先輩が版画を趣味でやっている。
その作品の展示会がある。
兵庫県版画同好会展
神戸三宮のセンタープラザ2階 ギャラリーあじさい、10月25日~30日に開催されている。
毎年あるのでここ何年か行っている。
先輩の作品は3枚ある。
昨年も思ったが、年々上手くなっている??
「おまえに言われたないワ!」と言われそうであるが………
サボテン、孔雀、姫路城の3点が展示されている。
雪のヒカリ
サボテンの表面のひげが細かい!
継続は技術の向上になるのか???
優勢の白鷺
孔雀
全作品はアルバム;第34回 兵庫県版画 で見れます。
過去の展示会の作品です。
2015年 第33回 兵庫版画同好会展 二郎余話の記事
2014年 第32回 兵庫版画同好会展 二郎余話の記事
2013年 第31回 兵庫版画同好会展 二郎余話の記事
10月6日、先輩の作品が展示されている版画を見に行った。
第33回 兵庫版画同好会展
もう何回になるのか??
先輩が事務所に案内を持って来てくれた。
センタープラダの2階である。
入口のガラスケースの作品が、先輩の作品であった。
かなりの腕なのか??
皆上手に作っている。
どうしてやっているのかと思うが・・・・・・
先輩の作品は、バラに出石城、古い民家の作品である。
行った時は食事でいなかったが、係りの人が説明してくれた。
版画の作り方の説明もあった。
良く分かるが、とても出来そうにない!
初期の頃から知っているが、素人が見ても上手いと思った。
特に出石城が良かった。
他の作品では、松本城が目に映えた。
それに単純な題材でも陰影が上手いと思った。
素人が偉そうに言って怒られるか??
毎年の事であるが、楽しみである!!
作品の全写真はこちらにリンクしています!
http://jirokayo.cocolog-nifty.com/photos/33_/
お奥さんは、絵を習いに行っている。
そこでお友達になった女性がいる。
ステンドグラスの制作をしている。
今度その女性の所属する日本ステンドグラス作家協会が、パリで展示会をする。
奥さんは行く気満々である。
今日は日本ステンドグラス作家協会の会長、三浦啓子先生のプラスティックアクセサリーの展示会だ。
“L'esprit”、レスピリ。
「エスプリが利いた○○」、とよく聞く言葉だ。「気の利いた○○」、という感じだろう。
西宮市甲陽園、目神山のアトリエで催されている。
スタンドグラス制作のアトリエ、広く天井が高かった。
大きな作品を作るためには必要なのだろう。
神戸元町商店街の入口にあるアーケード、商店街の通りに定間隔で埋め込まれているステンドグラスは三浦先生の作品だ。
ガラスのカットからこのプラスティックの形が来たのか。
おもしろいが、二郎にはよくわからない。
柔らかい質の良いプラスティック、日本にあるそうだ。
奥さんは嬉しそうだった。
日本のアートに貢献している方々を応援したいのだろう。
三浦先生と一緒に
プラスティックアクセサリー、色々な組み合わせで日々楽しめる。
マグリット展・京都市美術館。
チケットが手に入ったので、奥さんと見に行った。
8月末までの限定である。
よく流行っている???
少し待った・・・・・・・
この6月にベルギーに行っている。
その時に美術館で見ている。
二郎は記憶にないが、奥さんは嬉しそうだ!
そもそもこう言う現代のアートは合わない。
ヨーロッパでは、宗教画に風景画を良く見ている。
例えば、エル・グレコは気になる。
風景画では、ベネチアのサンマルコ広場が好みである。
そう言う観点からは程遠い絵である・・・・・・・
ナルトを思い出した。
宙に浮いている岩の塊と、ブラックホールのように色んな物がくっついている岩石??
怒られそうである・・・・・・・
詳細は、奥さんの「日々の出来事」を見てください!!
チューリッヒ美術館展。
奥さんが行きたがった美術展である。
待ちに待っていた・・・・・・・・・・
ゴッホ、サン=マリーの小屋
昨年の11月にチューリッヒに行っている。
美しい風景の街だった。『小さな声でもう一度スイスに行きたいナ・・・・・・・』
駅前のホテルに宿泊し、散策も楽しかった。
その時、当然チューリッヒ美術館に行っている。
そこで国立新美術館での展示の案内を見た。
今年に神戸に来ると奥さんが言っていた。
今日で、スイスで観れなかった絵画も観れた事になる??
