武田氏(甲斐・信玄他)

2020年7月12日 (日)

本・井伊直虎と戦国の女傑たち(2016/12)・渡邊大門 本・井伊直虎と戦国の女傑たち(2016/12)・渡邊大門

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度重なる政略結婚、自害の最期、人質、出家…… 
たくましく、悲しい、女たちの乱世。

女としての幸せをつかめた者、自害せざるを得なかった者、
尼になった者、果敢に戦った者、名将の正室、側室、愛妾……。
井伊直虎や浅井三姉妹、信長・秀吉・家康の三武将と関わった者など、
総勢70人の女たち。

武将らを支え、ときに翻弄しながら乱世を生きぬいた彼女らの生涯から、
戦国時代を読み解く。

井伊直虎については、著者の本は読んでいる!!
大河ドラマも見た!!
戦国の女性を紹介している!!
これもまた楽しいが………
内容は下記の通りである!!

はじめに
第一部 女戦国大名・井伊直虎と井伊一族
第二部 地方別 戦国の女傑たち
■ 第一章 東北・北陸の戦国女性
■ 第二章 関東・中部の戦国女性
■ 第三章 近畿・中国の戦国女性
■ 第四章 四国・九州・海外の戦国女性
第三部 戦国女性の真相を語る
■ 特論一 「女戦国大名」今川氏親の妻・寿桂尼
■ 特論二 「女戦国大名」赤松政則の妻・洞松院尼
■ 特論三 戦国女性の日常生活
■ 特論四 軍師官兵衛を支えた妻・光
■ 特論五 戦国に輝いた浅井三姉妹の生涯
おわりに
参考文献


はじめに
知られざる女性の紹介である!!
伝承・逸話でしか伝わらない場合も多いが………
知らない名前も多い!!


第一部 女戦国大名・井伊直虎と井伊一族
井伊家は直の字が付く!!
解説にあるが、実際の名前と関係が分かっていないようなところもある??
平安鎌倉からの歴史がある!! 土豪と言うのか???
小野和泉守の讒言がある!!
これで井伊家は混乱する!!
直親が逃げて、直盛の養子になる!!
桶狭間の合戦で井伊家は損害が多い!!
直虎の父も討ち死にする!!

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後継者が居なくなり、次郎法師が後を継ぐ!!
女戦国大名である!!
小野和泉守も亡くなるが、息子、小野但馬が讒言する………
井伊家は混乱する??
万千代、井伊直政の時代まで待つ!!
井伊直政は築山殿を通して姻戚関係にある??
それも異例の出世に繋がっている………
武田信玄、北条、今川に翻弄されるが生き残る!!


第二部 地方別 戦国の女傑たち
■   第一章 東北・北陸の戦国女性
● 前田利家の妻・まつ
   前田家の立場を思い、自ら江戸へ人質として行く1!!
   利家を尻に敷いた???
● 前田利長の妻・永姫  
   信長の娘! 子供は無かった!
● 千徳政武の妻・お市
   青森弘前である!!  
     津軽氏と南部氏の対立があり若くして自害する!
● 蒲生氏郷の妻・冬姫
   信長の娘! 氏郷亡き後秀吉が野心を抱くが、尼になる!
● 伊達輝宗の妻・義姫
     最上義光の妹で、政宗を毒殺しようとする……… 
     これは後世の作り話とも言われている!!
● 伊達政宗の妻・愛姫
   陸奥三春城主・田村清顕の娘! 仲は良かった!
● 二階堂盛義の妻・阿南
   伊達晴宗の娘! 
     二階堂盛義に嫁ぐが蘆名、佐竹、伊達の争いに巻き込まれる!
● 直江信綱、兼続の妻・お船の方
   いうまでもなく、あの高名な、お船の方である!!
● 長尾政景の妻・綾
   長尾為景の娘! 兄晴景と弟謙信が争う………
   実子景勝と娘を嫁がせた景虎の戦いがある!! 
     微妙な立場だった………
● 浅井長政、柴田勝家の妻・お市の方
   織田信長の妹??
● 奥村永福の妻・安の方
   前田利家の家臣で、小牧長久手の戦いは、
     北陸の前田利家VS佐々成政に波及している!
   奥村永福は末森城で、佐々成政の大軍に耐えた!! 
     その時活躍する!!
● 池田恒利の妻・養徳院
   池田恒興の母である!! 信長の乳母である!!
● 上杉景勝の妻・菊姫   
     武田信玄の娘で、武田勝頼の妹! 甲斐・越後同盟で嫁ぐ!!

■   第二章 関東・中部の戦国女性
● 遠山景任、秋山虎繁の妻・岩村御前
   美濃岩村城には行っている!! 女城主で売っている!!
   秋山虎繁と言うより、信友の方が好きである!!
   信長の叔母と共に殺される………
● 武田信玄の側室・諏訪御寮人
  「井上靖・風林火山」では由布姫となっている!!
   由布院で書いていたから……… 敵の側室になるとはどうなのか?
● 武田信玄の妻・三条殿
   公家の娘である!! 
     三男二女に恵まれるが、長男義信は自害で次男は盲目、
   三男は幼き頃に死亡!! 後半は不幸だったようだ!!
● 武田信玄の娘・松姫
   織田信忠の妻!! 
     織田と武田の同盟解除で婚約も自然解消になる!!
  「映画・清須会議・三谷幸喜」ではそうはなっていなくて、
     信忠の子供を産んでいる?
● 穴山信君の妻・見性院
   武田信玄の娘である! 最終的には家康が面倒みる!! 
     保科正之を養育した!!
● 織田信秀の妻・土田御前
   美濃の豪族・土田政久の娘! 
     信長とは合わなかった???
   子供には恵まれた………
● 織田信長の妻・帰蝶
   斎藤道三の娘で、濃姫で有名だった!! 
     結婚後の生活はよく分かっていない!
● 北条氏政の妻・黄梅院
   武田信玄の娘!! 「甲相駿三国同盟」の婚姻である!! 
     子供にも恵まれた!
   が同盟破棄で甲斐に送り返される!!
● 里見義弘の妻・青岳尼
   小弓公方・足利義明の遺児である! 
     出家するが後に還俗する!!
● 水野忠政などの妻・華陽院
   家康の母を産む!!  
     水野忠政にに嫁ぎ離縁し、子連れで松平清康に嫁ぐ!!
   その子が松平広忠に嫁ぐ!!
● 松平広忠、久松定俊の妻・大の方
   松平広忠に嫁ぎ家康を産む! 
     今川・織田の対立から離縁し、久松定俊のと継ぐ!
   ここで子供に恵まれて、母が同じの家康に優遇される!
● 徳川家康の妻・築山殿
   築山殿は、今川の重臣・関口親永の娘! 信康を産む!
   信康は男子に恵まれず、側室を持たそうとし、
     信長との関係がおかしくなる!
   信康と共に死ぬ!!
● 徳川家康の側室・阿茶局
   武田家家臣、飯田直政の娘! 
     家康の側室となり策謀に参画する!!
   大阪の陣、後水尾天皇への入内など活躍した!
● 徳川家康のの継室・朝日姫
   秀吉が兄と言う??? 
     小牧長久手で秀吉は負け、家康に嫁ぐ!
   元夫と離縁する!  五百石の加増???
● 松平信康の妻・徳姫
   信長の娘!! 男子に恵まれず側室の件で揉める???
   それより信康の人間性が問題?? 
     この辺りは良く分からない??
   逆に家康の策謀かもしれないが………
● 富田信高の妻
   宇喜田忠家の娘で、関ケ原の時、
     自ら戦場に出陣して夫の危機を救う!
● 片倉重綱の継室・阿梅
   真田信繁の娘! 大阪落城時に娘を伊達に託す!!
   片倉重綱の継室となり、後に妹も頼る!!
● 真田信之の妻・小松姫
   本田忠勝の娘!! 伝説は多い……… 
   昌幸の兄、信綱の娘を貰っていたが、
     小松姫を性質に迎える!!
● 今川義忠の妻・北川殿
   北条早雲の妹!! 
     今川義忠に嫁ぐが、死後跡目争いがある!!
   氏親が継ぐが、なかなかまとまらずに早雲に頼る………
● 三好吉房の妻・智
   秀吉の姉! 秀次、秀勝、秀保と産む! 
     子供も幸せだったのか??
   秀吉でなければ普通の生活をおくれたかも………
● 関戸吉信の妻・條の前
   足利茶々丸の配下? 
     北条早雲と戦い、自ら戦い首をさらされる!!
● 斎藤道三の側室・深芳野
   丹後の名門、一色義清の娘??
   道三に与えられるが、義龍は道三の子だったのか???

■   第三章 近畿・中国の戦国女性
● 豊臣秀吉の妻・お禰い
   ねねか?? お禰いか??? 小和田哲男はお禰いである!
   この名前を、NHK大河ドラマで使用しようとしたが、
     司馬遼太郎の奥さんに拒否された??
● 豊臣秀吉の側室・甲斐姫
   忍城の成田氏長の娘! 
     秀吉の側室になることで父を助けたのか??
● 豊臣秀頼、本多忠刻の妻・千姫
   長命である!! 数奇な運命の持ち主か???
● 宇喜多直家の継室・お福
   宇喜多秀家を守るために、秀吉の側室になる!!
● 宇喜多秀家の妻・豪姫
   前田利家の娘! 前田、宇喜多と秀吉は優遇している!!
   秀家に八丈島迄共しなかったが………
● 福島正則の妻・照雲院
   尾張の津田長義の娘! 賢夫人であるが嫉妬深い??
● 別所吉親の妻・波
   畠山昭高の娘! 
     三木城籠城で活躍し、自ら戦い、降伏後自害した!
● 別所長治の妻・照子
   丹波の波多野秀治の妹?? 4人の子供と自害する!!
● 高山右近の妻・ジェスタ
   右近はキリシタンで有名だが、武将としての能力は??
   妻も右近のマニラ追放に子供たちと従った………
● 明智光秀の妻・熙子
   あまり聞かない名前である!! 美濃の妻木範熙の娘!
   三男四女に恵まれるが、女の方は有名であるが………
   賢夫人である!! 本能寺の変後、子供と死ぬ!!
● 細川忠興の妻・ガラシャ
   小笠原小斎がいる!! 
     知っている話はガラシャの輿入れに従い、
     本能寺の変後幽閉されたガラシャを迎えに行く!!
     関ケ原でガラシャを殺す!!
     長岡京市にはガラシャ通りがある!! 
     聡明な女性だった!!
● 雨森氏某の妻・おあむ
  「おあむ物語」がある! 
     生々しい経験を語った貴重な資料である!!
● 本願寺円如の妻・慶寿院鎮永尼
   円如は33歳で死ぬ! 子供の匠如が10歳で継ぐ! 
   39歳で亡くなり、12歳の顕如が継ぐ!! 
    その後継をしている!!
● 本願寺顕如の妻・如春尼
   三条公頼の娘! 秀吉は長男を後継者の決めたが、
     次男を後継者にしたく秀吉に認められる!
     関ケ原の合戦時は長男は家康に、次男は三成に付いた???
     東と西に分かれる………
● 豊臣秀吉の側室・龍子
   京極龍子である!! 秀吉の側室になり、松ノ丸殿と言われる!!
   豊臣家の一員であることを意識し、大阪城落城後、淀君の侍女を保護し、
   秀頼の遺児、国松を弔った!!!
● 上野隆徳の妻・鶴姫
   備中三村家親の娘! 備中は毛利、宇喜多の争奪戦の場である!!
   毛利に属していたが、和睦がなり、織田と結ぶ!!
   毛利の討伐を受けて落城するが、自ら戦う………
● 戸川定安の妻
   宇喜多家家臣! 宇喜多忠家の乳母になる!!
     一子がいるが、関ケ原の前の宇喜多騒動で宇喜多家を去り、東軍に属する!!
● 毛利弘元の妻・杉の大方
  実子ではない毛利元就を育てた!! 
     そのための夫亡き後再婚の機会を失った!!
● 毛利元就の妻・妙玖
   吉川国経の娘! 隆元、元春、隆景を産む!
   生涯にわたって側室を持たなかった??? 持ったと思うが………
● 吉川元春の妻・新庄局
   熊谷信直の娘! 容貌が醜いと言われるが、疑問視されている!!
   側室は置かずに、二男四女に恵まれる!! 吉川広家である!
● 山中満幸の妻・なみ
   尼子の家臣、立原綱重の娘! 鹿介の母である!!
   月山富田城で、毛利の大軍に囲まれて死ぬ!
● 堀尾吉晴の妻・大方殿
   大方殿についてはよく分かっていない??
   松江城の築城にかかわる………

