ノルウェー

2021年8月20日 (金)

本・2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ③・(2020/10)ジョージ・フリードマン

2020_20210807113401



第3部 危機と静けさ
日本語版増補  コロナ危機がサイクル移動を加速させる
謝辞
解説「事実」を重視した大局的米国観  渡辺靖


第3部 危機と静けさ
第8章 来たる嵐の最初の震え
2016年 トランプ大統領誕生!
2028年まで混乱は収束しない!
著者は2024年の大統領がカーターになると!!
著者は民主党大統領を想定している!
2020年 バイデン大統領は2期目はやらない!
ではカマラ・デヴィ・ハリスか?
トランプの再選か?? それは無いのか??

トランプ大統領の当選は、レーガン周期の終わりを示している!
共和党支持者は、自分たちの悲惨な状況を民主党のせいにする!
クリントンは逆に、共和党支持者をみじめな人の集まりだと!

移行する際に、反対派は激しく非難される………
1920年 映画、ラジオ
1960年 テレビ
2000年 インターネット
トランプ大統領のSNSの発信もある!

80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」
現在はこのサイクルが重なっている微妙な時代である!
ラストベルト?? この言葉が現実を現している!!

◆ 第一の制度的サイクル
連邦政府が国家を統治出来ているか?
◆ 第二の制度的サイクル
連邦政府は経済と社会に限定的な影響力しかない??
◆ 第三の制度的サイクル
国民を監視するシステムが出来ている
オバマケアが表すように、大きな政府になる!

連邦政府のテクノクラートと、不満を抱く人間の衝突がある!
「技術者」VS「工場労働者」
単純なものでは無いが………
テクノラートは抑圧された人々の解放を言う!
では抑圧された人々とは??
人種差別、外国人嫌悪、同性愛嫌悪、女性蔑視は加害者側に原因がある!
加害者側を処罰するべきだと!
抑圧の原因を作ったのは白人だと??

工場労働者階級の高齢化が進んでいる!
白人労働者の不満は??
自分たちが享受した道徳??
キリスト教で多くは保守派である!
抑圧された少数民族は特別な支援策が与えらるが、
白人労働者には無い! 白人労働者が問題だと!!
が、トランプ大統領が就任する!
ヒラリー・クリントンはテクノラシー側の候補者である!
豊富な外交の成果を強調する?
がリビアで失敗する!!
反感を持つ人の方が多い???

トランプは、アメリカを偉大な国にすると!!
アメリカは衰退している??
二つの階級の対立がトランプを生んだ!
ヒラリーも甘く見過ぎた………


第9章 2020年代の危機 サイクルの衝突
「社会経済的サイクル」社会的、経済的な失敗により形作られる
「制度的サイクル」戦争によって形作られる

80年周期の「制度的サイクル」
第一サイクル 連邦政府を作る
第二サイクル 連邦政府と州の関係を再定義する
第三サイクル 連邦政府の経済、社会への関係を再定義した
第四サイクル 連邦政府そのものへの関係を再定義する

現在の第三サイクルと、第四サイクルの間には??
ふたつの構成要素がある!
① 選挙で選ばれた議員とその直属の部下
② 選挙プロセスを経ていない管理者

2020年代は心理的に激しい年になる!
制度的、社会的、経済的、地政学的な失敗は無視される!
アメリカは、世界的な役割と言う名の圧力を受ける!
テクノラシーは知的な行きつまりから抜け出せない!
きわめて複雑な国家を監視するには、大きな政府が必要である!
組織が複雑になり、小さな組織が多くなる!
専門家は、専門家を理解出来る!
議員が理解出来ない??

第一と第二のサイクルでは、常識に支えられた層がある!
アメリカの最高裁判事は、裁判官の経験は必要なかった?
弁護士のアール・ウォーレンは、専門家でないが、常識家である!
いつか常識が消えている??
現在では最高裁の裁判官は、大統領の言う事を聞く人間か??
テクノラートは市民の利益を優先させるのではなく、
自分たちの地位と権力を守るために行動しているのではないか?

大統領選挙システムの反発がある!
予備選である!
予備選に参加する人は、政治的信念に情熱を持つ有権者である!
「情熱的な少数派」によって選ばれる!
つまり、非主流派から選ばれる!!
かっての地方のボスが選挙を主導した??
自民党の派閥のボスみたいだが………
今はボスの力は衰えていて、イデオロギーで選ばられる??
必ず投票に行く人が、選挙の流れを支配する!!
専門家と有権者は、お互い不信と嫌悪がある!!
危機がトランプ大統領を生んだと!!
政府、メディア、大学にも対立がある!
ハイテク産業により、経済の仕組みが変わる!
投資が製造業に流れ効率化が進むと、労働者は解雇される!
生産が海外に行くと、大量失業や不完全雇用になる!
2020年代の今後は、有権者と国の指導者の双方が危機にどう対処するか?
経済的、社会的に衰退に耐えている人々に、テクノラートがいる!
ふたつの重要な部門の深刻な危機がある!
テクノロジーと大学である!!


第10章 2020年代のテクノロジーと教育の危機
マイクロチップが世の中を変えた!!
2016年 工業労働者は力強い勢力になった!
しかし2020年代にテクノラートに立ち向かうのは、息子、孫である!
ミレ二アル世代である!!

2020年代 教育機関の危機がある!
誰を教育するのか??
金融エンジニアリング、映画制作者、政府の役人、裁判官………
大学では3つのことを学ぶ!!
① 幅広い知識
② 資格や経歴  出身大学は?? 専攻は??
③ 生涯を通じてのつながりを持つ

第二次世界大戦前は、
エリートは金持ち白人アングロサクソンとプロテスタントを意味した!
それを復員兵援法がこれを打ち破る!

アイデンティティー政治の弊害!
差別撤廃の保護になる階級??
白人階級は外に置かれる!

大学に多くの学生が入学するのに選別がある!
成績だけではない!! 課外活動もある!
が、貧しい学生はそんな暇はない!
結局、白人労働者の息子たちは、外に置かれる!
「教育と機械均衡の危機」になる!

入学だけでなく、金銭的な問題が発生している!
金がかかる!  日本も同じである!
学生ローンの購入、抱き合わせ販売、転売がある!
大学が高くつくのは??
① 大学が公園になっている? 美しいキャンパス???
② 大学教授の仕事が、世界でもっとも賃金が高い! 
現状の形は保てないと!!!
州立大学の普及は、農民や商人からなる教養ある階級が生み出されて、
経済の発展がうながされ、民主主義の基礎が築かれると信じた??
学生ローン枠が減れば、大学は数を確保するようになる!
質が落ちる???

◆ ルーズベルトの協力関係は?
北部の少数民族、農村部の南部人、アフリカ系
◆ レーガンは?
中小、大企業の経営陣と、多くの労働組合???
どちらも権力を奪われた人々の反応は辛らつだと!!!
「大統領としての知的能力に欠けている」
「メディアとマーケッティングによる創造物」
◆ トランプは??
伝統的に民主党支持の中西部の有権者が裏切った?
◆ ヒラリーの選挙は、テクノラートの議論によると??

