仕事の悩み

2020年4月28日 (火)

本・サバイバル組織術 ②(2019/7)・佐藤 優

Photo_20200422205301



第六章 軍と革命の組織学
第七章 昭和史に学ぶ
第八章 女性を縛る「呪い」
第九章 生活保守主義の現在
第十章 現場で役に立つ組織術
あとがき


第五章 軍と革命の組織学
個人の組織の価値観をどれだけ内在化しているか??
① 同調型 自分と組織を一体化している!
② 儀礼型 表面上は従っている
③ 逃避型 組織から離れようとしている
④ 反抗型 組織と離れている
⑤ 革新的 反抗しているが、組織を評価もしている

「野間宏・真空地帯」がテキストである!
実際に戦場に行っている!!
目的が見通せない組織は、生産性はゼロかマイナスで、やる気もゼロかマイナス!
こう言う組織では、儀礼的になるか、逃げるか、反抗する??
務所帰りであり、生きて帰れない南方に行かされることになる!
この時に逃亡すれば刑務所に入れられる!
そうすれば命だけは助かる??
ソ連は人件費節約で、死ぬ運命になる………
要は軍隊内の不条理があり、こんなものかなのと思ってしまう………
しかし企業内でも多かれ少なかれあるのではないか?
生き死にに関係ないだけで………

「五味川純平・人間の条件、戦争と人間」になる!!
ノモンハンの戦いはソ連も被害はひどかった!!
それなのに負けた負けと言って批判されている3人!!
五味川純平、司馬遼太郎、半藤一利????

「信じるなよ、男でも、女でも、思想でも、ほんとうによく分かるまで!
 わかりがおそいことは恥ではない! 後悔しないためのたった一つの方法だ」
「威勢のいい奴がいたら、そいつ名何をするか、どんなものの言い方をするのか、
 食べ方や、ことばや、することに裏表がありゃしないか良く見分ける」
汚い手段を取れば、目的迄汚くなってくる!!
大切なのは、人を見極めることだと!!!
この章、軍の話ではあるが生々しい!!

第六章 昭和史に学ぶ
昭和の軍の組織についてである!!
日清戦争は1894年、太平洋戦争は1945年!
わずか50年余りの命である??
ノモンハンで初めて近代戦を経験した!
要は昭和の軍人は近代戦を経験していない!!
山本五十六は日露戦争に参戦している!
東條英機は実戦経験はない!

戦争が無く、軍の官僚化が起こる!!
事務能力の高い人間、成績の良くメモを取るのが上手い人間、
図上演習が上手く、上手にパフォーマンスできる人間!!
戦争を含む行政官に過ぎない!!!!  瀬島龍三????

「統帥綱領」「作戦要務令」
想定されない事項では、うまくやれ!! 
現場の暴走が始まる!!
企画立案、実行、評価を自分で行う!! 大成功にしかならない!
企業の粉飾決算も、うまくやれである!
官僚化した日本軍はすさまじい受験社会である!!
昭和前期は大正時代に育てた人材を消費した時代である!
高度な人材を前線に送り無駄死にさせた???
その中で外務省は負けると分かったので人材を温存したようだ!
早くからヨーロッパに研修に出した!!
語学も重要である!!
戦後、外務省出身の首相が続いたのは偶然では無いようだ………

大平洋戦争!!
陸軍の暴走と言われる!!  海軍善玉説は崩壊した??  保阪正康、半藤一利である!!
著者は陸軍の戦略は曲りなりにも分かる??
海軍が分からないと!!
島を占領してもロジェスチックの考えがない!
陸海軍の仲は悪いが、陸軍が空母を造る!!  どうも潜水艦も造っている!!

ノモンハン事件では航空戦があった!
日本は勝ったと言われている????
実際にパイロットの腕は良い!!
もっとも格闘戦で、個人の腕が重要視される!!
が個人で無く、チームの戦いになっている!!
それでも個人戦にこだわった???
ドイツでは日本円は使えない!! 信用が無い!!
そこでスイスで使った?? アメリカがそれを回収して日本上陸後に使う気だった!!
総合的なインテリジェンスで遅れを取っている???

「小説・日米戦争未来記」
公開情報をベースに書いたようだ!! それでも先を読んでいたようだ!
そこには「未来学」「地政学」がある!
地政学は変わらない!! 大変動でもない限リ地球は変わらない!!

類似的思考??
本来別々であるものに類似性を見出す!!
日本人はこれが苦手である!
相手の気持ちを、論理を探ることは重要である!

昭和の歴史を学ぶことは、失敗から成功への種子を見つける!
そして失敗を未然に防ぐ!!!

第七章 女性を縛る「呪い」
安倍政権「女性が輝く社会」
もう十分に輝いているのでは???
「ガラスの天井」
女性の組織内での昇進や能力開発を不当に阻む「見えない障害を言う」
男性優位の文化があり、それを意識しないでの改革は失敗する!!
積極的な方法として管理職を一定の割合で女性にする!
大学の合格率を男女半々にする??

論理の面で男性有利は信じられていない?? 建前では………
しかし無意識と言うか心の奥底ではどうなのか??
「私という運命について」が教材である!
家がある!
女は30前後までか??  子供を産み家庭を育てる!
この世の中を存続させるのは、女性である!!
何か個人的には差別していると思われる人間である!!
読んでいて実感出来ない話が多い………

第八章 生活保守主義の現在
「生活保守主義」
社会や国家より、自分の生活が何よりである! 余裕がない??
「逃げるは恥だが役に立つ」「東京タラレバ娘」 テレビドラマがテキストである!
「高橋和巳・我が心は医師にあらず」
60年代の高度成長期は、家庭の充実を選んだ!!
現在は??? 貧困への恐怖がある!
飢餓に結びつく貧困は無いが、大卒でも年収200万円以下!
有配偶者率1/4を切っている!
60万を超える40歳以上の引きこもり!
「平均的な生活」からの脱落を恐れている!