■   第四章 四国・九州・海外の戦国女性
● 鍋島清房の継室・慶誾尼
   竜造寺家を守るために、50歳で鍋島清房の継室になる!!
   竜造寺隆信、鍋島直茂は義兄弟になる!!
   竜造寺隆信は島津との戦いで戦死する! 鍋島直茂が後を継ぐ……
   結局、竜造寺は無くなるが………
● 山内一豊の妻・千代
   悪くは書かれない女性であるが………
   知られ過ぎている!!
● 島津善久の妻・常盤
   島津も安定せずに内紛が多い!!
   新納是久の娘! 島津善久に嫁ぎ、夫なきあと、忠良を育てる!!
● 島津家久の妻・亀寿姫
   島津義久の娘! 秀吉の命で、弟家久に嫁ぐ!
   秀吉時は大阪に、江戸時代は江戸に人質生活を強制される………
   晩年には家督争いに介入する!!
● 大祝鶴姫
   伊予の大祝安用の娘! 大内氏の伊予侵攻を迎え撃つ!!
● 立花宗茂のの妻・誾千代
   立花道雪の娘! 高橋宗茂を養子に迎える!! 命令である??
   父高橋紹運は筑前岩屋城で戦死している!
   しっくりと行っていなかったようだ………
   立花宗茂は関ケ原の合戦後浪人時代が長かったが………
● 大友宗麟の側室・ジュリア
   神官の大宮司の娘と結婚していたが別れる! 無理もないか??
   その侍女の元で侍女頭を務めていた女性を妻とする!!
   宗麟亡き後は信仰に生きたようだ………
● 黒田長政と婚約した・鶴姫
   豊前・城井谷城の宇都宮鎮房は黒田官兵衛に反抗する!!
   これに手を焼いて、長政と宇都宮鎮房の娘と婚約させる!
   が初めからその気は無く、宇都宮鎮房を謀殺し、鶴姫を磔にする………
● 吉岡鑑興の妻・妙林尼
   大友の一族である! 鶴崎城を守る!
   吉岡鑑興に息子が亡くなり、実質的に城主となり活躍する!!


第三部 戦国女性の真相を語る
■  特論一 「女戦国大名」今川氏親の妻・寿桂尼
寿桂尼は有名である!!
中御門家  藤原北家勧修寺流出身!
政略結婚である! どちらにもメリットがある!
今川氏親は北条早雲と結んでいる!
三人の男子をもうける!!
氏親は亡くなり、長男の氏輝が継ぐ!
寿桂尼が、執政の代わりを務める!
① 氏親の遺言に任せること!
② 氏輝が執務をおこなうようになったら、それに従うこと!
氏輝の後継者争いで義元が勝つ!! 桶狭間の戦いで死ぬのを見る!!

■ 特論二 「女戦国大名」赤松政則の妻・洞松院尼
「明応の政変」
細川政元が将軍義稙の代わりに、義澄を新将軍として擁立する!
ここらはややこしい!!
細川政元は姉を赤松政則に嫁がせる!
しかし赤松氏の内部でも対応が分かれている!!
どちらに付くかである!!
残された文章も多く、後継者、義村までのつなぎ役である!

■  特論三 戦国女性の日常生活
文化的な生活をしている!!
手紙も少ないが残っている!
和歌、連歌、芸能などについての解説がある!
手紙もこまやかと言う!!
淀君、豪姫、初の手紙が残っている!!
淀君と言うのが珍しいが………

女性も辞世の句を残している1!!
成田氏長の妻は、和歌に傾倒している!!

お茶は女性には流行っていない???
酒席でも踊りに唄はあったようだ!!
女性も教養が必要であった………

■  特論四 軍師官兵衛を支えた妻・光
志方城??? 加古川に城跡がある!
櫛橋氏からの妻を迎える!
姉は上月氏に嫁ぎ、落城を経験している!!
後に光を頼る!! 仲睦まじかったようだ………
側室は置かなかったようだ………

毛利に実家が属した時!!
荒木村重の反乱時!!
関ケ原の合戦時!!
この辺りを耐えたようだ………

■  特論五 戦国に輝いた浅井三姉妹の生涯
お市の方は、浅井長政に嫁ぐ! 長政は再婚である!
娘が三人である!!

① 江 三女
秀吉の命で、佐治一成に嫁ぐ!
離縁になり、秀吉の養子、秀勝に嫁ぐ!
死別し、徳川秀忠に嫁ぐ!!
息子の家光より忠長を愛したが………
娘も後水尾天皇に輿入れした………

② 茶々 長女
高台院との仲も不仲ではなかっと??
生涯は知られ過ぎている!!

③ 初 次女
侍女であり、京極高次に嫁ぐ!!
大阪の陣では、家康と豊臣の仲介を取ったが………

 

井伊直虎と戦国の女傑たち・渡邊大門

 

2020年6月24日 (水)

本・信長と将軍義昭 - 提携から追放、包囲網へ(2014/8)・谷口 克広

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各地を流浪した足利義昭は、
1568年、織田信長に奉じられて上洛し、宿願の将軍職に就いた。

長らく傀儡にすぎないとされてきた義昭だが、
近年では将軍として行使した政治力が注目されている。

京都から追放された後でさえ、信長に対抗できる実力を保持していた、とする説もある。
上洛後の信長と義昭は果たしてどのような関係にあったのか。
強烈な個性を放った二人が、連携から確執、対立へと至る過程を詳述する。

注目の時代である!! 
「大河ドラマ・麒麟がくる」もある!!
著者の本はよく読んでいる! 
押しつけがましいところもなくわかり易い!
最近になるのか、鞆幕府の存在がよく言われる!
京から毛利領内に逃げ込んだ、亡命政権か???
内容は下記の通りである!!


はじめに
序 章 二人の生い立ち
第一章 信長・義昭の上洛と連携時代
第二章 信長と義昭の確執
第三章 信長包囲網のの展開
第四章 義昭の挙兵
第五章 将軍追放
第六章 追放後の義昭の動き
終 章 信長よ義昭の複雑な関係
おわりに
主要参考文献
関係略年表


はじめに
信長政権の研究、リアルな信長像、信長と将軍の権力に関係!
上洛前後から義昭追放までの約五年間を描く!!

序 章 二人の生い立ち
信長と義昭の生い立ちと、状況がある!!
どちらも危機的状況を潜り抜けて生き残った………
義昭については若いころは分かっていないようだ!!
信長も父信秀の存在が大きい!!
信長は身内との戦いに勝つ!!!
戦いに鍛えられているのではないか???
桶狭間の戦いが重要である!
美濃、斎藤道三の娘を貰う!
このあたりのエピソードはよく知っているが

第一章 信長・義昭の上洛と連携時代
第一節 信長と義昭の交流
将軍義輝が松永弾正に殺される!
義昭の運命が変わる!
14代将軍・義栄も15代将軍義昭も傀儡政権ではないか??
義昭は一乗院から脱出し、各地の大名に手紙、御内書を発行する!
最初の期待は上杉謙信である!!
が関東は複雑である!! 簡単にはいかない?
信長にも期待し始めて、織田・斎藤の仲裁を図る???
難しかったのか??? 
上洛の予定が延期し、義昭は朝倉義景を頼る!
信長は斎藤との戦いに負けている???

第二節 上洛を前に
越前は越後・上杉謙信に近い!
が謙信に期待するが、謙信は関東に向いている!  
朝倉も上洛の意思はない???
信長は美濃を平定する!  
美濃三人衆が信長につく!!

第三節 信長・義昭の上洛
美濃平定した信長は、義昭を招聘する………
信長の上洛には、尾張、美濃、北伊勢、三河の家康、浅井長政も参加する!
六角氏は抵抗するが一撃で撃退される!!
京を平定して、機内の人事を行う!
松永弾正は義昭の意向に関係なく信長が許す!!
その他に関しては、義昭の意向のようだ………

第四節 義昭の将軍就任と御所建設
義昭は感謝の意味で、信長を「御父」と呼ぶ!
岐阜に帰るが、三好党が将軍仮御所を襲う!
信長はすぐに戻る!!
不穏な国人などを処理し、新御所を建てる!
蜜月の時代か???

第五節 信長政権と義昭政権
信長政権と義昭政権の関係は??
「相互補完関係」 「二重権力」 「連合政権」
義昭の権限!
① 経済基盤   畿内近国の幕府料所の税、京の地子銭、座役の徴収など………
② 軍事指揮権  五畿内の守護補任兼、軍事指揮権、直属軍の統率!

二十政権論!
① 将軍と大名は相互に補完しあう関係!
② 「幕府」はもともと将軍と大名の相互補完の関係をいう!
③ 義昭は、信長のみを相互補完の相手では、危険が生じる!
義昭は、危険の分散を図るが、信長は「上意の独占」を主張して対立する!

第二章 信長と義昭の確執
第一節 最初の衝突
信長の北畠攻めがある! 大河内城攻めは苦戦している!
これを将軍が調停した????? 有利な条件で和睦したようだ………
借りが出来た?? 一時的でも将軍の権威が回復した???
それが衝突の原因か???

第二節 五ヵ条の条書と信長の意図
義昭に対する意見、制約である………
著者が要約する………
① 将軍を傀儡化して、幕府の実権を握る!
② 朝廷の保護者の立場に立つ!
③ 調停、幕府の権威を利用して、諸大名の支配権を掌握する!

第三節 元亀天正の始まり
義昭は相変わらず諸大名に、語内書を送る………
朝倉攻めが始まる!!!
ここで浅井長政が朝倉につく………
「金ヶ崎の退き口」である!
秀吉がしんがりを務めたようだが、光秀、池田勝正も残される………
この時に、将軍義昭と信長は衝突している!!
次いで、姉川の戦いになる!!
この戦いもよく分からない???
13段構えの陣……… 家康の奮戦によって織田は勝利した?
決定的な勝利ではない!! 犠牲者も同じくらいのようだ??
ここに入っているが、現在と違うが、そんな軍勢がいたのかと??

第四節 志賀の陣の展開と講和まで
信長危機の志賀の陣である!!
本願寺が敵対する! 三好三人衆も盛り返す!
義昭と信長は一緒である! この時は講和になるが、不調に終わる!
勅命講和を依頼している………
次いで、朝倉・浅井の京都進出がある!
信長が京に戻ると、比叡山に上がる!
延暦寺に中立を求めるが断られる! 3か月に及ぶ対陣になる!!
この時、朝倉義景、浅井長政が攻撃してくれば、信長も危ういと!
その意思があれば信長も危うかったようだが、しょせん二流の武将だった………
延暦寺は天皇の保証を求めた……… この講和条件も反信長側は信じたのか??

第三章 信長包囲網のの展開
第一節 信長包囲網の展開
比叡山焼き討ちがある!! 
義昭とは表面上は穏やかである!
が、義昭は武田、上杉、毛利を動かして信長をけん制する構想を持っていた??
この時点の畿内の反信長の勢力は??
① 本願寺
② 朝倉義景、浅井長政
③ 畿内の守護  三好善継、松永弾正………
④ 丹波の国衆
本願寺は武田信玄とも姻戚関係にある???
黒幕にふさわしい!!!

第二節 十七ヵ条の異見書
義昭の動きが活発になる!
本願寺、信玄である!!
朝倉の動きは鈍い?? 気迫にかける???
十七ヵ条の異見書は義昭への人格攻撃である!
当たっていると言う………
諸事について欲深く、
道理も見かけもかまわないので「悪しき御所」と呼ばれている!!
政策上の対立ではなく、人物への不信、品格を問うている!!