2020年代は、経済的な痛みは増す!
工場労働者は中産階級から下位中産階級に下がる??
状況はますます悪化する!!

レーガン周期最後の大統領は?
急速に衰えつつある白人労働者階級は、今後社会的地位の上昇の為の資格を手に入れれるのか?
1兆3千ドルの学生ローンが影響を与える?
低成長の生産性、投資機会の減少、低金利………
社会構造も不安定になる!
政治システムは、変化する社会のパターンを反映し、拡大しようとする!
最後に末期的な危機とサイクルの終わりに直面する!
トランプの当選は、このサイクルのおわりを告げる!

2020年の選挙は、テクノラートが勝ち、民主党の勝利を意味する!!
実際はどちらが勝ってもおかしくない??
(この予測はメチャメチャ当たっている)
2024年の選挙は、レーガン周期最後の大統領になる??
バイデンは2期は出来ない!
ではカマラ・デヴィ・ハリスか??
トランプの再選の方がふさわしい???
2028年の大統領は、現実の問題と投票者の後押しによってせざる得ないことをする!!


第11章 嵐の向こう側
80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」
これが同時に来る問題がある!
2028年遅くとも2032年に、過去10年の嵐を乗り越えて前進するための、
政治的枠組みを作り出す!
第6の社会経済的サイクルに入る!
テクノラート、専門知識、資格、高い価値観を持つ自分たちが権力者になるべきだと!
挑戦者はかって脇に追いやられた階級の子孫??
テクノラートは、規則の例外を認めない??
この問題解決のアプローチが劇的に修正される!

問題に大学改革がある!
要は金の問題である!

第4の制度的サイクル
第6の社会経済的サイクル
これが同じ時期に来る!
「社会経済的サイクル」
◆ 第1のサイクル 1800年代 ルイジアナがアメリカになり西部までつながる道路が出来る
◆ 第2のサイクル 1840年代 アメリカの地理が完成した
◆ 第3のサイクル 1890年代 世界最大の産業大国になった
◆ 第4のサイクル 1950年代 ジェット機、テレビ、州間高速道路
◆ 第5のサイクル 1990年代 ソ連崩壊 マイクロチップ
黄金期は20年から30年後に訪れる!
2050年から2060年である!

第6のサイクルで政治を支配するのは??
平均所得以下の層と、所得上位25%の層である!
人口問題がある!
出生率の低下と、平均余命の延長である!
出生率の低下の鍵は、都市化にある??
農業社会では子供が沢山要った??
医療制度、医学研究が進む………

生活様式の変化?
自動車はステイタスシンボルだった? テレビも見捨てられている??
短波ラジオは誰も使わなくなった?
インターネット、コンピューター、携帯電話は今後も使われる!
AI技術も発達する??
しかし死んでも誰も気にしない世界になる??
税金も減税になる???
若い世代が権力を持つと、第7の社会経済的サイクルの前兆が現れる!

地球温暖化と気候変動の真実??
流石の著者もこの問題は複雑すぎると??
① 気候は実際に変更している
② 人間の活動で引き起こされている
③ 温暖化の今後が想像出来ない!!

1970年 スイスのシンクタンク、ローマクラブの予言がある!
2000年までに世界的飢餓が起こる!
これは外れる………
人口論?? 出生率の低下を計算に入れていない??

気候変動は、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリが叫んでも聞かなに?
① 明日に起こるわけではない?
② 専門家たちが使う最新のルーツ? 利用しているのではないかと疑っている!
著者が推奨する、宇宙太陽光発電!
「100年予測」で書いている!
どうなるのか???


結 章 アメリカの時代
2026年 アメリカにとって重要な年になる!
独立宣言が署名されてから250年である!
アメリカの軍隊は150ヶ国に展開している!
アメリカは他国が真似をしたいと思うものがある??
日本もかってはアメ車に憧れていた?

1992年以前は軍事力を使って利益を追求する!
最大の勝利は
第二次世界大戦である!
アメリカ帝国は、ジハーディストとの闘いで誕生した!

「社会経済的サイクル」は2080年
「制度的サイクル」は2105年頃に次の周期に移行する!
高齢者、人口問題は重要である!
◆ 大きな投票集団になる?
◆ 健康寿命はますます延びて、新しいテクノロジーが生まれる!
◆ 医学は人口減少の危機を克服する???

アメリカの権利と憲法は、慎重さと無謀さを突き動かす原動力である!
250年に渡り進化してきた!
それが終わる兆候はないと!!!


日本語版増補  コロナ危機がサイクル移動を加速させる
2020年、コロナの蔓延前に出版されている!
結果として2020年代の混乱を予想している???
計算されたリスクを受け入れる??
◆ 広範囲にわたる犠牲者
◆ 状況緩和へとつながる見込みのある一定の犠牲者!

アメリカの戦略は変わる!!
① 専門家たちが頼りにならない?
アフガン、イラクから撤退している
② 戦略的利益を守る
中国とロシアを抑え込む?
中国の台頭を許さないが、地上戦をやる気はない!
空軍と海軍で圧力をかける?
大平洋の4つの大国が同調する??
オーストラリア、インド、日本そして韓国??
現段階では無理がある!

新しいテクノロジーが生まれる?
アメリカのような大国は、愛されることはなく、軽蔑されると!
アメリカのかっての敵、日本とは同盟を結んでいる!!
日本は日本であり続け、アメリカとの密接な関係は古くから続いていると!
著者の日本へのサービスか????


謝辞

解説「事実」を重視した大局的米国観  渡辺靖
渡辺靖は、報道番組の解説でよく見る! 穏やかに話す!!
教授である!
アメリカ史を教える時は4つの時代に分ける!
① 建国時代
② 南北戦争時代
③ ニューデール時代
④ レーガン保守革命時代
80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」
この折衷案みたいか???
このサイクルが一定の期間で起こるのは正しいのか?
証拠は無い??? 
が、歴史は50年、80年で変化があるのではないか??
著者は楽観視していると?
他の著作では、中国、ロシアの崩壊と分裂を予想し、
日本、トルコ、ポーランド、メキシコの台頭を予想する!
もっとも2050年以降である!!

 

2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ③・ジョージ・フリードマン

 

2021年8月19日 (木)

本・2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ②・(2020/10)ジョージ・フリードマン

2020_20210807113401


第2部 アメリカのサイクル
第4章 アメリカの変化
「制度的サイクル」と、「社会経済的サイクル」

80年周期の「制度的サイクル」は、連邦政府と米国社会の関係を制御している!
50年周期の「社会経済的サイクル」は、アメリカの経済と社会の力を変える!

就任した時の大統領は?
◆ ブッシュJrは9・11とその余波で自身が定義されるとは想像しなかった
◆ オバマはアメリカとイスラムの関係を変えれると!
◆ トランプは産業の再建を目指した
大きな権力を握るのは無理だと気が付く!

