソビエト編
53 オクラナ(秘密警察)
オクラナとは「護衛」を意味する!
反乱、革命論者を逮捕、投獄、処刑した!
ロシア革命で崩壊する!!

54 チェカ(秘密警察)
オクラナの後継組織!
1922年にGPUになり、OGPU、NKVD、MVD、KGB、FSBと名前を変える!

55 GPU(ゲペウー=ソビエト国家正治保安局)

1922年から1923年まで存在し、引き継がれる!

56 OGPU(オーゲペウー=ソビエト総合国家政治局)
1923年から1934年まで存在し、引き継がれる!

57 NKVD(エヌカーベーデー=ソビエト人民内務委員会)
大規模な粛正を行う! 1934年から1946年まで存在し、引き継がれる!

58 KGB(カーベーベー=ソビエト国家保安委員会)

秘密警察と言えばKGBである!
SMERSH スメルシュも配下で、暗殺も行っていた!
プーチン大統領の出身母体である!

59 GRU(赤軍参謀本部情報部)
スパイゾルゲはGRUの傘下だった!
ここも優秀な人材がいる!
部門も多いようだ………
現在も活動している!!

60 SMERSH(スメルシュ=秘密警察暗殺部門)
「スパイに死を」 暗殺部門である!
トロッキー暗殺が有名である!
自殺したヒトラーの遺体をソ連に運んだとされる!!
組織はまだ生き残っている??

61 センター
情報員を管理したのが、モスクワの「センター」である!!!
第二次世界大戦後はKGBが支配した!!

62 赤いオーケストラ(ロト・カペラ)

ソ連のドイツを監視するスパイ網がある?
このスパイ網をドイツは「赤いオーケストラ」と言って追求した!
ドイツ人も多い? 1943年にドイツの組織は壊滅した!
スイスではまだ活動できたようだが………

63 レオポルド・トレッパー
モスクワの情報員を管理する「センター」の指示を受けずに行動する!
有能である!
バルバロッサ作戦を知らせるが拒否される?
危険を察して逃げているが、ゲシュタポに捕まる!
ダブルになり、小数のスパイが犠牲なるが、ソ連に情報を送る!
しかしソ連バレて戦後モスクワに行く!
バルバロッサ作戦の情報を無視したと言ってスターリンを怒らせる!
何とかイスラエルに移住出来る??

64 ハロ・シュルツ・ボイセン
ティルピッツ提督と姻戚関係がある!
反ナチで、「黒いオーケストラ」を組織する!
空軍将校で空軍関係の情報をソ連に流した………
ゲシュタポに逮捕されて処刑される!

65 アルビド・ハルナック
ドイツ経済省の官僚で、共産党員でソ連のスパイ!
ドイツの占領計画、重工業の生産能力等の情報を送った!
ゲシュタポに逮捕されて処刑される!

66 サンドア・ラド
ブタペスト生まれで、共産党員!
ドイツの情報をソ連に流す!
「チタデル、城砦」作戦をソ連に流す!
それでソ連は勝利できた??
スイスにいて贅沢三昧の生活をおくった??
生き延びたようだ………

67 レーチェル・デューベンドルファー
ポーランド生まれでソ連のスパイになる!
スパイの監視もしている?
ヒトラーのソ連侵攻を知らせるが、受け入れられなかった?

68 ルドルフ・ロスラー
第二次世界大戦の三大スパイ!
ゾルゲ、ドイツのスパイでトルコの英国大使館から機密を盗んだエリザ・バズナ!
そしてドイツの情報をソ連に流したルドルフ・ロスラーと言う!
ロスラーは反ナチ、反ヒトラーでソ連に情報を流した?
異常なまでの記憶力がある!
クルクス攻撃の情報を手に入れ、これでソ連は待ち伏せ出来た?
生き延びたようだが………


第5章 その他の諸国編
69 フランス軍事情報第Ⅱ局とドジェーム局
普仏戦争時に設立された軍事情報機関!
ドイツのフランス侵攻を予測するが無視される?
敗戦後、幹部はイギリスに亡命する!