自己責任の時代になっている!!
就職、結婚………
生活を金で計算する!! そうすれば同居の方が安くつく!
夜の生活は別である???

安倍政権の本音は女性の活用として、介護・医療を考えている??
生活保守主義へに逃げるための手段か??

女の結婚時期は3度ある????
22~23歳で、 同級生結婚!
30歳前    職場結婚
30歳
人間で、生きていて、死んでいないことが条件である!

「村田沙耶・コンビニ人間」は時代の先を行っている!!
そう言う風な読み方もある???
読んでいて思ったのは、世の中を知らな過ぎるのではないか??
自分のことである!!
本を読んで類似性を感じることも少なくなった………
時代から取り残されている???

第九章 現場で役に立つ組織術
「酒を飲まなくても、仕事が出来ればハンディにならない」
「理不尽な上司に対しては正論でぶつかれ」
実際は役に立たない格言である!!

組織を生き抜くためには??
著者の経験では、人物を見分ける最大の武器は「直観」
一般論として信用できる人間の条件は??
① 会話??  話題にする内容の知識を探る!!
② 持ち物??  安物のスーツに高級品??  ロレックスやエルメス???
こちらが見ているのと同じく、相手も見ている!
言語、非言語???  目は口程に物を言う………

上司は選べないが、師は選べる1!
師は基本的には一人に絞る方が良い!!
ただ、もっと優れた師に出会えばどうする??
悩ましいが変えない方がよい??

人脈はA・B・Cに分ける!!
【Aボックス】
5人内! 連帯保証人になっても良い??
何でもお願いできる!!
【Bボックス】
20人から100人
専門的な情報源にアクセス出来て、本当のことを教えてくれる!
【Cボックス】
2000人から3000人!  何かの折に連絡が付く相手!

酒の問題がある!
飲めない人は不利である!!
これは良く分かる!!
酔った時に秘密の話を話す??? 
個人的な話になるが、鮭はあまり好きではない!
しかし酒飲みと誤解されている! 身体があるので時間が長いとやはり飲んでいる!
著者が例を出しているが、外交官で酒は飲めないが、仕事上ウオッカを一気に飲んだ!
それで親しくなり信頼関係が出来た???

では酒の効用は??
酒は素面を保つために、ノンアルコールも混ぜる!!
韓国や中国では、私の次ぐ酒を飲めないのか??
酒の上で得た情報を翌日確認してはいけな!!!!!
酒の席で喋ったことは覚えておくこと!
さらに高度なものは、酔ったふりをして余計なことを本当と思わせる??

上司と戦ってはいけない???
潰される!!! 上司が代わっても、反抗する人間と思われる!
こう言う時は、著者の言う「斜め上の応援団」が必要である!
個人的な話になるが、部長と揉めていた時期があった!!
その時にかっての上司、その時の支店長が電話してきた!!
いろいろ言われたが、意地はるなと!!
お前もお前じゃと言われたが………  心強かったのを覚えている!!

部下の叱り方???
教えられたのは、褒める時はみんなの前で、しかるときは1対1で!!
あまりしからない方が良いようだ!! 
最近はしかられることに慣れていない???
上司は部下を選ぶ??  
最大限の能力を出すには、部下は使いやすく能力がある人間が欲しい!!
叱って育てより、その方が実績を上げれる???
そう言う態度も必要か??

プレゼンテーションは2種類!
パフォーマンスと説得の為とある!!
方法が違ってくる??

贈り物がある!!
「フランスのマルセル・モース 贈与論」が出て来る!!
人間タダで貰うと負い目を感じる??
これを利用しているのが、中国!!!
戦時賠償を取らずに、日本の負い目を感じさせいる!!
孫子の国である!!!
1500円の食事を10回より、15000円の食事1回の方が印象に残る!
それは間違いない!!  実体験で分る!!

負の感情をいかにコントロールするのか??
嫉妬や怒りである!!  ではどうするのか??
自ら経験する!
代理体験をする! 経験談を聞く! 小説・映画も参考になる!!
言葉の使い方???
レトリック、ユーモア、アイロニー!!
「お前ウソをつくな!」 ではなく「お互い正直にやろう」

嫉妬は厄介である!
エリートには、自分が一番と思える場所を作る???
合理的な実力主義と、メンバーのそれぞれを肯定し負の感情を抑制するシステムを
バランスよく備えた組織が、生き残る!!

あとがき
組織は二種類ある!!
コミュニティーと、アソシエーション!!
この本は、アソシエーション・結社を扱っている!!
そして組織論と文学を結び付けている!


サバイバル組織術 ②・佐藤優

 

 

2020年4月27日 (月)

本・サバイバル組織術 ①(2019/7)・佐藤 優

Photo_20200422205301


組織には個人を潰す力がある。生き延びるにはどうしたらいいか? 
理不尽な人事、職場のいじめ、女性と仕事、予期せぬクライシス―!
外交の現場、国家権力との対決といった数々の修羅場をくぐり抜けてきた著者が、
自らの切実な体験と該博な知識をもとに、日本の組織の正体を暴く。
テキストとなるのは、夏目漱石『坊っちゃん』、城山三郎『官僚たちの夏』、
『忠臣蔵』、『逃げるは恥だが役に立つ』など小説やドラマなど。
物語に隠された「組織の内在論理」が鮮やかに分析される。
さらには昭和史を「失敗と成功の教訓の宝庫」として読み解く一章も。
「上司と戦ってはいけない」、「人事は最も危険な仕事」、「人脈はABCに分類せよ」など、
怖いほどリアルな、目からウロコのアドバイスも満載。


組織の掟、官僚の掟ら著者の本は多い!
よく読んでいる方である!! 大変楽しい!!
組織の中でどう生き残るのか??? 著者は逮捕されて人間を見た???
もはや引退しているので、直接は関係ないが、過去に当てはめると楽しい!!
特に印象に残っているのは、斜め上の応援団である!!!
内容は下記の通りである!!