「天下」と「外聞」
天下とは全国ではない!!
① 京都の事、京を中心とする畿内
② 京都に置かれた中央政権
③ 世間、世の中
異見書の中の、天下は③と言う!
義昭は、「外聞いかが」「外聞笑止」の状態だと!!
「外聞もっとも」の状態になっていない!
この異見書の写しを信長はばらまいている!!!
宣伝のためである!! 義昭とはこういう人間だと!!!

第三節 武田信玄の西上
信玄の西上がある!
信長と信玄の関係は良好である!!
姻戚関係にある????
信玄の西上の理由があるが………
断交したのはいつか???
遠江への侵攻がある! このルートも駿河経由説と信濃経由説がある?
こうなると資料もどこまで信用出来るのか???
出し抜かれた信長の怒りは凄まじい!!!
三方ヶ原の合戦に勝利するも、病に倒れる………
これをついているというか???
運も実力と感じるのか?????

第四章 義昭の挙兵
第一節 信長と信玄の宣伝合戦
信長と信玄の書状の信憑性がある!!!
信玄の信長の非難!!
① 比叡山焼き討ち
② 匹夫の分際で公家に命令している
③ 洛中、洛外で課役をかけて、財宝をかすめ取る
④ 一度は放免しておきながら、高槻・今中城の士卒を皆殺しにした
⑤ 朝倉義景と勅命で和睦しておきながら、

同じく信長から信玄への非難!!
① 80歳になる父親を追放し、放浪ののあげく飢えさせている
② 嫡男を殺し、親族を大勢死なせている
③ 家臣数名を焼き殺している
④ 僧形を装って、他国を侵略し、人の道に背く行為を重ねている
⑤ 大俗の身で大僧正を号するなど聞いた事がない
⑥ 今川氏真は甥なのにその国を乗っ取った
⑦ 婿の北条氏真を攻撃し、舅の諏訪頼重を騙し討つにした

お互い、どの口が言うと言うか???
やっていることは変わりない!!
特に親族は殺しまくっている!!
家臣もだ………
この文章、書状の検討がある!! 偽物が多いのか???
「甲陽軍鑑」の信憑性がある!! どこまで信用出来るのか???

第二節 義昭の打倒信長の決意
三方ヶ原以降の信長包囲網がある!!
何かスケールは違うが、ナポレオンの包囲網を感じる!!
イギリス、スペイン、プロシア、ロシア、オランダ、スウェーデン………
それぞれの思惑がある!!
信長包囲無も同じか????
黒幕は本願寺か?? 義昭とは思えないが………
浅井長政、朝倉義景、武田信玄、上杉謙信、北条氏康………
畿内にか松永弾正がいる!!!
が各個撃破で信長に潰されている!!
義昭の策は潰れている!! 
機内の国人は潰されていくがそれなりの力ある………

第三節 信長の上洛と将軍御所の攻囲
何度も信長と義昭は講和しているのか???
日本史上のトップクラスの悪と言えば、松永弾正が入るのではないか???
義昭についたり、信長についたるする??
が信玄西上の時の裏切りは許す!!!
畿内を見ると反信長の勢力が多数なので、義昭は自信満々である!
畿内の貴重な信長の味方は、荒木村重に細川藤孝である!
信長は京を焼き将軍御所を攻撃する!
信長と義昭は天皇を動かして、勅命で講和する!!!

第五章 将軍追放
第一節 義昭の再度の挙兵
信長との講和が一時的なものである?
お互いに相手を信用していない!!
再度の挙兵がある!
信長はことを予想して、佐和山に大船を建造させる!
これにより兵を迅速に京へ運ぶ………
二条御所を焼く………

第二節 信長の槙島城攻め
槙島城の義昭を大群が囲む!!
自身大軍を指揮したこともなく、
権威だけに頼るのでは戦国時代は生き残れない!!

大軍に囲まれて降伏し、追放される………
しかし信長に屈服したという気持ちはない………

第三節 朝倉・浅井氏との最後の戦い
朝倉と浅井との決着をつける!!
こうなれば滅亡するのが当然である!!
結局、身を斬らせて骨を斬る!!!
そう言う覚悟がない!!!
徹底的に攻められて、一族は滅亡する………

第四節 機内の将軍与党の討伐
将軍与党はものの見事に討伐される!!!
石成友通、三好善継は知っているが、あまりよく知らない国人衆がいる1!
ここで変わっているのは、やはり松永弾正である!!!
生き残るが、必要だからである!!
信長は、まだ利用価値があると思っている!!
松永弾正も同じことを思っているのか???

第六章 追放後の義昭の動き
第一節 若江から由良への流浪
これからは、あまり興味がない??
義昭は追放されて若江に行く!
それから境である!!! 
それまでに帰洛交渉を行っている???

面倒な将軍は、追放するか? 
手元に置いて監視したほうが良いのか??

毛利輝元、安国寺恵瓊である!!!
堺を出て由良に行く! 紀伊である………

第二節 由良における義昭
信長は朝倉を滅ぼしたが一向一揆に乗っ取られる??
武田勝頼も西へ勢力を伸ばしてくる!!
ついに長嶋一向一揆を滅ぼしている!
武田勝頼は長篠の合戦で負ける………
織田家の家督は、信忠に譲っている!!
最初は御内書を発行しまくっていたが、
鞆に移る2年ぐらいは書いていないようだ!!

世の中を反映している!!!

第三節 備後鞆における義昭
義昭は備後鞆の浦に移る!!
「崖の上のポニョ」の舞台である!!!
鞆の浦埋立て架橋計画で揉めている!!!
開発????? そのままにしておくべきだと思うが………
最近は鞆幕府推戴説が、本能寺の変の原因の一つに考えられている!!!
鞆に移ってから、御内書を発行し始める!!
義昭の策は???
① 上杉謙信、武田勝頼、北条氏政が講和を結ぶ
② 本願寺や諸国の大名たちで巨大な信長包囲網を形成する
③ 毛利輝元と上杉謙信が東西から兵を京へ進ませる
④ その際に、本願寺、味方の諸大名が信長を牽制する
⑤ 毛利軍と上杉軍が信長に勝ち、義昭は京へ戻る………

毛利の状況が変わる!! 検討内容は残っている!!
宇喜多直家の存在が重要になる! 毛利も味方だと確信出来ない!!!
毛利の戦わない時の事!
① 宇喜田直家を信長に引き寄せられて、
  まわりを味方に引き入れて巨大になったら
② 公方様を頼りにしてもよいのか
③ 味方の結束は信じてもよいのか

毛利の戦う時の事!!
① 毛利の上下の結束は?
② 出雲・伯耆・稲葉方面を抑える対策
③ 宇喜田直家をつなぎ留めることが出来るか

毛利は、義昭の奉じて本願寺側に付く!!!
毛利水軍が、村上水軍なのか、制海権は毛利が持っている!
一時的に信長は負けている………
謙信と本願寺が和睦する!!!
謙信上京か?????

第四節 織田・毛利戦争の展開
木津川口の戦いで、信長は大敗する!
摂津、播磨の状況は悪い!! 毛利は手堅い!
荒木村重、播州三木城、丹波の国衆が反逆する!!
上杉謙信が上洛する???
その中心には、義昭と本願寺が控えている………」

荒木村重は逃げ出す………
が、播州三木城が落ち、因幡鳥取城が落ちる!!
備中高松城の水攻めが始まる!!
信長の鉄工船が登場する!!!
制海権も怪しくなる?????

鞆幕府は???? 
どれほどのものだったのか???
過大評価すすべきではないが、そこそこの力はあった???

第五節 本能寺の変に際して
「大河ドラマ・麒麟がくる」のおかげで本能寺の変ばやりである!
三職推任!!
太政大臣、関白、制夷大将軍のうちどれで選べる!!
この結論は出ていない???
本能寺の変の時の、織田方面軍司令官で京にいるのは明智光秀と織田信忠である!!
羽柴秀吉  中国、 
柴田勝家  北陸、 
滝川一益  関東、
丹羽長秀  四国攻めのため大阪、
空白であったのは確かである!!
この時期を狙ったのは流石である! やはり病気、精神の問題だと思うが………

最近の黒幕説??
昔は、野望説に怨恨説ぐらいしかなかったが……
南蛮勢力、四国説、本願寺説、秀吉説などがあり、朝廷説もある!!
鞆幕府が絡んでいるとも言われている!!!
が、みんな無理がありそうである???

終 章 信長よ義昭の複雑な関係
義昭はそれなりの権力を持った存在だと!!
信長との連携時代!!
確執時代!
対立時代!
京に帰ることを望んだようだ………
信長包囲網も、義昭の妄想にすぎなかったのか………



信長と将軍義昭 - 提携から追放、包囲網へ・谷口克広

 

 

2020年4月25日 (土)

本・大友二階崩れ(1998/8)・高橋 直樹

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策謀渦巻く跡目争いを生き抜く男たち。戦国期を描き続ける気鋭の著者最新作。
「大友二階崩れ」―キリシタン大名である大友宗麟、若き日の父との確執。
「城井一族の殉節」―黒田如水の陰謀に散った、九州の名門宇都宮家の悲劇。
「影」―生涯不犯を通した上杉謙信亡き後の壮絶な争い。


実家でほんの整理をしていたら出てきた本である!!
3話構成である!!  こう言う作品は面白い!!
高橋直樹である!  よく読んでいる!!
下記のとおりである!!
● 大友二階崩れ    
● 城井一族の殉節
● 影


● 大友二階崩れ
大友宗麟は、大友義鎮である!
父は大友義鑑! 大友関係の本を読んでいると、やたらと同じ名前が多い!
義鎮から偏諱を賜った人物は、義、鎮、宗、麟の字を含む!!
蒲生氏郷は、蒲生の姓と郷の字を与えた!
蒲生郷成、蒲生郷喜、蒲生郷舎、蒲生郷安、蒲生郷可………
これは前田利家にたしなめられたようだが………
家臣も同じ性で、似たような名前が多い!

英雄たちの選択・大友宗麟のこの家督争いは出てこなかったが………
洋の東西と問わず、後継者の問題はある!
織田信長、武田信玄、毛利元就、上杉謙信、伊達政宗………
これに母親が絡む!
大友家は、後継ぎは通称五郎である! 義鎮である!

武勇に特に優れていた分けではないようだ!
側近達が宗麟立てる!! 
弟がいる!! 若い側室の産んだ塩市丸である!!
こう言う場合、たいてい揉める!!
父親も耄碌してきている!!

義鎮は行政を父から任されて実績を上げる!!
妻を迎えるが、丹後の一色氏から迎える!!
丹後と豊後である!! よくやる!!
一色氏は名家である………
がこの嫁が気に入らない!!
手を出さない??  もったいないと思うが………
が父に叱られる!!
後継ぎを産めと!!  女なんて子供を産むための道具だと!!
他には家臣を信用するなと!!
忠臣なんていないと????

義鎮を強制的に湯治に行かせている間に、
父義鑑は、義鎮の忠臣、田口蔵人、津久見美作、齋藤長実、小佐井大和守らの粛清を計画した!!
齋藤長実、小佐井大和守が討たれる!!
それを察知し、逆に義鑑を襲う!
後継者にしようとした弟・塩市丸と、その母を殺害する!!
義鑑も負傷して死去する………
義鎮が義鑑の遺言により家督を相続しする!
齋藤長実、小佐井大和守は嫡男が後を継ぐ!!
しかし、叛乱を起こした、(義鎮の命令か)家臣(田口蔵人、津久見美作)は一族を誅殺する!
可愛そうな気がするが……… 命令によどみはなかった………
同時に入田ら反義鎮派は「義鑑暗殺」の首謀者として粛清されたようだ!!
あまり気持ちの良い結末ではないが………


● 城井一族の殉節
「軍師・官兵衛」の紀行で中津に行っている!
名門城井一族が悲しい………
城井流宇都宮氏である!!
ここには「軍師・官兵衛 紀行」で行っている!
二郎余話(新)黒田官兵衛 紀行 にアップしている!!

