オセアニア

2021年12月21日 (火)

本・新・日英同盟 100年後の武士道と騎士道 ②(2020/10)・岡部伸

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第4章 双子のような日本とイギリス
第5章 日本の皇室とイギリスの王室
第6章 「文明の生態史観」と日英同盟の必然
第7章 日英同盟を生んだサムライ・ジェントルマン
第8章 イギリス人が誇る東郷元帥と戦艦「三笠」
第9章 「地中海の守護神」と呼ばれた日本海軍
第10章 進む日英和解
終 章 武士道と騎士道とチャーチル
あとがき G20でメイ首相の目的は「シンゾー・アベ」


第4章 双子のような日本とイギリス
「日本はアジアのイギリス、イギリスはヨーロッパの日本、双子のように似ている」
イングランド、スコットランド、ウエールズ、北アイルランド!
本州、九州、四国、北海道!
同じように4つの島からなる???
こじつけである!!!
EU離脱で、トマ・ピケティは、イギリスが島国だと!!

イギリス人も相手を気遣う???
紅茶と緑茶の違いがあるが、お茶で気持ちを落ち着かせると!
お茶には、どちらもマナーがある??
どちらも左側通行である!
騎士と武士の型なの差し方が問題だと!!
どちらの右利きが多いので、刀は左である!!
となれば左側通行にしなければ、剣同士がふれあい殺し合いになりかねない!

どちらも大陸から離れた島国である!
大陸からの侵略を避けれて、文明を取り込むのにはちょうど良い場所だと!!


第5章 日本の皇室とイギリスの王室
どちらも立憲君主制である!!
国民統合の象徴である!!
世界に26の王室があり、皇室は一番古いと!!
エリザベス女王は現在95歳である!
お互いに訪問し合っていて、現天皇も招待されている!
明治維新以降、英王室と皇室は交流がある!

昭和天皇は、ジョージ5世を慈父のように慕ったようだ!
立憲君主のあり方を手に取って教えてくれたようだ………
君主は象徴であり、政治に介入する「警告の権利」もある!
昭和天皇は、側室制度を廃止する!
朝食もごはんに味噌汁から、ハムエッグを好むようになる!

◆ 1953年 エリザベス女王の戴冠式に、平成天皇が招待される
◆ 1971年 昭和天皇夫妻のイギリス訪問
◆ 1975年 エリザベス女王夫妻 国賓として来日
◆ 1981年 チャールズ皇太子にダイアナ妃の結婚式に、平成天皇が招かれる!
◆ 1986年 チャールズ皇太子にダイアナ妃の訪日!
◆ 2012年 エリザベス女王即位60周年の記念行事に平成天皇が招待される!
◆ 2015年 ウイリアム王子来日!

日英の王室と皇室は重要であると!!
捕虜の虐待で非難されている!!

メーガン妃?? もはや妃ではないが………
ヘンリー王子の王室離脱がある!!
これも色々言われているが、したたかな女である!
最初から計画していた感じである?
浪費癖がある女である!
書いてある浪費を見ていると、桁が違っている??
生活の拠点、カナダでも警備費を負担しないと言われる!
ロサンゼルスに移るが、ここはトランプ大統領である!
メーガンはトランプを嫌っていた!
トランプは先手を打って、警備費を払わないと!

王室も問題が多い!!
◆ 女王の次男アンドリュー王子の性犯罪
◆ チャールズ皇太子とダイアナの離婚
◆ ヘンリー王子の王室離脱!
コロナも女王がメッセージを国民に発する!!
スコットランド独立???
スコットランドも王国を継続して、女王を君主に擁立すると!!
英連邦か???
54ヶ国で、24億の人口である!
エリザベス女王の存在が大きい!!
次期、チャールズ皇太子は国民から慕われるのか????


第6章 「文明の生態史観」と日英同盟の必然
特別なものと意識する必要は無いが、東洋の範ちゅうに収まらないと!
「生態史観」
東西の両端が「第一地域」で広大な中央部が「第二地域」??
高度の文明化に成功したのが、日本と西欧の数ヶ国と言う!!
それ以外が、「第二地域」中国、ロシア、東南アジア、インド、トルコ、イスラム諸国………
アジア諸国は日本の真似は出来ないと!!
西欧国家でも、「海洋文明」と「大陸文明」に分かれる!
イギリスと日本は似ていると!!

「第二地域」
だいたい破壊と征服の歴史であると!!
その対策で怯えて、生産力の浪費になったと!!
現在では、中国とロシアが世界の脅威になっている!
経済発展は「第二地域」の方が速い!

この第二地域の「中央アジア的暴力」は、日本に朝鮮半島から及ぶと!
しかし海峡が障害になる!!

義和団事件でロシアが満州を占領する!
日本は日清日露戦争で勝ち、第一次世界大戦後、中国を勢力下におく!
アメリカ、イギリスと袂を分かち、対決して自滅する!!

民主党政権時代に、中国との連携が構想されるが、これは無理がある!
21世紀は、大陸国家・中国・ロシアを、北米、日本、
台湾、東南アジア、西欧の周辺国が取り囲む!
日本は、「第一地域」のイギリスとむすぶ運命にある????
その為には、イギリスの地盤沈下を看過してはいけないと!!


第7章 日英同盟を生んだサムライ・ジェントルマン
半藤一利お得意の賊軍である!
1900年 義和団事件!!
避難した各国の925人、中国人3,000人を避難させる!
ロシア、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、オーストリア・ハンガリー、
イタリア、日本の8ヶ国が出兵する!!
日本は、柴五郎中佐が指揮する!
「映画・北京の55日では、 伊丹十三が演じる」
幼少期に会津若松城籠城戦を経験している!
祖母、母、姉らは自害している!!
英語、フランス語、中国語に堪能である!!
規律が厳しい日本軍は略奪しない!!
この信頼に足る行動にイギリスは注目する!
これが日英同盟に繋がる………

当時の日本の外交は、「日ロ協調」か「日英同盟」がある!
伊藤博文はロシア協調である!!
これは司馬遼太郎が書いていたが、イギリスが日本と同盟を結ぶとは思えなかった!!
がイギリスもボーア戦争で余裕がない!
日英同盟は21年間続いたと!!!
他国と交戦になれば一国であれば中立を、二国以上なら参戦義務がある!

日露戦争で、ロンドン公使館は「情報部」となる!!
朝鮮の支配権を日本が、インドはイギリスが、
中国を両国が均等に………… 
日露戦争では、多大な援助をイギリスから貰う………
第一次世界大戦では、地中海で輸送船護衛作戦に従事する!
「地中海の守護神」と言われる………

日英同盟のゴッドファーザーは???
英タイムズ紙ジョージ・アーネスト・モリソン!!

柴五郎中佐は会津城籠城戦に参加する!
「ならぬことはなりませぬ」
会津は斗南に移封! 悲惨な生活をおくる………
様々な人の世話になり、陸軍幼年学校、士官学校に進む!
日英同盟の陰の立役者である!


第8章 イギリス人が誇る東郷元帥と戦艦「三笠」
日露戦争では多くの英国軍人、33人が、観戦武官として参加する!
東郷元帥は「東洋のネルソン」よ呼ばれた!
◆ ネルソン提督は「ネルソン・タッチ」
イギリスは、各員がその義務を尽くすことを期待する!
◆ 東郷元帥は「東郷ターン」
皇国の興廃この一線にあり!

どちらも先頭を切って戦う!!
水兵服に3本の線がある!
これはネルソン提督の3つの海戦の勝利を現すと!!

色々なエピソードがある!!
◆ 銀杏の木が、ウエールズと日本に植樹されている!
ここらは、両国民のボランティアが貢献する!
◆ 桜のイギリスへの植樹!
◆ ミカサ・ストリート
◆ 日本には造船技術を与えたが、トルコには拒否?
◆ ロシアと南下政策!
アフガニスタンからインド!
満州から朝鮮半島!
イギリスは、極東では同盟国がいる?
日英の利益が一致した!!!
◆ 三笠製造のイギリスは、誇りに思っている!!
有難いことである!!
何処かの隣国とは違う!!!


第9章 「地中海の守護神」と呼ばれた日本海軍
ポートランド島
かって英海軍の基地と軍港があった!
ここにイギリス人の墓に交って、日本人の墓標があった!
これを発見したイギリス人が日本に連絡して来た!
「海軍二等兵層 原田浅吉」である!
第一次世界大戦、地中海に派遣されて戦後亡くなる!
ドイツの潜水艦の無差別攻撃から船団の護衛を行う!!
敵潜水艦を目の前にして、3,000人を救う!!
1918年11月まで、800隻の輸送船を護送し、兵員70万人を輸送し、
7,000人以上を救出した!!
イギリスは「地中海の守護神」と称えた!!
英国下院では「ばんざい」が唱和される!

◆ マルタ島にも71人の戦没者の墓地に眠っている!
◆ 「平野丸」が撃沈されて210人死亡し、墓標がウエールズ市民の手で再建される!

何処かの国とは違う!!!
日英同盟を破棄し、太平洋戦争に繋がる???
歴史の教訓にしなければならないと!!
現在は、中国が日英の利害を一致させている!
100年を経て、日英同盟が復活する!!!


第10章 進む日英和解
「映画 戦場にかける橋」
戦争捕虜問題がある!!
元捕虜の団体が、日本政府を相手取って個人補償の訴訟を起こし、
明確な謝罪を要求している!
国際法では講和条約で解決済だと??
1993年 細川護熙が「賠償する」と!!
ここは隣国と違い「和解」が進む………
ボランティアの活動がある!!
◆ 「ビルマ作戦協会」  マクドナルド昭子!
元兵士を日本に招く!
奇跡的に生き残った、平久保正男!
自らの体験から、和解に努める!
1991年 エリザベス女王から、大英帝国勲章を貰い、
日本の外務大臣からも表彰される!
◆ イギリスの「ビルマ・スター協会」
強硬であるが、最後に和解に至る!
◆ 恵子ホームズ
三重県熊野市にイギリス人捕虜の慰霊碑がある!
これが和解に繋がる!
がイギリスで外務省から止められる!!
日本に来て、靖国神社、広島、長崎を訪れる!
◆ 歴史学者 小菅信子山梨学院大学教授
ケンブリッジで元捕虜と和解に取り組む!

◆ 戦後処理は???
① 法的処理
② 謝罪
③ 和解
2000年 泰緬鉄道の捕虜にも補償が十分でないと!
これはブレア政権が、1万ポンド支給し決着を図る!

◆ 泰緬鉄道では、日本人の方が犠牲が多い!
ここも和解に至る………

◆ 2019年 ワールドカップ!
この時、軍対抗のラグビー大会も開く!
このラグビーチームが靖国参拝する!!
これが非難されるが、英タイムズの記者である!!
駐英大使も非難したと!!
これはフェイクニュースである!!
駐英大使はそんなこと言っていない!!
どう言う意味だったのか???

鶴岡公二駐英大使は、イギリス市民の講演時、まず戦争捕虜問題を取り上げる!
謝罪してから本題に入る!!!
隣国とは考えられない話である!!!!!


終 章 武士道と騎士道とチャーチル
ビルマのジャングルでイギリス人が重傷を負い、苦しめたくなく撃った!
その時、まわりを日本兵が囲んでいたが、黙って見過ごした!!
日本の騎士道だと!!!

日本の武士と、イギリスの紳士は似ていると!
マレー沖海戦では、海戦後、英海軍兵士422人を救う!
120人しか乗船していない駆逐艦に400名以上乗せる!!
館長工藤俊作である!
戦後はひっそりと暮らした!
亡くなり、救われたイギリス兵士が、墓参りに訪れる!!
保阪正康が評価するタイプである!

この話は、アメリカ海軍機関誌にの掲載される!
東芝のココム違反にもかかわらず、海軍は自衛隊を評価する!
鎮静化に向かう………

チャーチルは、日英同盟を破棄したのは間違いだったと!
打倒ドイツのためにはアメリカを巻き込まなくてはらない?
日本がアメリカを攻撃するように仕向けた?????
シンガポール陥落、戦艦プリンス・オブ・ウエールズ、レパルスが撃沈!
終戦交渉で、チャーチルは日本に無条件降伏を認めても良いのではないと??
日本に対し、惻隠情を示し、武士の名誉を守ろうとした「騎士道精神が発揮された」
戦後、チャーチルは日本を重要視する!
同じ立憲君主制である!!
1953年 エリザベス女王の戴冠式に出席した19歳の皇太子・平成天皇を支援する!!
席は末席である!!
チャーチルは自ら対日感情を和らげる!
◆ 首相自らもてなし、報道させる!
◆ 皇太子のために、杯を捧げる
◆ 未来は戦艦ではなく、芸術により民族の偉大さを評価する
◆ 同じ立憲君主国である

チャーチルは日本びいきではなかったが、親しみを持ってくれた!
武士道と騎士道は、一卵性双生児みたいなものか??
日英同盟復活は、騎士道精神があると!!


あとがき G20でメイ首相の目的は「シンゾー・アベ」
世界から惜しまれながら退陣した、安倍晋三!!
喜んだのは、隣国3ヶ国か???
ジョンソン首相もねぎらいこ電話をよこした!!!
世界でも信頼されていた!
トランプ大統領、オーストラリアのモリソン首相らとは、友好関係である!

2018年 ブエノスアイレスでのG20サミット!
目的は安倍晋三との会談だと!!
習近平とは予定が無いと!!

イギリスと自由貿易協定を締結し、TPPの指導国であり、
「ファイヴ・アイズ」にも加盟を寸前であると!
対中政策では、同盟国であると!!!

「ヤルタ密約」
著者はこれには執念がある!!
北方領土の、ロシアの正当性の根拠である1
が、イギリスは日本の立場を支持している!
「新・日英同盟」「ファイヴ・アイズ」の実現を期待すると!!

 

新・日英同盟 100年後の武士道と騎士道・岡部伸

 

2021年12月20日 (月)

本・新・日英同盟 100年後の武士道と騎士道 ①(2020/10)・岡部伸

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日本・アングロサクソン VS 中露 VS EU…
世界は3つの勢力に分裂する! そして太平洋から中国の造影は消える!!
日英同盟の終焉から100年……
いまイギリスは再び、日本をアングロサクソン諜報同盟「ファイブ・アイズ」に招聘している!
米英の情報関係筋は
「欠かせぬメンバーとして既に日本を招待している!
コロナ禍でその動きは高まりつつある」と断言!
米英は友好国・日本を加えた「シックス・アイズ」を結成し、中国に対抗する構えなのだ!
激変する東アジアと世界の情勢を、産経新聞ナンバーワン記者が徹底取材!!


新・日英同盟である!!
著者の本はよく読んでいる!
第二次世界大戦、スウェーデンの小野寺信は長編である!!
著者は、佐藤優と面白い出会いをロシアでしている!!
「ファイヴ・アイズ」 嬉しいことである!!!
日本は、中国を捨て、アングロサクソン側に立つべきか??
戦争中のイギリス人捕虜の問題で、日本のボランティアの人が活躍している!
頭が下がるが………
内容は下記の通りである!!  ① ②と分けて紹介する!!



まえがき 戦後初めて日本を「同盟」と明記したイギリス
序 章 尊敬される日本を作った人たち
第1章 グローバル海洋同盟
第2章 ファイブ・アイズに招かれる日本
第3章 日本から「逆輸入」するイギリス
第4章 双子のような日本とイギリス


第5章 日本の皇室とイギリスの王室
第6章 「文明の生態史観」と日英同盟の必然
第7章 日英同盟を生んだサムライ・ジェントルマン
第8章 イギリス人が誇る東郷元帥と戦艦「三笠」
第9章 「地中海の守護神」と呼ばれた日本海軍
第10章 進む日英和解
終 章 武士道と騎士道とチャーチル
あとがき G20でメイ首相の目的は「シンゾー・アベ」


まえがき 戦後初めて日本を「同盟」と明記したイギリス
新型コロナウイルス………
イギリスのジョンソン首相が感染した………
中国が情報隠蔽も、弾圧も辞さない、専制国家、全体主義だと分かった??
コロナを世界に拡散させて、自国は強権的な監視システムで収束させる………
世界にマスクや医療器具を送って権威主義の優位を誇示し、フェイクニュースを流した!
中国への不信感は頂点に達する!
華夷技術 ファーウェイ排除に方針が転換される!
日本は当然、アメリカ側に立っている!!
がトランプ政権は自国優先である!
現在のバイデン政権は同盟国重視であるが………

世界は、中ロの権威主義国家、アメリカ中心のアングロサクソン同盟、EUの3極に分かれる!
日本は、「ファイヴ・アイズ」と連携強化で、イギリスとの自由貿易協定、
TPPに米英を巻き込み中国に対抗すべきだと!
日米豪印「クアッド」 4か国の対中包囲網もある!