第二章 いかに組織を生き抜くか
第三章 人事の魔力
第四章 極限のクライシス・マネジメント
第五章 忠臣蔵と複合アイデンティティ

第六章 軍と革命の組織学
第七章 昭和史に学ぶ
第八章 女性を縛る「呪い」
第九章 生活保守主義の現在
第十章 現場で役に立つ組織術
あとがき


第一章 いかに組織を生き抜くか
著者は良く言っている!
優れた文学作品はシュミレーション体験として役に立つ!!
そんな事は無いが、国に冤罪で逮捕されると、著者の本が役に立つ??

そう言う事で、夏目漱石の「坊ちゃん」「門」を選んでいる!
夏目漱石は「こころ」が面白かった!! 
それは別として、選んだ作品は、組織に調和できない人間だからだと!!

組織の中の個人!!!
Ⅰ ハイパー     仕事が楽しく、生産性が高い
Ⅱ ワーカホリック   仕事が楽しくなく、生産性は高い
Ⅲ バーンアウト   仕事が楽しくなく、生産性も低い
Ⅳ マイペース    仕事が楽しいが、生産性が低い

このなかで最も組織を生き抜くのに望ましいのは、
Ⅳ マイペース   仕事が楽しいが、生産性が低い  と言う!!
しかしそれには特別なスキル、貯金が必要だと!

個人的にはⅣの準マイペース型で、仕事は楽しいが、生産性も低くはないと???
自己分析している!! 関係ないが………
Ⅲ バーンアウト  仕事が楽しくなく、生産性も低い
これがリストラ要因になる!!
しかしそうしても状況が変わらなければ、いくらリストラしても、次の候補者が出ると!!

坊ちゃんは自分をモデルにしている??
そうではなさそうである!! 
漱石はトップエリートで、坊ちゃんは中層のテクノラートの違いがある!!
そんなことは知らなかったが、東京大学と東京帝国大学は、平民と貴族との差があった!
この時、漱石は東京大学ではなく、東京帝国大学に入学している!
日露戦争に勝利し、「組織と個人」の問題が顕在化した時代である!
組織で軋轢を起こして出て行った坊ちゃん!
組織の中で自分を殺して神経衰弱になる、宗助!!
そう言う読み方があるとは、思いもしなかった!!

第二章 人事の魔力
開戦前の軍は、金と人事を握れば何でも出来る!!
同じことである!!
ポストに執着するのは、金、権力、評価を握る!
「城山三郎・官僚たちの夏」が教材である!!
主人公は人事が大好きである!!
「人間は自分を過大評価する」傾向がある!!
右肩上がりの時代では、人事に不満があっても結果が出るから不満は出ない!
が、ひとたび悪くなると、こいつの人事でそうなった!!!

抜擢人事には抜擢されない人間の恨みを買う!!
官僚は国家に雇われている!! 国ではない!!
政治家は国民が選ぶ!!  官僚は成績で選ばれる!
官僚の思い上がりがある??

当時の通産省は力がある!
三文字と五文字の省がある!!
外務省、大蔵省………
省庁の再編で五文字の省庁が出来た!!
農林水産省、国土交通省………
大蔵省は財務省で三文字のままである!!
通産省は経済産業省の名前を変えたが、今の安倍政権を牛耳っている!
「官僚たちの夏」を参考に、安倍政権を読み解く参考になる!

組織、人事には人を生かすことも殺すことも出来る!
その魔力にはまっている!
が、いずれ関係ない人だと無視される!!
「いつも全力で走るやつ以外は問題外」
「無定量、無際限に働く」
ブラック企業なのか?
結局有為な人材を使い潰し、組織を疲弊させる!

著者の経験談である!
担当させる人間が決まっていたのに、意見を聞かれて答えた!
結果、担当が代わることになった!!
恨みは買う!! 重なると恨みは大きくなる!!

第三章 極限のクライシス・マネジメント
二つの危機管理!!
リスク・マネジメント   悪いことの起こる可能性! 計量化出来る!

クライシス・マネジメント 予測不可能な危機! 自然災害………
これはアナロジー、類似性で対処する!
災害対策であの時はこうしたが………

著者がお勧めの本がある!
「原子力安全の論理・佐藤一男」
クライシスに直面した人間のタイプがある!
① やるべきことをきちんとやる人
② やるべきことをまったくやらないか、不十分にしかやらない人
③ やってはいけないことをやる人
④ やってはいけないことをやらない人

②と③が問題になる!
危機には「やってはいけないこと」を見分ける!
自分の能力、事態を見極める!
それが第一歩であると!!

「山崎豊子・不毛地帯」が教材である!!
壹岐??  瀬島隆三がモデルである???
戦後、裁判が終了し、商社に引っ張られる!
この男は買いだ!!  今まで投資した日本国の金から行っても買いだ!!
旧陸軍のエリート中のエリートである!!

著者は検察に取り調べを受けている!!
佐藤優の本はよく読んでいる!
不毛地帯で二人取り調べられる!!
この状況は面白い??
組織に切り捨てられる! そうでない者との差は何か???
ここで壹岐の名前が出て取り調べられる!
著者自身の経験と取り調べがダブって来る!!
ここにも壹岐に対する反感、嫉妬がある??

著者の経験であれば、逮捕されて人間を見てしまった!!
頼りになるのは、学生時代の友人たちだったと!
利害関係のある人間は裏切りかねない!
現に著者は裏切られている! 何人かは裏切らなかったが………
「義理をかく、人情をかく、恥をかく」
恩義のある人を裏切り、感情を殺し、嘘をつき、裏切り者の恥辱を受けても居直る!!
きわどい場面をしのげる!!
もっとも生死にかかわる場面でしか使えないが………
人生でクライシスと言う場面は何度も無い!!
普通はリスク・マネジメントで充分であると!!