豊前 天徳寺 宇都宮鎮房の菩提寺 
豊前 中津 赤壁 合元寺 「染み出る血で、赤い色の壁になった………  
豊前 城井ノ上城 宇都宮鎮房の居城  
豊前 城井神社・扇城神社 宇都宮鎮房謀殺????? 
>豊前中津  姫塚 宇都宮の侍女たちの塚………  

播磨地方は名門意識が抜けきれない武将が多い!!
毛利と織田の係争地でどちらに付くか迷った場所である!!
毛利は大江元広の末裔で名門である!!
出来星の大名、元は百姓である!!
そんな奴の言う事なんか聞けない!!!
そうやって滅んでいった大名がいかに多いのか???

平和に過ごしていた城井氏である!
秀吉の島津征伐がある!!
城井流宇都宮家の当主 民部少輔鎮房 大友義鎮から貰っている!!
嫡男 弥三郎朝房!  名前は
どう対応すべきか??
名門とはいえ田舎侍では、20万と言う兵が想像出来ない!!

平安時代の名門貴族 藤原道兼の血を引き、下野に勢力を張った!!
下野流宇都宮家から豊前に息子を入れて、城井流宇都宮氏が起る!
豊前に一族が根を下ろしている!!
内部統制が取れない中、参戦する!
弥三郎朝房が兵を率いて黒田官兵衛のもとに出頭する!

怪しげに感じるが、協力する………
実数25万の兵で、兵站を考えると勝てないと分かるはずである!!
島津は勝てない!!!
そして新しい地行割が言い渡される!!
加増で伊予に転封である!!
真っ青になる!!
受け入れるべきか??
豊前申次 毛利小三次は、人が良さそうである!!
百姓出身である!!

豊前は黒田官兵衛に与えられる!!
城井氏は城から出る! 吉報を待つ!!
肥後で反乱がおこり、豊前に飛び火する!!
分家に野中兵庫頭がいる!
分家とはいえ豊前で反旗を翻す………
官兵衛は肥後に行っている! 留守である!!
秀吉ではなく、黒田官兵衛に対する申し立てだと!
本家も決断を迫られる!!
決起に参加する! 本家としての立場がある!!
城井谷に帰る!!
しかし、まとまりがなく分家筋は負ける!
黒田長政が兵を城井谷に向ける! 2千の兵と言う!!
これを破る………
がその後の展開は圧倒的に不利になり、分家筋が負け続けて城井谷だけになる………
ここで仲裁が入り和睦する!!
条件は姫を人質に出すことである!!
和睦がなっても城井谷は防備を解かない!
がいずれ出仕しなければならない!!
ついに鎮房は出仕する……… 賭けである!!
その前に朝房は官兵衛と共に肥後に向かっている!!
150名の兵と出仕するが、最初から殺す気である!
賭けに負ける………
朝房は官兵衛に切腹を命じられる!!!
姫は??  磔なのか????
「軍師・官兵衛」では又兵衛が逃がしていたが………

この時、伊予へ行っておればどうなっていたか???
織田信雄も移転を断り追放された………
潰そうとしていたのではないかと思うが………


● 影
上杉景勝である!!
謙信亡き後の後継者争いがある!!
三郎景虎である!!  北条からの人質であり、謙信の養子となる!!
謙信と喜平次の関係は???

日本史上のの最大の戦術家は謙信ではないかと思う!!
戦えば勝つ!
状況判断に優れている!! 兵の投入時期を誤らない???
義によって戦う!! 最大版図も単に制しただけで領国化が出来ていない!
良く兵士が付いて行っていると!!  それも強い!!
大酒飲みと言う!  塩を舐めても酒を飲む????
生涯不犯であり、後継者の事を考えていない???
現に後継ぎも決めずに死ぬ!!!

当然後継者争いがある!
喜平次か、三郎か??
ここで先手を打たなければ負ける!!
喜平次に確実に味方するのは、上田衆、直江だという!
金を抑えなければならない!!
直江の後家が活躍する! 嘘っぱちの演技である!!
謙信がうなずいたことにして喜平次が跡目である!!
まず実城・本丸を葬儀の日に抑える!
これは正しい判断である!!!
家臣には実力者が多い! 樋口与六もいる!!
正当性より、主君としてどちらが自分たちの利益になるのか?
三郎派の柿崎晴家を殺す!
当初は三郎が有利である!!
北条の援助も期待出来る!  相甲越の同盟か??
勝頼も味方のはずである!!
三郎は御館に入場する!!

喜平次の父、長尾政景は、小船を浮かべた遊宴中に溺死する!
泳いでいて、こむら返りを起こして沈んだと!
4人の近習も死んでいる! 全員こむら返りを起こしたのか??
不信がある??  謙信が首謀者か???
喜平次には妹がいる!!
三郎に嫁ぎ、子供をもうける!!
戦いに勝つが、勢いが付かない!!
ここでもう一人の養子、上条弥五郎に言われる!
甲斐の四郎勝頼への調略である!
戦況は喜平次に有利になって来ている………
勝頼が撤退すれば、北条が関東から流れ込んでくる………
時間との戦いになる!!  冬である!!!!
その勝負に勝つ???

三郎方の名将・北条(きたじょう)丹後守が打ち取られる!
ほうじょうに、きたじょう??  上条(かみじょうに、じょうじょう)
ここらで勝負はあった!!
仲裁の話になる!
三郎は道満丸を連れて実城に来る!
人質に出して命乞いをする???
妹と道満丸を殺す! 逃亡する三郎を追いつめて殺す!!
決着はついた?????

いつも思うが上杉景勝の武将としての実力は???
謙信亡き後、三郎との内戦に勝ち、織田信長、秀吉との戦いである!
どちらも負ける戦いである!
関ケ原は見せ場を作ったが、それだけである!!
家康小山撤退時に追撃を何故しなかったのか??
中途半端に感じるが………


大友二階崩れ・高橋直樹

 

2020年2月29日 (土)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第5章 『長篠の合戦』・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第5章 長篠の合戦  VS武田勝頼


信玄は後継者に勝頼の息子、信勝を指名した。
勝頼は後見役を言う!
こんなバカな話があるのか?
当然勝頼に継がさなければならない。
当主でもないに誰が命令に従うのか?
この辺りは重臣たちの陰謀臭いがどうなんだろうか?
勝頼は、高天神城を陥とす!信玄でさえ陥とせなかった城である。
自信もついてきている。
次は長篠城になる。
攻める勝頼に家康が援軍を頼む。
今回は信長自身が兵を連れて援軍に来る。
有名な鉄砲3千丁、馬防柵を設ける。
信長の軍も混成している。鉄砲は何十丁とかださされたようだ。
がこの鉄砲の指揮は誰がとったのか?
馬防柵を造ったようだが、武田がアホに見える。
これに向かって突撃したのであれば・・・・・・・
結局3千丁の鉄砲の三段撃ちは無かったようだ・・・・・・
陣法、指揮の問題が大きい。
が千丁か?三千丁か?
どちらにせよ鉄砲は発射された。
意図しないでも鉄砲の玉は絶えず武田方に向かって撃たれていたのだろう・・・・・・・
三段撃ちと同じ効果があったのではないか?

怪しいとこはいくらであるみたい!
どちらにしても鉄砲を使った戦いだったんだろう!
武田方の重臣の戦死が多過ぎる
山県昌景、馬場信春、内藤昌豊、原昌胤、
真田信綱、真田昌輝、甘利昌澄・・・・・・・
めったに人を褒めない信長が、馬場信春の死にざまを褒めた!

武田の敗因はいろいろ言われる。
一門衆が動かなかった。後に裏切るが・・・・・・・
勝頼の能力が無かったと言う事なんだろうと思う!
そうさせた信玄にも責任は多いのではないか?
信玄が長生きしていたら?
それでも武田は織田に負けるだろうと思う!
ロマンが無くなる!


信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第5章 『長篠の合戦』・戸部新十郎

 

2020年2月27日 (木)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 3章『三方ヶ原の合戦』(2001/3)・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第3章 三方ヶ原の合戦  VS 武田信玄


今川義元が上洛した。
が、今川は三河・駿河・遠江の三国である。
が上洛時は、畿内10か国を三好が抑えている。
駿河から京まで2万とも言う兵を動かす。
補給はどうしているのか?
京まで単純に考えて、尾張、美濃、近江とある。
領内通過を認めさせていたのか?
そういう事を考えると、単に尾張の制圧をもくろんだだけなのか?
とも言われる。

武田信玄は信長包囲網を作っている。
その通り動くかどうかは分からないが、信玄上洛で松永弾正みたいに動揺する武将もいる。
今川義元はそう言う手をうっていた気配はなさそうだが・・・・・・・

信玄は今川義元亡き後、三河の家康と国境を接する。
信玄も人が悪い!老獪である!
家康を籠城させずに、城から出さそうとする。
そうして三方が原で対決する。
織田の援軍は3千と言う!
家康8千とあわせても1万1千である。
とても勝てない。
信長は戦う気は無かったようだ。
甲斐から京都までは遠い!
補給の問題がある。信玄はともかく同盟を結んでいる畿内の武将には力が無い????
三方が原の合戦は、従来型の戦いだったんだろう。
勝った武田方も家康を見直したと言う。
馬場美濃守が、譲り合うところはゆずり、
よしみを通して武田と同盟を結び先鋒として使ったら良かったのにと・・・・・・

家康は名をあげた!
信玄は家康の名をあげる為に上洛したのかと思う。
それにしても信長は強運だ!実力があると言うのか?


信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第3章 『三方ヶ原の合戦』・戸部新十郎

 

 

2020年1月19日 (日)

本・敗者の条件(1995/5)・会田 雄次

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英軍の捕虜としてアーロン収容所で強制労働に服した西洋史家が、専門のルネサンス史の視点から、
ヨーロッパ流の熾烈な競争原理が支配した戦国時代の武将たちのタイプやその行動を分析、考察する。

著者は戦争経験があり捕虜になっている! 「アーロン収容所」著作がある!
戦争時代、捕虜になっている! その経験からリーダーについて語っていた!
それを例として挙げられていたのを覚えている!!
状況による変化!! 軍事作戦中、捕虜時代を通じて兵が認めるリーダーとは!!
この本は若い時に読んでいる! いつもの如く本の整理をしていたら出てきた!
この本は蒲生氏郷の章がある! それでひきつけられている!!
内容は下記の通りである!!


まえがき
序 章 戦国時代とルネサンス
第一章 闘争の宿命を負う者
宿敵としての親子兄弟(斎藤道三・義竜他)
覇者の子(織田信雄・信孝)

第二章 闘争世界の敗者

一匹狼に徹しなかった者(イル‐モロ、斎藤道三)
最後の賭けをためらう者(サヴォナーラ)
覇者の出自にこだわる者(佐々成政・滝川一益)
欠点のない者(蒲生氏郷)
慈悲心のある者(高山右近)
武勲をたてすぎた者(ヴァレンシュタイン)
自己の世界に徹する者(千利休)
性に執着する者(ルクレツィアとその夫たち)
後発地域にいた者(武田信玄・勝頼)
先進地域にいた者(松永久秀)
ある勝者(黒田孝高)
あとがき
年表
地図(巻頭)


まえがき
「競争」は福沢諭吉の翻訳である!!
「競争」はヨーロッパとともに古く、日本には縁遠いと言う!!!

序 章 戦国時代とルネサンス
この序章は長い!!
ヨーロッパの城や市庁舎には、決まったように牢屋がある!!
確かに拷問の部屋もある!!
優越感を味わうためか?? 逃されないようにしている??

著者は英軍の捕虜になっている!!
日本に恨みのあるような英国軍人がいた!!
復讐したかったようだ! 精神を破壊してから復讐する!!
日本軍の死刑囚がいるが、恩赦や減刑の情報がある!!
そんな事実はない!! つまりワザとそう言う情報を流して期待を持たせて、絶望させ死刑にする!
メチャメチャ陰険である!!!