退陣する、安倍晋三に、ジョンソン首相は称える!!
2015年 国家安全保障戦略で、戦後初めて日本を「同盟」と明記した!
今回の同盟は広範囲になる!!
人道支援、テロ対策、海洋安全保障、サイバーセキュリティ、インテリジェンス…………
「ファイヴ・アイズ」から「シックス・アイズ」へ…………
インテリジェンス機関も必要になる!
日英は、磁石のS、N極みたいなものであると!!
強くひきつけ合う…………


序 章 尊敬される日本を作った人たち
著者はイギリスで暮らしていた!
肌でイギリスの世論を感じている!!
天皇の御代替り、ラグビー・ワールドカップ、東京オリンピックと注目される!
寿司もある……… 緑茶、枝豆、どら焼きも売られる!
ワールド・カップでは、日本を選んだ外国人も多い!
第二次世界大戦で、捕虜となった元兵士の恨みもある!
イギリスは、65%の人が日本を好意的に見ている!
EU離脱を決めたとき、メイ首相が日本を訪れる!
安倍総理と会談するためだけに………
「アジア最大のパートナーで、Iike-ninded(同志)の国」だと!!
日本とイギリスは島国で似ていると!!
立憲君主制である!!
再び、日英同盟の時代が来るか???


第1章 グローバル海洋同盟
イギリスは、大陸から距離を置いている!
日本もか???
2020年 イタリアで感染が広がる!
これに対して、ドイツ、フランスが自国優先で、マスクなど供給しない!
この中で、イギリスはEU離脱、泥船から脱出する???

イギリスは大陸と距離を置く!!
アメリカ主導のヨーロッパ合衆国には拒否する!
チャーチルの選択は??
① 英連邦諸国
② アメリカ合衆国
③ ヨーロッパ合衆国
が、ヨーロッパ合衆国には参加しない??

EU離脱から、大陸から海洋に変更になり、「インド大平洋」である!!
「グローバル・ブリテン」
TPP11への参加!!
FTAの早期解決! この第一グループに日本も入る!
コロナでイギリスも中国依存が明らかになり、供給先を見直す!
この中で日本の重要性が高まる………
「アジアで最も緊密な安全保障のパートナーだと」
「ファイヴ・アイズ」と同列に扱われる!!
「同志のような同盟」 明記される………

メイ首相はインタビューを受ける!
「日本とは、共に海洋国家、外向き志向の国、民主主義、
法の支配に人権を尊重する、自然なパートナーである」
今は対中政策で一致している??
英連邦にも、スリランカみたいな中国の「債務の罠」に陥る国もある?
まさに遠交近攻である!!
日本も、媚中派みたいに、中国を不必要に重要視しないと!

中国は武漢ウイルスの発生も調査不足である!!
これはチェルノブイリ原発事故に匹敵すると!!
中国は、感染拡大を大いに利用する!!
マスク外交???
マッチポンプみたいである!

イギリスは中国を事業に参加させたが……
イギリスにも媚中派がいる!!
経済を優先させる??
◆ 原子力
◆ ファーウェイ
◆ プレミアリーグ サウサンプトンFC
◆ トーマス・クック
◆ ブリティッシュ・スチ-ル

コロナ禍で、疑惑を追及する……
◆ 千人計画
◆ ハイテク技術へのスパイ行為 AI技術!!

又、香港問題がある!!
中国は超えてはならない一線を越えた??
正義あるところに力はなく、力あるところに正義はある!!
中国の本性である!!
移民反対のイギリスで、香港から300万人引き受けると!!
旧宗主国としての責任か???
「中国に、法の支配はない! 香港を中国化すれば次は別のところだと」
台湾に、沖縄か???
イギリスの与野党が対中包囲網を提案!!

イギリスだけではなく、中国マネーに目がくらんだ、
親中派の政治家が共産党に接近し、中国依存になる!!
この危険性をようやく共有される!!
コロナも中国の責任を問う!!!!
もはら英中関係は元に戻らない!!

中国依存のサプライチェーンを見直す!!
日本もレアアースでこりて、調達先を広げたと!!
イギリスは、ファーウェイ排除に向かう!!
これには多大な金がかかるが、それでもやると!!!
これに韓国も入っているが、どうかなと??
自国に技術があるが、中国の顔色を見ている!!
日本は「日の丸5G」を開発し、イギリスと協調せよと!!

駐英大使の脅し!!
「ファーウェイ排除を決め、我々を敵対的国家にするなら、報いを受けるだろう」
投資事業から哲多を示唆する??
が、中国は屈さない!!

問題の「孔子学院」
◆ スウェーデンは閉鎖!!
武漢などと姉妹都市関係を打ち切る!
「H&M」は、ウイグルでの強制労働をさせた中国企業からの供給を停止する!
◆ スイス 対中戦略の見直し
◆ イタリア 海外企業が10%以上の株式所得には、政府の承認が必要
◆ スペイン 仝上

ロシア、中国はフェイクニュースが多い!!
このために、偽情報の特定や監視の協力を決める!
コロナ感染が、アメリカ海軍、空母で集団感染が発生する!!
演習が出来なくなる…………
「航行の自由作戦」にイギリスの参加している!!


第2章 ファイブ・アイズに招かれる日本
ファイブ・アイズに招かれる日本???
メチャメチャ名誉である!!!
が昔読んでびっくりしたことがある!!
田中角栄である!
アメリカから情報の連絡で、日本から漏れているので注意して欲しいと!
そうしたら、「分かった、聞かない」
同行していた人が驚いたようだが………

「ファイブ・アイズ」の情報を、媚中派の大物が、権限もないのに、
「俺が言っているんだ」
断れない??? 中国に漏れる???
考え過ぎか?????

海軍は歴史的につながりが深いと!!
メイ首相の来日以来、日英の協力が進む!!
◆ 「ユーロファイター・タイフーン」の三沢基地への飛来!
◆ 英陸軍と米陸軍との共同訓練!
◆ フリーゲート艦の来航!
◆ 2021年には、最新鋭空母クイーン・エリザベスの来航!!
日本の「いずも」も参加し、日英米の空母が揃う!!
第二次世界大戦で空母を運用したのは、日本、イギリス、アメリカである!!
戦後、フランスにソ連、ロシアが運航している!
そして今は中国が挑戦している!!!

◆ ギリシャVSペルシャ
◆ ローマVSカルタゴ
◆ スペイン・ヴェネツィアVSオスマン・トルコ
◆ イングランドVSスペイン
◆ イングランドVSフランス
◆ イングランドVSオランダ
◆ イギリスVSドイツ
◆ アメリカVS日本
現在の、アメリカVS中国

クイーンエリザベスはインド太平洋に常駐配備の可能性もある!
F35Bは24機搭載?? 少ない感じがするが……
この整備は日本で行える!!
韓国は日本でしたくない!!

イギリスは武器売買に走る………
オーストラリアにも原潜である!!
原潜が必要なのは、核ミサイル搭載が目的である???
中国対策である………

日英米で、北朝鮮の「瀬取り」を発見する!!
練習艦「かしま」護衛艦「まきなみ」がポーツマスに行き歓迎される!
協力体制が出来ている!!
「自由で開かれたインド大平洋構想」
イギリス、フランスも参加させようとする???

日英は、準同盟にもはやなっていると!!
ヨーロッパでは、東欧防衛はドイツが、
シーレーン防衛はイギリスが………

「富嶽」 スパコン世界一である!!
これも日英の技術協力があったと!
インテリジェンスの世界では、「ギブ・アンド・テーク」が基本である!
「007 スペクター」では「ナイン・アイズ」が出てくる!
まだそこまで行かないが、「シックス・アイズ」は目の前である?
「ファイヴ・アイズ」プラス 日本・ドイツ・フランスで協力がある!
これは必要だと!!
コロナ禍までは、シックスの候補は、日本とイスラエル!!
ここに来て日本が有力になる!!
特に「戦狼外交」が好戦的になり、「シックス・アイズ」に導いてくれる??
そうなると本格的な情報機関が必要になる!!
スパイ防止法もである!
佐藤優の世界か???

アメリカは名指しで批判する!!
二階俊博に今井尚哉!!!!
媚中派の最たるものなのか???
日本の足かせになりかねないと!!

著者は、佐藤優と交友がある!!
共著もある!!
インテリジェンスの第一人者だと! その意見がある!!
◆ 「ファイヴ・アイズ」に入れてくれるならすぐに用意すべきと!
◆ 既存のコミュニティを強化する方が良い!
◆ 日本語の文献の裏読みできる人間が必要!
◆ 特定秘密保護法の範囲で情報保護は出来ると!
◆ 新たなスパイ防止法の制定は必要ないと!
◆ 人材はいると!!

すでに招待していると!!
日本が決断すれば、正式に入れると!!!


第3章 日本から「逆輸入」するイギリス
ウィンブルドンで一番人気は、カツカレー???
ジャスミンライスに、カツはチキン!!
寿司と並ぶ、人気メニューである!!
イギリス式カレーが日本に持ち込まれて、日本風にアレンジされた…………

イギリス新幹線の名前は「あずま」
「ハリーポッター ホグワーツ行き9と3/4番線ホーム」
ここには行っている!!

日本の鉄道イギリスの援助で出来る!
がイギリスの製造業は衰退する!
シティの金融が重要になる!
日本は成長する!!
2013年 ガスタービンエンジン部品を納入する!
イギリスではもう製造していなかった………

日露戦争を戦ったのは、イギリス製造の軍艦が主である!!
90隻の内、55隻が輸入である! 
日本海海戦は「坂の上の雲」が詳しい!!
歴史を小説で学ぶのは危険だと!!  佐藤優である!!
イギリスは、日英同盟で、ロシアの邪魔をする???
港に寄港させない??  良港である………
良質の石炭、カーディフ炭を使わせない!
約半年のバルチック艦隊の航行は、苦労する!!
確か出港してすぐに、アイスランドで日本軍と勘違いして、
イギリスの漁船を攻撃した??
この時、イギリスは徹底的にロシアを責めて航行させなかった??
もっとも秋山真之はロシアの命中率を知りたかったようだが………
日本海海戦の勝利は、イギリスの援助もあったようだ!!!
その恩返しを、日本はしていると!!

 

新・日英同盟 100年後の武士道と騎士道 ①・岡部伸

 

2021年11月 9日 (火)

本・中国が抱える9つの国際問題 ②(2021/3)・宮家邦彦

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第6章 香港国家安全法
第7章 台湾問題
第8章 インド国境線
第9章 オーストラリアとの問題
最終章 総論:今の中国と1930年代の日本の比較


第6章 香港国家安全法
1997年 一国二制度で中国の特別区になる!
2020年 香港国家安全維持法を公布、即時施行!
世界での評判が悪くなると分かっていてもやる!
まして台湾の選挙がある!
台湾はこれで蔡英文が勝った………
1984年 中英共同宣言
「現行の民主的諸制度の維持」
「香港の高度な自治」
力で押し切る!!
「一国二制度」は骨抜きか???

1842年 アヘン戦争で清が負ける! 香港を割譲する!
1898年 99年間英国が租借する
1949年 共産党が建国
1984年 香港をめぐる、英中共同声明 

中国は維持をもとに、社会主義を香港で実施せず、香港は50年間維持される!
期限は2047年である!
2014年 雨傘運動

2019年 逃亡犯条例改正案が発表される!
香港はデモが起こる!
主催者103万人 警察24万人???
撤回するが、中国は危機を感じる!!
香港区議会選挙では民主派が躍進する!
2020年 国家安全法を適用する!
香港国家安全維持法を交布・即時施行!
民主活動家などを逮捕する!!!

国家安全維持法の4つの犯罪行為は?
◆ 国家分裂罪
◆ 国家政権転覆罪
◆ テロ活動罪
◆ 外国または外国勢力と結託して国家安全に危害を与える罪

香港の事務は内政である!
20年経って中英共同声明は過去の遺物である!!
各国は中国非難である!!
しかし中国は内政問題だと!!
干渉するなと!!!

20数年が経ち、後30年弱である!
その時はどんな体制になると考えていたのか??
中国が現状のままとは思わなかったのか??
民主化していると考えたのか??

著者の見通しは??
アヘン戦争以来の屈辱を晴らして何が悪い??
現状ではコロナで世界が動けない!
これを千載一遇のチャンスと見た???
要は「力の真空」があれば手を出す!
そのあたりは状況を見ている!
無茶な冒険はしない!!
南シナ海もオバマ大統領が動かないと見られていた!
尖閣も日本が、例えば野党が政権を取ればどうなるか??
「対岸の火事」ではないと!!!


第7章 台湾問題
1885年 清朝が新設した福建台湾省に属す!
1895年から1945年は日本が統治する!
1971年 国際連合で中国が常任理事国となる!
中国は台湾の民主・自由憲政体制を潰し、一国二制度を実現させる!
サンフランシスコ条約でも、台湾はどちらの中国に属するか明記されていない!
アメリカは、「独立国家宣言はないが、実質的には独立している状態」
である限り、台湾を援助する!
武力解放は抑止される??
が現在では武力侵攻はあり得ると!!

三国志時代に、台湾は東海にあると認識されていた??
明代まで、船舶の寄港地、倭寇の本拠地と言う!!
清代になり中国版図に組み入れられる!!

◆ オランダ占拠時代 1624年~62年
鄭成功に追い出される
◆ 明鄭統治時代 1662年~83年
台湾は漢民族による統治を受ける
◆ 満清支配時代 1683年~95年
鄭成功を攻撃し、台湾を支配する? 限定的のようだ!
尖閣にも支配は及ぶと??
◆ 日本の統治時代 1895年~1945年
1894年に日清戦争が始まり、清朝から割譲され、日本の統治になる
◆ 中華民国統治時代 1945年~現在
国民党が台湾に上陸するが、台湾人は蜂起する!
蒋介石は徹底的に弾圧する………

台湾の主張は?
蒋介石らは大陸からやって来た!
中国は台湾も含むと!
が古くから台湾に住んでいる人間は、そう思わない!
「台湾独立論」である!!
国民党系  台湾も中華人民共和国も同じ中華民国の国である!
民進党系  台湾と中国は別々の国である!

中国の反論は??
台湾は中華人民共和国の不可分の領土であり、独立は許さない!!

台湾帰属問題は?
① 日本は台湾を放棄したが、その帰属先は明言されていない!
② 一つの中国と言う意見は聞いた! 認めてはいない!
アメリカの見解である! 日本も同様である!
③ 台湾は日米安保の対象である! 極東に含まれる!
④ では極東は??? フィリッピン以北、日本、台湾、韓国………

佐藤栄作総理大臣と、リチャード、ニクソン大統領の共同声明!
台湾の安全は、日本にとって重要であると!!!
日本は米軍に協力する………

著者の見通しは??
台湾が中華人民共和国の不可分な領土?
中国は一つである!!
がアメリカは分かったと!
分かったが主張を認めた分けではない!!

平和的に解決するなら受け入れる!
が、武力を用いれば事情が変わる!
台湾に関しては、この曖昧さで進んでいた………
その土台が崩れている!!
曖昧さで、中国の武力侵攻を制し、
2025年には、武力侵攻かと言われている!
習近平は任期を延して、自分が統一すると!!
菅直人と同じか???
台湾統一は、自分がやったと言いたい!!!
米中関係も1972年からは時代が変わっている!!
曖昧政策は現実に合わないと!
台湾を守らなければ、日韓が米国を信用しなくなる!!
それに対して、曖昧戦略は有効だと!!
今後、目を離せない!!!