70 BCRA(情報と作戦中央局)
第二次世界大戦中の実質的なフランスの軍事情報組織!
レジスタンスを支援している!!

71 アンドレ・ドヴェヴリン(パシー大佐)
BCRAを率いる! レジスタンス組織を統一させる!
ノルマンディーでは後方撹乱を指揮する!

72 ジャン・ムーラン

フランス最高のレジスタンス指導者!!
正義感の塊で、ドイツの圧力にも屈しない!!
裏切りでゲシュタポに逮捕され処刑される!

73 クラウス・バービー
フランス人で「リヨンの虐殺者」である!
戦争犯罪の免責を共産主義者の名簿と引き換えに要求する!
南米ボリビアで暮らすが、大戦後38年が経つが発見されて終身刑になる!

74 マシルド・カレ
フランス人のトリプル??
フランスのスパイでドイツにばれて二重スパイになる!
それもイギリスにばれて今度はドイツを騙す??
裏切ったすべての人に憎まれる!!!

75 ノーア・イナヤット・カーン
父はインド人で、母はアメリカ人である!
フランスからイギリスに逃れるがフランスに潜入する!
無線通信士として活躍する!
後に捕まり処刑される! 芯の強い女性だったようだ………

76 クリスティーヌ・グランヴィル
ポーランド人の伝説的な女性である! イギリスに逃れるがポーランドへ戻る!
実戦に強いのか、数々の武勇伝がある?
戦後、おかしい男に殺される?

77 ピェール・ブルスレテ

インテリである! ヴィシー政権を批判する地下新聞を発行する?
その後イギリスへ渡りBCRAで働き、フランスへ潜入する!
「オーバーロード作戦」まで大規模な武装蜂起は行わないように説得する!
最後は密告によりゲシュタポに捕らえられて飛びおり自殺する!

78 HA局(スイス非公式情報機関)

非公式な情報機関である!
自国に関係ある国の情報を集めている??
戦後解散する!

79 オスロ部隊
占領下にありながらレジスタンス運動を展開する!
ドイツの戦時中の資料を確保する!!

80 ヘンリー・オリヴァー・リナン

ノルウェーの強烈なナチの信望者である!
スパイ網を設けてイギリスからのスパイを処刑する!
戦後、処刑される!

81 クヌート・ハウケリド
ノルウェー人で連合国側のスパイ!
原爆製造に必要な重水の異相を阻止した!
工場も爆破する! 「映画・テレマークの要塞」である!

82 ラオール・ウォーレンベルグ
スウェーデン人で、ユダヤ人殺害を阻止した!
ハンガリーのユダヤ人を救ったが、本人はソ連に捕らえられ死亡したようだ?

83 フレミング・B・ムース
デンマーク人で、イギリスで訓練を受け地下抵抗組織をまとめた!
戦後、諜報資金を私的に流用したとされた??

84 ヨハヌス・マリヌス・ドロンカース
オランダ人でドイツのスパイ?
潜入に成功するが、正体を見破られる?
狐と狸である!  処刑される!

85 ワクラウ・リピンスキー

ポーランド人でイギリスに逃れてポーランドに戻る1
ワルシャワ蜂起の危険性を言ったが無視された様だ?
ソ連に危険人物とされ、冤罪で処刑される!

86 フランセスコ・コンスタンチーニ

イタリア人で、素朴なスパイとされる?
派手さがなく地道に活動して情報を手に入れる?
イタリアの役に立つ! 
後に、何の報酬も得なかったと?