ルネサンスのイタリアである!
捕虜となった騎士が牢屋にいる!  親切な牢番がいる!
これを手にかけて脱走する!!  良心は無いのか??

騎士が少数の部下と叔父の元へ凱旋する??
嘘である!  豪華に向かえてもらって、返礼のためにまた宴会を開く!
そこで危機を煽り秘密会議を提案し有力者を集める!
そして皆殺しにして乗っ取る???

日本とヨーロッパは似ているのか??
戦国時代とルネサンスは、新しい創造力のための混乱の時代だと!

第一章 闘争の宿命を負う者
宿敵としての親子兄弟(斎藤道三・義竜他)
斎藤道三・義竜親子である!! 何故道三は息子を憎んだのか??
当時は長子相続が原則ではない??
お家騒動は当たり前である??  信長も弟を殺している!!
武田信玄は父を追放し、息子を自害に追い込んでいる!!
義信の妻は今川から来ている? 今川は義元が死に衰退している!!

良くも悪くも、そう言う時代である??
この時代、女性が被害者であったわけではない!!
日本は妻の夫の刺殺が少ないと言う??

覇者の子(織田信雄・信孝)
信長が死んだ時、信雄24歳、信孝20歳と言う!
しかし母親の出自により後から生まれた信雄が次男になった!
信雄は永禄元年(1558年)、信孝は永禄元年(1558年)の生年で同じ歳だと思うが………
家康の息子も同様だが、二代目は勘違いする!!
自分の力で成り立っていると!
この二人は勝家と家康に担がれた??
勝利すれば無用の存在という事が分からない!!
「鷹が鳶を産んでいる」
信孝は自害させられる!!!
信雄は5万石とごますりで72歳の町名を誇った???
心の底からの臆病者だと!!!


第二章 闘争世界の敗者
一匹狼に徹しなかった者(イル‐モロ、斎藤道三)
「自分以外のあらゆる他人、兄弟、父母、妻子といえどすべて敵だ!真にたよりするのは自分自身だけだ」
ミラノのロドヴィコ・イル・モロ! 
ダ・ヴィンチの保護者である!
懸命に声をあげなければ聞こえないほどの距離が無ければ、外部の人間と会わない!
用心深い??? が最後に他人を信じた?? そして裏切られる??

斎藤道三である!!
現在は、国盗り物語は、親子二代によるものとされている!!
道三と信長の正徳寺の会見前、その軍備を見ずに信長を見た!!
組み易しと思ったが、考えが甘かった!!
人間の評価なんて、見る人間が見なければ分からない!!
道三はその見る目がある!! 道三の負けである!!
晩年、長男義竜を嫌い、次男三男を取り立てようとした!!
義竜は相当な人物である!!
この道三は最後に梟雄ぶりを失った???
信長との会見が会見の負けが尾を引いている???

最後の賭けをためらう者(サヴォナーラ)
ドミニコ派の奇怪な修道僧である! フィレンツェを支配している!
自らを「神の意思」と言い、政治を行った!
「神は簡素で禁欲を旨とした」
化粧品、アクセサリー、衣装などの贅沢品から芸術作品を焼いた!
これ見たヴェネツィアの商人が購入を申し出たが無理!!
ボッティチェリ、サヴォナーラに脅されて自分の絵画を焼いた??
残っている作品が少ないのはそのせいと言う!!
フランチェスコ派とドニミコ派の対立がある!
炎の中をくぐりぬけて、生き残った方が正しいと!!
決闘裁判か?????
これにサヴォナーラが怖気ついた?? 一瞬のためらいが勝負を決める?? 負けである!!
「絶対とも思われる危機に自らの意思で対決し、それを乗り越えたものにのみ、神の恩恵が与えられる!
 危機を乗り越えたもののみが、個人的な才幹を備えたものとして、はじめて人を指導できる資格をうる!」

覇者の出自にこだわる者(佐々成政・滝川一益)
柴田勝家、佐々成政、滝川一益………
秀吉を認めなかった??
勝家は織田家筆頭であり、秀吉には光秀を討たれている!
ここで差が付いているが、やりようによっては挽回できる??

一度裏切った人間は何度でも裏切る!!
佐々成政は、柴田勝家に付き、織田信雄に付き、越中で反抗した!
許されて熊本の一揆で結局腹を切らされる!!
滝川一益は信長亡き後、関東で負け落ち目になる!! 
勝家について行こうとしたが、ついてくる武将も折らずに消えていった?
両者共秀吉に殺されていただろう!!
裏切り者は許されない!!
覇者が倒れて、後継者の争いが起こると、有力者が数人出て二人に絞られる!
最後に残ったものが成りあがりものであると、全覇者の血筋に側近は滅ぼされる!!
時期を誤らないことである!!

欠点のない者(蒲生氏郷)
好きな武将である!! 関ケ原の合戦時まで生きていたら面白い存在だった!!
反家康である!!
著者も厳しい! 関ケ原で土壇場で裏切った脇坂安治を、つばでも吐き掛けたいと!
細川親子は遊泳術の名手であると?? 藤堂高虎を家康に対して必死で幇間を務めた男だと!!

進退出所に誤まりなく、勇武剛直で、才知にも恵まれている!
が、その人材性ゆえ倒さる………
それが蒲生氏郷と言う!!
秀吉が恐れたのか?? 毒殺のうわさがあるがそんな事すれば反乱になる!
毒殺は石田三成、直江兼続共謀である!
蒲生氏郷亡き後120万石を18万石に落とされている!
がこの時の蒲生家浪人を石田三成は抱えている!!
関ケ原では奮迅の活躍をしている!!

秀吉の嫉妬がある 名門の出である氏郷にである!
妹を側室に差し出すが、妻は信長の妹で美しくこれも狙われる!!
120万石から18万石に落としたのは悪意があると!!

本能寺の変後の、ふるまいは見事という!
利休の高弟であり、教養と誠実さ、能力のある人間は悲惨な生涯をおくらねばならない???

慈悲心のある者(高山右近)
昔から果たして武将としての実力はどうなのかと思っていた??
キリシタン大名であることは知っている!
武功は???
荒木村重を裏切っている! 山崎の合戦、賤ヶ岳の合戦と大して活躍していない!
それよりガラの悪い中川清秀の方が活躍している!!

高山右近は主殺しである! 何処までかは分からない!!
そこで荒木村重に仕えている???
荒木村重叛乱時は村重を裏切り、本能寺の変後は光秀を裏切っている!
慈悲心と言うより臆病なだけではないかと思うが………

マキャベリの名言!!
「愛されるより、恐れられよ」
「君主の善行は、悪行と同じく人の憎悪を招く」
「慈悲を与えすぎてはならぬ」
「人は小さな迫害には抗しえても大なる迫害には抗し得ない」
「君主が慈悲、寛大などの徳行をもつことはよい! 
 だが絶対に必要なのは、持っているように見せかけることである」

武勲をたてすぎた者(ヴァレンシュタイン)
ルネサンスは傭兵の時代である!! 都市も戦争している??
日本では堺がそうである??
その気になれば傭兵隊長は領主になれる!!
ミラノはフランチェスコ・スフォルツァーを雇う!
これが人望も勝ち取りミラノを乗っとる??

シエナの街ではある武将を雇っていた!!
この武将に報いるのに、殺して守護神としてあがめようと!!
マキャベリ言う!
「大功をたてた将軍は、謀反を企てていると思われることを覚悟せねばならない!
 勝や否や直ぐに軍隊を離れて単身君主のの元身を投げかけて忠誠を尽くせ、
 それが出来ないのなら断固として謀反せよ! 中途半端なグズグズが一番悪い!!」

ヴァレンシュタインが登場する!! 銭は設けている!!!
当然、グスタフ・アドルフもである!
傭兵である! 兵を養っている!!  戦いは続けなければならない!!
30年戦争と言ってもずっと戦っているわけではない!!
罷免もあれているし、逆にグスタフ・アドルフよも組もうとする!!
最後は刺客に倒れるが………

自己の世界に徹する者(千利休)
利休については評価は立場による???
あまり良く書かれない場合は生臭い!!
良く書くのはお茶などの自分が一般人と違うと感じている人間か??
芸術は大衆のものでモ君主のものではない! 特殊なエリートだけの秘蔵品か??

そもそも茶器の値段は?? 誰が決めるのか???
「はてなの茶碗」 漏れる茶碗が1000両????
かなりええ加減である!
利休は自分で茶器を作り、自分で値段を決めて儲ける??
利休は秀吉を見下していた????
天下人より自分の方が上であると???? 何が??

性に執着する者(ルクレツィアとその夫たち)
少し衝撃的な内容である!
チェザレ・ボルジア!!  毒を使う?? 真っ白な粉末ですぐ水に溶ける!!
妹ルクレツィアの政略結婚!
14歳 ミラノ城主の御曹司 ジョヴァンニ  離婚になるが処女とされる!
次は小姓で、ボルジア自ら殺す! この場合は妊娠しているがまだ処女である!
ナポリ王の庶子アルフォンソ!  どうも毒殺のようだ??
フェララ大候国の当主、アルフォンソ一世!
理由があるのかここで四男一女をもうけて周期な運命をたどる………
当時の女性としてベルギーの農民の女性は、一生に3度しか風呂に入らない??

ここから日本の話になる!!  
まずは信玄の側室の座御寮人である!!  著者は由布姫としている??
勝頼の母である………  悲劇的な女性である!

お市の方である!!
浅井長政、柴田勝家と二人の夫を敗死させている!
三人の娘がいる!
長女は淀殿
三女がお達、後の小督の片!
淀殿は大阪落城で死ぬ!! 秀頼の妻の千姫を産む!
千姫も落城後はそれほど幸せでは無かった??? 秀頼、本多忠刻、坂崎出羽守らがどう思ったか??
2度の結婚後、秀忠に嫁ぐ? 側室を持たせなかったので有名である!!
攻略結婚も楽しんでいる???

秀吉である! 成田氏長がいる! 
忍城の城主で小田原にいた!! 没落して小山で美しい女性に伽させた!
成田氏長の妹である! 氏長に三万石を与える!!
「一人の妖女がわずか一、二寝の間に三万石を進呈する」
そりゃまともに秀吉のために働こうと言う人間はいない???

大阪落城で死んだ毛利勝永がいる!!  土佐から脱出して大阪城に入る!
ここらあたりは、司馬遼太郎が詳しい!!
一人大阪城へ入城すれば残された妻と子供がどうなるのか??
妻が後押しし、大阪城へ入城する!! 妻も子供と入城したようだが………

後発地域にいた者(武田信玄・勝頼)
先進地域  近畿とその周辺
中進地域  瀬戸内沿岸、北陸、中部
交信地域  その他??? 関東甲信越、東北、九州
中進地帯が有利だという! 実際に信長、秀吉、家康は中部である!!
武田信玄は後進地域である!!
不利である!!
後進地域の領主はとびぬけた能力がいる!
神がかり的な能力が必要である!!
信玄は易、信心や禅僧の示唆など必要とする!!
詩文に優れて、中国古典にも通じている! 画筆も習っている!
無駄な教養であり、時間の無駄か???
信玄の敵は同じ後進国が多い! 越後の上杉に、小田原北條!!
織田信長は桶狭間の合戦時、信心深い兵のために貨幣を張り合わせて全部同じ面が出たと!!

先進地域は合理的な能力で良い!
信玄は三方ヶ原で挫折する???
勝頼は長篠の合戦で成算があった???
三千丁、三段構えののことが書かれているが、これは現在では問題視されている!
後進地域の有利さもある?? 

先進地域にいた者(松永久秀)
先進地域、京を制するにしても潰しあいをしている!!
三好、筒井らである!!
松永久秀である!! この男、先が見えすぎるのではないか??
同情はしないし、好きなことをやった人生である!!
先進地域ゆえの先を見る目がある??
有名な、奈良の大仏を焼いた? 将軍足利義輝を殺した?
主家を乗っ取った? 常人なら一つも無しえぬことを3つもやった!!
これは褒め言葉か?????