歴史に規則性がある!
制約を受け入れなければ大統領は生き残れない!
現在地がどこかで、何処へ向かっているか分かる!!
アメリカのサイクルは世界に影響を与えると!


第5章 地政学が形作る2020年代の姿
「制度的サイクル」80年周期  戦争によって動かされる!
◆ 1787年 独立戦争 合衆国憲法制定
第1サイクル
◆ 1865年 南北戦争終結
第2サイクル
◆ 1945年 第二次世界大戦終結
第3サイクル
湾岸戦争を他国戦軍を
◆ 2025年 ジハーディストとの闘い
第4サイクル

1991年 ソ連崩壊!
500年ぶりにヨーロッパから大国が消える!
アメリカは唯一の世界大国になった!
2020年の大統領選挙は、右派と左派の対立である!
孤立主義なのか??
世界との関係強化か??

NATO、中国との対話で緊張状態が生じる!
それよりアメリカの土地と国民を守ることだと!!
アメリカの価値観を守るためには妥協も必要か?
第二次世界大戦、ソ連と組んだ??

アメリカはイギリスとフランスの対立が無ければ生まれなかった?
真珠湾攻撃が全てを変えた?
要は舐めていた?? 失敗を繰り返さない!!!
陰謀論?? ルーズベルト大統領は知っていた??
大統領は自らの意思で核攻撃出来る???
第二次世界大戦後、アメリカは大統領が戦争を始める!
◆ 朝鮮戦争
◆ キューバミサイル危機
◆ コソボ介入
1941年から1991年まで、ほぼ50年間、戦争状態であり、
14年間、戦争している!!
以前には無かった「権限」を持つ!

アメリカは経済や貿易のために、帝国を築く理由はない?
しかし、常に影響を与えている!
アメリカ文化は破壊的であるが、多くの人を魅了する!
伝統主義者は嫌う………

イラクはクウェートに侵攻する!!
アメリカは多国籍軍を組織し、湾岸戦争を始める!
世界のリーダーとして行動した!
今後もそうなるだろう…………
アメリカは大規模兵力をとおして攻撃に対応するように設定された!
戦争は国民を疲弊させる!
ローマ帝国に大英帝国が長く続いたのは武器使用を抑えたからだと!
アメリカの有り方が、帝国管理になりつつある………
同情や感謝は期待出来ないと!!!


第6章 制度的サイクルと戦争
「制度的サイクル」
80年毎に、政治制度のシステムを変える!
戦争によって築かれる!
◆ 第1サイクル 1787年 独立戦争 合衆国憲法制定

◆ 第2サイクル 1865年 南北戦争終結
解説がある!!
南北戦争が終わり、連邦政府は州を統括する!
広大な土地で異なる場所である!!
寒暖の差、気候の変化も激しい!
1929年 世界大恐慌
1939年 フランクリン・ルーズベルト大統領当選する!
共産主敵発想もある!
アメリカの生産力は巨大である!
これが解決したのは、第二次世界大戦と言う!!
30万機の航空機、6千隻の艦船、20万台の戦車!
1200万人を軍に動員したが、食事、衣服、寝泊まりの施設!
これらで失業問題を解決した?

超極秘計画のテクノロジー!
軍と協力する! 科学技術の開発を推し進めたのは政府である!
原爆は国民に隠したまま開発した!!
① 携帯電話
② GPS機能
③ リチウムイオン電池
④ インターネット
⑤ スマートフォン

第二次世界大戦後、大きく変わる………

◆ 第3サイクル 1945年 第二次世界大戦終結
テクノクラシーが重要になる!
第二次世界大戦の帰還兵は特権階級で優遇される!
頭金なしの低金利住宅ローン制度が作られる!
経済が刺激されるが、2008年の経済危機に繋がる!
郊外の成長が続く!
他の低所得者にもローンを組む!
政府が保証している?
最後には制御不能になる!

しごくまっとうな退職軍人を助けるプログラムであった!
「どんな悪法でも始められたときは、善意に基づいている」
財務省の問題は、財政的ではなく制度的なものだと?
① 支配階級とテクノクラートが富と権力を積み上げて守ろうとした?
組織の為の組織が多くなり、何らかのつながりがある!
② 三権のバランスが崩れて、大統領の権限が強くなる!
ここ18年の、ジハーディストとの戦いは、大統領の権限を強くする!
外交や安全保障で大統領の権限が強くなるが、成功したとは言えない?
専門技術に基づいて設立された組織が機能していない!
大学は非効率になり、授業料は跳ね上がる!
インターネットは無秩序になり、記者は雇えない!
グーグルやゴールド・サックスマンのテクノクラートは富が決定的要素になる!
貧富の差は第二次世界大戦だある程度緩和されたが、今は増大している!

それには、第3の制度的サイクルの危機は初期段階である!
原因はアメリカの居心地の悪い立場と、ジハーディストとの長年の戦争である!
社会経済的サイクルに目を向ける!!


第7章 社会経済的サイクル
50年周期「社会経済的サイクル」
◆ 1783年 対イギリス独立戦争 ジョージ・ワシントン
第1サイクル  ジョン・クインシー・アダムスで終わる!
◆ 1828年 アンドリュー・ジャクソン大統領選出
第2サイクル  ユリリーズ・S・グランドで終わる!
◆ 1876年 ラザフォード・ヘイズ大統領選出
第3サイクル  ハーバード・フーバーで終わる!
◆ 1929年 世界大恐慌
◆ 1932年 フランクリン・ルーズベルト大統領選出
第4サイクル  ジミー・カーターで終わる!
◆ 1980年 ロナルド・レーガン大統領選出
第5サイクル  終わるのは、カマラ・デヴィ・ハリス????
◆ 2030年 ???
第6サイクル

各サイクルの解説がある!!
◆ 社会経済的サイクル第一期 ワシントン周期 1763年~1828年
独立戦争でイギリスを追い出す!
この時期は、「根本的な変化」と「安定的な結果」が並列している!
独立戦争の後、ドイツ人、スウェーデン人、スコットランド系アイルランド人が移民で来る!
スコットランド系アイルランド人は無学で乱暴な大酒飲みだと!
ドイツ人は、浅黒い肌の愚か者と!!
入植する土地はいくらでもある!
1791年 第一合衆国銀行が設立される!
1816年 第二合衆国銀行が誕生する!
危機が深刻化する?
1824年 大統領選は大接戦である!
ジョン・クインシー・アダムスとアンドリュー・ジャクソンが争う!
不正の明確な証拠を示した!
が、下院に委ねられて取引が成立する!
ジョン・クインシー・アダムスが大統領になる!!
変化が起こる!!
① 地政学的なものがあり、西部に入植者が必要
② 民族的なもの 異文化をもたらす
③ 金融政策の変更???

◆ 社会経済的サイクル第二期 ジャクソン周期 1828年~1876年
1823年 アンドリュー・ジャクソンが大統領になる!
1837年 恐慌
1861年 南北戦争が始まる!
リンカーンは、入植を勧め、生産性を向上させる!
が、ユリリーズ・S・グランドが登場する!
金融危機に何も対策を持っていなかった!