世界スパイ作戦―2次大戦で暗躍した各国情報機関の戦い ②・広田厚司

2018年10月24日 (水)

本・世界スパイ作戦―2次大戦で暗躍した各国情報機関の戦い ① ドイツ・イギリス(2007/9)・広田厚司

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第二次大戦下、ヨーロッパを制するため大国の思惑が錯綜して、騙し、裏切り、買収、
偽造など、各国スパイがうごめく想像を絶する諜報戦がくり広げられた。

ドイツのアプヴェア、イギリスのMI5、ソ連のNKVD―その他の情報機関の無法の戦いと、
その渦中に、人知れず消えた情報員たちの活動を描く話題の裏面戦記。


良く調べている!!
組織と個人を出している! 知らない名前の方が多いが………
ドイツ、イギリス、アンリカ、ソ連が主であるが、小国の話もある!
ドイツもどこも複雑である! 対立が多いのか、乱立している??
部門を自分の支配下しようとする??
大変面白い話であるが、しょせん消耗品なのか??


第1章  ドイツ編
① アプヴェア(国防軍情報部)
ドイツも複雑である! 対立が多いのか、乱立している??
アプヴェア(国防軍情報部)である! 良く分からない組織である?
その長官たるカナリス提督が分からない?
愛国者か??  反逆者か??
世界で16000人の要員がいる?
対オーストリア戦争の時代に設立されている??
SD、ゲシュタポと対立している?

② ヴィルヘルム・カナリス
この章長い!!!
しかしどうようにして情報を流したのか??
出来過ぎた情報は信じられない??  罠と思う?
イギリスは狡猾である? ゆえに相手も同じことを考えていると思う??
狐と狸なのか??? 部下には慎重に配属し、新ナチの将校も地位に付ける??
ヒムラーとハイドリッヒにアプヴェアが吸収されようとするがはぐらかす?
ラインラント進駐にしろポーランド侵攻にしろイギリスに情報を流している?
イギリスへのスパイの送り込みには失敗している?
ほとんどが捕まり二重スパイに転向している?
この戦争には勝てないと早々に見切りをつけている??
ヴァルター・シュレンベルグ少将はカナリスを告発して後釜に座る?
最後は殺されるが、不思議な人物である??


③ ハンス・オスター
国防軍の反ヒトラーの将校で、指導的立場にあった!
ゲシュタポ、SDらとの抗争がある?
ヒトラー暗殺の「ヴァルキリー作戦」に失敗し処刑される!
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④ エルヴィン・フォン・ラホーゼン
カナリスの片腕!
ポーランド戦前に情報を集めて、電撃戦を成功させる!
イギリスへのスパイの送り込みは、まるで逮捕してくれと言わんばかりと言うやり方で思惑通り逮捕させる!
ヒトラー暗殺計画に連座する証拠を残さなかった??

⑤ ニコラウス・フォン・リッター

アプヴェアで米国を担当する!
海運会社の定期便を利用する!!
米国での作戦失敗で転属になり生き延びる!!
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⑥ ヘルマン・J・ギスケス

英国と秘密戦を戦い、オランダで活動する!!
ギスケスが送った情報をイギリスは信じたふりをする!
承知のうえで情報を流し、小さなことを犠牲にして大きな獲物を掴んだ?
狐と狸であるが、ドイツは負けている??
戦犯には問われなかった??

⑦ カレル・リヒャルト・リヒター

1941年にイギリスの降下したが、捕まり処刑された!
ドイツのスパイはイギリスでは、二重スパイに転向されていた?

⑧ RSHA(帝国中央保安局)

何処もそうであるがやたらと部門が多い!
そして対立も多い!
親衛隊の12の部署の一つ?
ラインハル・トハイドリッヒが総指揮官で、部下にアイヒマンがいる!
ユダヤ人殺害と強制収容所が

⑨ SD(保安防諜局)

RSHAの第3局!
反動的なドイツ人の監視をしている?
若いドイツ人が多い??

⑩ ゲシュタポ(国家秘密警察)

RSHAの中の第Ⅳ課!
ゲーリングがヒムラーに任せる? 「親衛隊」となる?
警察権力と防諜を握り、武装SSも支配下である!
恐怖の対象なのか??