第8章 インド国境線
インドと中国の国境線は、ネパールとブータンを除く2,000キロが、
まだ確定していない!
だいたいヒマラヤ山脈である!!
国境がひけるのか?????
大平洋戦争後、中印は対立する!!

1962年 中印で国境紛争!
現状維持である!!
1993年 国境問題を棚上げする
が、近年インドは国境に積極的ではないと!!
チベット問題が未解決である限り、中印の国境の画定も容易ではないと!!

1913年―14年 シムラ合意
1903年 イギリスはチベットに侵攻する!
辛亥革命で清朝が滅亡する!
中華民国が成立する前に、占領する!
イギリス、中華民国、チベットの三者会談を行う!
イギリス、マクマホンはインド領の国境を北上させ、
チベットを中華民国の主権下ながら、独立した統治体として承認する!
中華民国は、これを承認しない!
1950年 中華民国のチベット侵攻
1956年 チベット動乱
1959年 ダライ・ラ14世のインド亡命!!
1962年 中印国境紛争 1カ月続く!
1965年 第二次印パ戦争

インドの主張は??
長年、イギリス植民地尾が長く、イギリスが国境を決めたと?

中国の反論??
LAG 実効支配線??
中国の主張は、又異なる!
だいたいここに資源でもあるのか???
実行支配の線を国境とする!
これにはインドが乗って来ないようだ………

著者の見通しは??
近い将来、妥協する可能性は無いようだ!!
インドはもう十分に譲歩したと!!
これ以上は譲歩出来ないと!!
今後も小競り合いは続くと!!!


第9章 オーストラリアとの問題
現在、日本と親密である!
菅総理就任時は、隔離を覚悟で会いに来てくれた!!
敵の敵は味方!
日本の強力な同盟国である!!!!
コロナでも、中国に調査を要求している!
そのせいでもないが、貿易は落ち込んでいる!
国内の中国の影響を排除しようとしている!

2017年 日本、インドとの連携を強化する方針を打ち出した!
中国は当然いつもの如く声明を出す!
偏見を捨てろ!!!

2014年までは対中前のめりが目立つ!
2020年 コロナ調査を要求する!
国益と価値観は、貿易の利益より優先する!!
両国関係は冷え込んでいる!!

1850年代 オーストラリアのゴールドラッシュで中国人工夫が殺到する!
が制限される!!
1901年 オーストラリア連邦が結成される!
1949年以降も保守連合政権が続く!
1960年代 対中貿易が開始される!
1990年半ばまでは、豪中経済関係は重視される!!

◆ ハワード保守連合政権 1996年~2007年
対米重視から経済重視、貿易重視で中国に近ずく!
◆ ラッド労働党政権 2007年~2010年
最初の訪問先に中国を選び、日本を外す!
が次第に対中消極的姿勢になる!!
貿易と安全保障で揺れる!!
◆ ギラード労働党政権 2012年~2013年
中国と経済強化を図る
◆ アボット保守連合政権 2013年~
日本はアジアで最善の友人!
日本は強力な同盟国!
対中バランスを上手くとっている???

悪化する豪中関係??
2020年の出来事!!
◆ コロナの検証を求める
◆ 中国、牛肉の輸入禁止
◆ オーストリア人被告に死刑判決
◆ モリソン首相 サイバー攻撃を受ける!
中国による脅しや強要に対しては屈しない!
◆ 自国の権威主義的なモデルを促進するために、パンデミックを利用している!
◆ 香港情勢を「深刻な懸念」と表明
◆ 中国の南シナ海の領有権は法的根拠がない
◆ 「自由で開かれたインド大平洋」の外相会議が開かれる!

オーストラリアの主張!!
オーストラリアは責任ある行動を取るとは思っていない!
習近平の国際問題に対応する能力は信用していない!
中国は世界秩序をひっくり返し、覇権国になろうとしている!
それを阻止しなければならない!!!

中国の反論は??
◆ オーストラリアはアメリカの傀儡だ
◆ 反中感情を煽り、中豪関係を悪化させている
◆ 中国大使館は盗聴器だらけだった
◆ 感染症に対する中国の努力を悪意をもって中傷している

オーストラリアは国家安全保障を強化している!
通信、エネルギー、テクノロジー、防衛機器製造の審査を、
厳格化すると!!

著者の見通しは??
オーストラリアは、安全保障でアメリカと、
貿易で中国の関係のバランスをとっている!!
韓国みたいである????
引っ越し出来ない国なので、日本も参考に出来るところはあると!!!

ただし現在は原潜を持とうとしている!
目的は原爆だと思うが………


最終章 総論:今の中国と1930年代の日本の比較
2020年 荒れに荒れたアメリカ大統領選挙!!
バイデン大統領が勝利する!!
トランプ大統領と違い、協調と同盟国重視である!

アメリカでは、過去5回「米国衰退論」が流行した!
① 1930年代 日独台頭期
② 1950年代 スプートニック・ショック時代
③ 1960~70年代 国内政治混乱期
④ 1980~90年代 アメリカ製造業凋落期
⑤ 現在の中国台頭

現在の東アジア情勢は、1930年代に似ている!!
日本は???
東アジアに強力な新興国が台頭する!
現状を不正義と考え、理不尽、不公平、差別的な、
西洋勢力によって作られた現状を変更したい!
その為には西大西洋のアメリカの海洋覇権に挑戦する必要がある!
アメリカは衰えつつある!
力による現状変更は可能と判断し実行に移す!!!
その新興国は、自由、民主、法の支配、人権、人道という普遍価値に基づいた、
開かれた国際秩序ではなく、自国にのみ通用する価値と論理で、
東アジアに閉鎖的で排他的な政治領域を樹立しようとする!!
今の中国かと思ったが、1930年代の日本である!!!!
それが1945年の敗北になる………

1930年 日本は金輸出自由化
1931年 再度禁止
1932年 5・15事件
1934年 ワシントン軍縮条約廃棄
1935年 ドイツはユダヤ人の公民権停止
1936年 2・26事件
1937年 日米綿業協定
1938年 ドイツはオーストラリア併合
同じくミュンヘン協定
日本は国家総動員法が可決
1939年 ポーランド分割

ノーベル賞作家 ノーマン・エンジェルは言う!
「欧州諸国経済の相互関係はあまりに密接で、
戦争は無益で軍国主義など時代遅れである」
1世紀後、同じようになっている!!!

「満州事変」と「リットン調査団」
2013年 南シナ海でのフィリピンの主張がある!
国際仲裁裁判所は中国の歴史的権利を退けた!
これを王毅外相は、「ただの紙切れと言う」
ゴミ箱入りである???

1930年 満州国でリットン調査団が報告書を出す!
日本は不満で、国際連盟を脱退する!
拍手喝采である………
報告書の後、満州国を建国する!

佐藤優が良く言う、analogy 類似性!!
著者はこの満州と南シナ海を同じように見る!
既成事実の積み重ねであると………
満州国は失敗したが、南シナ海は?????

米中覇権争いの始まり
著者の類似点と相違点は??
① 民族主義的新興国の台頭 日本と中国?
② 「不正義」と言う現状認識
③ 米国衰退論
④ アメリカの海洋覇権への挑戦
大変よく分かる!!!

中国は何故妥協しないのか??
1930年 日本は妥協出来なかった??
① 内閣総理大臣の権限が弱い
② 国民の民族主義的感情
③ 欧米の対抗策「ABCD包囲網」で時期を逸した!

中国も似たような環境に置かれている?
① 国力がアメリカを越えて来ていると言う自身
② 一般大衆の民族主義的熱情
③ 習近平の性格
最大の理由は、自由民主主義制度の欠如により
権力の抑制と均衡が機能しないことだったと!
日本と同じである?????

日中関係は従属変数?? 本筋ではないと!!!
中国は日本と同じ運命をたどるのか??
著者はその判断は避けている………
ただ中国は対米関係が重要で、良好ならば日本との関係はどうでもよいと!
米中関係が悪化しているから、日米間に楔を打つために、改善しようとする!!
しかし中国は何も譲歩しない!
それを間違うとえらい目に遭うと!!
米中関係の行方が重大な関心になる!!
パンダ5頭で騙されてはいけないと思うが………

 

中国が抱える9つの国際問題 ②・宮家邦彦

 

2021年10月11日 (月)

台湾から知り合いの連絡!! 台湾も大変である!!

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台湾に仕事で夫婦で行っている知り合いがいる!
台北にいるが、一度訪ねたことがある!
道に迷っていたら、日本語で声をかけてくれた!
不快感もなく楽しく観光出来た………
当たり前のことなんだろう!!

今は台湾も大変である!
ワクチンも中国に購入を邪魔されている!
その為に、知り合いもえらい目に遭ったようだ!!

1日以降、中国軍の戦闘機や爆撃機、早期警戒管制機など延べ150機が、
台湾の防空識別圏に進入した1
これほど多数の軍用機が台湾を威嚇、挑発するのは異常というほかない!
台湾空軍の戦闘機が緊急発進して対応している………
戦闘機 「殲16」

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進入が始まった1日は中国の国慶節(建国記念日)である!
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は中国軍機の行動を
「国慶節を祝う軍事パレード」
とみなす評論を掲載した???

子供じみた言動にはあきれ果てると!!!

尖閣の漁船侵入も良くやると!!
だいたい中国は今電力不足と言う!
この時期に、燃料の無駄遣いしている!
何処が地球温暖化に配慮しているのか???

台湾はどうなのか?? 知り合いに聞いたら………
反中の台湾人も多いですが、
親中派の国民党が政権を取って欲しい人も多いようです!
台湾人の友人も台湾は香港の様にはならないと楽観的なのに驚きます!
お金持ちや年配の方は親中派が多いような気がします?????
日本も親中派に、媚中派が多い!

沖縄もそうであるが、中国は味方だと思っている!
世界中で「債務の罠」に陥っている国が多い!
これは確信犯か??
自分の生活が保障されれば構わないと!!
だいたいそんな甘い言葉に騙される方も責任がある!!

インドネシアの高速鉄道も中国が受注した!
が今は問題が多い!
受注時の問題!
① 日本企業側の情報が中国に漏洩していた。
② 賄賂、買収が行われた。
③ 初の条件を中国が一方的に変える! 『債務補償』である!

現在の状況!!
① 当初の完成のための費用よりも40%上がっている?
② 度重なる延期の問題
③ 現地の雇用を無視し中国が豊かになる方針
④ 死傷者がでるようないい加減な工事

ベトナムも問題があるようだ!
日本と中国が受注している!

モンテネグロは、隣国セルビアとの間に高速道路を建設する!
採算性の低さから、EUは高速道路の建設に一貫して反対していが、
習近平国家主席の下で拡張志向を強める中国が巧言をまく!!
EUの反対を押し切り、中国から資金援助と技術協力を得るが、
債務の返済負担は当然、モンテネグロに重く伸し掛かかる!
返済負担に耐えられなくなったモンテネグロがEUに対して支援を要請した!
借りたものは返せと思うが………

スリランカの港に中国旗 99年間譲渡「一帯一路」債務重く借金のカタに奪われる!
いかに親中派とは言え、こうなるのは分かってやっている?
スリランカの30年内戦が続いている!!
しかし、太平洋戦争の賠償は、最初に放棄した………
もはや中国の属国である???

中国は今は電力不足である!
下記の表がある!
これを見ると、石炭発電が多い!
こんなに多いとは思わなかったが………

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これでオーストラリアと揉めていて、石炭の輸入が出来ない!
サアどうする??
関係改善を図るのか???
しかし、今はオーストラリアが原潜を手に入れるようだ!
イギリス、アメリカが協力的である!!
これにインド、日本も加わる!!
対中包囲網の重要なメンバーである!!
台湾有事は他人事は思えないが………
岸田内閣では、茂木外務大臣と、
岸防衛大臣は留任である!

台湾重視の姿勢は変わらない!!
が立憲共産党ならどうなる!!
なんせ枝野は中国に祝電を送っている!!!

 

2021年8月22日 (日)

本・続100年予測 ②(2014/9)・ジョージ・フリードマン

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第8章 ロシアの復活
第9章 ヨーロッパ  歴史への帰還
第10章  西太平洋地域に向き合う
第11章  安泰なアメリカ大陸
第12章  アフリカ  放っておくべき場所
第13章  技術と人口の不均衡
第14章  帝国、共和国、そしてこれからの10年
謝辞
訳者あとがき
解説「帝王」への忠言にして、帝国の統治構造の暴露の書 池内恵


第8章 ロシアの復活
ソ連の崩壊からロシアは死んだ???
この時、アメリカはとどめを刺すべきだった??
NATOは東欧にバルト三国は吸収した!
バルト三国からサンクトペテルブルクは160㎞離れている!
西ドイツからは1600km??? ロシアが恐怖する!
この時、ウクライナ、カザフスタンなどすべて吸収しておけば、ロシアは死んでいた?
しかし、各国はそれぞれの思惑がある!
ロシア、プーチン大統領は産業国家より、資源国家を目指す!
2004年のウクライナの選挙疑惑で両国は対立する!
9・11事件で、ロシアはアメリカの報復に協力した!
ヨーロッパではロシアと対立する意識は薄れていた!
プーチン大統領は諜報機関出身で、それを利用して相手の弱みを握る!

2008年 グルジアとの戦争になる!
グルジアも賢くない!!
勝つつもりだったのか???
アメリカは他で戦争し過ぎてロシアの再興を許す??
ロシアは天然ガスがある!
ドイツは技術がある!
お互いに利用できる!!
ドイツはアメリカの中東政策、ロシア政策に興味がない!
ロシアはアメリカをヨーロッパから切り離さなければならない!
その為には中東でもめ事を起こす???

ドイツとロシアの協商を阻止する!
第一次世界大戦、第二次世界大戦、冷戦とアメリカへ介入する!
ドイツの立ち位置が重要だと!

旧ソ連衛星国は、緩衝国になる!
お互いの安全保障???
これらの緩衝国は、独ソの戦争でメチャメチャにされている!
もしドイツとロシアが協調に向かうなら?
ポーランド、ハンガリー、スロヴァキア、ハンガリーが重要になる!
これらの国が占領されたのは昔ではない!
ポーランドは国が無くなっている!
東西が無防備なポーランドはドイツ、ロシアの決定に従う?
アメリカとポーランドの関係は重要である!
ドイツ・ロシアの協調の阻止と、その対抗勢力にするために必要である!
しかしポーランドは第二次世界大戦でイギリス、フランスに裏切られている!
これより敵対勢力と和解する道を選ぶ??
アメリカの戦略は?
◆ ポーランドにはためらいを見せてはならない!!
◆ バルト三国はロシア侵攻の重要な拠点あるが、それだけか?
ロシアとの取引材料にされる!
◆ デンマーク、アイスランドは同盟関係維持である
◆ スロヴァキア、ハンガリー、ルーマニアはそれほど危険ではない
山が障害になる
◆ コーカサスは複雑に国として恨みがある!
最悪はロシアのトルコ占領? 露土同盟はあり得ると??
アメリカはコーカサスからの撤退でロシアに譲歩を引き出す??
◆ グルジアを見捨てる
① 東欧諸国を落ち着かせる時間稼ぎができる
② ロシアに関係なく独自の理由だと
③ トルコに警戒される
④ コーカサスからの撤退とひきかえに、中央アジアでロシアの譲歩を引きだす

ロシアはアメリカの地位を脅かす存在ではない!
問題は多い! 今は資源で儲けている? 人口減少もある!!