終わりの大統領??
1873年 金融危機!!
鉄道株が暴落する!
田舎にも移民が入植し、急速に発展する!
経済、社会の激変に対応出来なかったようだ………

◆ 社会経済的サイクル第三期 ヘイズ周期 1876年~1929年
1876年 もっとも汚く無秩序な大統領選と言う!
ラザフォード・ヘイズはサミュエル・ティルデンより選挙人獲得で勝った!
不正を告発されている!
アメリカ大統領もおかしい???
テクノロジーが発達する!
電気に、内燃機関である!
石油産業、自動車、航空機の輸送手段!
1873年の金融危機が引き続いている
金銀本位制から、金本位制に移る?
田舎町は倹約と勤勉が重要な美徳であった!
異なる人種は排除される??
アフリカ系は排除、ユダヤ人とカトリックは最低限、
ドイツ人とスカンジナビア人は自分タイでまとまって住む!
田舎町の商業的農業から、大都会の工業主義へと変わる!
1914年 第一次世界大戦 消費の増加
1929年 世界恐慌でバブルがはじけた!
ハーバード・フーバーが大統領になる!
アンドリュー・ジャクソン、ユリリーズ・S・グランドと並んで、
無能な大統領になる???

◆ 社会経済的サイクル第四期 ルーズベルト周期 1932年~1980年
1932年 フランクリン・ルーズベルトが大統領になる!
都市の労働者階級!
アイルランド、南欧、東欧の移民、南部の白人らである!
ニューデール政策は不十分であり、第二次世界大戦で需要が生まれる!
テクノラート 高度な技術を身につけている!
第4次中東戦争の石油菌で、インフレと経済悪化が加速する!
1968年 キング牧師にロバート・ケネディが暗殺される!
1974年 ニクソン大統領が辞任、政情不安になる!
1976年 カーターが大統領になり、ルーズベルト時代を参考にする!
30年代と70年代とは違う!
カーターはフーバー、ジャクソン、グランドと並ぶ!!

◆ 社会経済的サイクル第五期 レーガン周期 1980年~2030年
レーガンは税制を転換する!
GMは本業ではなく、GMAC 自動車ローンの会社を立ち上げる!
多くの利益を生み出し、本業が衰える!
GMは、規模を拡大し、大きく複雑に成長し、人員過剰になる!
ベテランが解雇される?
この時期、マイクロチップ技術と起業家精神が、新しい経済と文化が生まれる!
中産階級は、かろうじて中産階級の生活を送っている!
1950年、60年代、マイホームを持ち、2台の車を所有し、
年1度の長期休暇を取る!
金利が下がる!
レーガンの政策は成功し過ぎて、次のサイクルの問題点を生む!

これらのサイクルは、社会的、文化的な変化が経済と相互に関係している!
古いサイクルは非効率になり、機能停止になる!
その前に政治的危機が訪れる!
10年前、今である!
この時期前時代の原則と習慣を守ろうとする大統領が当選する!
2016年に始まり、2030年に終わり、新しいサイクルが出現する!
2030年には、政治の対立、社会の緊張、経済の機能障害は解消される!
過去とは異なる時代になると!!
カーター、フーバー、ジャクソン、グランドと並ぶ大統領は??
トランプ??  バイデン??  カマラ・デヴィ・ハリス????

 

2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ②・ジョージ・フリードマン

 

2021年8月18日 (水)

本・2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ①・(2020/10)ジョージ・フリードマン

2020_20210807113401

80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」

米国の歴史を動かしてきた2つのサイクルが衝突する2020年代、未曾有の危機が大国を襲う!
国際秩序の未来を分析するインテリジェンス企業「ジオポリティカル・フューチャーズ」の創設者が放つ、
新たなる予測。日本版増補「コロナ危機がサイクル移行を加速させる」収録1
ベストセラー『100年予測』著者が放つ、新たなる予測!
解説:渡辺靖(慶應義塾大学SFC教授)


特緒は、80年周期の「制度的サイクル」と、
50年周期の「社会経済的サイクル」でアメリカは動く?
こう言う法則は分かり難い!
証明するものはない!
2030年頃に、2つの周期が重なるが、外れればどうなる??
それは無いと思う!!
歴史の社会情勢は絶えず変化している!
2010年に2020年の中国の軍備増強を予測出来たか??
イギリスのEU離脱を予測出来たか??
トランプ大統領を予測出来たか?
トランプ大統領
に関しては、著者は想定内のようだが………
大変楽しい本である!
ただ読む順番がメチャメチャである!
「ヨーロッパ炎上 新・100年予測 動乱の地政学」「100年予測」「続・100年予測」
この順番で読んでいる!!
内容は下記の通りである!! ① ② ③ に分けて紹介する!!



まえがき
第1部 アメリカという発明


第2部 アメリカのサイクル


第3部 危機と静けさ
日本語版増補  コロナ危機がサイクル移動を加速させる
謝辞
解説「事実」を重視した大局的米国観  渡辺靖


まえがき
80年周期の「制度的サイクル」と、50年周期の「社会経済的サイクル」

「制度的サイクル」80年周期
◆ 1787年 合衆国憲法制定
第1サイクル
◆ 1865年 南北戦争終結
第2サイクル
◆ 1945年 第二次世界大戦終結
第3サイクル
◆ 2025年 ???
第4サイクル

「社会経済的サイクル」と、50年周期
◆ 1783年 対イギリス独立戦争
第1サイクル
◆ 1828年 アンドリュー・ジャクソン大統領選出
第2サイクル
◆ 1876年 ラザフォード・ヘイズ大統領選出
第3サイクル
◆ 1929年 世界大恐慌
◆ 1932年 フランクリン・ルーズベルト大統領選出
第4サイクル
◆ 1980年 ロナルド・レーガン大統領選出
第5サイクル
◆ 2030年 ???
第6サイクル

これから見ると、2030年には2つのサイクルが重なると!
「社会経済的サイクル」
あとには自信と繁栄の時代が来る?
アメリカは水面下でどのように機能しているか?
体制、国民、土地の特性を考える!


第1部 アメリカという発明
第1章 アメリカの体制と動きづづける国家
なにも存在しないところにアメリカは政府を作った!
アメリカは過去が無かったので、設計、建築、技術を通して作られた!
二つの原理に基づいて作られた?
◆ 政府は権力をため込み、専制的になる?
◆ 国民は私利私欲に走り公共の利益につながらないと!

建国時の抑制のきいた機構は??
◆ 法律を制定するのが難しい
◆ 大統領が専制君主になるのはほぼ不可能になった

多くの国は共通の歴史、言語、文化、場所に根付いている………
アメリカは新たな発明!
道徳的かつ実用的な目的のために設計された政府形態で、
国民に根付いて成り立っていない??