⑪ ハインリッヒ・ヒムラー

時流に乗るとこうなる??
第一次世界大戦は実戦に参加していない?
ゲーリングからゲシュタポと任される!
強大な力を持ち、恐れられる!!
ゲーリング、ゲッペルス、ボルマンらと権力争いをする!
アプヴェアを吸収しようとするが成功しなかった!
和平交渉をしようとしたが、連合軍に捕まり自殺した!

⑫ ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリッヒ
ユダヤ人の血が入っている??? それゆえに余計に残虐になる!!
地位を保たなければならないからか??
高慢で、上司、同僚、部下から嫌われる!
ヒムラーから親衛隊の保安部を任される!
ユダヤ人追放政策を実施する!
チェコで爆殺される? 「映画・暁の7人」である! (古いか?)
ヒムラーをも追放しようとする!
チェコで暗殺されなくともいずれ死んでいたのではないか??

⑬ ヴァルター・シュレンベルグ

『ジャック・ヒギンズ ウィンザー公掠奪』の主人公で名前は知っていた!
『鷲は飛び立った』にも登場する!
たしかグレン・ミードの作品にも登場する!
本と実際のギャップが激しい???
能力がなければここまで出世していないのではないか??

⑭ フェンロー事件

ヴァルター・シュレンベルグが仕掛けた罠にはまり、イギリス諜報員が通解された事件!
ドイツの勝利である!!

⑮ アルフレッド・ヘルムート・ナウヨクス

SDのなかでも際立って残忍な殺人者である! 人間は最低なようだ?
ソ連の軍の反乱の証拠をソ連に300万ルーブルで売った!
ただし証拠は偽物で、300万ルーブルも偽札だった??
ポーランド軍の制服を着て放送局を襲い死体を置いている?
ポーランド侵攻の陰謀である! その他いろいろ謀略やっている?

⑯ ラインハルト・ゲーレン

超大物である?
戦後の米ソの対立を見据えて生き残りを図る?
冷静に判断した報告に、ヒトラーに敗北主義者とののしられる?
『ゲーレン機関』は無数の情報提供者がソ連邦にいる!

⑰ 黒いオーケストラ
反ヒトラーのドイツの地下組織である!
「黒い」は反ヒトラーを、
「オーケストラ」は情報伝達を短波ラジオの「音楽」を利用したために呼ばれる!
ヒトラー暗殺失敗で壊滅した??

⑱ フランツ・フォン・パーペン
ドイツの元首相! 何故この名前があるのか?
失脚して各国の大使を務めるが、情報提供を受けている!
この情報は正確だったようだが、出来過ぎると考えられた?
この情報提供者は二重スパイ???

⑲ エリザ・バズナ

パーペンに情報を提供した女性である!
謎の人物と言う?
ただしドイツの支払った報酬、小切手は偽造であった!!


第2章  英国編
⑳ MI5(軍事情報局第五課)

ボーア戦争に苦戦して、情報が必要な事が分かる1
防諜と諜報で混乱が起こり、MI5が出来る!
世界で最も有名である?? 残虐ではない??
逮捕権は無いので、スコットランドヤードが活躍する?

㉑ ヴァーノン・ケル
MI5の設立者! 42年まで31年間長を務める?
何処もそうだが、手柄は自分、ヘマは他人!!
スカパ・フローで戦艦ロイヤル・ヨークが撃沈される!
これを海軍はドイツのスパイのせいであるとした!
それで解任される??

㉒ SIS(秘密情報部 MI6)
MI6と同じようだ! この辺りは良く分からない??

㉓ MI6(軍事情報部第六課)

イアン・フレミングが働いていた!!
007のモデルはここにいる??
しかし裏切り者の宝庫である??
この本、当然1章を設けても良いキム・フィルビーらの業績がない?