裏切り癖がある?? 信玄、謙信に呼応して裏切るが上手くいかない!
最後は切腹したとあるが、爆殺では無かったのか????
松永久秀に関しては、戸部新十郎が詳しいと思うが………

ある勝者(黒田孝高)
題名が意味深である!! ある勝者????
智謀はある!!
荒木村重の反乱で幽閉される?
本能寺の変がある!! タイミング的には申し分ない時期である!!
が本人に人望が無いのを自覚していない??
孝高や三成同様である???
ここでにんまりと笑った???
信長の部下ではたかが知れているが、秀吉になればもっと貰えると!!
その後はゴマすりに徹している??
そうしなければ生き残れなかった???


敗者の条件・会田雄次

 

 

2020年1月 8日 (水)

本・家訓で読む戦国―組織論から人生哲学まで(2017/4)・小和田 哲男

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戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は
「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。
武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、
乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。
名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、
現代人にも通じる成功の秘訣を探る。


家訓は大事であるが、時代とともにかえりみられなくなる!!
大変面白い!!
内容は下記の通りである!!


序 章 戦国家法・家訓・遺言状の世界
第一章 耳の痛い話こそ聞け  トップリーダーとしての心情
第二章 柱多ければ家強し  戦国大名家の組織つくり
第三章 人は善悪の友による  生活規範の徹底と品格の形成
第四章 犬・畜生といわれてでも勝て  武将たちの合戦哲学
第五章 夫婦喧嘩も見逃さない  領国経営の叡智
あとがき
武将別家訓索引


序 章 戦国家法・家訓・遺言状の世界
家法  法規範
家訓  道徳的規範


第一章 耳の痛い話こそ聞け  トップリーダーとしての心情
1、失敗の経験がいかに生かすか
失敗のない人間はいない?
「名将と言うのは、一度大敗北した者を言う!」

家康最大の危機?? 三方ヶ原での大敗北!!
これを成長の糧とした!
家康は律義であると?????

2、埋もれた才能を掘りおこす
これ以降、「家臣こそわが宝」と言う!!
であるなら家臣はどう使うのか?
徳川家康  己が心を捨て、ただ人の長所をとれ」
北条早雲  部下に合った職場に配置する!!
織田信長  秀吉を登用した?? その話術? 調略の才能か??

3、主従の絆をつよめるために
上杉定正  家臣は褒めて使え! 身分の上下にかかわらずである………
武田信玄  お前たちの力で勝った!! 何処が良かったも具体的に示す!
鍋島直茂  無欲な上司に部下は集まる! 
島津義久  「信賞必罰」「公私混同をするな」
黒田長政  気の合う者同士だと、寵臣になり易い!

4、諫言を受け入れる度量
黒田如水  月に三度家臣たちとの交流の場を設けた! 途中で握り潰されない為に………
黒田長政  家臣に怖がられない! 家臣が諫言しなくなる!
多胡辰敬  「異見」 人それぞれなので、その人に合った矯正方法がある………
武田信玄  自分と同じ意見の持ち主をばかりを、周りに集めるな!!


第二章 柱多ければ家強し  戦国大名家の組織つくり
1、一族・兄弟の結束を強めるために
毛利元就  三本の矢(これは史実ではない) 兄弟の結束を言っている!
武田信繁  兄信玄に尽くした! 補佐役に徹した………
島津義久  弟、義弘・歳久・家久の兄弟の結束があった!
北条氏康  息子、氏政の兄弟の結束があった!
今川義元  家督争いで兄弟を殺している? 信じられる身内がいなかった?
補佐役の重要性を言う!!

2、譜代門閥主義の打破
朝倉孝景  宿老を固定しない! 世襲を否定している!!
藤堂高虎  真面目な奉公人を評価せず、機嫌取りばかりをしている家臣を重要視しない!
徳川秀忠  身の程を知る! 抱える石高を間違わないこと!
加藤清正  母衣衆を投票で決めると、板川兵平衛は自分の名前を書く! 
他人の心は分からないから自分を推薦した! 清正も認めた!

3、「義を守る」ことの重要性
北条氏綱  「末世にうしろ指をさされる恥辱」「義を守れ」「義理を違えるな」
武田信玄  主従の「義」を重視している!
本多忠勝  「事の難に至て不退」 退くことは簡単だがそれでは武士ではない!!
黒田如水  「百姓にうとまれては、必国家を失う」

4、組織を強くする術
多胡辰敬  組織を一軒の家に例えている!
      主君を屋根、親類を梁、柱を重臣などに例える!
      柱になる者は同僚を嫌ってはならない!
      又、柱が多ければ、家は強くなり倒れないと!!!
徳川家康  家光と忠長の跡目争い! 家康は木に例えている?
      添木、補佐役の重要性に触れている!!
      又、長子相続をはっきりさせた!!!


第三章 人は善悪の友による  生活規範の徹底と品格の形成
1、日常生活の心得
今川了俊  南北朝の武将! 付き合う人間により人の善悪は決まる!!
北条早雲  「人の善悪皆友によるべし」
武田信繁  嘘をつくな!
加藤清正  質実剛健をモットーとする! 余暇も武芸にたしなむ!
      和歌、連歌はやらなくてよい!!

2、人を思いやる心をどう育むか
武田信繁  社会的弱者に慇懃な態度で接するように!
藤堂高虎  人を侮ってはならない!
池田輝政  家老・伊木清兵衛! 能力に合う処遇を!

3、若いうちにいい仕事を
朝倉宗滴  若い頃から有能だと思われるように!
鍋島直茂  人の一生は短い! 若い時に良い仕事をする!
      が、立身出世は階段を上がるようにゆっくりと!
武田信玄  40歳までは勝つことを、40歳からは負けないこと!

4、兵書を学ぶことの大切さ
加藤清正  兵書を読むことが学問!
読まれた兵書 「武経七書」 
『孫子』『呉子』『尉繚子』『六韜』『三略』『司馬法』『李衛公問対』
『孫子』    彼を知り己を知らば百選危うからず
『呉子』    決断が鈍く、優柔不断だと負ける
『尉繚子』   利益を得るために行う軍事行動を厳しく非難するが、
        大義名分がある戦いならば先制攻撃もやむを得ない!

『六韜』    天下は一人の天下にあらず、すなわち天下の天下なり
『三略』    身を楽しむる物は、久しからずして滅ぶ
『司馬法』   国大なりとは言えも、戦いを好めば必ず亡ぶ
『李衛公問対』 歴代の兵法と兵法家、将軍や宰相などの人物を話題に話し合う話

戦国武将は先輩武将から武勇談を聞いて戦いを覚える!
坊主から兵書を解説して貰う!!
小便を垂れ流しても、武辺咄を聞く!!


第四章 犬・畜生といわれてでも勝て  武将たちの合戦哲学
1、死と隣りあわせの時代
一期は夢よ!!
夢幻???  「はかないことのたとえ」

蓮如    人の一生は夢幻のようなものなので、死後の世界の方が大切だと!!
大内義隆  此の世は夢幻の間にて、来世の事は、億万劫ともなき事にて候也!
織田信長  人間五十年、下天の中を較ぶれば、夢幻の如くなり…………
大道寺友山 軍学者  人の一生は短いものだ………
連歌師宗長 戦場にして討ち死することは侍の常のことなり!

2、命を惜しまず戦え
武士は主家と共に滅びる!!
大内義隆  戦いに負けたら自害するのが「武士の習い」
鳥居元忠  三河武士である! 伏見城で打ち死に!
      老巧の家士の意見を聞けと!
      命を惜しんではならない!
毛利元就・隆元の軍法五か条
      その日の大将の命令には従う!
      敵の姿を見てから退いたものは改易!
      敵を追い詰めて、命令に背かない!
      敗軍の時や、留まらなければならな時に撤退すると改易!  
      大将、軍奉行の命令に背かない! 背けば不忠者である!
越後上杉氏 主人や組頭が討ち死にしたら、配下の者は打ち死にせよと!
武田信繁  死を覚悟して戦えと!
この章、薩摩軍法が抜けている??? これは書いて欲しいが………

3、勝利を得るための工夫
武田信玄  完勝より七分の勝ちがよい!
      敵国の地形、家臣団の情報を集める!
      勝つためには、嘘・虚言も許される!!
      戦後処理も考えている!
北条氏綱  勝って甲の緒をしめよ!
朝倉宗滴  武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝事が本にて候!
毛利元就  はかりごと多きは勝ち、少なきは敗け候と申す!
明智光秀  仏のうそをば方便と云い、武士のうそをば武略と云う!
武田信繁  正面から1000人で攻めるより、側面から100人でも攻めた方が有効!

勝つためには何をしても許される???

4、呪術との向きあい方
島津氏   おみくじで戦略を決めた??
      五行思想?? 木・火・土・金・水!
      人はどれかに属し、相性がある? 相手、日時などである?
      ナルトの世界になってきた??
豊臣秀吉  呪術師の意見を無視した秀吉!!
朝倉孝景  吉日・方角より勝機を重要視する!
鍋島直茂  くじや占いは外れることもある!
徳川家康  家康は占い師を信じていた???

5、武芸鍛錬の奨
北条早雲  文武弓馬の道は常なり!
黒田長政  武具の手入れを含む!
加藤清正  ある程度の身分になれば馬を乗りこなす!
多胡辰敬  曲芸のような乗り方は無用!
武田信繁  乗馬を奨励している!


第五章 夫婦喧嘩も見逃さない  領国経営の叡智
1、上に立つ者のつとめ
戦国大名の成り立ち!
・守護大名の戦国大名化   今川・武田・大友・島津
・守護代の戦国代名化    尼子・長尾
・国人一揆による戦国大名化 毛利・浅井
武田信玄・長宗我部元親
      他国に攻め入るのは自国の百姓の為である!
      家臣たちにも加増したい!
      当然、百姓、家臣への温情の為ではない!!

2、領民思いの武将たち
北条早雲  五公五民を、四公六民に代えた!
黒田如水  「臣下万民の罪は尤もおそるべし」

3、民法としての戦国家訓
今川家、武田信玄、結城氏、
      喧嘩両成敗!! 家族にも当てはめる?
今川氏   許可なき結婚や私信は禁止!!
結城氏   跡目は能力のあるに継がせる!
      酒等の販売行為も罰せられる??

不倫・離婚………
長曾我部氏 夫が留守の時、男を部屋に入れてはならない!
伊達稙宗  再婚の規定もある???

4、戦国武士の生活実態
博打を警戒している!!
結城家、六角家、多胡辰敬 
博打を行えば罪を与えられる!
島津義久    重臣・上井覚兼 囲碁・将棋は戒める!
        和歌・連歌・礼儀・
        剣・馬術・弓術・鷹狩り・蹴鞠・釣り・狩り・立花・乱舞…………
武田信玄    娯楽は禁止!
長宗我部元親  酒は禁止!

この章、蒲生氏郷、藤堂高虎、黒田如水が抜けている??
蒲生氏郷は陣屋で緊張感を保つのに博打を奨励していたのでは??

5、質素倹約のすすめ
北条早雲・北条氏綱・北条氏康  
      万事倹約を守るべし!
      華麗を好めば借金が重なり、百姓・町民に転化する?
島津義久  屋敷も華美にすることを戒めている!
      高い一刀の名品より、安い百本の刀!
朝倉孝景  名刀は贅沢品である!!

6、きびしかった姦通罪
きびしかった姦通罪!!
妻の不倫相手は殺してよい!!
家中の秩序を保つために、厳しくした!
密会した男女は死罪で、仲立ちをした者も死罪!!