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国徽はハクトウワシ  怠け者のワシ?
フランクミンベンジャミンは、七面鳥を勧めた??
ピラミッドは建設中で、国は共和制の確率がまだだと!
建国者は3つ権利に言及する?
生命、自由、幸福の追求の権利?
アメリカは幸福の追求を基本的権利に定めている唯一の国である!
テクノロジーと発明は常に幸福と結びついている!!


第2章 土地 アメリカと呼ばれる場所
ドイツ人地図制作者は、1507年に、新しい地図を作る!
イタリア人探検家、アメリゴ・ベスプッチは新大陸がインドではないと気が付いた!
それを連絡すると、インドと名付けるわけには行かず、
アメリゴに敬意を表してアメリカになる?
世界は西半球と東半球に分けられる?

アメリカ大陸は北米と中南米はパナマによって分けられている!
北は豊かな耕作地、南は金と銀である!
北米と南米は???
         北米               南米
進出した国は?  イギリス、フランス、オランダ   スペイン、ポルトガル
海流、風の影響  行き難い             行きやすい

この時期、シルクロードはオスマン帝国により機能していない!
なのでポルトガル、スペイン人はインドを目指し、アメリカ大陸を発見する!

北米には移民が来る!
毛皮になる動物がいる!
豊かな農地と、河川がある!
1587年 イギリスはノースカロライナ州のロアノーク農場に入植する!
が破滅的な結果になる!
20年経ってジェームスタウンに入植する!
1612年 メイフラワー号がプリマス植民地に到着!
5年後 オランダがニューアムステルダムに植民地を作る!
植民地の経営は企業によって行われる??

大西洋とアパラチア山脈が植民地の運命を決めた??
北部は、家族農業、職人、商人、銀行家の場所?
南部は、大規模な農場がいる! 安い労働力がいる!
奴隷制が必要である! 北部では非効率である!
入植した理由はさまざまである!
自分の技術で生活したい!
アフリカ人奴隷を使い生活したい???

川も北と南では違う?
北部は植民地をまたいでいるが、南部はそうではなかった!
道路の建設も高く、孤立状態が続いた!
農産物も違う!!
南部の植民地とは独立してまとまり難い!
植民地同士同盟して戦う!!
北部は中央集権の考えが浸透しやすかった!

1754年 7年戦争が勃発する!
ヨーロッパをイギリスとフランスのどちらが支配するかである?
これがアメリカにも影響を及ぼす!

ヨーロッパ人の人数は?
1720年 46万6千
1740年 90万
1776年 250万

ルイジアナはフランスが領有していた!
トーマス・ジェファーソンは、ルイジアナを支配するものが、
もっとも強力になると!
金を必要としていたナポレオンは1500万ドルで売る?
1787年 「北西部同盟」 アメリカがイギリスより獲得した土地は??
◆ 人口が増え続ける北西部は、新たな州に分割される!
◆ そこは奴隷制度が廃止される!
◆ 独立戦争を戦った軍人にほぼ無償、無条件で所有権が与えられる!
◆ 州立大学の設置が義務付けられる!
経済力の拡大がある!!

インディアンとの戦争!
インディアンの分布図がある!
ほぼ全土に分布している!
アパッチ、コマンチ、スー、ナバホ、シャイアン………
重要なことは、一つの部族と思っていない!
ヨーロッパと同じく、国が乱立している状態である??
お互い外国と見なした!!
アメリカはあまりに広く、遠くのことは分からない!!
ヨーロッパ人は強味があった!
◆ 足がかりを築けば人間を送り込める
◆ 技術が優れていた
◆ 病気を持ち込んだ?? 防御策はない???

コマンチの強大化がある?
しかし同盟して入植者に対抗する案は成り立たない!
アパッチとコマンチの敵意は解消できない??
要は、団結して敵に当たることは出来なかったようだ!!
そう言う仮説は無理なようである!

ミネソタとテキサスを結ぶ線で雨量が変わる!
その東側では、森が多い! 人口密度が高い!
西側は雨量が少ない! 地下水の汲み上げである!!
現在、その化石水が枯渇して来ている??? 人口密度が低い!
700年あると言われていたが、何十年しか持たないと??

アメリカの繁栄の礎には川がある!
ルイジアナのニューオーリンズが重要である!
ジャクソン大統領時、メキシコと争う!
アラモ要塞である!
テキサスは独立し、アメリカの州になる!

1846年 ポーグ大統領はメキシコと争う!
メキシコの敗北で、南西部がアメリカ領になる!
強大なアメリカである!!

ワシントンはアメリカを4つに分ける!!
北部、南部、東部、西部!
一部が外国に支配されると崩壊する!!
団結する! 経済的な結びつきはお互いの防衛に必要な挙国一致を保証する!
その為には強力な海軍が必要か??
各地の差は国を分断する!!
スコットランド系アイルランド人、ドイツ人は見下されている??
これだけ国土が広いと住民の感覚の差は大きく、不和を起こしている!
◆ テクノロジーと金融の中心
◆ かっての工業地帯
◆ 北東部、太平洋沿岸には反トランプが多い
◆ 西部の内陸部や暗部には親トランプが多い
◆ 常に政治的分断があり、それが南北戦争につながった………

アメリカはゆるぎない結束があり、同時に隔たりもある!!


第3章 アメリカ人
アメリカ人はいるのか???
ユーゴスラビア人はいたのか?
ソ連人はいたのか?
ベルギー人はいるのか??

共有された歴史、文化、価値観から国籍を定義する!
アメリカはどれひとつ持っていなかった!
アメリカ人と言う感覚を与える3つのシンボルは?
◆ カウボーイ
白人ではなく、アフリカ系、メキシコ人、インディアンである!
が、映画では白人である!
「映画・真昼の決闘」
どうもキリスト教が絡んでくる! 倫理観??
女性の地位の問題??
第二次世界大戦での航空機産業に、郵送は女性の力である!
将来像が変った………

◆ 発明家
エジソンである!
電気??
「市場が求めるものによって発明は生み出される」

◆ 戦士
合衆国は闘いの中で生まれた!
8年の独立戦争で2万5千人失われる!
現在、現役、退役軍人は2500万人いる!

◆ 独立戦争から30年後 1812年米英戦争
◆ 34年後 メキシコとの戦争
◆ 13年後 南北戦争
これらの戦争で60万人死ぬ!
◆ インディアン諸国との戦争
◆ 1898年 スペインとの戦争
◆ 16年後 第一次世界大戦
◆ 23年後 第二次世界大戦
◆ 朝鮮戦争、ベトナム戦争
◆ 21世紀は、イスラム聖戦士との闘い

戦争に参加する戦士は特別な地位を得る!
まったくゼロから莫大な富を築き上げた人々がいる!
この二つは相乗効果がある!
3つの構成要素??
◆ 自然の本質を理解する基礎科学
◆ 基礎科学を利用できるように変えるテクノロジー
◆ 特定の目的を達成するために利用できる製品
原爆
マイクロチップ

ヨーロッパ人とアジア人は振り返る過去がある!
アメリカには未来しかない!