㉔ マンスフィールド・ジョージ・カミング
初代のMI6の機関長で、サインをするとき緑のインクを使う!
「C」と書く! それで「C」と呼ばれるようになった?
以降の機関長も同じようにサインした!

㉕ シチュワート・グラハム・メンジーズ

巨大な暗号解読機関「Xステーション」を管理する!
暗号解読の分野で実績を残す!

㉖ クラウド・E・M・ダンジー
MI6の次長である! 傲慢な人間か?
任務のためには生命を落すこともいとわない?
他人の命だが………
アメリカ嫌いで、ドイツの情報を信じなかった??
部下が「ダンジーの名前は我々にとって最悪である」

㉗ SOE(特殊作戦実行部)
もう少し機関を絞るべきではないか??
英国の特殊作戦と情報を扱う組織である!
アメリカと協力関係にある!

㉘ GCHQ(政府通信本部)
1941年に設置された通信傍受機関である!!
「GC&GS」と合併する
ブレッチェリー・パークに「Xステーション」が開設される!!

㉙ ウルトラ情報
エニグマ暗号が解読される?
解読された暗号は、ウルトラと呼ばれた?
連合軍の欺瞞作戦の効果を解読により知ることが出来た?
ノルマンディー上陸の時にもっとも役に立った?

㉚ アラン・マジソン・チューリング

「映画・イミテーション・ゲーム」である!
天才だったんだろう………
ただし暗号解読の人間は変人が多い??
同性愛者で不当な扱いを受けた??

㉛ ロンドン指揮所またはLCS
規模は小さいが対敵欺瞞作戦セーターである!
MI5、MI6、SOEらの上に立ち高度な欺瞞作戦を実行した!
ノルマンディー作戦の時、ギリシャ、バルカン、北欧、パド・カレー等への上陸のニセ情報を流した………

㉜ スペシャル・ブランチ(ロンドン警視庁公安室)
当初はアイルランド人のテロ対策の一環で設立した!
MI5と協力している?
ドイツが送り込んできたスパイをかたっぱしから逮捕する!
そして二重スパイに仕立てている!!

㉝ バジル・トンプソン
第一次世界大戦から第二次世界大戦前まで、スペシャル・ブランチの長である!

㉞ ダブル・クロス・システム
ドイツのイギリスへ降下してきたスパイを逮捕、寝がえらさせる??
ノルマンディー上陸ために、虚偽の情報を流す!
相当なエネルギーが注ぎ込まれて、成功する??

㉟ アーサー・ジョージ・オーエンス

ドイツに高額の報酬で誘われてスパイになる!
それをMI5に出頭して言う?
MI5は二重スパイとして使うが、実際は分からない!
ドイツ・イギリスともニセ情報を、オーエンスを通じて流す!
狐と狸の化かし合いである??

㊱ エディ・チャップマン

ドイツのスパイになる・
ハットフィールドの航空機工場の発電設備を爆破する?
実際に爆破する???
ノルマンディー上陸の情報も送る??
実際はダブルエージェントである!
工場爆破は、工場をカンバスで覆い、爆破された絵を描く!
イギリスはこう言うことは得意である!
ノルマンディー上陸の上陸の情報は、
ヒトラーがパド・カレーと信じているとの情報を得ていたためにあえて送らした??
しかし三重スパイとの見方もあったようだ………

㊲ ウィリアム・サミュエル・ステファンソン
カナダの実業家である!
SISとOSSの協力体制を仲介した!
ノルウェーの重水と原子核研究を調査している!!

㊳ F・F・E・イェオ・トーマス
ファッション事業を手掛けている!! どんな男なのか?
英空軍に入り、自由フランス軍の通訳として働く!
フランスに潜入し、地下組織をまとめる!
ゲシュタポに逮捕されて自殺を図るが一命をとどめる!
刑務所を脱走し、連合軍に救出される!!