〇 アメリカはイランとアフガニスタンに気をとられてロシアの再興を許した
〇 ロシアは長期的には弱体化するが、当面は大きな脅威になる
〇 次の10年にアメリカはロシアとドイツの接近を阻止し、ポーランドを自立させる
〇 グルジアとコーカサスからの撤退とひきかえに、ロシアの譲歩を引きだす


第9章 ヨーロッパ  歴史への帰還
ヨーロッパの問題は、ロシアとドイツだと!
植民地競争をやっているが4つの地域になる!
◆ 大西洋ヨーロッパ  オランダ、ベルギー、フランス
◆ スカンディナヴィア
◆ 南東ヨーロッパ
◆ ロシア

ナポレオン敗退に協力したのはプロイセン!
ドイツはフランスとロシアに攻められる恐怖がある!
その為に戦争を起こした!!
ヨーロッパは世界を500年間、支配して来た!
ドイツの2度の世界大戦で、その地位から落ちる!
ここからドイツのとるべき道は???
まず二面作戦は出来ない??
ならどちらかと同盟を結ぶ!
フランスである!

ヨーロッパを立ち直させるのは経済連合にNATOか??
それが世界の中で居場所を見つける方法である!!
1992年 EUが発足する!
アメリカ合衆国も13州からスタートした!
がEUは強制ではない!
通貨もユーロに統一されているわけではない!
EUを奮い立たせる根拠がない!
2008年の金融危機で、ドイツは自国の強さで乗り越えた!
この時にドイツはEU救済に動かなかった!
東欧の銀行はドイツらに支配される??
自国通貨であれば上げ下げで調整出来るが、EUの弱国はそれも出来ない!
ドイツは自国を犠牲にしてまで救済したくない!
ギリシャは、EUの条件、ドイツの条件だが受け入れるぐらいなら、破綻した方がましだと!
自国通貨に戻るか?? 弱い通貨はやるせないが??

実際にイギリスはEUを離脱した!!!
イギリスの国家戦略は、アメリカとの同盟である!

ドイツの問題は???
◆ 金融問題で無理をする気がない
◆ ヨーロッパ軍の設立まで引き受ける気がない
◆ ドイツは天然ガスをロシアに頼っている
◆ いずれ深刻な人口減少が打撃を与える
◆ ロシアとの協調は問題解決になる

ヨーロッパの中心国 ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー
周辺国 アイルランド、スペイン、ポルトガル、イタリア、ギリシャ、東欧
フランスは危険を分散するために、地中海に手を出す! 地中海連合!!
ドイツは北ヨーロッパで地位を回復する!
フランスとドイツが同盟国である!
ヨーロッパの支配者は、ドイツ。フランスか?? アメリカか??
好きか嫌いかの問題か???
お互いの利益は違っている!

今後のアメリカの戦略は?
◆ ドイツとフランスの間にくさびを打つ!
◆ 中心国の力を抑え、ドイツ・ロシアの協商を阻止する
◆ イギリスとの関係は維持
◆ トルコとの関係を深める
◆ 二国間関係を持つ! 
◆ イギリス、デンマーク、ノルウェー、イタリア、トルコ
トルコとの関係は、コーカサス、バルカン半島、
中央アジア、イラン、アラブ世界で選択肢を広げる
◆ パリ、ベルリン、モスクワ枢軸を求める声は多い???
◆ 大事なのは信頼である? そう思わせる???
◆ ポーランドが重要になる! 過去の古傷がある???
ポーランドをアメリカの目的に合うように出来るか?
① 経済、技術援助を与えて、自国軍の増強を促す
② 軍事技術供与で産業基盤を強化する
③ ポーランドに軍を置く! 実際ドイツが移転している!
何よりも戦争を回避することである!!!

〇 2008年の金融危機を機に、EUに亀裂が入り、ナショナリズムが噴出した
〇 9・11事件後のアメリカの軍事協力についても、NATO内で利益は相反し、分裂が露呈した
〇 次の10年でドイツはEU未見切りを付け、ロシアに接近する
〇 アメリカはイギリス、トルコなどカギとなる国との関係を利用して均衡を図る
何よりポーランドを自立させる


第10章 西太平洋地域に向き合う
敵対関係は日本と中国である!!
世界2位と3位の経済力である!
インドは山がある!

日本は4つの島と小さな島の集まりである! 資源がない!
中国は14の国と国境を接している!
人口のほとんどは沿岸部に住んでいる!
水が手に入りやすい!!
中西部は広大で人が住まない!!
チベット、新疆ウイグル自治区、モンゴル、満州である!
万里の長城の外である! つまりこれらの地域は中国ではない!!
日本は資源輸入にアメリカを頼りにする!
シーレーンである!

予測通りにいま中国とシーレーンで対立している!!
中国は格差が拡大している!
中国は国内治安を強化する!

日本の経済問題がある!
まともな退職金制度がない!
郵貯から資金が流れる………
人口が減少している問題がある!
日本も経済モデルを変えなければならない!
中国より有利なのは、貧困にあえぐ10億人がいないこと!!

中国の海軍増強にはまだ時間がかかる!
軍人の育成にも時間がかかる?
が今は自信満々である!

アメリカの戦略は???
中東とロシアに対応するために、時間稼ぎが必要だと!!
日本と中国が同盟を結ぶことは考えられないと!
中国はやがて鈍化する!
アメリカの問題は日本の動向である!
まず、中国が分裂しないようにする???
日本と友好な関係を築く!

◆ 韓国 日中米を嫌っている!
アメリカは韓国を優遇しなければならない
北朝鮮は破綻国家である
◆ オーストラリア  脆弱である!
アメリカにとっては重要であると! 日本との関係は書かれていないが?
◆ シンガポール  同盟を強化である!
◆ インド  孤立した亜大陸である!
インド軍の役割は???
① パキスタンとの勢力均衡
② 中国から守ること
③ 国内の治安
アメリカはインドの海軍増強を望まない!
その為にはインド軍の予算を陸と空に向けさせる!
パキスタンの軍備増強である! インドの目をそちらに向けさせる??

日本と中国は独自の道を進む!!
アメリカは日中関係に関わらないことだと!!

〇 次の10年に、中国は国内問題に足をとられ、弱体化し始める
〇 日本は長期的には軍事力を増強するが、次の10年は国に経済、人口問題にとらわれる
〇 アメリカの最大の懸念は日本の動向である 日本の依存をできるだけ引き延ばし、追い詰めないこと


第11章 安泰なアメリカ大陸
ワシントンとリオデジャネイロはパリより1600kmも遠い!
遠すぎてラテンアメリカには興味がない!
南アメリカは3つに分かれている!
それぞれが遮断されている!
山脈に川がある!!
◆ ブラジル
◆ アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ
◆ 西方は、チリ、ボリビア、ペルー、エクアドル、ベネズエラ、アンデス諸国

現状の分析がある!!!
◆ キューバ カストロ兄弟も亡くなるので、再度アメリカの影響下に置く!
◆ ベネズエラ 石油を産出するが、輸出先はアメリカである! 地理的に隔離されている
◆ コロンビア ベネズエラと対立する安定国家
◆ ブラジル アメリカに脅威をもたらさないし、重要ではない!
◆ アルゼンチン ブラジルに対抗させるために手を尽くすべきだ
アメリカとブラジルのどちらを選ぶか? 当然アメリカである!! 
相手国の子を考えているわけではない!
あくまで、アメリカファーストである!!

◆ メキシコ  アメリカにとっては例外的な存在である!
国境線が長いし、かって広大なメキシコ領を手に入れている!
1800年に北米を支配しているのは?
当時ならメキシコと言う答えがあった??
メキシコは人口1億で、ほとんど国境沿いに住んでいる!
問題は不法移民と麻薬である!
違法であるからこそうまみがある!!
移民はその国家に帰属するが、メキシコは違う!
隣に直ぐに帰れる! 移民とは言え出稼ぎである!!
アメリカは低賃金の労働者を必要としている!
やる人間がいない?? 都合が良い!
移民がいなくなると、アメリカの失業は解決する???
そんなことは無いようだ!!
それにアメリカの人口構造がある!
麻薬の売り上げはメキシコに還流する!!
率はメチャメチャ良い! 止められない???
麻薬を撲滅すると見せかけて、取り組みが失敗するようにする???

アメリカのメキシコ戦略は??
移民は現状維持である!
麻薬は合法化すれば解決する!
そんなことは無い! これも現状維持か???
介入も出来ない!
ではどうするのか?? 欺瞞を続ける???

◆ カナダ  ここも国内に問題がある!
フランス語圏、ケベックである!
カナダはアメリカにとって輸出国である!
それほど重要ではない?
カナダは脅威ではない!!

アメリカはブラジル、カナダ、メキシコが重要になる!
ブラジルは遠い!
カナダは重要でない!
メキシコは、麻薬と移民の問題がある!!

アメリカの中核戦略は、ラテンアメリカより、ヨーロッパに向けられるべきだと!
アルゼンチンには対ブラジルで干渉を続ける…………

〇 ブラジルが世界的勢力になりうるが、20~30年先である
それ以外の国が脅威になるのは、外部勢力と組んだ場合である
〇 アルゼンチンをブラジルの対抗勢力に育てることが必要
〇 アメリカはメキシコから恩恵を被っているので、麻薬問題があろうと、
現行を続ける!


第12章 アフリカ  放っておくべき場所
ここは何も問題はない??
アフリカは4つの区域に分ける!
◆ 北アフリカ
◆ 紅海とアデン湾の西岸  アフリカの角
◆ 西アフリカ
◆ 北アフリカ

宗教はイスラムと非イスラムに分かれる!
言語は複雑である!
それに宗主国の言語は通じる!
北アフリカを除けば、国民国家は無い!!
人口から見ると3つの区域に分かれる!
◆ ナイル川流域
◆ ナイジェリア
◆ 中央アフリカの大湖沼地域

国の解説がある?
◆ ナイジェリア 敵対する多くの民族の国
◆ アンゴラ 戦争で不安定で安定はほとんどない
◆ エジプト 民族と国家が一致する

アフリカの将来は??
◆ 現在の国際慈善に依存する
◆ 外国の帝国主義が再度現れて安定する??
◆ 幾世代を通じて戦争が続き、民族が正当な国家をつくる

著者の予測は??
少数の主要国と多数の弱小国に分かれる!
南アフリカに期待していたが、遠のいている!!
中国が進出しているが、著者は問題ないと!
アメリカはアフリカに援助を与えれべきだと!
問題を解決しないが、アメリカの評価が上がる?
この投資でヨーロッパが次回のアメリカの派兵に協力してくれるなら、
安いものだと!!!

〇 地域戦略の対象となる国は存在しない
〇 長期的には少数の主要国が生まれ、世界的勢力を目指すようになる
〇 アフリカからの資源は企業の取引で入手出来る
〇 次の10年でアメリカは援助計画をとおして、イメージアップを図る


第13章 技術と人口の不均衡
次の10年で、終戦直後の人口増の恩恵が切れる?
この世代が需要を生み出した!
が、技術が必要に追いつかかない時代になり、問題がある!
◆ 経済的な問題? 2008年の金融危機で資金が流れない!
◆ 軍事技術の応用?
・蒸気機関
・無線
・高速道路
・マイキロチップ
・インターネット
・レーダー
・ペニシリン
・光ファイバー網
軍需技術から応用は多い!!
日本学術会議はどう言うのか???
自分達が開発していないので構わない??
研究開発費は真っ先に影響を受ける!
医療、バイオテクノロジー、ロボット工学は研究継続である!

行き詰まる技術がある??
通信技術!
パソコンは、郵便、電話通信、調査手段になる!
携帯は、コンピューターの処理能力を持ち、インターネット、
電話、メールで何処にいても使える!!
ただし携帯は飽和状態であるので、資金をつぎ込めるのか??

エネルギー問題?
◆ エネルギー消費の削減は可能なのか?
◆ 化石燃料で今後も成長できるのか?

エネリギー消費は、省エネで解決出来る???
現在のエネルギー消費は、新興国のものである!
海面上昇を防ぐために控える気は、さらさらない!
むしろこれまで排出した先進国の責任だと!!

2009年 コペンハーゲンの国連気候変動サミットが開かれて失敗する?
誰も自分の生活を犠牲にしたくない??
消費を賄う化石燃料があるのか?
エネルギー消費は???
① 輸送
② 発電
③ 産業利用
④ 住宅利用
電気利用は発電が必要である!!
つまり化石燃料が必要である!
原子力発電??? 太陽光に風力は知れているようだが………
シェールガスは簡単に採掘出来ない!!
著者はこの10年は、石炭と天然ガスの時代だと!!
まだ時間がかかる!

水不足はない!
地球は水の惑星である!!
海水から水は作れるが、コストに輸送のコストもある!
高い!!
人口高齢化、労働力の縮小、水不足の問題は???
① 10年で顕在化するが、耐えがたいほどの重荷ではない
② その為の技術は存在するか、まだ完成していない???
③ エネルギー問題を解決しなければ実行に移せない!

著者が推奨する、宇宙太陽光発電もある!
三菱重工も投資しているようだ!!
次の10年でエネルギー需要を見直して用意する!
石炭とガスのバランスを決める!
大統領は国民を納得させて、選択肢を選ぶ!!
エネルギーを生み出さない投資をしないようにする!
国家は長期的な投資には長けている!
航空機、原子力、月旅行、インターネット、GPS………

〇 これから顕在化する諸問題を解決する画期的技術は、2020年以降になる
〇 次の10年には、問題と技術のギャップが拡大する
〇 新技術に電力を供給するには、短期的には化石燃料の消費を増やすしかない
長期的には宇宙太陽光発電などの画期的な新技術を国防省主導で開発する


第14章 帝国、共和国、そしてこれからの10年
アメリカは手を広げ過ぎた???
とるべき道は、生み出された帝国をうまく運営することである!
次の10年で、アメリカは厄介なしらがみから、
逃れたいと言う望みを断ち切らなければならないと!
アメリカの外交政策の基本は、勢力均衡の維持である!
海洋を支配している!
アメリカ人は自国の問題を、誰かのせいにしたがると!

本書では「マキャベリ流の大統領」を提唱している!
著者が言う、アメリカに必要なものは??
① 自ら置かれている状況を、感情に流されずに冷静に理解する国民
② 現実をアメリカの価値観と折合わせる覚悟がある指導者
③ 力と道徳律を理解し、自らの立場をわきまえた大統領
④ 成熟した国民
国を成長させるにはとてつもない意志の力が必要だと!!


謝辞

訳者あとがき
日本の反応は、意外ではないが、まったくあり得ない話ではないと!!
「影のCIA」と呼ばれている!!
◆ 1991年 ソ連崩壊
◆ 2001年 9・11事件
◆ 2011年 アラブの春
◆ 2021年 コロナに中国か? (これは付けたし)
次の10年で、アメリカと世界は深刻な問題を投げかけると!
イランの強大化、ロシアの復活を許している!
自らを帝国と自覚を持たない!

地政学的分析や歴史的経緯をふまえた冷徹な情勢判断がある!
アメリカの先行きを憂いている!
日本の国力は損なわないと!!!


解説「帝王」への忠言にして、帝国の統治構造の暴露の書 池内恵
時限爆弾のような本であり、政治的には正しくない!
不穏で危険な世界認識と提言がる!
国際情勢の筋目において採用されるべき超大国アメリカの、
非情な世策変更を提言する!!

ロシアの復活?
ドイツとロシアの接近?
イスラエルとアメリカは距離を置く?
トランプ大統領はますます接近している!!

アメリカの戦略は?? 勢力均衡である!!
一 世界や諸地域で可能な限り勢力均衡を図り、それぞれを疲弊させアメリカから脅威をそらす
二 新たな同盟関係を利用して、紛争を他国にやらせて、
見返りに経済協力、軍事技術供与で支援する! 軍事介入を約束し支援する!
三 軍事介入は最後の手段である!