第四章 忠臣蔵と複合アイデンティティ
「複合アイデンティティ」
西洋の組織ではキリスト教会に求める!
① 監督制  上意下達  カトリック
② 長老制  プロテスタントのカルヴィン派
③ 会衆制  ピューリタン
違いがある!!
日本では、江戸時代の藩に求める!
体制がかっての日本的経営に似ている!
トップに殿様がいる!
家老、重臣、階層に分かれた武士!
世襲で能力にではない! 
人事は家格と年功序列、終身雇用より安定的な世襲雇用である1
このトップを失ったらどうなるのか??
「忠臣蔵」がテキストである!!
いじめられたのでかっとなって殺そうとして切腹された恨みを果たす忠義の物語???
では無く、切れやすい上司が暴走し、壊滅した組織が再生の道を探る物語???
刀を抜いた浅野内匠頭はとどめを刺さなかったことを批判されている!!

赤穂浪士は忠義の対象が違う!!
家を中心に考えると次の主君に仕えればよい??
現主君との個人的関係ととらえれば主君の仇を討ちたい!!
堀部安兵衛がそうである??

「複合アイデンティティ」
① 浅野藩士  浅野家家中のメンバーとしての組織人
② 長矩と言う殿様個人に仕える家来
③ 武士
そう言うアイデンティティがある!!
大石内蔵助のリーダーシップがある!
桃太郎型リーダーシップ??
犬、サル、キジをまとめる!! 何故キジなのか???
長矩の無念、武士の面目、浅野家再興………
それぞれの目標で遺臣をまとめる!
集団を動かすとき、ギリギリの場面では大義名分がものを言う!
利害では動かない!!

討ち入り後の処分も分かれる!!
〇 義挙と褒める???
〇 法を犯した犯罪者??? テロリスト??
〇 吉良が浅野を殺したのではない! それなのに浅野を許してはどうなる!
  次に上杉の報復があった場合どうする??
結局切腹となる!!
正義と言うより、自己犠牲ではないか??
人を動かすとき、最も力を発揮するのは、命令や強制でもなく、利益誘導でもない!
人の振る舞いを見て、影響を受け、自分も何かやらなくてはならないと感化ではないかと!!

 

サバイバル組織術 ①(2019/7)・佐藤 優

 

2020年4月 8日 (水)

本・40代でシフトする働き方の極意(2017/12)・佐藤 優

40_20200407225501


仕事、お金、家族、そして健康――。
いろいろな面で人生の転換点となる40代をいかにすごし、
その先の人生後半戦につなげていくべきか。
外務省で国事に奔走するも国策捜査に巻き込まれ、
その後作家として成功を収めるなど激動の40代をすごしてきた著者が、
無理しない、でもあきらめない生き方の極意を伝授する。

佐藤優の組織で働くための処世術である!!
佐藤優の本で印象深かったのは、斜め上の応援団を持てと言っていた!!
この話大変良く分かった! 自分にも経験がある!
直属の部長と揉めていた!!
その時、味方と言うわけではないが、支店長がカバーしてくれた!
要はもうこれ以上揉めるなと!!
その内に部長が居なくなって、自分も課長になった………
これも一つの斜め上の味方になっている!
内容は下記の通りである!!

まえがき
第1章 40代からの「働き方」
第2章 40代からの「発想力」
第3章 40代からの「リーダーシップ」
第4章 40代からの「人脈と友人関係」
第5章 40代からの「時間の使い方と学び方」
第6章 40代からの「人づき合い」
第7章 「豊かな50代」は40代のすごし方で決まる


まえがき
現在の40代は大変である!
バブル崩壊後に、成人し、就職氷河期を乗り越えてくている!!
格差があり下方になる人が多い!! 自己責任と言う!
しかし、100人で1,2人なら自己責任だが、何十人といる場合はそうではないのではないか??
社会構造には問題がある???
著者は生き残る努力をすることが重要と言う!
会社に潰されず、人間関係に過度の緊張をもたらさず、上手に生き残る方策を記している!
仕事、勉学、恋愛、家族関係に悩んでいる人に役立つ具体的方策を記している!!!

第1章 40代からの「働き方」
日本の企業の状況!!
・30代半ばから競争が激しくなり、45歳で競争のめどが一応つく!
50歳までが部長への競争になる!!
40歳で会社に残る以外の選択肢もある??? それを意識させる??
自分で40歳になったら、会社、それ以外の選択肢を考える!!
・本当の意味での「働き方改革」を考える!!
・現実を見据える?? 評価されていないと言っても仕方がない!!
・漫然と40代を過ごすと50台になってから何も出来ない!!
・60歳から定年延長があるが、60歳から65歳までは雑用係である!!
退職金は、年功序列と終身雇用の日本型制度の中で生まれた特殊な制度である!

・転職のリスクを過小評価しない!!
・地方の企業に行くのも良い!!
・しかし、うまい話には要注意である!!

問題点を教えてくれる!!
・40代になると、子供と住居のどちらを選ぶのか???
・教育費に金をつぎ込めば、家は持てない!
・シングルを貫くことは相応の覚悟がいる! 金はいくらでも出て行く!!
・結婚は人生最大のセイフティネット! 結婚を考えるなら40代は直ぐに考える!
 シングルマザーでも良いのでは??
・老後の生活を考える!!  頼りになるのは、親、金、友人だけである!!
・シングル同士で共同生活をするのも、一つの方法である!!

第2章 40代からの「発想力」
自分が会社から何を求められているのか??
経験は会社でしか役に立てなくする! 他では通用しない???
職場とは違う場を持つ!!
飲みに行っても、ゴルフも会社の延長である!!
職場と違う場を持つ!!
・市民大学講座、大学の公開講座を受ける!
・公文式の数学を学ぶ!
・数学が出来ない学生が多い! これは試験の問題もある!
・論理力、論理的でないといちいり部下に説明しなければならない!!
・ゲームは頭を柔らかくする!! どうかな??
・語学力、語学を習うことは自分の新しい能力発見になる!
・「専門検索エンジン」がある! 有益情報に出会える???
・ビルゲイツなどに誰でもなれるわけではない?? 
 型破りな発想は、型を身に付けて出来る???