アメリカの国家としての犯罪がある!!
◆ インディアン虐殺
インディアンを滅ぼしたのは病気!
はしかに天然痘!
18世紀以降のインディアンは??
①  ヨーロッパが持ち込んだ疫病
②  コマンチ帝国による攻撃
③  ヨーロッパ人による攻撃 他のインディアン同士が争う!
アメリカはインディアン諸国に戦争を仕掛け、組織的に和平条約を破って裏切った!!

◆ アフリカ人の奴隷
ポルトガルはアフリカ人をブラジルに送り込む
スペイン、オランダ、イギリスが北米に奴隷制度を導入したのは17世紀!
人間は平等なので、奴隷は人間以下とされた!

 

2020-2030 アメリカ大分断 危機の地政学 ①・ジョージ・フリードマン

 

 

2021年8月17日 (火)

本・100年予測 ②(2014/9)・ジョージ・フリードマン

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第7章 アメリカの力と2030年の危機
第8章  新世界の勃興
第9章  2040年代  戦争への序曲
第10章 戦争準備
第11章 世界戦争  あるシナリオ
第12章 2060年代  黄金の10年間
第13章 2080年  アメリカ、メキシコ、そして世界の中心を目指す闘い
エピローグ
謝辞
訳者あとがき
解説 未来予想は絶対に外れる  内容よりアプローチに着目せよ  奥山真司


第7章 アメリカの力と2030年の危機
予測である!!
世界は人口減で労働力が不足する!!
ロシアは2度目の崩壊である!

アメリカは2028年、2032年に危機の頂点に達する!
50年ごとに決定的な経済的、社会的危機に見舞われ、
問題が表面化するのは危機の10年前である?

◆ 第1期 建国者から開拓者まで
1776年 独立宣言  
1820年 建国者と入植者が衝突する
1828年 アンドリュー・ジャクソンが大統領になる

◆ 第2期 開拓者から田舎町まで
1876年 農民は豊かになり、投資する

◆ 第3期 田舎町から工業都市へ
イタリアや東欧からの移民が来る!
1932年 フランクリン・ルーズベルトのニューデール政策

◆ 第4期 工業都市から郊外中産階級へ
1980年 レーガン大統領が経済政策を推進する!
ソ連の崩壊の元を作った???

◆ 第5期 郊外中産階級から恒久的移民階級へ
2020年に危機が迫る!
1 人口動態上の変化
2 エネルギー
3 最新技術による生産性の向上
2080年 金融危機?
過去の金融危機と変わらないと!
250年の建国以来、労働力が問題になったことは一度もない?
2024年、2028年に大統領に選ばれるものはどうする!
減税により投資を増やす!
トランプ大統領もそうした???

労働力の解消には??
1 一人当たりの生産性を高める
2 移民??
2030年には移民の争奪戦になる!
と言っても移民の供給先は限られる???
裕福になれば移民にはならない!
だとすれば、混乱させ移民したくなる状況を作る???

移民は分かれる?
1 単純労働者
2 医師、家政婦
移民は子の時代になればアメリカ人になる!
例外はメキシコ人と言う!!
アメリカは2030年 移民を獲得しようとする?
これが2080年の危機を招く?????

〇 アメリカは50年周期で経済的・社会的危機に見舞われている
〇 次の危機は労働力不足で、2028年、2032年に頂点に達する
移民の受け入れ拡大で解決する


第8章 新世界の勃興
前提がある!
ロシアの再崩壊と、中国の分裂である!
ユーラシア大陸は「密猟者の楽園」になる!
密猟者は??
日本、トルコ、ポーランド???

◆ 日本
人口構造がある!
1億2800万が、2050年1億700万になる!
4000万が65歳以上である?
日本は軍国主義化する!!
中国、ロシア沿岸に手を出す!
ここで韓国が出てくる!
反日の米韓同盟が出来る???
今は考えられないが………

中国は30~40年の周期を繰り返す!!
1842年 香港をイギリスに割除
1875年 ヨーロッパが中国の属国を支配する
1911年 孫文
1949年 共産主義者が支配する
1976年 毛沢東死去
2010年 国内の分裂と経済の低迷に苦しむ
次は2040年頃か??
日本の同盟国は西にある????

◆ トルコ
2020年代 中東も安定していない!
コーカサス、バルカン半島はトルコの不安材料である!
イスラムは自らの意思でまとまれない?
イスラム教大国の支配は受ける???
オスマントルコである!!
以前ブルガリアに行ったがガイドの話はトルコに対する恨みに尽きた!

最初はアメリカも手を貸すが、いずれかっての支配下を取り戻す!
トルコがイランの野望を潰す!
いずれ対立する???

◆ ポーランド
ポーランドはトラウマがある!
ドイツとロシアを恐れる??
東欧はヨーロッパとロシアに圧迫されていた!
ロシアが崩壊したら、東へと進む!
エストニアによるサンクトペテルブルグ
ポーランドによるミンスク
ハンガリーによるキエフの占領はあり得るのか?
バルト三国、ポーランド、スロヴァキア、ルーマニア、
ハンガリーが同盟を結ぶことはあり得ない!

フランスとドイツは歴史的には盛りを過ぎている?
ロシア崩壊後の世界は??
1 フィンランドはカレリアを
2 ルーマニアがモルドバを
3 インドがチベット離脱に手を貸す
4 台湾が台湾海峡を越える
5 日本はロシア沿岸部に中国
6 トルコはコーカサス、北西に南方
7 ポーランドは東欧の盟主としてベラルーシ、ウクライナに侵攻する
果たして予測は当たるのか???

〇 2020年代のロシアの崩壊と中国の分裂が、ユーラシア大陸に真空を生み出す
〇 勢力を伸ばすのは、日本、トルコ、ポーランド
〇 アメリカは不安を感じる


第9章 2040年代  戦争への序曲
日本は宇宙に乗り出す!!!
アメリカはどのような中国か分からないが、中国と親密になる!

◆ トルコ
コーカサスに侵攻している!
中東も抑えている!!
バルカン半島でポーランドの東欧諸国と激突する!
トルコは海軍国か??

◆ ポーランド
ポーランドの悪夢はドイツとロシアである!
2020年 ドイツは人口構造に問題を抱える!
ポーランドがトルコと戦う場所は?
バルカン半島とロシア本国である!!

クロアチアとスロベニアを吸収する??
ドイツはトルコを支援する!!
アメリカは中韓で日本を、
インドを支援する!!
敵の敵は味方!!
世界を巻き込む………

宇宙とバトルスター??
バトルスター・ギャラクティカではなく、本当の話だと!
宇宙から攻撃を指揮する!!
これが、日本とトルコの頭の上にある!!
これが日本とトルコが同盟に走る!
加えるにドイツである??
ポーランドが強力化を望まない!!!
それ以外にはメキシコである!
なんせアメリカの隣である!!
こうなるとアメリカは経済制裁になる!
歴史は繰り返す!!!