古代ローマや100年前のイギリスのように、バランスのとれた世界戦略に回帰するべきだと!
日中は均衡すべき??
著者は、日本語版刊行にせよてをよこしている!
日本に対しては好意的に見えるが………

 

続100年予測・ジョージ・フリードマン

 

 

2021年8月21日 (土)

本・続100年予測 ①(2014/9)・ジョージ・フリードマン

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金融危機以降、国家間のパワーバランスは劇的に変化したか?
アメリカとイランがついに和解?
日本は軍事力を強化するか?
地政学が導く世界の行く末とは…………
「影のCIA」の異名をもつ情報機関ストラトフォーを率いる著者の『100年予測』は、
クリミア危機を的中させ話題沸騰!
続篇の本書では2010年代を軸に、より具体的な未来を描く!
3・11後の日本に寄せた特別エッセイ収録!


いちばん最後に読む!
時代設定は2002年代で、まさにこの時期である!!
最後に読んでいるので、著者の予測も分かる!!
トルコ、ポーランド、日本が問題になる!!
地域に強力な勢力を作らない!
その為には対抗勢力を育てる!
ブラジルVSアルゼンチン
日本VS中国
インドVSパキスタン パキスタンも弱体化している!
イランVSイラク イラクは崩壊しトルコになる!
ドイツを抑えるためにポーランドである!
将来的には中国、ロシアは重要ではないと!!

エネルギー問題にも言及している!
アメリカ帝国の将来?? 大統領はどうあるべきか??
内容は下記の通りである!! ① ②と分けて紹介する!!



日本版刊行によせて  地震型社会、日本
まえがき
序 章 アメリカの均衡を取り戻す
第1章 意図せざる帝国
第2章 共和国、帝国、マキャベリ流の大統領
第3章 金融危機とよみがえった国家
第4章 勢力均衡を探る
第5章 テロの罠
第6章 方針の見直し  イスラエルの場合
第7章 戦略転換  アメリカ、イラン、そして中東


第8章 ロシアの復活
第9章 ヨーロッパ  歴史への帰還
第10章  西太平洋地域に向き合う
第11章  安泰なアメリカ大陸
第12章  アフリカ  放っておくべき場所
第13章  技術と人口の不均衡
第14章  帝国、共和国、そしてこれからの10年
謝辞
訳者あとがき
解説「帝王」への忠言にして、帝国の統治構造の暴露の書 池内恵


日本版刊行によせて  地震型社会、日本
「氷河型」 アメリカ 小さな変化は起こるが、大きな変化は時間がかかる!
「地震型社会」 日本 小さな変化は起こり難いが、大きな変化は一度に起こる!
突如として変わる! 明治維新がそのようだ!!
福島の事故と、中東の政治危機で日本は時k朴の脆弱性を思い知る!
日本の運命は、アメリカに握られている!
戦後の日本の繁栄をもたらした政治構造がこれからも続くのか?
著者は、中国より日本が有力な地域大国になると信じている!
リップサービス???
最初の地震はもう起きているかもしれない!!


まえがき
アメリカは意図せずに帝国になった??
次の10年でどのように変化するのか?
どう帝国を運営するのか??
その問題と機会、難題について考える!
驚くべき同盟、思わぬ緊張、景気の浮き沈みがある!
アメリカ大統領の姿勢がどうなるか??


序 章 アメリカの均衡を取り戻す
全ての可能性を排除した後に残るものが、信じがたいものであっても真実である!
シャーロックホームズである!
次の10年を扱う!! アメリカの弱さを書く!
1990年代のアメリカはとてつもない力をもっていた!
アルカイダは、アメリカが見た目ほど強くないことを示した!
アメリカはミスを犯している!!
ロシア  アメリカのミスを見逃さずに再興した
2008年 金融危機はEUを混乱させた!
EUはドイツが問題である!
中国の台頭??

アメリカが現在の規模と富、力を握り続けるためには、
自らの力を臆面もなく使いこなす技を身につけなければならない!
次の10年は現実を無視せずに現実を受け入れなければならない!
効果的に帝国を運営するのだと!!!


第1章 意図せざる帝国
アメリカ大統領に、力を与えているのは、軍事力であると!
意図せずに帝国になった!
その力は、急激には衰えない?
アメリカは世界最大の債務国であるが、影響力が消えるわけではない!
必要不可欠な存在である!
今、次の10年のための政策は???

ジョージ・W・ブッシュ、ジミー・カーター
リチャード・ニクソン、ジョン・F・ケネディ
失敗している!
それより不道徳、違憲でもある方法を取り入れた大統領!
リンカーン、ルーズベルト、レーガン大統領!

アメリカはがむしゃらにテロ撃滅に取り組んだ!
次の10年は現実を見据えて、軌道修正する!
「慣習的な憎しみ、愛着であれ、他国に甘い対応をとる国は、奴隷に成り下がる」
新しい機構がいると!!
一 可能な限り勢力均衡を図り、それぞれを疲弊させアメリカから脅威をそらす
二 新たな同盟関係を利用して、紛争を他国にやらせて、
見返りに経済協力、軍事技術供与で支援する!
三 軍事介入は最後の手段である!
永遠の味方も、恒久的な敵もいない!
国益こそが義務である!
世界からの恨みや敵意は仕方がないと認め、
アメリカにとって最もな利益を放棄せず、
他国の良く思われることなど捨てる!
敵意に満ちた世界の中で正しく導くためには、失敗は許されないと!!

〇 ァメリカは1991年のソ連崩壊で意図せず世界帝国になった
〇 アメリカは大統領の指揮の下で力による秩序を実現しなくてはならない
〇 次の10年で各地域の均衡を図り、新しい同盟関係や国際機構を構築することになるだろう


第2章 共和国、帝国、マキャベリ流の大統領
「軍産複合体」 アメリカ産業の元か??
アメリカは共和国の徳を保ちながら、意図せぬ帝国を維持する!
アメリカ大統領は偽果を無視して戦争出来る!
権力があると!!
権力の行使はマキャベリの教えと合致する!

現実主義者と理想主義者の対立がある!
どちらも矛盾に満ちている!!

マキャベリ語録は??
① 君主は戦いと軍隊の組織や規律以外に、関心を持ってはいけない!
② 戦争こそが君主の唯一の研究対象である! 
平和とは戦争のための息継ぎ、軍事計画を立てて、実行するまでの時間である!
③ 戦争は避けられるものでは無い、先伸ばしても敵を利するだけである!
④ 時勢に合わせたやりかたをするものは成功し、かみ合わないものは失敗する!

〇 アメリカは帝国になったため、共和制の存続を脅かされている
〇 共和制を守るのは、アメリカ大統領しかいない!
マキャベリの言う「徳」 狡猾さが求められる


第3章 金融危機とよみがえった国家
どんな景気循環も恐慌で終わる!
2008年の金融危機が、特に異例だったわけではないと!
住宅市場に低利の資金が大量に流入したことだと!
サブプライムローン??
必ず儲かる、絶対損はしない???

経済政策の介入は成功するのか??
ルーズベルト大統領のニューデール政策は、第二次世界大戦で成功になった!
無ければどうだったか?
レーガン大統領はアメリカの秘めたる力で危機を脱したと!
2008年の危機で、国家と政治家の権力が増強され、
市場の自律性と金融エリートの力が縮小されたと!!

次の10年に影響を与えるのは、地政学的、政治的影響である!
自国の通過を管理できなければ、他国に振り回さる!
各国で政治エリートと、経済エリートが激しい攻防を繰り返している!
分かったことは、アメリカの支配は圧倒的だと!!

〇 過去20年間でどれほど世界が変化しかに驚くだろう
〇 2008年の金融危機は9・11事件も原因だった
〇 この程度の金融危機は何度も起こっている
〇 金融危機はアメリカの支配を世界に見せつけ、国家主権の重要性を浮き彫りにした
〇 次の10年には、世界的に経済ナショナリズムが高まる


第4章 勢力均衡を探る
中東でアラビア半島を支配出来るのは、イランとイラク!
この両国を争わさせる!
イランの王朝が失脚する!
イラン・イラク戦争では崩壊することの無いように、支援した!
しかしイラクはクウェートに侵攻する!
湾岸戦争でイラクは敗退する!
この状態で9・11事件が起こる!!
ビン・ラディンはカリフ帝国の再建を図る!
攻撃でアメリカを痛めつける意図はなかった???
アメリカは過剰反応する!
アルカイダを攻撃する!
容疑者逮捕に、空港のセキュリティの強化である!
それほど効果あったとは思えないと!!
アフガニスタン攻撃である!
これはブッシュが決めている!
速攻で攻撃を決める!!
この時はロシアと協力する!
アメリカは空軍力を使う!!
内戦みたいなものである?? 汚れ仕事はアフガニスタン人に押し付ける!
タリバンは潰せなかったが、3つの目標を達成した!
① アメリカは国民を守るために、世界の何処でも攻撃する
② 本気で取り組んでいると
③ アルカイダにダメージを与えた
しかしサウジもパキスタンもおざなりだった???

2002年 サウジはアメリカ軍の撤退を要求する!
パキスタンは協力的ではない??
2003年 イラク攻撃である!
イラクはトルコ、サウジ、イラン、シリア、ヨルダンと国境を接している!
侵攻は成功するが、占領に失敗する!!
結局イランの対抗勢力にイラクはなれなかった!
イランはこのチャンスを逃さない!
イラクにもシーア派がいる!!
イランも核疑惑を自国に有利なように利用する!
イランは山岳で攻撃しにくい!
地域の勢力均衡と限定関与に失敗している!
イラン攻撃は現実的ではない!!
要は失敗している!!!!!

〇 9・11テロ事件以降、長年の勢力均衡政策を決定的に見失った
〇 アフガン、イラクの戦争でイランの強大化を許し、
地域のパワーバランスを崩し、地政学的に最悪の事態を招いた
〇 次の10年、アメリカは余波に苦しむ


第5章 テロの罠
対テロ世界戦争?
敵があいまいである??
はっきり名指しできなかった???
テロは政治目的を果たすために行われる!
アメリカはアルカイダの脅威を言い過ぎた?
テロリズムは弱さから生まれる!
なので、テロリズムとアルカイダを大局的に捉える!
国民感情が許さない???
それが間違いだと!!

効率的なセキュリティシステムはあるのか??
イスラエルが例に出される!
が、航空機35機である! アメリカは8000機である!
つまり、アメリカは国土を守るのは不可能だと???
資源の投入もほどほどに????

大量破壊兵器は、危険度が違う!
しかし大量破壊兵器の攻撃は成功していない!
闇販売の記事などあるが、おとり捜査が多い!

核兵器の製造の図解がある!
① 核分裂性物資と、電気回路などを入手する
② 高性能の工作機械
③ 実際やれる専門家を雇う
④ 安全な施設
そんなもの簡単に見つからない!

生化学兵器?? 日本のサリンも限定的である?
要は、手に入れれないと言う???
武漢ウイルスは?? 世界中にばらまかれたが………

〇 アメリカはテロに執着し、勝てない戦争に莫大な資源を次ぎこんだ
〇 テロはアメリカの存亡を揺るがすほどの脅威ではないし、完全に根絶やしできない
〇 次の10年のアメリカはテロ戦争を見直し、バランスのとれた戦略に回帰する


第6章 方針の見直し  イスラエルの場合
現在はトランプ大統領で、身内に親イスラエルがいる!
現状は、オスマン・トルコが支配していた時は、それなりに収まっていた!
第一次世界大戦で変わる!
そもそも中東に国があったのか?
サイクス・ピコ協定 
北側をフランス、南側をイギリスが支配する!
強制的に国が出来る!
レバノン、ヨルダン、イスラエル、サウジアラビア、イラク………
パレスチナはイギリスが作った??
レバノン、ヨルダン、パレスチナは共通の歴史にアイデンティティは無い??
パレスチナについて書かれている!
◆ 土地は半封建的で小作人から地代を徴収する!
◆ シオニズムでユダヤ人が土地を買う
◆ 地主がいないので、ユダヤ人とパレスティナ人が混在した
◆ このパレスティナ人は何処に忠誠を誓うのか?
◆ アラブ諸国も、イスラエルもパレスティナの独立を認めない
◆ 議論さえ行われない!

1967年 第三次中東戦争!
イスラエル勝利だが、アラブは「3つのノー」を言う!
イスラエルと、交渉せず、承認せず、和平を結ばず!!
この時にパレスティナが独立国家と見なされる!
PLOの指導者に、アラファトを据える!
シリア、ヨルダン、エジプトが好きなようにする!!
パレスティナ人も支持されていない??
利用されている!!

イスラエルは20世紀によそから来たユダヤ人が造った?
アメリカが入植してインディアンを滅ぼしたように!
道徳的規範???

1948年 アメリカはイスラエルの独立を承認する!
が同盟国ではない?
アメリカにとって重要なのは、トルコである!
1956年 エジプトのスエズ運河国有化で、
イギリス、フランス、イスラエル3国はエジプト侵攻を企てる!
アメリカの反対で流れる………
当時は、イスラエルとアメリカは憎しみあっていた?
イスラエルの最初のパトロンはソ連!
次にフランス! ミラージュ戦闘機が活躍した!
この時に輸入が出来なくなる!
次の武器供給国はアメリカ!!
ここら辺はややこしい!!
冷戦構造が対立を招き、敵の敵は味方になる?
アメリカにとってイスラエルは重要になる!
強い大国は要らない! 対抗勢力を作る戦略をとる!
ちょっとええ加減ではないか??
アメリカとイスラエルの協力が反米主義を生んだのではなく、逆に反米主義から生まれたと!!
国際テロ組織集団が、両国の関係を深めたと!

パレスティナに国家は無く、部族がいた??
ユダヤ人をよそから来たと追い出しても、解決しない!
ではパレスティナ人に正当性があるのかと?
イスラエルは民主国家である!
果たして中東の国を見ていると民主国家があるのか?
パレスティナ人が国家を運営できるのかと思うが??
イランは選挙で政権が変わる!!

イスラエルの現状は??
◆ エジプトと合意が重要
◆ ヨルダンとは問題ない! ヨルダンはパレスティナ人を憎んでいる!
◆ シリアとレバノンは対立している
◆ パレスティナのテロ組織はイスラエルを壊滅できない!
◆ パレスティナ人の分裂はイスラエルに役立っている!
◆ パレスティナへの支援は、遠くの国ほど大きく! アラブ諸国は口先だけだと!

アメリカとイスラエルはお互いを必要としない!
目立たぬように分かれるべきだと!
エジプトとヨルダンが均衡から意図的に離れて行っている!
この地域で問題なのは、イランとトルコ!
どちらも核保有国になる可能性がある???

〇 アメリカとイスラエルの協力が反米主義を生んだのではなく、逆に反米主義から生まれた
〇 アメリカとイスラエルはお互いを必要とした時代は終わった
〇 次の10年にアメリカはイスラエルと距離を置き、イスラエルを牽制する


第7章 戦略転換  アメリカ、イラン、そして中東
アメリカはこの地のイスラム過激派を叩くことが重要である!
この地域の勢力を均衡させる??
◆ アラブVSイスラエル
◆ インドVSパキスタン
◆ イランVSイラク
いずれも均衡は崩れている………
アラブは弱体化している!

アメリカはアフガニスタンに興味は無くなっている!
現に撤退を決めている!

◆ パキスタンが重要だと!
アフガニスタンにインドである!
インドにパキスタンは核保有国であり、お互い憎しんでいる!
パキスタンに援助し、インドが突出しないようにする!

◆ イランとイラク
イランにトルコは7000万人
イラク3000万人
サウジアラビア 2700万人
イラクは無力化されている!
イランは数世紀ぶりに近隣諸国の脅威から解放されている!
イラン、トルコ国境は山がある
北は、コーカサスに守られている
北東はトルクメニスタンによって、
アフガニスタンとパキスタンは混乱している!

イスラエルのイランへの核攻撃は、イランを余計に危険にさせる?
アメリカのとる戦略は??
不可能と思われる選択????
アメリカ・イラン同盟????
アメリカはスンニ派とも戦っている! このけん制になる!
結果、サウジアラビア、イスラエルは関係の見直しを図る?
アメリカはイスラエルに操られていないと証明できる?
サウジアラビアはアメリカの保証にしがみつく?
しかし強大になるイランへの対抗策は、トルコである!
イランへの対抗策は、アラブ諸国もトルコしかないと!
例えオスマントルコの苦い記憶があってもだと!
悪魔の選択???
トルコを台頭させる!
それにより中東のバランスを保つ!
が強力なトルコはイランと対立する??
それは10年では起こらない!
これが望ましい選択だと???