第3章 40代からの「リーダーシップ」
チームリーダーとしてやること!!!
・「適切な部下、メンバーを選ぶ」  問題ある部下を見極める!
・「自己愛型人間やサイコパスには要注意!!
・嫉妬のメネジメント?? 褒めるときはみんなの前で、叱るときは1対1!!
 今はどちらも1対1と言う! 大勢の前で褒めると嫉妬を買う???
・若い人を叱っても良いことはない!! そういう教育を進める上司はいかがなものか?
・圧をかけられることも重要だと!!
・閉鎖的な組織の論理に惑わされない!
・これからは相談型上司が理想!
・朝令暮改型上司は嫌われる??
・サーバント、奉仕型リーダー、相談型リーダーも良い!
 引率型リーダーではないと思うとこのタイプも良い!!
・世代のジェネレーションギャップがある!! これをまとめるのは苦労が多い!
 目線の重要さ! 部下との共通の目線を持つ???

第4章 40代からの「人脈と友人関係」
著者は逮捕されて人間と言うものを見た!!
著者の考えがある!!
・会社の人間関係は、砂上の楼閣?? 確かに言える!!
・逆境で本当のつながりが見える??
・立場に応じた付き合い方がある!  そういう人脈が役に立つ!
 秘書とかいろいろある??
・理解して付き合えるのは150人?? でも本当の人脈は10人までか??
・付き合い方のタブー???
 司馬遼太郎が書いていた! 大久保利通である!
 福地桜痴に言う! 「俺に取り入れと!」 自身、島津久光に取り入るために「碁」を習った??
 初動が大切である!!! 大物にはタブーがある!! 終わらせるときのことも考える!!
・SNS、LINE?? 時間を取られていないか??  どちらもやっていない!!
・利害のない友人、アバウトなところが良い!!
・「フィリア」 相手の個性を尊重し、対等に付き合う!! もっとも重要なものか??

第5章 40代からの「時間の使い方と学び方」
自分の経験から言ってもよく分かる!!
・自分時間を造る!! 仕事のペースを工夫する!
・本を探して2時間も3時間も探す! そういう場合は諦めて新しく買う!!!
 「機会費用の損失」を常に意識する!! 膨大な時間の無駄を造っている!!
・デジタル機器を遮断する!  自分時間を造る1
 SNSがある! かってに送っておいて返事がないと怒る!!
 ストーカー?? 時間泥棒である!!
・勉強をする!! まず読書か?? 「失敗の本質」を勧めている!!
 学生時代は、古典を読めと言われたが………
 英会話の勉強も良い!!!
・小説も良いと言う! 人間を観察できる!!
 行く土地の本を読み、現実と歴史を理解する??
 犯罪小説を読み、犯人の心情を理解する??
 個人的には海外に行く時は、その国の本を読むことにしている!!
・生涯学習のカリュキュラムを作る!  学ぶ方法はいくらでもある!
 著者は、歴史、経済、サイエンス、健康、マネープランと言う!!
・学びの満足感と達成感が人生を豊かにする!!
 付き合いの飲み会に、風俗、キャバクラ、競馬、パチンコでは満足感を得られるのか??

第6章 40代からの「人づき合い」
人つき合いは考える! 人の良いのは考えものである!!
・40代にはメンターが必用! お手本が必要になる!!
 あまりかけ離れたメンターは必要ない!!
 参考に出来るものがある、専門的な分野でかまわない!!
 良き師に出会うには、「素直さ」が必要である!!
 著者が影響を受けた人間がいる!! 塾の先生に、外務省の東郷和彦!!
・その前に人生の方向性を決める!! 今後は格差が広がる! 
・競争から降りるのも一つの方法である!! たかが部長程度で勝利者か???
 飲み会やゴルフも楽しむために行く!!  社縁ではなく、地縁である!!!
 知り合いにいるが、幅広い付き合いがあるのでゴルフも半年で50回行っている!
 会社の人間は、メンバーを集めるのに苦労している??
 人生いろいろである!!!
・ケンカがある!! 最近の大人はケンカの仕方を知らない??
 上手にケンカ出来る人間が生き残る!
・ウソがばれないようにする!! 正誤性を確認して置く!! これは良く分かる!
 自分のことだがここらは慎重にやったつもりである!
・組織と戦うときは局地戦でしか戦えない!!
・ケンカに強い人は攻めより守りを固める!!
・それより一番強いのは、ケンカをしないことである!!
・女性と上手い関係を築くには?
 男女平等であっても男社会である!  女性が社会に進出するには男性的にならなければならないと!
 暴力的な議員もいる! セクハラ、パワハラも男性からだけではない!!
 女性の社会的進出を促進するのに、夫も飯をつくれと!!
 官製キャンペーンのあほらしさがある!!
・著者の女性への偏見を無くしてくれたのは田中真紀子???
 「すべての女性は優しいとは限らない!!!!」 メチャメチャ嫌味である!!!
・女性の友達を多く持つ!
 女性から信頼されるのは、「セクハラ」「パワハラ」「えこひいき」の三つの地雷を踏まないこと!!
 この3つから縁いと思われると、確実に女性から信頼される!!!!!!
 同一目線で見る!! 上から目線で見ない!!!!