㊴ ヴィオレット・スザポ
英国人であるがフランス語を流暢に話す!
フランスに潜入する! ノルマンディー上陸前に再度潜入する!
ゲシュタポと銃撃戦になり捕まり、後に処刑される!!

㊵ アンネ・マリー・ウォルターズ
言語に堪能で、フランスに潜入する!
機転が利き逮捕されずに逃れる!!

㊶ ウィリアム・マーチン少佐
実在しない??
ニセ情報をドイツにつかまさせるために死体が使われる1
この死体が重要情報を持っている??
ドイツはこれに引っかかりギリシャ方面に戦力を増強する!
シシリー島の上陸は成功する!!

㊷ ピーター・チャーチル
言語に堪能でスパイとなる! フランスへも降下する1
逮捕されるが、チャーチルの親族と偽り助かる!!

㊸ オズワルド・ジェブ
ドイツの収容所から脱出してきた!
様子を見られたが、どうもおかしい!
元の収容所に手紙を多く出していた! 秘密のインキである!
処刑される!!

㊹ エミー・ソープ・パック
夫は外交官で、パーティーなどに出席して情報を得る!
そうしてスパイになりかなり際どいこともやるが、情報は正確だった?
女は怖い!!!

 

世界スパイ作戦 第2次大戦で暗躍した各国情報機関の戦い ①・広田厚司

2018年8月15日 (水)

本・第二次世界大戦秘史―外務省情報部長が綴る歴史の謎(1997/8)・加瀬俊一

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戦争という極限状況下で発揮される最高度の知恵と暴力!
人類史上最大最悪の戦争の隠された歴史の謎を、外務省北米課長、英帝国課長、
情報部長などを歴任し、ミズーリ号の降伏文書調印式に、重光葵とともに列席した
元外交官が、スターリン、ヒトラーなど各国要人と相見えた貴重な体験をもとに描く
戦慄の話題作。

1957年発行で、1997年文庫版で新たに発行されている!!
加瀬 俊一は、日本の外交官、外交評論家。第二次世界大戦前後に活躍し、
国際連合加盟後初の国連大使や外務省顧問、内閣総理大臣顧問などを歴任した。
外交評論家の加瀬英明は息子である!
昔に著者の本は読んでいる!!  
若い時には理解しがたい話も今は良く分かる! 知識も付いて来ている??
内容は下記の通りである!!

大戦前夜のスターリン
ヒトラー暗殺団
独裁者「死の結婚」の周辺
スターニングラードの亡霊
獄裡のナチス領袖
死体が戦功を立てた話
文庫版のあとがき


大戦前夜のスターリン

日本はスターリンに手玉に取られた???
著者はスターリンにも会っている!
ドイツは日本にシンガポール攻略を求めている!
ヒトラーはソ連侵攻、バルバロッサ作戦を日本とイタリアに漏らしていない!
信用していないのか??
日本に教えて、北の心配を除いて南進させるようにした方が良い!!
がヒトラーは教えない!  これが友邦国である!!
松岡洋右もしょせんは良いように利用されている?
本人は自分が手玉に取っていると勘違いしている?
日ソ中立条約が結ばれる!
各国とも自分の都合しか考えていない??
ドイツ軍はソ連を攻撃する!
6週間から8週間でソ連じゃ屈服させれると???
これを信じたのが日本にもいる!
ドイツ軍への盲信がある!!
ドイツは日本に北進して欲しい!
やっておれば満州国境の兵をヨーロッパに持っていけない!!
しかしやっておれば、いずれ日本は負けてより苛酷な戦後が待っていた!!!

ヒトラー暗殺団
ヒトラーの暗殺計画は相当あったようだ………
それをヒトラーは潜り抜けている! 悪魔的な強運の持ち主である!!
ヒトラーの暗殺の映画はある!
「ヒトラー暗殺 13分の誤算」 「ワルキューレ」がある!
この章、主にヒトラーと軍部の対立を記述している!
軍部がいかにヒトラーに屈服したか??
クーデター計画、飛行機毎の爆殺計画は有るが失敗する!
「ヴァルキューレ」でヒトラーを爆殺するが、ヒトラーは逃れる!
大規模な粛正が始まる!
ムッソリーニも国民に辱められる???
ヒトラーはそれを恐れている???
暗殺計画失敗後はますますヒトラーに権力が集中する?