〇 パキスタンはインドを抑え込むのに欠かせない
アフガニスタンの戦争を終わらせ、パキスタン軍の増強を促す
〇 次の10年にイランと和解する
〇 長期的にはイスラエルの対抗勢力はトルコである

 

続100年予測 ①・ジョージ・フリードマン

 

 

2021年8月20日 (金)

本・2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ③・(2020/10)ジョージ・フリードマン

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第3部 危機と静けさ
日本語版増補  コロナ危機がサイクル移動を加速させる
謝辞
解説「事実」を重視した大局的米国観  渡辺靖


第3部 危機と静けさ
第8章 来たる嵐の最初の震え
2016年 トランプ大統領誕生!
2028年まで混乱は収束しない!
著者は2024年の大統領がカーターになると!!
著者は民主党大統領を想定している!
2020年 バイデン大統領は2期目はやらない!
ではカマラ・デヴィ・ハリスか?
トランプの再選か?? それは無いのか??

トランプ大統領の当選は、レーガン周期の終わりを示している!
共和党支持者は、自分たちの悲惨な状況を民主党のせいにする!
クリントンは逆に、共和党支持者をみじめな人の集まりだと!

移行する際に、反対派は激しく非難される………
1920年 映画、ラジオ
1960年 テレビ
2000年 インターネット
トランプ大統領のSNSの発信もある!

80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」
現在はこのサイクルが重なっている微妙な時代である!
ラストベルト?? この言葉が現実を現している!!

◆ 第一の制度的サイクル
連邦政府が国家を統治出来ているか?
◆ 第二の制度的サイクル
連邦政府は経済と社会に限定的な影響力しかない??
◆ 第三の制度的サイクル
国民を監視するシステムが出来ている
オバマケアが表すように、大きな政府になる!

連邦政府のテクノクラートと、不満を抱く人間の衝突がある!
「技術者」VS「工場労働者」
単純なものでは無いが………
テクノラートは抑圧された人々の解放を言う!
では抑圧された人々とは??
人種差別、外国人嫌悪、同性愛嫌悪、女性蔑視は加害者側に原因がある!
加害者側を処罰するべきだと!
抑圧の原因を作ったのは白人だと??

工場労働者階級の高齢化が進んでいる!
白人労働者の不満は??
自分たちが享受した道徳??
キリスト教で多くは保守派である!
抑圧された少数民族は特別な支援策が与えらるが、
白人労働者には無い! 白人労働者が問題だと!!
が、トランプ大統領が就任する!
ヒラリー・クリントンはテクノラシー側の候補者である!
豊富な外交の成果を強調する?
がリビアで失敗する!!
反感を持つ人の方が多い???

トランプは、アメリカを偉大な国にすると!!
アメリカは衰退している??
二つの階級の対立がトランプを生んだ!
ヒラリーも甘く見過ぎた………


第9章 2020年代の危機 サイクルの衝突
「社会経済的サイクル」社会的、経済的な失敗により形作られる
「制度的サイクル」戦争によって形作られる

80年周期の「制度的サイクル」
第一サイクル 連邦政府を作る
第二サイクル 連邦政府と州の関係を再定義する
第三サイクル 連邦政府の経済、社会への関係を再定義した
第四サイクル 連邦政府そのものへの関係を再定義する

現在の第三サイクルと、第四サイクルの間には??
ふたつの構成要素がある!
① 選挙で選ばれた議員とその直属の部下
② 選挙プロセスを経ていない管理者

2020年代は心理的に激しい年になる!
制度的、社会的、経済的、地政学的な失敗は無視される!
アメリカは、世界的な役割と言う名の圧力を受ける!
テクノラシーは知的な行きつまりから抜け出せない!
きわめて複雑な国家を監視するには、大きな政府が必要である!
組織が複雑になり、小さな組織が多くなる!
専門家は、専門家を理解出来る!
議員が理解出来ない??

第一と第二のサイクルでは、常識に支えられた層がある!
アメリカの最高裁判事は、裁判官の経験は必要なかった?
弁護士のアール・ウォーレンは、専門家でないが、常識家である!
いつか常識が消えている??
現在では最高裁の裁判官は、大統領の言う事を聞く人間か??
テクノラートは市民の利益を優先させるのではなく、
自分たちの地位と権力を守るために行動しているのではないか?

大統領選挙システムの反発がある!
予備選である!
予備選に参加する人は、政治的信念に情熱を持つ有権者である!
「情熱的な少数派」によって選ばれる!
つまり、非主流派から選ばれる!!
かっての地方のボスが選挙を主導した??
自民党の派閥のボスみたいだが………
今はボスの力は衰えていて、イデオロギーで選ばられる??
必ず投票に行く人が、選挙の流れを支配する!!
専門家と有権者は、お互い不信と嫌悪がある!!
危機がトランプ大統領を生んだと!!
政府、メディア、大学にも対立がある!
ハイテク産業により、経済の仕組みが変わる!
投資が製造業に流れ効率化が進むと、労働者は解雇される!
生産が海外に行くと、大量失業や不完全雇用になる!
2020年代の今後は、有権者と国の指導者の双方が危機にどう対処するか?
経済的、社会的に衰退に耐えている人々に、テクノラートがいる!
ふたつの重要な部門の深刻な危機がある!
テクノロジーと大学である!!


第10章 2020年代のテクノロジーと教育の危機
マイクロチップが世の中を変えた!!
2016年 工業労働者は力強い勢力になった!
しかし2020年代にテクノラートに立ち向かうのは、息子、孫である!
ミレ二アル世代である!!

2020年代 教育機関の危機がある!
誰を教育するのか??
金融エンジニアリング、映画制作者、政府の役人、裁判官………
大学では3つのことを学ぶ!!
① 幅広い知識
② 資格や経歴  出身大学は?? 専攻は??
③ 生涯を通じてのつながりを持つ

第二次世界大戦前は、
エリートは金持ち白人アングロサクソンとプロテスタントを意味した!
それを復員兵援法がこれを打ち破る!

アイデンティティー政治の弊害!
差別撤廃の保護になる階級??
白人階級は外に置かれる!

大学に多くの学生が入学するのに選別がある!
成績だけではない!! 課外活動もある!
が、貧しい学生はそんな暇はない!
結局、白人労働者の息子たちは、外に置かれる!
「教育と機械均衡の危機」になる!

入学だけでなく、金銭的な問題が発生している!
金がかかる!  日本も同じである!
学生ローンの購入、抱き合わせ販売、転売がある!
大学が高くつくのは??
① 大学が公園になっている? 美しいキャンパス???
② 大学教授の仕事が、世界でもっとも賃金が高い! 
現状の形は保てないと!!!
州立大学の普及は、農民や商人からなる教養ある階級が生み出されて、
経済の発展がうながされ、民主主義の基礎が築かれると信じた??
学生ローン枠が減れば、大学は数を確保するようになる!
質が落ちる???

◆ ルーズベルトの協力関係は?
北部の少数民族、農村部の南部人、アフリカ系
◆ レーガンは?
中小、大企業の経営陣と、多くの労働組合???
どちらも権力を奪われた人々の反応は辛らつだと!!!
「大統領としての知的能力に欠けている」
「メディアとマーケッティングによる創造物」
◆ トランプは??
伝統的に民主党支持の中西部の有権者が裏切った?
◆ ヒラリーの選挙は、テクノラートの議論によると??

2020年代は、経済的な痛みは増す!
工場労働者は中産階級から下位中産階級に下がる??
状況はますます悪化する!!

レーガン周期最後の大統領は?
急速に衰えつつある白人労働者階級は、今後社会的地位の上昇の為の資格を手に入れれるのか?
1兆3千ドルの学生ローンが影響を与える?
低成長の生産性、投資機会の減少、低金利………
社会構造も不安定になる!
政治システムは、変化する社会のパターンを反映し、拡大しようとする!
最後に末期的な危機とサイクルの終わりに直面する!
トランプの当選は、このサイクルのおわりを告げる!

2020年の選挙は、テクノラートが勝ち、民主党の勝利を意味する!!
実際はどちらが勝ってもおかしくない??
(この予測はメチャメチャ当たっている)
2024年の選挙は、レーガン周期最後の大統領になる??
バイデンは2期は出来ない!
ではカマラ・デヴィ・ハリスか??
トランプの再選の方がふさわしい???
2028年の大統領は、現実の問題と投票者の後押しによってせざる得ないことをする!!


第11章 嵐の向こう側
80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」
これが同時に来る問題がある!
2028年遅くとも2032年に、過去10年の嵐を乗り越えて前進するための、
政治的枠組みを作り出す!
第6の社会経済的サイクルに入る!
テクノラート、専門知識、資格、高い価値観を持つ自分たちが権力者になるべきだと!
挑戦者はかって脇に追いやられた階級の子孫??
テクノラートは、規則の例外を認めない??
この問題解決のアプローチが劇的に修正される!

問題に大学改革がある!
要は金の問題である!

第4の制度的サイクル
第6の社会経済的サイクル
これが同じ時期に来る!
「社会経済的サイクル」
◆ 第1のサイクル 1800年代 ルイジアナがアメリカになり西部までつながる道路が出来る
◆ 第2のサイクル 1840年代 アメリカの地理が完成した
◆ 第3のサイクル 1890年代 世界最大の産業大国になった
◆ 第4のサイクル 1950年代 ジェット機、テレビ、州間高速道路
◆ 第5のサイクル 1990年代 ソ連崩壊 マイクロチップ
黄金期は20年から30年後に訪れる!
2050年から2060年である!

第6のサイクルで政治を支配するのは??
平均所得以下の層と、所得上位25%の層である!
人口問題がある!
出生率の低下と、平均余命の延長である!
出生率の低下の鍵は、都市化にある??
農業社会では子供が沢山要った??
医療制度、医学研究が進む………

生活様式の変化?
自動車はステイタスシンボルだった? テレビも見捨てられている??
短波ラジオは誰も使わなくなった?
インターネット、コンピューター、携帯電話は今後も使われる!
AI技術も発達する??
しかし死んでも誰も気にしない世界になる??
税金も減税になる???
若い世代が権力を持つと、第7の社会経済的サイクルの前兆が現れる!

地球温暖化と気候変動の真実??
流石の著者もこの問題は複雑すぎると??
① 気候は実際に変更している
② 人間の活動で引き起こされている
③ 温暖化の今後が想像出来ない!!

1970年 スイスのシンクタンク、ローマクラブの予言がある!
2000年までに世界的飢餓が起こる!
これは外れる………
人口論?? 出生率の低下を計算に入れていない??

気候変動は、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリが叫んでも聞かなに?
① 明日に起こるわけではない?
② 専門家たちが使う最新のルーツ? 利用しているのではないかと疑っている!
著者が推奨する、宇宙太陽光発電!
「100年予測」で書いている!
どうなるのか???


結 章 アメリカの時代
2026年 アメリカにとって重要な年になる!
独立宣言が署名されてから250年である!
アメリカの軍隊は150ヶ国に展開している!
アメリカは他国が真似をしたいと思うものがある??
日本もかってはアメ車に憧れていた?

1992年以前は軍事力を使って利益を追求する!
最大の勝利は
第二次世界大戦である!
アメリカ帝国は、ジハーディストとの闘いで誕生した!

「社会経済的サイクル」は2080年
「制度的サイクル」は2105年頃に次の周期に移行する!
高齢者、人口問題は重要である!
◆ 大きな投票集団になる?
◆ 健康寿命はますます延びて、新しいテクノロジーが生まれる!
◆ 医学は人口減少の危機を克服する???

アメリカの権利と憲法は、慎重さと無謀さを突き動かす原動力である!
250年に渡り進化してきた!
それが終わる兆候はないと!!!


日本語版増補  コロナ危機がサイクル移動を加速させる
2020年、コロナの蔓延前に出版されている!
結果として2020年代の混乱を予想している???
計算されたリスクを受け入れる??
◆ 広範囲にわたる犠牲者
◆ 状況緩和へとつながる見込みのある一定の犠牲者!

アメリカの戦略は変わる!!
① 専門家たちが頼りにならない?
アフガン、イラクから撤退している
② 戦略的利益を守る
中国とロシアを抑え込む?
中国の台頭を許さないが、地上戦をやる気はない!
空軍と海軍で圧力をかける?
大平洋の4つの大国が同調する??
オーストラリア、インド、日本そして韓国??
現段階では無理がある!

新しいテクノロジーが生まれる?
アメリカのような大国は、愛されることはなく、軽蔑されると!
アメリカのかっての敵、日本とは同盟を結んでいる!!
日本は日本であり続け、アメリカとの密接な関係は古くから続いていると!
著者の日本へのサービスか????


謝辞

解説「事実」を重視した大局的米国観  渡辺靖
渡辺靖は、報道番組の解説でよく見る! 穏やかに話す!!
教授である!
アメリカ史を教える時は4つの時代に分ける!
① 建国時代
② 南北戦争時代
③ ニューデール時代
④ レーガン保守革命時代
80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」
この折衷案みたいか???
このサイクルが一定の期間で起こるのは正しいのか?
証拠は無い??? 
が、歴史は50年、80年で変化があるのではないか??
著者は楽観視していると?
他の著作では、中国、ロシアの崩壊と分裂を予想し、
日本、トルコ、ポーランド、メキシコの台頭を予想する!
もっとも2050年以降である!!

 

2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ③・ジョージ・フリードマン

 

2021年8月19日 (木)

本・2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ②・(2020/10)ジョージ・フリードマン

2020_20210807113401


第2部 アメリカのサイクル
第4章 アメリカの変化
「制度的サイクル」と、「社会経済的サイクル」

80年周期の「制度的サイクル」は、連邦政府と米国社会の関係を制御している!
50年周期の「社会経済的サイクル」は、アメリカの経済と社会の力を変える!

就任した時の大統領は?
◆ ブッシュJrは9・11とその余波で自身が定義されるとは想像しなかった
◆ オバマはアメリカとイスラムの関係を変えれると!
◆ トランプは産業の再建を目指した
大きな権力を握るのは無理だと気が付く!

歴史に規則性がある!
制約を受け入れなければ大統領は生き残れない!
現在地がどこかで、何処へ向かっているか分かる!!
アメリカのサイクルは世界に影響を与えると!


第5章 地政学が形作る2020年代の姿
「制度的サイクル」80年周期  戦争によって動かされる!
◆ 1787年 独立戦争 合衆国憲法制定
第1サイクル
◆ 1865年 南北戦争終結
第2サイクル
◆ 1945年 第二次世界大戦終結
第3サイクル
湾岸戦争を他国戦軍を
◆ 2025年 ジハーディストとの闘い
第4サイクル

1991年 ソ連崩壊!
500年ぶりにヨーロッパから大国が消える!
アメリカは唯一の世界大国になった!
2020年の大統領選挙は、右派と左派の対立である!
孤立主義なのか??
世界との関係強化か??

NATO、中国との対話で緊張状態が生じる!
それよりアメリカの土地と国民を守ることだと!!
アメリカの価値観を守るためには妥協も必要か?
第二次世界大戦、ソ連と組んだ??

アメリカはイギリスとフランスの対立が無ければ生まれなかった?
真珠湾攻撃が全てを変えた?
要は舐めていた?? 失敗を繰り返さない!!!
陰謀論?? ルーズベルト大統領は知っていた??
大統領は自らの意思で核攻撃出来る???
第二次世界大戦後、アメリカは大統領が戦争を始める!
◆ 朝鮮戦争
◆ キューバミサイル危機
◆ コソボ介入
1941年から1991年まで、ほぼ50年間、戦争状態であり、
14年間、戦争している!!
以前には無かった「権限」を持つ!