第7章 「豊かな50代」は40代のすごし方で決まる
家計はこれからますます厳しくなる!!
65歳定年にもっていこうとしている! 年金70歳支給である!!
そうすると50代の賃金が抑えられる!!
教育費も高くなる1 ローンを組むのか??
ではどうするのか?
・地方に移住するのも一つの方法である!
・健康管理に金をかける! 特に歯には金をかける!!
・どんな薬より良い睡眠である!!
・自分のストレス体質を知っておく!! どこまで耐えれるのか??
・老後や介護について早くから考える! 特にシングルの人は………
 いくら金がかかるか計算しなければならない!
・50歳になればやることは限られる? 広げるのではなく絞り込まなければならない!!
 限定することで、可能性が広がる………
 絞り込みは、原点回帰になる??
・40代で人脈を広げておく! 今までの出会いなどが、必然的なものと思える!
 偏見や先入観を持たないことと!!
 沢山の人に出会い、良書を読み、自然や芸術にふれて、感性を柔らくしておく!!!!


40代でシフトする働き方の極意・佐藤 優

 

 

2016年5月24日 (火)

『手のひらを返す!!』 浮世の風は冷たいか?因果応報か??

会社の有志のOB会がある。幹事がしっかりしている。

メンバーに入っているので呼んで貰える。

会員資格があるので、資格から外れれば呼んで貰えない。

この辺りは徹底している。

 

ひさしぶりにあった先輩もいる。

ここで「手のひらを返す」と言う言葉が出て来た。

定年になると実権が無くなる例が多い。

実際にそうなる。

 

先輩自身の例を言っている。

今までの付き合いある関係者はそれなりに付き合っている。

こちらの立場も分かっているので無理は言わない。

ただやはり初めての関係者がいる。

この場合が難しい。

「なんや嘱託のアルバイトみたいやナ!」

そう言うのが露骨に態度に表れると感じるようだ。

思い過ごしではないようだ!!

20160524beer_kanpai

他の一人は支店長で定年を迎えて、それから出張所所長をやっていた。

それなりに実権はある。

そして無事に65歳を迎えて定年になった。

それからもいて欲しいとの事で所長を外れているが働いている。

それまで何事も自分で決めていたが、関係者が態度が変わり今の所長に確認するようになったようだ。

その今の所長も無視したような態度で自分で決めているようだ!

あまり気分は良くない!!

これについては感じるところは多い!!

 

実情はそんなものなんだろうと思っているが、何か割り切れないものがある!

聞いていてわが身の事かと思ってしまった???

『因果応報』と言う事の意味を考えるようになった!!

 

2016年3月10日 (木)

仕事でのトラブル……… 「泣く子と地頭には勝てぬ」

道理の通じない赤ん坊(泣く子)や権力者(地頭)とは、いくら争っても無駄であるという意味のようだ。
昔から知っている。
良く聞いたことわざである。
誰もが知っている。と思っていた………

仕事の絡みがある。
ある仕事で当社の業者が、ヘマ(?)をした!!
お客さんも、私もヘマだと思う。
が本人にその自覚が無い!
話していて、腹が立って本人に言ったのが、「泣く子と地頭には勝てぬ」である!
結論を言うと、知らないと言われた!
意味が分かっていない!!
情けなくなって来た………

地頭とは、平安・鎌倉時代に荘園を管理し、税金を取り立てていた役人のことである。
権力を振りかざして横暴を働いていた。
個人的に、この言葉は好きである。
建築関係の仕事をしているので、ゼネコンの担当者はメチャメチャな人が多い??
怒られそうであるが………
その時に使う!!
「泣く子とゼネコンには勝てぬ!」
自分で酔ったようにこの言葉を使う。

Sagyouin1

やはりお金を出すお客さんである。
今回は無理難題でも何でもない!!
まして何とかして欲しいと、お願いされている状態である!!
それを何を勘違いしたのか、出来ないと言ってしまったようだ!
何とかしようと言う気も無い!!
その後は、へらへら笑っている………
緊張感も何もない!
結論は、その上司を呼んで何とかして貰った。
部品の問題もあり、事務所まで探しに行ってくれた。
それさえせずに、出来ないと言い切っていたようだ………
情けなくなった!

思う事は、歳を取ったと言う事である!
自分もそう言う風に言われていたのではないか?
それが言う立場になっている!
今回なんかは、お客さんは理不尽なこと等一言も言っていない!
全てこちらの問題である!
嫌になってしまった………
歳を感じるが…………

2015年4月14日 (火)

トヨタは凄いのか!『朝の遅刻について思う事!』

昔の話がある。
情けない話である。
そして歴史は繰り返す!
仕事でだが、翌日に重要な仕事がある。
時間通りに行かなければならない。
二人いたようだが、どちらも朝の時間通りに来なかったようだ。
前日に酒を飲んでいる。
飲めばとことん行く。
どちらももう一人が出ているだろうと言う事で朝遅れたようだ。
つい先日同じような話を聞いた。
前日に送別会があった。
次の日に約束しておきながら遅刻した。
待っている人が、怒った!
これが、昔の二人の事を笑っていた人間である!
同じ事をしている。
こちらが馬鹿にしたくなった・・・・・・・
二郎はそれを言われたくないので、遊びで遅くなっても翌日は間違いなく定刻に出勤するようにしている!
『かっての部下で今は同僚と、奥さんはそう思っていないが??』
トヨタは性悪説を信じている????
トヨタのある豊田市は夜の店も閉めるのが早いと言う。
何故なら飲み過ぎを避けるためと言う。
要は、自己規制出来ないと最初から読んでいる!
二郎もそう思う!
徹底して飲むのが偉いと思っている馬鹿が多い。
それを甘やかす上司も居る。
実際にいる。
要はなれ合いの世界なのか?
世界に羽ばたく企業は違うと、改めて感じた!