独裁者「死の結婚」の周辺
映画「ヒットラー最後の12日」がある!
最後の様子が分かるがこのようなものだったんだろう………
ゲーリング、ヒムラー、ゲッペルスらがいる!
ヒトラーの自殺までが描かれている!

バルジ大作戦開始前に、ドイツを屈服させることが出来るのか??
アイクとモンティの賭けがある??
良くそんな賭けをしていると思うが………
もう負けは明らかであるが、ヒトラーは認めない!
精神病である????
映画「ヒットラー最後の12日」では、次々にヒトラーから離れて行く!
ゲーリング、ヒムラー、ゲッペルス等の制服は自分でデザインしているのか??
シュペーアも離れる!
もうヒトラーは死ぬしかないとみんなに思われている!!
ゲッペルスは家族と一緒にヒトラーに殉じた………
良く分からないのがボルマンであるが……… 死んだのか? 南米に逃げたのか?
ゲーリング、ヒムラーは後継者として降伏したい!
実際はデーニッツが後継者である!!
ゲーリングははじめ優遇されたが、後にその待遇は一変する!!
ヒムラーは連合軍に捕まり毒を仰ぐ!!
最後に、総統執政府の背教に著者は立った事が書かれている!!

スターニングラードの亡霊
この話、大変面白い! 知らなかった話である!
伯爵ハインリッヒ・フォン・アインジーデル=ビスマルク!!
鉄血宰相ビスマルクの孫である!

ソ連にとっては利用価値がある! なんせビスマルクの孫である!!
スターニングラードで捕虜となる!
Me109の戦闘機パイロットである!
それからが数奇な運命に流される!
拷問されてドイツを裏切る!  プロパガンダに利用される!
反ヒトラー運動に使われる!  ビスマルクの名前で生かされている??
どちらからも裏切りもと言われる!!
戦後は東ベルリンから西へと脱出したようだ!!
数奇な運命である???

獄裡のナチス領袖
一台のヘリコプターと100名の決死隊があれば、シュパンダウ監獄から
ナチス巨頭を救出する!
ヨーロッパでもっとも危険な男、オットー・スコルツェニイが豪語したようだ!
グラン・サッソに幽閉されているムッソリーニを救出している!
バルジ大作戦時の後方撹乱に活躍した!! 
一時はルーズベルトを暗殺を謀ったとも言われている!!

ナチスドイツは敗北時沢山の指導者たちが自決している!
ヒトラー、ヒムラー、ゲッペルス等である!

裁判はこれらのナンバー2が代わりに判決を受けた!!
判決後7名が収容された!
カール・デーニッツ、フォン・ノイラート、アルベルト・シュペ―ア、
ルドルフ・ヘス、ワルタア・フンク、エリッヒ・レーダー。
それぞれの獄中の生活が現されている………
シュペーア、ヘスが興味深い!
シュペーアは有能と言う! 軍需相である! 彼の証言が重要なようだ!!
ヘスは本当はどうなのか? 謀略小説のネタには、ボルマンと並んで事欠かないが………

死体が戦功を立てた話
こう言う作戦はイギリスが得意中の得意である!!
偶然を利用したのか??
死体をそれらしく見せるために、手紙、持ち物、小銭も考えて持たせる!
幸せな死体である!

これによりシシリー島への上陸をサルジニア島上陸と思わせる!
ヒトラーはこれに引っかかり軍を移動させる!
シシリー島上陸は被害も少なく成功した………

第二次世界大戦秘史―外務省情報部長が綴る歴史の謎・加瀬俊一

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