〇 2040年代、アメリカは日本、トルコの締め付けを厳しくする
〇 日本とトルコは同盟を結ぶ  日土同盟か?
〇 アメリカはポーランドを支援する
〇 アメリカは宇宙での軍事活動を本格化し、宇宙からの新世代兵器を導入する


第10章 戦争準備
日本とトルコはアメリカに勝てるとは思っていない!!
当たり前である!
どちらも勢力圏を保障して欲しいと!!
和解はあり得ない???
しかしどちらにもアメリカ軍基地がある!
これをどうするのか???

精密誘導兵器!!
かっては兵が主体で高性能兵器を持たせた!
が少子化の人口減で変わる?
精密誘導兵器である!!!

これを有効に使うには、宇宙からの指揮である!
当然衛星は狙われる!
月面基地の可能性!!
メンテ要員の宇宙の常駐???
これらの防衛は???
ロボットの利用!!!

バトルスター???
大規模なプラットフォームである!!
ここからは戦いの詳細である!! 生々しい!!
日本は月面にも基地がある!!
真珠湾攻撃のように不可能と思われていた攻撃を行うのは日本のお家芸か??
今回の同盟国はドイツではない!
科学技術では日本が主導権を取る!
可能性は数多くある!!

〇 日本とトルコ、アメリカは望むと望まざるにかかわらず戦争に向かう
〇 21世紀半ばの戦争は、宇宙が戦場になる


第11章 世界戦争  あるシナリオ
奇襲攻撃から始まる!!
バトルスターを破壊する!
それと同時に日土は行動を起こす!!
相手の破壊を望んでいない!
自己の勢力圏を認めさせたい!
敵の敵は味方??
ポーランド攻撃にドイツを入れたい???
もしトルコが負ければ強大なポーランドが誕生する!
それは阻止したい??
となれば??? ポーランドが可哀想である??

装甲スーツの歩兵??
闘いは変わっている!!
イギリスはアメリカに着く!
土台無理な戦いか???
和平になる!!
中韓は日本の血を求める!
日本は中国から撤退する!!
ポーランド陣営はトルコの血を求める!
第二次世界大戦は5000万人の犠牲者が出た!
今回は5万人である!
アメリカは最小の犠牲で最も大きな利益を得たと!!

〇 2050年代の戦争では、宇宙を制するものが地上も制する
宇宙偵察システムと、宇宙発電システムがカギである


第12章 2060年代  黄金の10年間
戦争は変化をもたらしていない???
◆ 日本
人口問題は解決されていない!
中韓は喜んでいる?? 犠牲者は少ない!!
◆ アメリカ
宇宙を支配する
◆ トルコ
イスラムの指導者の地位を確保する!
◆ ポーランド
国内が戦場になり被害が多かった!
一定の地位は保ったと???

2040年代アメリカの好景気は続く!!
宇宙でのインフラを独占する!

過去にアメリカは予想しなかった効果を得たことがある!
◆ ハイウエイ ドイツのアウトバーンでの軍事利用である!
これを国内に応用すると、時間と費用が軽減されて経済効果につながった!

◆ インターネット
郵便などより早い通信網を研究し、インターネットにつながる!

その後はアメリカはバラ色になる!
エネルギー、ロボット、遺伝子工学………
伝統的価値観は崩壊する!!

宇宙への挑戦は??
ポーランドにメキシコが有力だと!
インド、イスラエル、韓国、イランは無理という!
2070年まで黄金期は続く!!!

〇 戦争被害の最も少なかったアメリカが、戦争の恩恵を最も多く受ける
〇 2060年代 宇宙の商業利用を進めるアメリカは黄金期を迎える


第13章 2080年  アメリカ、メキシコ、そして世界の中心を目指す闘い
メキシコの挑戦がある!
今は想像できない!!
「映画・Man On Fire」 「映画・ボーダーライン」
腐敗しきっている!!
まず移民がある!
メキシコからの移民は多い!
ただ他国と違って隣国である!!
帰ろうと思えば直ぐに帰れる!
ほとんどの移民は二世になるとアメリカ人になる!

そもそもアメリカとされる南部もメキシコから奪ったものである!
2060年 アメリカの州ではほとんどメキシコ系の住民になっている??
移民とロボットにより危機を乗り越えている??
ロボットに仕事を取られた労働力は失業する!
アメリカはエネルギーを宇宙に求める!
要はメキシコ系が失業し、社会が不安定になる!

メキシコが有利なのは???
1 石油
2 アメリカとの近さ
3 両国には現金の流れがある
4 犯罪組織と麻薬???
5 人口動態 いずれ減速するが増加している!

メキシコの基本政策
1 国内の結束
2 外国の介入から身を守る
3 1840年代にアメリカに奪われた土地を取り戻す
中国みたいやなと!!!

アメリカとの対立は
1 2080年には世界10大経済国
2 2080年 移民が必要なくなる
3 1840年代にアメリカに奪われた土地はメキシコのものになる

要は国境のアメリカのメキシコ人が多い州で反米デモが起こる!
アメリカは移民を追放しようとする!
メキシコも軍を派遣する!
北米の首都はワシントンか? メキシコシティか??
答えは22世紀まで待たなければならない?????

〇 2080年代のアメリカは、過剰な移民と言う問題を抱え込む
特にメキシコ系である
〇 メキシコはアメリカの覇権に挑戦する


エピローグ
21世紀がどのようなものか???
アメリカに抵抗する国は??
トルコ、日本、ポーランド??
アメリカの50年周期??

地球温暖化には言及していない!!
一帯一路もである???
意図せざる結果が本書のテーマである!!


謝辞

訳者あとがき
21世紀こそがアメリカの時代である??
ジョージ・フリードマンは「影のCIA」と言われる!
100年先は現在の常識は通用しない??
ロシア、中国、インドは衰える!!
日本に関しては納得出来ないことも多い!!
果たしてアメリカに再挑戦出来るのか??
2009年日本で発行されている!!


解説 未来予想は絶対に外れる  内容よりアプローチに着目せよ  奥山真司
未来予想は地政学が基本になっている!
絶対に外れる????
3つにまとめられている?
1 リアリズム
2 地理と地理観
3 テクノロジーの変化

アメリカの5つの地政学的原則!
◆ アメリカ陸軍が北米を完全に支配すること
◆ アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと
◆ 侵略の可能性を排除するため、海上接近経路を海軍が支配すること
◆ 国際貿易体制の支配を確保するために、全海洋を支配する
◆ いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと
圧倒的力をもって、どうコントロールしていけばよいかを、
あからさまに書いていると!!!

 

100年予測 ②・ジョージ・フリードマン

 

2021年8月16日 (月)

本・100年予測 ①(2014/9)・ジョージ・フリードマン

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「影のCIA」の異名をとる情報機関ストラトフォーの創設者が、
21世紀に起こる政治・経済の危機、国際紛争、宇宙や自然エネルギー開発を地政学的見地から予測!
2020年までに中国は分裂の危機に瀕し、ロシアはアジアや欧州に進出!
2050年、勢力を増した日本とトルコは、米国、ポーランドと世界戦争に突入!
やがて世界の中心は北米に移り、メキシコと米国が頂上決戦へ!
クリミア危機を的中させた話題の書!