20150414_car

2015年3月11日 (水)

本・居酒屋力 議論を忘れた日本人・武田 邦彦

アベノミクスによる景気回復もままならず、呑み屋から足が遠ざかったままの日本人。かつて居酒屋では、みなが社会問題に関心を持ち、見知らぬ酔客同士、政治や国際情勢について“ほろ酔い議論”を戦わせていた。この草の根の交流を復活させなければ、ニッポンはこのまま変われないのではないか。その人柄のよさと気持ちいい呑みっぷりで定評のある著者が、居酒屋コミュニケーションの必要性と愉しみを縦横に語る。

20150311_book

久しぶりの武田邦彦である。
よく読んでいる方であると思う。
堺屋太一が記述していたが、井戸端会議・床屋談義が無くなってきている。
おしゃべりはどこでもやっているようだが・・・・・・
居酒屋も最近はチェーンが多い。
個性が無くなってきている感じ。
その中での居酒屋での会話が重要だと言う。
見知らぬ人同士が喋る。
政治論議もある。

安倍政権が庶民を居酒屋から遠ざけたと言う!
再登場なので、世論操作が上手くなっている感じ。
消費税は上げる。
庶民の味方ではない・・・・・・
民主党がだらしなさ過ぎたとはいえ、凄い勢いである。
何をしても無駄と感じさせているのではないか?

昔は、日清戦争も居酒屋で論議されていたようだ。
その頃は兵役もあった。
今は無い!
何をしてよいか分からない時代になっている。
居酒屋論議が無いので、いい加減なマニフェストが出来る。
出来るわけがない事を並べる。
2014年の年末の選挙では、マニフェストとは言わなくなった。
大風呂敷を広げても一緒と言う事が分かって来た????
居酒屋で自由に喋ることが重要と言う。
見知らぬ人ともでも会話する。
その中で自由に意見を述べて、吸収できる物は吸収する!
しかし、たまに飲んだと思えば上司の愚痴や恋愛話ばかりと言うのが現状ではないか?
著者言う!
「見知らぬ酔客同士で政治や国際情勢について“ほろ酔い議論"を戦わせていた。
この草の根の交流を復活させなければ、ニッポンはこのまま変われないのではないか。」
居酒屋も金がかかる。
その為には棲み分けを考える。
安いところ!
少し高級感のあるところ!
自由に喋ることが重要と言っている。
その為の場として、居酒屋が手頃と言っていると思うが・・・・・・
誰しも著者みたいに、ニコニコして喋るわけではないが・・・・・・・

12

武田邦彦

12

2015年1月29日 (木)

本・東大で教えた社会人学 人生の設計篇②・草間俊介・畑村洋太郎

税金、住宅、年金、保険、相続、介護、借金、結婚、老後等ついて分かり易く解説してくれる。
企業による教育。畑村洋太郎は日立に勤めていたようだ。
そこの企業の教育について記述している。
中卒、高卒でも優秀なものはそれなりの教育をする。
人を育てると重要性を持っている。無駄になるかもしれないが・・・・・・・・
今は自分でやらなければならないが・・・・・・・
フリーターが多い。
がこのフリーターの潜在能力を取りだすのは難しいようだ。

20150129_book1_2

技術の囲い込み。
今の時代パクリが多い。
日本も最近は囲い込みを行う企業が多いと言う。
相手は中国韓国であるが・・・・・
『井戸水を飲む時は、掘った人の苦労を忘れてはいけない』
今の時代、簡単にその苦労した人間を切る。
個人として独立した考えや価値観を持つ。
会社の理論や都合はその次でよい!
借金は払える範囲で借りる。
連帯保証人は絶対になってはいけない。また頼んでもいけない。
人間には資質がある。
誰でもリーダーになれない。
面白い事を言っているが、リーダーシップ論より『親分道・子分道』を説いた方が良い。
住宅所得については、あわてる必要は無い。
ローンにも税金はかかる。
ローンの返済に追われて、小遣いも充分に貰えない生活が良いのか?

それより若いうちは自分に投資する方が良い。
年金の問題がある。
いずれ破綻する。責任はだれにあるか?
それより高齢者を誉めて(おだてて)働かして、と言うより働いて貰って年金支給を抑えた方が良い。
転職の話もある。
転職は能力を求められる。
結果を直ぐに出さなければならない。
報酬が良くなると言っても、倍にもならない。
結果を出さなければ逆に下がる。
35歳までに考える。せいぜい45歳までしか能力は発揮出来ないとされる。
40歳からの転職は考えた方が良い。
畑村流の終身雇用のからくりも教えてくれる。

成功する技術者がある。課長にはなったが、二郎自身成功したとは言い難い・・・・・・・
①   物事の本質を一言で表現できる人
②   マクロに全体を把握し、方向性を示すことのできる人間
③   所属する部、課などの組織を統括し、求心力の中心となれる人
④   自分なりの尺度を持ち、物事の価値や当否を判断できる人
⑤   他人が代替出来ない抜群の能力を持っている人
⑥   技術力があり、独創性を発揮できる人
⑦   ハードだけでなく、ソフトを理解して、ハードとソフトを融合させれる人
⑧   対外的に言ったことを確実に実行し、約束を守る人
⑨   人をいわれなく差別しない人
⑩   人から頼られる人、人の痛みがわかる人
⑪   存在感があり、親分としての行動様式を知り、風格のある人
⑫   コミュニケーション能力の高い人
⑬   運の強い人
成功は運だけでは無理であるようだ。『それは良く分かる』

金持ちは、金を使おう。
フィリッピンは出稼ぎに出かける男女が多い。
これらの送金された金が、社会福祉に使われる。
出稼ぎと言っても日の当らない職種が多い。
がその人達は尊敬されていると言う。
生命保険はインフレに弱い。
事故破産の方法。
相続の問題。
社会人になる前に読むと良い本である。
二郎も学生時代に読んでおきたかった本である。
それよりこう言う講義を聞きたかった・・・・・・

2013年6月25日 (火)

営業回り(若い女性が大変だ!)

三宮の事務所に、飛び込みで営業に入ってくる。
若い女性が入ってくる。
保険の担当者がいる。地域に分けて営業している。
だから初めて入ってくる女性もいる。
同じ会社でも、別の担当者も来る。
女性だからと言うわけではないが、相手をして話は聞く。
2月に営業に来た。カレンダーを持って来ていた。
兵庫県の各地の名所・旧跡が毎日写真である。
(そんな事を言えば、どこの会社かすぐに分かる!)
その時次のは持ってくるのかと聞いたら、持って来ますと言った。
5月までは持って来た。もう顔を出さない。
6月はない!
ここまでなのかと思うと、辛い!