家訓で読む戦国―組織論から人生哲学まで・小和田哲男

 

2019年5月16日 (木)

本・戦国鉄砲商人伝 Gun&Christ(1988/9)・橋本 忍

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戦乱に明け暮れる日本に、2人の異邦人―鉄砲商人と宣教師―が、期待と不安で胸をふくらませながら上陸した。
この2人を気前よく雇った男がいた。尾張の若き領主、織田信長である。
己が命と夢を託した信長は、桶狭間、三方ケ原、長篠…と、血みどろの戦いを続けながら、自らの壮大な夢を追っていた。
信長とその時代を、かつてないスケールで甦らせた異色時代長篇。


橋本忍の時代小説である!!
黒澤明と組んで、名作が沢山ある!
八甲田山は、映画で見たし、脚本も読んだ!!
当時はオールナイト営業で、家に帰れず映画館に入った!
普通は寝るだけだが、この時は真剣に見ていた!!
変わったところでは、「現在任侠史」があった!
高倉健主演である!!  梶芽衣子がきれいだったが………
やくざ映画と言っても、変わっていた??
「ソボロ助広」名刀であり、父がペリリューで戦死し日本に返却される!
受け取るのが、息子の高倉健である!!

前置きが長い!
戦国時代に鉄砲商人とキリスト教伝道師が日本に来る!!
片や銭儲けの、片やキリスト教である!!
種子島に漂流し、倭寇に襲われている!!
日本は黄金の国と言われていた???
現実に産出している!!
何処か??  甲斐と東北である!!
商人は甲斐に行く!! 武田信玄である!!
ここで鉄砲を披露する!!  鳩を撃つ!
そんなに簡単に当たるのか??
普通ならみんな驚く!! が武田家は冷ややかである??
鉄砲は連射出来ない!!
武田の石礫隊がいる!
悪夢を見ることになる!!
飛び立つ鳩をみな撃ち落とす!!!
この石礫隊は、相手に嫌がられる???
上杉謙信の軍は耐えたようだが………
鉄砲は連射出来ない!!
「その飛び道具、この国ではものの役に立たぬ! 海を越えどこか違う国に売りに行け!!」
信玄に言われる!! 鉄砲商人は信玄と倭寇に恨みを持つ!
それが三方ヶ原、長篠、鉄甲船へとつながる……

失意の鉄砲商人は信長に会う! まだ吉法師である!
100丁持ってこい!! 勝ってやると!!
10年と言ったが13年で鉄砲を日本に持って来る??
またもや恐怖の目で見る!!
もはや鉄砲は日本で多量に生産している!!
驚きである!! それでもかなり進んでいる??
普通は鉄砲を見て、みんな買いたがる!!
この日本は自分で制作する能力がある!!
桶狭間の戦いに勝利する!!
いずれ信玄と戦う!! 鉄砲商人の顔が崩れる!!
近江の浅井と戦い、ここを一大兵器工場する!!
三方ヶ原の合戦で信玄に負ける!!
が、信玄は死ぬ!!
信長は鉄砲を造り過ぎる??? ヨーロッパの製造に影響を与える??

勝頼が動く!!
鉄砲商人はやる気満々である!!!
ここで鉄砲は4千丁???  ここらは良く分からないが………
この小説では3弾撃ちではなく、分業とされている!
撃つ者、弾を込める者、分業である!!
これを職人たちが考える!! 鉄砲商人は戦慄する………
武田の黒礫隊を鉄砲で粉砕する! 武田の騎馬隊もである!!
復讐はなった………

次は倭寇である! 九鬼水軍と組んで毛利水軍、村上水軍と対決する!
鉄の船である!!
日本は人名を付けない?? 織田丸は却下される!!
陸奥、武蔵、大和、摂津、長門、日向………
ここで圧勝する!!!
信長はキリスト教を対仏教戦に利用する??

鉄砲商人は信長に金山を貰う………
どうするか?? 結局本能寺の変で一文無しになる………
そうして夢を見て故郷に帰る………
変わった作品であるが、流石橋本忍と言うことか!!!
面白かったです!!!

 

2019年4月25日 (木)

本・戦国時代の表と裏(2018/7)・渡邊 大門

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戦国武将たちは毎日毎日合戦に明け暮れていたわけではない!
領内の統治を行ったり、経済活動を推進したり、土木工事を積極的に行ったりすると共に、
彼らにも日常生活があり、趣味や娯楽に興じていた。
あまり表に出ないテーマを中心に据えて、その裏側を探ることで知られざる戦国社会の姿を解説!
天皇、公家、将軍、軍配師、外交、検地、合戦、城郭、武器、商人、キリスト教、仏教、
娯楽、鷹狩、能、学問、食事、名前、官途、茶道、温泉…多種多様な視点から戦国社会を解き明かす入門書!


戦国時代のひと通りの事が分かる内容である!
知らない話に、意外な話もあり面白かったが………
内容は下記の通りである!!


はじめに
第一部   戦国時代の合戦と支配
第一章 戦国時代の支配
第二章 室町幕府と天皇・公家
第三章 合戦の準備から戦後処理まで
第四章 合戦における軍配者の役割
第五章 合戦で用いられた武器
第六章 戦国合戦と城郭
第七章 戦国大名と御用商人
おわりに

 
第二部   戦国時代の生活様式
第八章 戦国時代の教養・娯楽
第九章 戦国時代の宗教
第十章 戦国時代の食事
第十一章 戦国大名と茶道
第十二章 戦国大名の名前の付け方
第十三章 戦国大名と温泉
おわりに


第一部   戦国時代の合戦と支配
第一章 戦国時代の支配
家臣団の編成の解説がある!
一門衆、譜代衆、外様とあるが、家中騒動は家臣の対立がある?
検地の解説がある!
毛利氏の検地があり、各給人の所領を決める!
枡などを統一する!! これで中世的な支配下から脱する??
宇喜多秀家の領国経営がある!
岡山城下町の整備の方針がある!!
武家と商人を分けて寺町を作る!!
産業促進に取り組み、名酒を促進する!
治水に新田開発も行う!!
そう言う例では、石見銀山の開発例もある!
官位の解説がある? 越前守とかは勝手に名乗っているのも多いようだ!
この章は分かり易いが………


第二章 室町幕府と天皇・公家
室町幕府の解説がある?
それほど強固な政権ではなかった???
腐っても鯛か?? 後継者争いがある?
各地の大名も問題が多い!
応仁・文明の乱が始まる!
将軍家の力のない状況が続き、義昭が将軍になる!
後援者は織田信長であるが、決裂する!!
この時代の天皇は貧しかった??
即位式が出来ない! 金のために官位を売る! 葬儀が出来なかった!
公家も地方に下向する! 土佐の一条氏である!
また大名に招かれて地方に行く公家も多い!
そして公家の娘と大名の結婚もあり、姻戚関係が結ばれる!!
暦を握るものが天下を握る??
当時も暦の問題がある! ずれて来て現実に合わない? これを決める人が天下人になる!!
これを以て信長の野望がある? そんな事は無いようだが………
苦難の時代である???


第三章 合戦の準備から戦後処理まで
合戦の流れがある!
① 武道の訓練
② 軍評定
③ 陣触れ
④ 戦場の持ち物
⑤ 着到
普段の訓練があり、作戦会議がある!
これに主導権を持ちたい武将もいる?
戦場に連れている兵力、武器等は規定されている?
鐘が鳴り、法螺貝も鳴る!!

軍勢が押し寄せたとき、難を避けるために禁制などの制札の交付をお願いする!
略奪は認められている!! 戦いの決着の付け方も色々ある!
秀吉は城主が腹を切ることで決着させるようだ?
和睦に臣従もある!! 毛利、上杉はそのようだが………
首実験があり、敗者の処遇がある!!
それにより領土が確定する!! 恩賞も確定する!
負けた方は再仕官を求める! そんなにうまくはいかないようだが………
戦死者はどうなるのか? 関ケ原には東西に首塚があった?
落ち武者狩りも厳しい! 明智光秀も土民に殺されている??
合戦図屛風を描き合戦の模様を残す! 先祖の功績をたたえるために??


第四章 合戦における軍配者の役割
軍配師養成学校足利学校が出て来る! ここには行っている??
厳密にはそうは言えないようだ??
高名な吉備真備!
『孫子』『呉子』『尉繚子』『六韜』『三略』『司馬法』『李衛公問対』らの兵法書がある!
岡山の閑谷学校がある! ここも上記の勉強をしていたと思うが………
宿星、雲気、日取り、時取り、方位等の軍配術がある!
出陣の作法、軍略、外交、諜報、調略、築城術………
「四神相応の地」 陰陽五行………
軍配団扇  軍配

 小早川隆景  玉仲宗琇・白鴎玄修
 鍋島直茂   不鉄桂文
 直江兼続   涸轍祖博
 上杉景勝   請願寺是鑑
 結城家    上野幸源
 豊臣秀頼   白井龍伯


第五章 合戦で用いられた武器
刀剣
名刀の産地は、備前、大和、山城………
槍の方が優位に立てるようだ………
戦闘になれば刃こぼれする? 近藤勇はその為に脇差は長いほうが良いと言っていた??


射程距離は50mと言う??
鉄砲に取って代わられる???


槍は長いほうが良い?? 
宝蔵院流の槍がある? 宮本武蔵が戦った………
本多忠勝の蜻蛉切は二丈余(約6m)あったようだ!!
誰にでも扱えない???

鉄砲に大砲
鉄砲の生産地!
近江国友、和泉堺、紀伊根来………
紀伊雑賀に根来は鉄砲集団である!
相当数装備しているが、本当のことは分からない?
大砲は関ケ原に大坂の陣で使用されている??

水軍
その存在は日本独自のものである!
倭寇も水軍か?? 藤原純友の乱?? 
織田水軍と毛利、村上水軍との戦いは面白い?
鉄甲戦もある??
各地に水軍がある??
向井水軍、松浦水軍、九鬼水軍……… 数は多い!!


第六章 戦国合戦と城郭
城の普請は百姓を動員する? 
異能集団がいる!  穴太衆は石垣のプロか?
水の手が重要であるが、山城は厳しい!
例えば上月城、三木城に行っている!
兵は野宿である! 何万もいる!!
囲まれる方も、囲む方も糞尿の始末がある!! 馬糞もある??
包囲される方はまだしも、される方は捨てにも行けずに疫病が流行る!!
食事はそれなりに工夫されている? でも長期には耐えれない??

籠城戦の解説がある!!
① 兵力の消耗が少なくて済む
② 補給路を断ち、情報も遮断出来る
③ 城をそのまま手に入れれる
④ 長期戦になると補給が困難になり、士気も衰える
⑤ 死に物狂いにならないように、逃げ道を作っておく??
秀吉の、上月城、三木城、鳥取城、備中松山城包囲は、ある意味非人道的であると!!


第七章 戦国大名と御用商人
各地の大名の商人がいる! 多いようだ………
 今川氏  駿府今宿  友野氏
 織田氏  美濃・尾張 伊藤氏
 蘆名氏  会津若松  梁田氏
 上杉氏  越後府中  蔵田氏
 北条氏  武蔵河越  宇野氏
 佐竹氏  常陸水戸  深谷、遠山、小川氏
 武田氏  甲斐    坂田氏
 今川氏  駿河・遠江 瀬戸方久 銭の犬??
 宇喜多氏 備前・美作 来住法悦

堺の商人! 今井宗久、千利休、津田宗及!
博多の商人 島井宗室は九州の大名を相手にしている!
秀吉は神屋宗湛を使う!
気になるのは、家康と茶屋四郎次郎が出て来ないが………


第二部   戦国時代の生活様式
第八章 戦国時代の教養・娯楽
教養としての娯楽?
和歌、連歌  辞世の句も考えなければならない!
博奕、囲碁、将棋、双六、酒宴!
社交の場である情報交換の場である??

能、幸若舞、歌舞伎、茶の湯、和歌、連歌……

武芸の鍛錬
 馬術  竹中半兵衛は馬に金をかけてはならないと?
     が、武将は名馬を求めている?
 相撲  信長が好きなようだ?
 鷹狩  信長は好きだったようだ! 鷹匠と言う人間が多かった!
時代が落ち付くと失業か?
戦国女性も辞世の句を残している!!