アメリカは経済や貿易のために、帝国を築く理由はない?
しかし、常に影響を与えている!
アメリカ文化は破壊的であるが、多くの人を魅了する!
伝統主義者は嫌う………

イラクはクウェートに侵攻する!!
アメリカは多国籍軍を組織し、湾岸戦争を始める!
世界のリーダーとして行動した!
今後もそうなるだろう…………
アメリカは大規模兵力をとおして攻撃に対応するように設定された!
戦争は国民を疲弊させる!
ローマ帝国に大英帝国が長く続いたのは武器使用を抑えたからだと!
アメリカの有り方が、帝国管理になりつつある………
同情や感謝は期待出来ないと!!!


第6章 制度的サイクルと戦争
「制度的サイクル」
80年毎に、政治制度のシステムを変える!
戦争によって築かれる!
◆ 第1サイクル 1787年 独立戦争 合衆国憲法制定

◆ 第2サイクル 1865年 南北戦争終結
解説がある!!
南北戦争が終わり、連邦政府は州を統括する!
広大な土地で異なる場所である!!
寒暖の差、気候の変化も激しい!
1929年 世界大恐慌
1939年 フランクリン・ルーズベルト大統領当選する!
共産主敵発想もある!
アメリカの生産力は巨大である!
これが解決したのは、第二次世界大戦と言う!!
30万機の航空機、6千隻の艦船、20万台の戦車!
1200万人を軍に動員したが、食事、衣服、寝泊まりの施設!
これらで失業問題を解決した?

超極秘計画のテクノロジー!
軍と協力する! 科学技術の開発を推し進めたのは政府である!
原爆は国民に隠したまま開発した!!
① 携帯電話
② GPS機能
③ リチウムイオン電池
④ インターネット
⑤ スマートフォン

第二次世界大戦後、大きく変わる………

◆ 第3サイクル 1945年 第二次世界大戦終結
テクノクラシーが重要になる!
第二次世界大戦の帰還兵は特権階級で優遇される!
頭金なしの低金利住宅ローン制度が作られる!
経済が刺激されるが、2008年の経済危機に繋がる!
郊外の成長が続く!
他の低所得者にもローンを組む!
政府が保証している?
最後には制御不能になる!

しごくまっとうな退職軍人を助けるプログラムであった!
「どんな悪法でも始められたときは、善意に基づいている」
財務省の問題は、財政的ではなく制度的なものだと?
① 支配階級とテクノクラートが富と権力を積み上げて守ろうとした?
組織の為の組織が多くなり、何らかのつながりがある!
② 三権のバランスが崩れて、大統領の権限が強くなる!
ここ18年の、ジハーディストとの戦いは、大統領の権限を強くする!
外交や安全保障で大統領の権限が強くなるが、成功したとは言えない?
専門技術に基づいて設立された組織が機能していない!
大学は非効率になり、授業料は跳ね上がる!
インターネットは無秩序になり、記者は雇えない!
グーグルやゴールド・サックスマンのテクノクラートは富が決定的要素になる!
貧富の差は第二次世界大戦だある程度緩和されたが、今は増大している!

それには、第3の制度的サイクルの危機は初期段階である!
原因はアメリカの居心地の悪い立場と、ジハーディストとの長年の戦争である!
社会経済的サイクルに目を向ける!!


第7章 社会経済的サイクル
50年周期「社会経済的サイクル」
◆ 1783年 対イギリス独立戦争 ジョージ・ワシントン
第1サイクル  ジョン・クインシー・アダムスで終わる!
◆ 1828年 アンドリュー・ジャクソン大統領選出
第2サイクル  ユリリーズ・S・グランドで終わる!
◆ 1876年 ラザフォード・ヘイズ大統領選出
第3サイクル  ハーバード・フーバーで終わる!
◆ 1929年 世界大恐慌
◆ 1932年 フランクリン・ルーズベルト大統領選出
第4サイクル  ジミー・カーターで終わる!
◆ 1980年 ロナルド・レーガン大統領選出
第5サイクル  終わるのは、カマラ・デヴィ・ハリス????
◆ 2030年 ???
第6サイクル

各サイクルの解説がある!!
◆ 社会経済的サイクル第一期 ワシントン周期 1763年~1828年
独立戦争でイギリスを追い出す!
この時期は、「根本的な変化」と「安定的な結果」が並列している!
独立戦争の後、ドイツ人、スウェーデン人、スコットランド系アイルランド人が移民で来る!
スコットランド系アイルランド人は無学で乱暴な大酒飲みだと!
ドイツ人は、浅黒い肌の愚か者と!!
入植する土地はいくらでもある!
1791年 第一合衆国銀行が設立される!
1816年 第二合衆国銀行が誕生する!
危機が深刻化する?
1824年 大統領選は大接戦である!
ジョン・クインシー・アダムスとアンドリュー・ジャクソンが争う!
不正の明確な証拠を示した!
が、下院に委ねられて取引が成立する!
ジョン・クインシー・アダムスが大統領になる!!
変化が起こる!!
① 地政学的なものがあり、西部に入植者が必要
② 民族的なもの 異文化をもたらす
③ 金融政策の変更???

◆ 社会経済的サイクル第二期 ジャクソン周期 1828年~1876年
1823年 アンドリュー・ジャクソンが大統領になる!
1837年 恐慌
1861年 南北戦争が始まる!
リンカーンは、入植を勧め、生産性を向上させる!
が、ユリリーズ・S・グランドが登場する!
金融危機に何も対策を持っていなかった!

終わりの大統領??
1873年 金融危機!!
鉄道株が暴落する!
田舎にも移民が入植し、急速に発展する!
経済、社会の激変に対応出来なかったようだ………

◆ 社会経済的サイクル第三期 ヘイズ周期 1876年~1929年
1876年 もっとも汚く無秩序な大統領選と言う!
ラザフォード・ヘイズはサミュエル・ティルデンより選挙人獲得で勝った!
不正を告発されている!
アメリカ大統領もおかしい???
テクノロジーが発達する!
電気に、内燃機関である!
石油産業、自動車、航空機の輸送手段!
1873年の金融危機が引き続いている
金銀本位制から、金本位制に移る?
田舎町は倹約と勤勉が重要な美徳であった!
異なる人種は排除される??
アフリカ系は排除、ユダヤ人とカトリックは最低限、
ドイツ人とスカンジナビア人は自分タイでまとまって住む!
田舎町の商業的農業から、大都会の工業主義へと変わる!
1914年 第一次世界大戦 消費の増加
1929年 世界恐慌でバブルがはじけた!
ハーバード・フーバーが大統領になる!
アンドリュー・ジャクソン、ユリリーズ・S・グランドと並んで、
無能な大統領になる???

◆ 社会経済的サイクル第四期 ルーズベルト周期 1932年~1980年
1932年 フランクリン・ルーズベルトが大統領になる!
都市の労働者階級!
アイルランド、南欧、東欧の移民、南部の白人らである!
ニューデール政策は不十分であり、第二次世界大戦で需要が生まれる!
テクノラート 高度な技術を身につけている!
第4次中東戦争の石油菌で、インフレと経済悪化が加速する!
1968年 キング牧師にロバート・ケネディが暗殺される!
1974年 ニクソン大統領が辞任、政情不安になる!
1976年 カーターが大統領になり、ルーズベルト時代を参考にする!
30年代と70年代とは違う!
カーターはフーバー、ジャクソン、グランドと並ぶ!!

◆ 社会経済的サイクル第五期 レーガン周期 1980年~2030年
レーガンは税制を転換する!
GMは本業ではなく、GMAC 自動車ローンの会社を立ち上げる!
多くの利益を生み出し、本業が衰える!
GMは、規模を拡大し、大きく複雑に成長し、人員過剰になる!
ベテランが解雇される?
この時期、マイクロチップ技術と起業家精神が、新しい経済と文化が生まれる!
中産階級は、かろうじて中産階級の生活を送っている!
1950年、60年代、マイホームを持ち、2台の車を所有し、
年1度の長期休暇を取る!
金利が下がる!
レーガンの政策は成功し過ぎて、次のサイクルの問題点を生む!

これらのサイクルは、社会的、文化的な変化が経済と相互に関係している!
古いサイクルは非効率になり、機能停止になる!
その前に政治的危機が訪れる!
10年前、今である!
この時期前時代の原則と習慣を守ろうとする大統領が当選する!
2016年に始まり、2030年に終わり、新しいサイクルが出現する!
2030年には、政治の対立、社会の緊張、経済の機能障害は解消される!
過去とは異なる時代になると!!
カーター、フーバー、ジャクソン、グランドと並ぶ大統領は??
トランプ??  バイデン??  カマラ・デヴィ・ハリス????

 

2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ②・ジョージ・フリードマン

 

2021年8月18日 (水)

本・2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ①・(2020/10)ジョージ・フリードマン

2020_20210807113401

80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」

米国の歴史を動かしてきた2つのサイクルが衝突する2020年代、未曾有の危機が大国を襲う!
国際秩序の未来を分析するインテリジェンス企業「ジオポリティカル・フューチャーズ」の創設者が放つ、
新たなる予測。日本版増補「コロナ危機がサイクル移行を加速させる」収録1
ベストセラー『100年予測』著者が放つ、新たなる予測!
解説:渡辺靖(慶應義塾大学SFC教授)


特緒は、80年周期の「制度的サイクル」と、
50年周期の「社会経済的サイクル」でアメリカは動く?
こう言う法則は分かり難い!
証明するものはない!
2030年頃に、2つの周期が重なるが、外れればどうなる??
それは無いと思う!!
歴史の社会情勢は絶えず変化している!
2010年に2020年の中国の軍備増強を予測出来たか??
イギリスのEU離脱を予測出来たか??
トランプ大統領を予測出来たか?
トランプ大統領
に関しては、著者は想定内のようだが………
大変楽しい本である!
ただ読む順番がメチャメチャである!
「ヨーロッパ炎上 新・100年予測 動乱の地政学」「100年予測」「続・100年予測」
この順番で読んでいる!!
内容は下記の通りである!! ① ② ③ に分けて紹介する!!



まえがき
第1部 アメリカという発明


第2部 アメリカのサイクル


第3部 危機と静けさ
日本語版増補  コロナ危機がサイクル移動を加速させる
謝辞
解説「事実」を重視した大局的米国観  渡辺靖


まえがき
80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」

「制度的サイクル」80年周期
◆ 1787年 合衆国憲法制定
第1サイクル
◆ 1865年 南北戦争終結
第2サイクル
◆ 1945年 第二次世界大戦終結
第3サイクル
◆ 2025年 ???
第4サイクル

「社会経済的サイクル」と、50年周期
◆ 1783年 対イギリス独立戦争
第1サイクル
◆ 1828年 アンドリュー・ジャクソン大統領選出
第2サイクル
◆ 1876年 ラザフォード・ヘイズ大統領選出
第3サイクル
◆ 1929年 世界大恐慌
◆ 1932年 フランクリン・ルーズベルト大統領選出
第4サイクル
◆ 1980年 ロナルド・レーガン大統領選出
第5サイクル
◆ 2030年 ???
第6サイクル

これから見ると、2030年には2つのサイクルが重なると!
「社会経済的サイクル」
あとには自信と繁栄の時代が来る?
アメリカは水面下でどのように機能しているか?
体制、国民、土地の特性を考える!


第1部 アメリカという発明
第1章 アメリカの体制と動きづづける国家
なにも存在しないところにアメリカは政府を作った!
アメリカは過去が無かったので、設計、建築、技術を通して作られた!
二つの原理に基づいて作られた?
◆ 政府は権力をため込み、専制的になる?
◆ 国民は私利私欲に走り公共の利益につながらないと!

建国時の抑制のきいた機構は??
◆ 法律を制定するのが難しい
◆ 大統領が専制君主になるのはほぼ不可能になった

多くの国は共通の歴史、言語、文化、場所に根付いている………
アメリカは新たな発明!
道徳的かつ実用的な目的のために設計された政府形態で、
国民に根付いて成り立っていない??


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国徽はハクトウワシ  怠け者のワシ?
フランクミンベンジャミンは、七面鳥を勧めた??
ピラミッドは建設中で、国は共和制の確率がまだだと!
建国者は3つ権利に言及する?
生命、自由、幸福の追求の権利?
アメリカは幸福の追求を基本的権利に定めている唯一の国である!
テクノロジーと発明は常に幸福と結びついている!!


第2章 土地 アメリカと呼ばれる場所
ドイツ人地図制作者は、1507年に、新しい地図を作る!
イタリア人探検家、アメリゴ・ベスプッチは新大陸がインドではないと気が付いた!
それを連絡すると、インドと名付けるわけには行かず、
アメリゴに敬意を表してアメリカになる?
世界は西半球と東半球に分けられる?

アメリカ大陸は北米と中南米はパナマによって分けられている!
北は豊かな耕作地、南は金と銀である!
北米と南米は???
         北米               南米
進出した国は?  イギリス、フランス、オランダ   スペイン、ポルトガル
海流、風の影響  行き難い             行きやすい

この時期、シルクロードはオスマン帝国により機能していない!
なのでポルトガル、スペイン人はインドを目指し、アメリカ大陸を発見する!

北米には移民が来る!
毛皮になる動物がいる!
豊かな農地と、河川がある!
1587年 イギリスはノースカロライナ州のロアノーク農場に入植する!
が破滅的な結果になる!
20年経ってジェームスタウンに入植する!
1612年 メイフラワー号がプリマス植民地に到着!
5年後 オランダがニューアムステルダムに植民地を作る!
植民地の経営は企業によって行われる??

大西洋とアパラチア山脈が植民地の運命を決めた??
北部は、家族農業、職人、商人、銀行家の場所?
南部は、大規模な農場がいる! 安い労働力がいる!
奴隷制が必要である! 北部では非効率である!
入植した理由はさまざまである!
自分の技術で生活したい!
アフリカ人奴隷を使い生活したい???

川も北と南では違う?
北部は植民地をまたいでいるが、南部はそうではなかった!
道路の建設も高く、孤立状態が続いた!
農産物も違う!!
南部の植民地とは独立してまとまり難い!
植民地同士同盟して戦う!!
北部は中央集権の考えが浸透しやすかった!

1754年 7年戦争が勃発する!
ヨーロッパをイギリスとフランスのどちらが支配するかである?
これがアメリカにも影響を及ぼす!

ヨーロッパ人の人数は?
1720年 46万6千
1740年 90万
1776年 250万

ルイジアナはフランスが領有していた!
トーマス・ジェファーソンは、ルイジアナを支配するものが、
もっとも強力になると!
金を必要としていたナポレオンは1500万ドルで売る?
1787年 「北西部同盟」 アメリカがイギリスより獲得した土地は??
◆ 人口が増え続ける北西部は、新たな州に分割される!
◆ そこは奴隷制度が廃止される!
◆ 独立戦争を戦った軍人にほぼ無償、無条件で所有権が与えられる!
◆ 州立大学の設置が義務付けられる!
経済力の拡大がある!!

インディアンとの戦争!
インディアンの分布図がある!
ほぼ全土に分布している!
アパッチ、コマンチ、スー、ナバホ、シャイアン………
重要なことは、一つの部族と思っていない!
ヨーロッパと同じく、国が乱立している状態である??
お互い外国と見なした!!
アメリカはあまりに広く、遠くのことは分からない!!
ヨーロッパ人は強味があった!
◆ 足がかりを築けば人間を送り込める
◆ 技術が優れていた
◆ 病気を持ち込んだ?? 防御策はない???

コマンチの強大化がある?
しかし同盟して入植者に対抗する案は成り立たない!
アパッチとコマンチの敵意は解消できない??
要は、団結して敵に当たることは出来なかったようだ!!
そう言う仮説は無理なようである!

ミネソタとテキサスを結ぶ線で雨量が変わる!
その東側では、森が多い! 人口密度が高い!
西側は雨量が少ない! 地下水の汲み上げである!!
現在、その化石水が枯渇して来ている??? 人口密度が低い!
700年あると言われていたが、何十年しか持たないと??

アメリカの繁栄の礎には川がある!
ルイジアナのニューオーリンズが重要である!
ジャクソン大統領時、メキシコと争う!
アラモ要塞である!
テキサスは独立し、アメリカの州になる!