チューリッヒ美術館は広く、絵画も多く圧倒された。
今回はわざわざスイスから来てくれている。
『わざわざ来なくても、こちらから行くのに・・・・・・・・』
今、兵庫県立美術館で、『フェルディナント・ホドラー展』も開催されている。
奥さんは観に行く。
何とも言えない作風である。
チューリッヒ美術館で、壁に書かれた絵を観ているが、不気味だった・・・・・・・
『フェルディナント・ホドラー』
ここでも何枚かあったが、奥さんは興奮して鑑賞している。
二郎は冷めた目で見ている!
チューリッヒ美術館の壁画 ホドラー
ピカソ・シャガール・ゴッホ・モネ・セザンヌ・ドガ等が展示されている。
奥さんは又戻って、何回か観ている。
早く行ったつもりだが、驚くほど沢山の人が来ていた。
シャガール、婚礼の光
二郎はシャガールが好きだ。
奥さんがどこかに?
チューリッヒ美術館展
開期:2015.1.31~5.10
神戸市立博物館
神戸市中央区京町24
博物館のホームページ
第32回兵庫版画同好会展
毎年恒例の版画会である。
センタープラザ東館2階 「ギャラリーあじさい」で展示している。
今年も先輩から案内状が来ていた。
我が家も恒例になっている。
先輩がいる、今日16日の午前に行った。
「お前に言われたないワ!」
と言われそうだが、毎年見ていると上手くなっている????
上手くなっていると言うのは合っていないかも知れないが・・・・・・・
今年の作品も見て、きれいだなあと思った!
技巧に走っている????
「もう来るな!」と言われるかも・・・・・・
先輩も自信がありそう。
版画展の作品の写真集はこちら
鳥取の方へ行く予定が、奥さんが出雲大社、島根県立美術館に行きたいと。
と言う事で欲が出た。
だから、石見福光城址にも行く事にした。
出雲大社、松江と来た。
美術館は10時に開館である。
それまでに松江城に行って、10時丁度に美術館に来た。
きれいな美術館である。
ウサギが跳ねている。
まだ新しい。
ここは係員が多いと思う!
日本の係員は何処の国とは言わないが、真面目である!
無駄話はしないし、携帯を触っていない。
『水辺のアルカディア ヒュヴィス・ド・シャバンスの神話世界』
開館15周年記念とあった。
展示作品については奥さんのブログを参照ください。
水と言う事なのか?
水にまつわる浮世絵があった。
歌川広重、葛飾北斎!
奥さんは感激してました!
美術館の展望台より
神戸市立博物館で1月11日から4月6日まで開催されている。
今回は奥さんが観に行きたかった。
昼休みに見学した。
独特な風景画なんだろう・・・・・・
ポスターの絵は引き付けられる。
本人は天才だったんだろう・・・・・・
イギリスから大陸まで絵画が多くある。
ベネチィアにも行っている。
サンマルコ広場の絵もあるが、今まで観た中で一番分かりにくいと感じた。
あの美しい広場とは違う・・・・・
ハイゼルベルグの絵も美しくない。
描き方、その時の気分にもよると思うが・・・・・
時代も動乱の時代か?1800年前後で大陸はナポレオン戦争の時である。
戦意高揚の依頼もあったようだ。
長生きはしたようだ。
マストにくくりつけられて、現場を見たのは60歳の頃と言う。
≪スピットヘッド:ポーツマス港に入る拿捕された二隻のデンマーク船≫
スケッチ集がある。
少しだが観ていて楽しい。
史実と違う状況の絵画もあるようだが、それを無視するほどの迫力があるようだ。
デンマークの戦艦を拿捕した絵もある。
こういう絵は、ノルウエーの海洋博物館で沢山観た。
この絵画が印象的だった・・・・・
絵画の大きさが色々ある。
奥さんは小さい方が丁寧と言う。
が大きな絵画の方が迫力はある。
100枚以上ある。
抽象画よりは、風景画の方が好きなので楽しめました。
神戸市立博物館のサイト
神戸市中央区京町24
神戸市立博物館で開催されている、「プーシキン美術館 フランス絵画300年」は、12月8日まである。のに4日に観に行った。
ロシアの貴族が買い占めた絵画なのか。
知っている名前が一杯ある。
ゴッホ、マネ、モネ・・・・・・
貴族が絵画を買う。金は持っている。
そして、無名の画家に援助もしているようだ。
それにしても沢山の人がいた。
年配にお人が多かった。
締め切り前の賑わいなのか?
マムルークがあった。
エジプトの王朝、奴隷が王になる。
その地位を守るために無理をしている。
もっともモンゴルの侵攻を阻止した。
イスラム最強の騎兵を持っていたと思う。
この美術館には、奥さんは実際に行ってみたいと思っているが、どうなのかな?
シャガールのノクターン
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