第九章 戦国時代の宗教
大名と宗教は密接不可侵の関係である!
武田信玄  諏訪大社
上杉謙信  毘沙門天
徳川家康  排他的な日蓮宗を弾圧した
キリスト教 高山右近、明石掃部、大友宗麟、小西行長、黒田如水、蒲生氏郷

キリスト教を嫌った人々
 毛利元就   浄土真宗
 長宗我部元親
 武田信玄   不動明王などの神仏
 松永久秀   法華宗
 朝山日乗   天台宗
 龍造寺隆信

戦国武将は僧侶に影響を受けている!
 武田信玄    岐秀元伯、快川紹喜
 今川氏     太原崇孚雪斎
 上杉謙信    天室光育
 伊勢宗瑞    以天宗清
 徳川家康    南光坊天海
 毛利氏     安国寺恵瓊

ガラシャの話はなかったが………


第十章 戦国時代の食事
昔は朝、夜の二食である! 織豊期に三食性になった?
名産もあり、意外に豊かな食事と言う!
食事、酒席のマナーもある??
織田信長のうす味を嫌った話もある! 田舎者なのか?
お好み焼きの、蕎麦、馬刺し、八丁味噌らの起源がある!!
戦国武将の好物がある!
 毛利元就 白身魚
 最上義光 鮭
 武田信玄 鮑の醤油漬け
 上杉謙信 かちどき飯
 豊臣秀吉 割粥


第十一章 戦国大名と茶道
鎌倉耳朶、室町時代の茶の解説がある!
道具賞玩の場から、亭主と客の精神的交流の場にしようとされる!
侘び茶の世界、村田珠光、竹野紹鴎
後継者、今井宗久、津田宗及、千利休!
千利休の孫が三千家を興す! 表千家、裏千家、武者小路千家である!

「利休七哲」 利休の弟子である!
前田利家、蒲生氏郷、細川忠興、古田織部、牧村兵部、高山右近、芝山監物!
利休と言う人も良く分からない人である?
蒲生氏郷、細川忠興らは文武両道と言う!!
狭い茶室で密談する場所のイメージがあるが………
侘び、さび????


第十二章 戦国大名の名前の付け方
蒲生氏郷は、家臣に蒲生の姓と郷の字を家臣に与えた!
石田三成の家臣の蒲生郷舎、蒲生郷安、蒲生郷成、蒲生郷可、蒲生頼郷………
そう言うものだと思っていた! 
武田信虎の虎を家臣に与えた!  武田家は信に義である!
朝倉氏の景、伊達家の宗、島津家の義、織田家の信、
徳川家の家、豊臣家の秀らがある!
そう言う事は知っていた!
徳川家康は、今川義元から元の字を貰い、今川家から離れる時元の字を捨てた!!
そう言うことは知っているが………

子供は~丸等の幼名があり、元服すると ~太郎などの仮名、諱を授けられる!
氏  同族集団を示す! 地名、朝廷の職亭、天皇から与えられる!
姓  古代の氏族  真人、朝臣、宿禰
諱  死後に贈られる称号であった
苗字 氏だけでは判断できずに、地名などを苗字にする
官途 受領 尾張守、 京官 左大臣
幼名 幼年時代の名前、牛若丸、竹千代
仮名 烏帽子親に付けて貰う ~太郎、~次郎


第十三章 戦国大名と温泉
武田信玄は温泉で湯湯治を行っている?
有馬温泉には官兵衛が治療に行った………
秀吉が花見気分で有馬には出かけている??
戦国大名と温泉がある??
上杉謙信   生地温泉
島津義弘   吉田温泉
織田信長   下呂温泉
武田信玄   下部温泉
北条氏綱   走湯
前田利家   草津温泉
伊予河野氏  道後温泉
徳川家康   熱海温泉
有馬温泉は逸話が多い………
今も栄えている!!!!!


戦国時代の表と裏・渡邊大門

 

2018年12月 2日 (日)

本・戦国武将の危機管理(リスク・マネジメント)―生死を賭けた戦乱の行動原理とは(1989/8)・新宮 正春

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築城・用兵・人心掌握。あらゆる手段を用い、危機の時代・戦国を生き抜いた、
17人の武将の姿を描く。

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本の整理をしていて出て来た本である!!
新宮正春は好きである!!
プロ野球に時代劇、剣豪モノに良い作品がある!
ほとんどの本は揃えている???
やはり本の整理は出来ない………
この本は徳川四天王を4人と考えて17人である!!
何よりも藤堂高虎が出ている!!!  これは読まなければならない???
登場人物は下記の通りである!!
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織田信長  身内の敵を見落とした天才
秀吉と光秀に対する扱いが違う??
天才だっという!!
本能寺の変が怒らなければどうなっていたか??
対中国、朝鮮半島対策が違っていただろう………
織田信長の松永弾正の紹介がある!
① 奈良の大仏を焼いた
② 将軍義輝を殺した
③ 主人の女房を盗んだ

常人にはなし得ぬ3つの事である??
本人を目の前にして言うか???
自分から敵を作っている???
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武田勝頼  巨大すぎた信玄の影
不幸な二代目である??
武田家を滅ぼしたのは勝頼と非難される??
では長男義信が後を継いでいれば良かったのか????
信玄も二代目への対策はやっていたようだ??
しかし勢いが違う???
謙信亡き後の跡目の景勝と景虎の争い!
勝頼が景勝に味方すれば、上杉、武田、北条の三者同盟が出来る??

勝頼には必ず出て来る!
跡部大炊助に長坂釣閑斎である!  佞臣の見本みたいに言われている?
先の展望を見る力は無かったのか??
が、最後は勝頼と共に死んでいる!! それなりの忠臣だった??
そうではないかも??

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豊臣秀吉  血族に頼れなかった一代の英雄

弟秀長が生きていればどうなっていたか??
徳川家康も簡単には天かは取れなかった???
一代でつかんだ栄光は一代で終わるのか??
決定的な滅びのきっかけを作ったのは秀秋なのか???
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前田利家  天下を望まず家を守る
ナンバー2に徹したのか??
面白い話がのっている??
信長の勘気を被り、部屋の閉じ込められる??
「ここにある唐土の書冊、皇朝の本を読め」
表から施錠された? 実際に読んだのか??
いい時に死んだのかも知れない???
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山内一豊  夫婦一体の大勢順応
家運と言う物がある???
それに乗ったのか????
信長は家臣を与力として司令官に預ける!!
秀吉に付いた家臣もいれば、勝家についた家臣がいる?
秀吉が天下を取ったので家臣も出世した??
山内一豊は夫婦で出世した!
関ケ原で見事に秀吉を裏切っている?
大した働きも無かったが、土佐一国を貰った??
統治には苦労したようだ………
その恨みが倒幕に向かった?????
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加藤清正  豪勇無双ゆえの保身術

清正も良い時に死んだ???
二代目に対する指導が無かったのか??
家臣団の統制が、清正は出来たが後継者は出来なかった??
この点は藤堂高虎を見習うべきなのか??
高虎と同じく築城家としては知られている??
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島津義弘  強硬外交を進めた名門の誇り
名将と言う!
挑戦半島では恐れられた??
鬼と恐れられた???
義久、義弘、歳久、家久と4人兄弟の次男である!
義久は「雄武英略をもって傑出する」と評価されている?
薩摩の薩摩子弟の士道錬成の基本!!
① 第一武道を嗜むべき事
② 兼ねて士の格式油断なく穿儀致すべき事

③ 万一用事に付きて咄外の人に参会致し候はば、
  用事相済み次第早速罷帰り長座致す間敷事

④ 咄相中何色によらず入魂に申合せ候肝要たる事
⑤ 朋輩中無作法の過言互に申懸けず、専ら古風を守るべき事
10項目の注意事項がある!!
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島津の強さは??
加藤清正が朝鮮で島津の陣に行った時、兵と同じ釜の食事をしていた!
それを見て納得した??
関ケ原の合戦では敵中突破で国に引き上げた!
そんなに名誉な事なのか?? それより家康の首を狙った方がよかった???
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坂崎出羽守直盛  こだわりすぎた武士の面目
千姫の事件で結局殺される!! 自害と言うことになっているが………
宇喜多の一族で、秀家とも親戚になる!
家康も扱いには苦労したのでは??
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上杉景勝  士道を貫き安泰を得る
どうしても直江兼続が出て来る??
景勝より兼続に多く言葉を割いている!!
実際に会津で上杉VS徳川の戦いがあったら壮絶なモノになっていた??
石原莞爾が感嘆した上杉の布陣は不発に終わった??
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藤堂高虎  稀有な経済感覚と情報収集力
さて藤堂高虎である? 司馬遼太郎のイメージが強すぎる!!
藩祖高虎の体臭がしみついている???
鳥羽伏見で裏切った時である………
その司馬遼太郎も築城家としては認めている???
桶屋のせがれから32万4千石の大大名である???
もっとも近江源氏の支流と称している???
主家が絶えたために高野山に入る??
これも計算されていたのではないか??
後のごますりの見本から思えば、何事も計算ずくなのか!!!
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遺訓のようだ???

「われらは小身より辛労を重ねて今の身上となったのであるから、
 朝は早くから灯で髪を結い、
 晩は五つを限りに寝み、苦労を苦労と思わず、
 大事の国を預かっているゆえ万事に油断せず、
 忠孝の通を第一とし、吾妻鑑や式条ばどにもよく耳を傾け、
 何より御奉公に油断があってはならぬ」
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武士も算用をおろそかにすべからず??
藩財政も自ら予算を立て下僚に任せず自ら点検したようだ………
忍びの者を取り込んだ!!
遺訓、御奉公に油断あるまじきこと!!! 実践している!!!!
姻戚関係、ゴマすり、贈り物等で保身を図る??
外様であるながら一度も国替えが無く、徳川の先鋒は井伊と藤堂である!!
鳥羽伏見の戦いでは、御奉公に油断あるまじきことで、見事に裏切った!!

裏切ったのも藩祖高虎の遺訓なのか???
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伊達政宗  有事に備えた秘密作戦
伊達には徳川が攻めて来た場合の対策がある!
攻めて来るのは秀忠か???
何故政宗は作戦を必要としたのか??
家康の息子忠輝に自分の娘を引き合わせる?
五郎八姫である!
忠輝は家康の息子の中でも信康型である!!
秀忠型ではない???
勇猛であるが、治世には必要ない??
秀康も毒殺された??????
戦国の生き残りの政宗は、徳川にとっては目障りである??
仙台伊達藩は幕末まで続いた………
政宗の政治的センスか???
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真田信之  智謀と奇略の系譜
長命である??
家を残したのは信之!!
家名を上げたのは、昌幸に信繁!!
真田は神格化されている??
神がかり的な強さか??
戦った相手も、真田が強い方が話がいがある??
そう言う話もあるが、智謀と知略の家ではある!
城取の家とも言う???
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徳川家康  堪忍で築いた長期政権
織田が搗き羽柴がこねし天下餅
寝ているままで食うが徳川!
何故羽柴なのか???
家康は薬が好きだ。 自分で調合する!
晩年、家康は日課念仏を続けている!
長さ10m以上の巻物で細字で「南阿弥陀仏」と書く!
全部で6万篇に達したようだ!
伏見に貨幣を貯蔵したところ、重みで梁が折れ、床が抜けた?
それほどため込んでいた??
「不自由を常と思えば不足なし
 心に望おこらば困窮したる時を思い出すべし」

凄い人である!
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徳川四天王 幕府を支えたブレーンたち
戦乱期に活躍したが、いずれ用済みになる???
本多忠勝、井伊直政、榊原康政、酒井忠次!
家康の江戸への国替えで重要なところを任される!
井伊直政  上野箕輪
本多忠勝  
上総大喜多
榊原康政  
上野舘林
大久保忠世 
相模小田原
酒井忠次は信康事件もあり外されている??
これに石高は低いが本多正信がいる??

四天王は結局関ケ原以降は閑職になった??
大坂の陣までにみんな死ぬ!!
大久保忠世は本多正信との抗争に敗れる??
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新宮正春
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