1846年 ポーグ大統領はメキシコと争う!
メキシコの敗北で、南西部がアメリカ領になる!
強大なアメリカである!!

ワシントンはアメリカを4つに分ける!!
北部、南部、東部、西部!
一部が外国に支配されると崩壊する!!
団結する! 経済的な結びつきはお互いの防衛に必要な挙国一致を保証する!
その為には強力な海軍が必要か??
各地の差は国を分断する!!
スコットランド系アイルランド人、ドイツ人は見下されている??
これだけ国土が広いと住民の感覚の差は大きく、不和を起こしている!
◆ テクノロジーと金融の中心
◆ かっての工業地帯
◆ 北東部、太平洋沿岸には反トランプが多い
◆ 西部の内陸部や暗部には親トランプが多い
◆ 常に政治的分断があり、それが南北戦争につながった………

アメリカはゆるぎない結束があり、同時に隔たりもある!!


第3章 アメリカ人
アメリカ人はいるのか???
ユーゴスラビア人はいたのか?
ソ連人はいたのか?
ベルギー人はいるのか??

共有された歴史、文化、価値観から国籍を定義する!
アメリカはどれひとつ持っていなかった!
アメリカ人と言う感覚を与える3つのシンボルは?
◆ カウボーイ
白人ではなく、アフリカ系、メキシコ人、インディアンである!
が、映画では白人である!
「映画・真昼の決闘」
どうもキリスト教が絡んでくる! 倫理観??
女性の地位の問題??
第二次世界大戦での航空機産業に、郵送は女性の力である!
将来像が変った………

◆ 発明家
エジソンである!
電気??
「市場が求めるものによって発明は生み出される」

◆ 戦士
合衆国は闘いの中で生まれた!
8年の独立戦争で2万5千人失われる!
現在、現役、退役軍人は2500万人いる!

◆ 独立戦争から30年後 1812年米英戦争
◆ 34年後 メキシコとの戦争
◆ 13年後 南北戦争
これらの戦争で60万人死ぬ!
◆ インディアン諸国との戦争
◆ 1898年 スペインとの戦争
◆ 16年後 第一次世界大戦
◆ 23年後 第二次世界大戦
◆ 朝鮮戦争、ベトナム戦争
◆ 21世紀は、イスラム聖戦士との闘い

戦争に参加する戦士は特別な地位を得る!
まったくゼロから莫大な富を築き上げた人々がいる!
この二つは相乗効果がある!
3つの構成要素??
◆ 自然の本質を理解する基礎科学
◆ 基礎科学を利用できるように変えるテクノロジー
◆ 特定の目的を達成するために利用できる製品
原爆
マイクロチップ

ヨーロッパ人とアジア人は振り返る過去がある!
アメリカには未来しかない!

アメリカの国家としての犯罪がある!!
◆ インディアン虐殺
インディアンを滅ぼしたのは病気!
はしかに天然痘!
18世紀以降のインディアンは??
①  ヨーロッパが持ち込んだ疫病
②  コマンチ帝国による攻撃
③  ヨーロッパ人による攻撃 他のインディアン同士が争う!
アメリカはインディアン諸国に戦争を仕掛け、組織的に和平条約を破って裏切った!!

◆ アフリカ人の奴隷
ポルトガルはアフリカ人をブラジルに送り込む
スペイン、オランダ、イギリスが北米に奴隷制度を導入したのは17世紀!
人間は平等なので、奴隷は人間以下とされた!

 

2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ①・ジョージ・フリードマン

 

 

2021年8月17日 (火)

本・100年予測 ②(2014/9)・ジョージ・フリードマン

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第7章 アメリカの力と2030年の危機
第8章  新世界の勃興
第9章  2040年代  戦争への序曲
第10章 戦争準備
第11章 世界戦争  あるシナリオ
第12章 2060年代  黄金の10年間
第13章 2080年  アメリカ、メキシコ、そして世界の中心を目指す闘い
エピローグ
謝辞
訳者あとがき
解説 未来予想は絶対に外れる  内容よりアプローチに着目せよ  奥山真司


第7章 アメリカの力と2030年の危機
予測である!!
世界は人口減で労働力が不足する!!
ロシアは2度目の崩壊である!

アメリカは2028年、2032年に危機の頂点に達する!
50年ごとに決定的な経済的、社会的危機に見舞われ、
問題が表面化するのは危機の10年前である?

◆ 第1期 建国者から開拓者まで
1776年 独立宣言  
1820年 建国者と入植者が衝突する
1828年 アンドリュー・ジャクソンが大統領になる

◆ 第2期 開拓者から田舎町まで
1876年 農民は豊かになり、投資する

◆ 第3期 田舎町から工業都市へ
イタリアや東欧からの移民が来る!
1932年 フランクリン・ルーズベルトのニューデール政策

◆ 第4期 工業都市から郊外中産階級へ
1980年 レーガン大統領が経済政策を推進する!
ソ連の崩壊の元を作った???

◆ 第5期 郊外中産階級から恒久的移民階級へ
2020年に危機が迫る!
1 人口動態上の変化
2 エネルギー
3 最新技術による生産性の向上
2080年 金融危機?
過去の金融危機と変わらないと!
250年の建国以来、労働力が問題になったことは一度もない?
2024年、2028年に大統領に選ばれるものはどうする!
減税により投資を増やす!
トランプ大統領もそうした???

労働力の解消には??
1 一人当たりの生産性を高める
2 移民??
2030年には移民の争奪戦になる!
と言っても移民の供給先は限られる???
裕福になれば移民にはならない!
だとすれば、混乱させ移民したくなる状況を作る???

移民は分かれる?
1 単純労働者
2 医師、家政婦
移民は子の時代になればアメリカ人になる!
例外はメキシコ人と言う!!
アメリカは2030年 移民を獲得しようとする?
これが2080年の危機を招く?????

〇 アメリカは50年周期で経済的・社会的危機に見舞われている
〇 次の危機は労働力不足で、2028年、2032年に頂点に達する
移民の受け入れ拡大で解決する


第8章 新世界の勃興
前提がある!
ロシアの再崩壊と、中国の分裂である!
ユーラシア大陸は「密猟者の楽園」になる!
密猟者は??
日本、トルコ、ポーランド???

◆ 日本
人口構造がある!
1億2800万が、2050年1億700万になる!
4000万が65歳以上である?
日本は軍国主義化する!!
中国、ロシア沿岸に手を出す!
ここで韓国が出てくる!
反日の米韓同盟が出来る???
今は考えられないが………

中国は30~40年の周期を繰り返す!!
1842年 香港をイギリスに割除
1875年 ヨーロッパが中国の属国を支配する
1911年 孫文
1949年 共産主義者が支配する
1976年 毛沢東死去
2010年 国内の分裂と経済の低迷に苦しむ
次は2040年頃か??
日本の同盟国は西にある????

◆ トルコ
2020年代 中東も安定していない!
コーカサス、バルカン半島はトルコの不安材料である!
イスラムは自らの意思でまとまれない?
イスラム教大国の支配は受ける???
オスマントルコである!!
以前ブルガリアに行ったがガイドの話はトルコに対する恨みに尽きた!

最初はアメリカも手を貸すが、いずれかっての支配下を取り戻す!
トルコがイランの野望を潰す!
いずれ対立する???

◆ ポーランド
ポーランドはトラウマがある!
ドイツとロシアを恐れる??
東欧はヨーロッパとロシアに圧迫されていた!
ロシアが崩壊したら、東へと進む!
エストニアによるサンクトペテルブルグ
ポーランドによるミンスク
ハンガリーによるキエフの占領はあり得るのか?
バルト三国、ポーランド、スロヴァキア、ルーマニア、
ハンガリーが同盟を結ぶことはあり得ない!

フランスとドイツは歴史的には盛りを過ぎている?
ロシア崩壊後の世界は??
1 フィンランドはカレリアを
2 ルーマニアがモルドバを
3 インドがチベット離脱に手を貸す
4 台湾が台湾海峡を越える
5 日本はロシア沿岸部に中国
6 トルコはコーカサス、北西に南方
7 ポーランドは東欧の盟主としてベラルーシ、ウクライナに侵攻する
果たして予測は当たるのか???

〇 2020年代のロシアの崩壊と中国の分裂が、ユーラシア大陸に真空を生み出す
〇 勢力を伸ばすのは、日本、トルコ、ポーランド
〇 アメリカは不安を感じる


第9章 2040年代  戦争への序曲
日本は宇宙に乗り出す!!!
アメリカはどのような中国か分からないが、中国と親密になる!

◆ トルコ
コーカサスに侵攻している!
中東も抑えている!!
バルカン半島でポーランドの東欧諸国と激突する!
トルコは海軍国か??

◆ ポーランド
ポーランドの悪夢はドイツとロシアである!
2020年 ドイツは人口構造に問題を抱える!
ポーランドがトルコと戦う場所は?
バルカン半島とロシア本国である!!

クロアチアとスロベニアを吸収する??
ドイツはトルコを支援する!!
アメリカは中韓で日本を、
インドを支援する!!
敵の敵は味方!!
世界を巻き込む………

宇宙とバトルスター??
バトルスター・ギャラクティカではなく、本当の話だと!
宇宙から攻撃を指揮する!!
これが、日本とトルコの頭の上にある!!
これが日本とトルコが同盟に走る!
加えるにドイツである??
ポーランドが強力化を望まない!!!
それ以外にはメキシコである!
なんせアメリカの隣である!!
こうなるとアメリカは経済制裁になる!
歴史は繰り返す!!!

〇 2040年代、アメリカは日本、トルコの締め付けを厳しくする
〇 日本とトルコは同盟を結ぶ  日土同盟か?
〇 アメリカはポーランドを支援する
〇 アメリカは宇宙での軍事活動を本格化し、宇宙からの新世代兵器を導入する


第10章 戦争準備
日本とトルコはアメリカに勝てるとは思っていない!!
当たり前である!
どちらも勢力圏を保障して欲しいと!!
和解はあり得ない???
しかしどちらにもアメリカ軍基地がある!
これをどうするのか???

精密誘導兵器!!
かっては兵が主体で高性能兵器を持たせた!
が少子化の人口減で変わる?
精密誘導兵器である!!!

これを有効に使うには、宇宙からの指揮である!
当然衛星は狙われる!
月面基地の可能性!!
メンテ要員の宇宙の常駐???
これらの防衛は???
ロボットの利用!!!

バトルスター???
大規模なプラットフォームである!!
ここからは戦いの詳細である!! 生々しい!!
日本は月面にも基地がある!!
真珠湾攻撃のように不可能と思われていた攻撃を行うのは日本のお家芸か??
今回の同盟国はドイツではない!
科学技術では日本が主導権を取る!
可能性は数多くある!!

〇 日本とトルコ、アメリカは望むと望まざるにかかわらず戦争に向かう
〇 21世紀半ばの戦争は、宇宙が戦場になる


第11章 世界戦争  あるシナリオ
奇襲攻撃から始まる!!
バトルスターを破壊する!
それと同時に日土は行動を起こす!!
相手の破壊を望んでいない!
自己の勢力圏を認めさせたい!
敵の敵は味方??
ポーランド攻撃にドイツを入れたい???
もしトルコが負ければ強大なポーランドが誕生する!
それは阻止したい??
となれば??? ポーランドが可哀想である??

装甲スーツの歩兵??
闘いは変わっている!!
イギリスはアメリカに着く!
土台無理な戦いか???
和平になる!!
中韓は日本の血を求める!
日本は中国から撤退する!!
ポーランド陣営はトルコの血を求める!
第二次世界大戦は5000万人の犠牲者が出た!
今回は5万人である!
アメリカは最小の犠牲で最も大きな利益を得たと!!

〇 2050年代の戦争では、宇宙を制するものが地上も制する
宇宙偵察システムと、宇宙発電システムがカギである


第12章 2060年代  黄金の10年間
戦争は変化をもたらしていない???
◆ 日本
人口問題は解決されていない!
中韓は喜んでいる?? 犠牲者は少ない!!
◆ アメリカ
宇宙を支配する
◆ トルコ
イスラムの指導者の地位を確保する!
◆ ポーランド
国内が戦場になり被害が多かった!
一定の地位は保ったと???

2040年代アメリカの好景気は続く!!
宇宙でのインフラを独占する!

過去にアメリカは予想しなかった効果を得たことがある!
◆ ハイウエイ ドイツのアウトバーンでの軍事利用である!
これを国内に応用すると、時間と費用が軽減されて経済効果につながった!

◆ インターネット
郵便などより早い通信網を研究し、インターネットにつながる!

その後はアメリカはバラ色になる!
エネルギー、ロボット、遺伝子工学………
伝統的価値観は崩壊する!!

宇宙への挑戦は??
ポーランドにメキシコが有力だと!
インド、イスラエル、韓国、イランは無理という!
2070年まで黄金期は続く!!!

〇 戦争被害の最も少なかったアメリカが、戦争の恩恵を最も多く受ける
〇 2060年代 宇宙の商業利用を進めるアメリカは黄金期を迎える


第13章 2080年  アメリカ、メキシコ、そして世界の中心を目指す闘い
メキシコの挑戦がある!
今は想像できない!!
「映画・Man On Fire」 「映画・ボーダーライン」
腐敗しきっている!!
まず移民がある!
メキシコからの移民は多い!
ただ他国と違って隣国である!!
帰ろうと思えば直ぐに帰れる!
ほとんどの移民は二世になるとアメリカ人になる!

そもそもアメリカとされる南部もメキシコから奪ったものである!
2060年 アメリカの州ではほとんどメキシコ系の住民になっている??
移民とロボットにより危機を乗り越えている??
ロボットに仕事を取られた労働力は失業する!
アメリカはエネルギーを宇宙に求める!
要はメキシコ系が失業し、社会が不安定になる!

メキシコが有利なのは???
1 石油
2 アメリカとの近さ
3 両国には現金の流れがある
4 犯罪組織と麻薬???
5 人口動態 いずれ減速するが増加している!

メキシコの基本政策
1 国内の結束
2 外国の介入から身を守る
3 1840年代にアメリカに奪われた土地を取り戻す
中国みたいやなと!!!

アメリカとの対立は
1 2080年には世界10大経済国
2 2080年 移民が必要なくなる
3 1840年代にアメリカに奪われた土地はメキシコのものになる

要は国境のアメリカのメキシコ人が多い州で反米デモが起こる!
アメリカは移民を追放しようとする!
メキシコも軍を派遣する!
北米の首都はワシントンか? メキシコシティか??
答えは22世紀まで待たなければならない?????

〇 2080年代のアメリカは、過剰な移民と言う問題を抱え込む
特にメキシコ系である
〇 メキシコはアメリカの覇権に挑戦する


エピローグ
21世紀がどのようなものか???
アメリカに抵抗する国は??
トルコ、日本、ポーランド??
アメリカの50年周期??

地球温暖化には言及していない!!
一帯一路もである???
意図せざる結果が本書のテーマである!!


謝辞

訳者あとがき
21世紀こそがアメリカの時代である??
ジョージ・フリードマンは「影のCIA」と言われる!
100年先は現在の常識は通用しない??
ロシア、中国、インドは衰える!!
日本に関しては納得出来ないことも多い!!
果たしてアメリカに再挑戦出来るのか??
2009年日本で発行されている!!


解説 未来予想は絶対に外れる  内容よりアプローチに着目せよ  奥山真司
未来予想は地政学が基本になっている!
絶対に外れる????
3つにまとめられている?
1 リアリズム
2 地理と地理観
3 テクノロジーの変化

アメリカの5つの地政学的原則!
◆ アメリカ陸軍が北米を完全に支配すること
◆ アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと
◆ 侵略の可能性を排除するため、海上接近経路を海軍が支配すること
◆ 国際貿易体制の支配を確保するために、全海洋を支配する
◆ いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと
圧倒的力をもって、どうコントロールしていけばよいかを、
あからさまに書いていると!!!

 

100年予測 ②・ジョージ・フリードマン

 

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