若い女性が一人で入ってきた。
新入社員で一人で営業回りしている。
ご苦労さんです!
こういう時は、話は聞くようにしている。
可哀想と言うか、自分なら耐えられないと思うので相手をする。
たまにとても優秀な大卒の女性もいる。
(アドレスでも聞きたいと思う!怒られそう!)

たまには、お菓子を売りに来る。
夜に、ノックをして入ってきて営業する。
単価も安いと思うが・・・・・・・
儲かるのかと思ってしまう!

みんな、ご苦労さんです!

20130625_femme_2


2012年5月11日 (金)

本・宮城谷昌光 「歴史の活力」―六韜・信用出来る人の見分け方

孫子を読んでから以前読んだ本が新鮮になってきた。
宮城谷昌光 「歴史の活力」 のなかで 「信用出来る人の見分け方」 と言うことで 「六韜」 をあげている。
部下の外面と内面の違いには15種類あるとある。
読んでいて面白い。著者が分かり易く書いている。

20120511_book1


信用できない部下
① 外見は謹厳実直だが、内実は不肖である者。
② 外見は温和だが、内実は盗みをする者。
③ 外見はつつしみ深く、内実は高慢な者。
④ 外見は清廉だが、まごころのない者。
⑤ 外見は努力家だが、内実は情け容赦のない者。
⑥ 外見は真情あふれているようで、さっぱり誠意のない者。
⑦ 外見は智謀あるようで、実は決断力のない者。
⑧ 果敢を好むが、実は無能な者。
⑨ 外見は誠実であるが、信頼を置けない者。
⑩ 外見は勇気がありそうなのに、実はいくじのない者。
⑪ 慇懃無礼な者。

信用できる部下
① ぼんやり見えるが、忠実な者。
② 過激で変わった言動をするが、実際の効果を上げる者。
③ 厳格で苛酷だが、冷静で沈着である者。
④ 外見は冴えないが、使いとなれば、必ず使命をはたす者。

「六韜」 はその方法まで懇切に示していると言う。
① まず話す。相手の表情を見るのではなく言葉に集中する。次にある事について徹底的に問い詰める。
② ここで相手の表情を見る。どう言う表情でどう返答するかを見る。
③ 人を使ってその人間の素行を探っておく。
④ 私的な場でなく会議などで、真正面から質問する。賛同する人間があれば徳がある事になる。
⑤ 財務の職につける。貪欲で猾悪な人間であれば馬脚が出て来る。
⑥ 女を近付ける。
⑦ 緊急で難儀な任務をあたえ、胆力をためす。
⑧ 酒の酔いかたをみる。

自分に当てはめてみる。
④辺りから駄目だ!但し⑧に関しては問題ないと自分で思っている。
無理に酒は飲まない。前日の事を覚えていないなんてことは今まで無い。これからも無いだろう!
目立つ席で発言したがる人間がいる。声が大きい!
大層に言わなくてもよいのと思うのに言う!
言うことは立派な事?を言っているが、いざとなれば何にもやらない。
「やっとかんかいヤ!」
声の大きいのが勝ちなところもあり、正当な評価なんか出来るのだろうか!
とある仕事があり、担当者と言われているのがよくやっていると言われる。
本人も否定せずそう言う風に思わせる。
実際は別の担当者がやっているのと言うことは、二郎は知っている。
何処にでもある話だが、人間の評価なんて当てにならないし、なかなか出来るのもでは無い!
改めて参考になると思った!

12

宮城谷昌光 「歴史の活力」―六韜・信用出来る人の見分け方

12

その他のカテゴリー

古代史 室町時代 幕末 平安時代 鎌倉時代 アイルランド アジア (インド・東南アジア) アフリカ アメリカ (カナダ・メキシコ) イタリア イングランド オセアニア オランダ オーストリア ギリシャ スイス スウェーデン スコットランド スペイン スロバキア スロベニア チェコ デンマーク トルコ ドイツ ノルウェー ハンガリー フィンランド フランス ブルガリア ベルギー ポルトガル ポーランド ルクセンブルグ ルーマニア ロシア (バルト3国) 中南米 中国 (モンゴル) 中東 台湾 戦国武将(武将) 朝鮮半島  上杉氏(越後・謙信他)  中国 (毛利・宇喜多他)  九州 (島津・竜造寺・大友他)  会津 (蒲生氏郷・保科正之他)  北条氏(小田原・早雲他)  四国 (長宗我部他)  大谷吉継  宮本武蔵_  徳川家康 (徳川関連)  明智光秀 大河ドラマ(麒麟が来る)  明智光秀 本  明智光秀 (明智・細川)  東北 (政宗他)  武田氏(甲斐・信玄他)  真田一族  真田幸村 大河ドラマ  真田幸村 本  真田幸村 紀行  石田三成  織田信長 (織田関連)  藤堂高虎  豊臣秀吉 (秀吉関連)  黒田官兵衛  黒田官兵衛 大河ドラマ  黒田官兵衛 本  黒田官兵衛 紀行 おんな城主 直虎 本 おんな城主直虎 大河ドラマ お勧め アート インテリジェンス・国際情勢 エネルギー・原発・資源 コンサート スポーツ テレビ番組 ドラマ ゲーム・オブ・スローンズ ナルト 中央アジア 事件 仕事の悩み 剣客 単なる女好きのおっちゃん 古代文明 名言格言 国内 旅行 坂の上の雲 山本五十六 政治・政局 旅行・地域 昔話 映画 時事 書籍・雑誌 東南アジア 源平合戦 独り言(よもやま話) 神社・仏閣 科学 紹介、情報 落語 講演 軍事博物館 金融

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