21世紀についての予測である!
著者も言っているが外れると!
1920年に、1939年にドイツがポーランドに侵攻し、
フランスが屈服することを、誰が想像したか??
だから分からないと!!
前提がある!!!
◆ ロシアは再崩壊する
◆ 中国は分裂する
◆ 地域大国 トルコ、ポーランド、日本、メキシコ…………
◆ 中東 トルコが影響力を持つ? イスラエルは??
◆ インド それほど重要視されていない
◆ 南米  地政学上覇権国になり難い
◆ アフリカ 記述がない
◆ オーストラリア  記述がない
◆ 中欧はポーランド、独仏は後退している
◆ 日本・トルコ連合軍VSアメリカ?
◆ メキシコの飛躍
と言うことがある!
中国は分裂しているが、やっていることは日本が引き継いでいる!
そう言う中で、100年予測である!
内容化下記の通りである!! ① ②と分けて紹介する!!



著者まえがき
序 章 アメリカの時代とは何か
第1章 アメリカ時代の幕開け
第2章 地震  アメリカの対テロ戦争
第3章 人口、コンピューター、そして文化戦争
第4章 新しい断層線
第5章 2020年の中国  張り子の虎
第6章 2020年のロシア  再戦


第7章 アメリカの力と2030年の危機
第8章 新世界の勃興
第9章 2040年代  戦争への序曲
第10章  戦争準備
第11章  世界戦争  あるシナリオ
第12章  2060年代  黄金の10年間
第13章  2080年  アメリカ、メキシコ、そして世界の中心を目指す闘い
エピローグ
謝辞
訳者あとがき
解説 未来予想は絶対に外れる  内容よりアプローチに着目せよ  奥山真司


著者まえがき
未来はどのようなものになるか?
地政学、科学技術、人口動態、文化、軍事における動向から、
今後起こりうる重大な出来事を明らかに出来ればと………


序 章 アメリカの時代とは何か
時代を見る?
◆ 1900年 ロンドンで暮らしている 勝ってない繁栄を享受している
◆ 1920年 第一次世界大戦が終わり、ドイツ、トルコ、ソ連、オーストラリア帝国が消える
◆ 1940年 ドイツがヨーロッパを支配する
◆ 1960年 冷戦
◆ 1980年 アメリカはベトナムで負ける
◆ 2000年 ソ連は崩壊した
◆ 2001年 世界は変わる?? 同時多発テロ??

これらは予測出来たか??
アメリカとロシアの台頭はあり得ると予見されていた??

21世紀 ヨーロッパノ時代からアメリカに時代に移る!
カリフ帝国の再現を目指す?
アメリカは反撃するが、イスラム勢力を混乱させるだけでよい!
今後の世界は??
◆ ロシアは勢力を回復し、バルト三国、ポーランドでNATOと対峙する
◆ 中国は恐れる必要がない??
1 物理的に孤立している
2 海軍国ではない (現在は海軍国になっている)
3 本質的に不安定な国である
◆ 今後、傑出する国は??
1 日本
2 トルコ 世界17位の経済力で地域最強か?
3 ポーランド  ドイツの衰退?
4 メキシコ 世界14位の経済力 人口が増える1
信じられない気持ちの方が強い!

技術の進歩がある!
◆ 宇宙で発電した電力をマイクロ波で送る?
◆ 遺伝子研究
◆ ロボット

そして人口移動がある??
全ての出来事は、あらかじめ決まっていない!

地政学が成り立つ前提は??
◆ 生まれた環境に自然な忠誠心を持っている
◆ 国家の性格、関係が地理に影響される!!
そうなるとおのずから行き先は想定出来る???
21世紀はヨーロッパの時代は終わり、アメリカの時代になる!
21世紀を研究するには、アメリカを研究することだと!

〇 過去を振り返ると、20年間でどれほど世界が変化したか驚くだろう
〇 世界について考え、将来を予想するために「地政学」を用いる
〇 国家や人々は現実の中で動くので、特定の方法で行動する
その為今後100年に起こる出来事の大まかな輪郭がつかめる


第1章 アメリカ時代の幕開け
アメリカは強力である!
◆ 石油不足?? 今は解決したか?
◆ エネルギー生産国である!
◆ 土地、労働力、資本はまだ成長する
◆ 世界の海を抑える海軍力がある
◆ 過去500年、ポルトガル、スペイン、フランス、イギリス、オランダ支配していた
◆ 今はアメリカが支配している!

ヨーロッパは??
世界を大平洋ヨーロッパが支配していた??
南米はスペインに、オーストラリアはイギリスの流刑地に………
胡椒はインドから輸入していた?
トルコの台頭によりシルクロードが使えずに、別ルートを探す!
喜望峰を回って行く!
別ルートで西へ進む! アメリカ大陸が無ければインドに行けた??
行けなかった代わりに侵略と征服に明け暮れる!!
発見してなければ、ヨーロッパは貧困の中にいる???

第一次世界大戦に参戦する!
第二次世界大戦ではイギリスに駆逐艦を与えて、西半球の基地を貰う!
第二次世界大戦は世界で5000万の犠牲者で、アメリカは50万と言う!
それで世界の海を支配した!

地政学! 冷戦下における………
◆ マッキンダー
東欧を支配するものが心臓部を支配する
心臓部を支配するものが、世界島をを制す
世界島を制するものが世界を制する
◆ マハン
海洋の支配こそ世界の支配だと

結局ソ連は崩壊した!
ソ連は封じ込められた! ソ連にはその力はなかった!!
アメリカは同盟国に利益をもたらした!
韓国VS北朝鮮、西ドイツVS東ドイツを見れば分かる!
こんなに近いのにこんなに違う!!
ソ連崩壊で、ヨーロッパは500年ぶりに覇権を失う!
かってスペインも100年支配した?
21世紀はアメリカの世紀だと!

文化は3つの状態にあると!
1 未開 16世紀のヨーロッパ
2 文明 18~19世紀
3 退廃 20世紀

アメリカは発展途上にある!

〇 アメリカの支配は始まったばかりであり、21世紀はアメリカの時代になる
〇 アメリカは世界の海洋を支配している
〇 まだ若い国であり、本当の姿を知るのは難しいが、驚くほど賢く協力だ


第2章 地震  アメリカの対テロ戦争
2001年 アルカイダの目的は、アメリカの弱さとアルカイダの強さを見せつけることにある!
政府をおとしめる!!
エジプト、サウジアラビア、パキスタン、インドネシア………
冷戦時、アメリカとソ連が力を持っていたので動けなかった!
だからアメリカ、ソ連による侵攻は無かった?
平和裡に勧められた変革?
◆ ドイツの再統一
◆ バルト三国、ウクライナ、ベラルーシの独立
◆ チェスの「ビロード離婚」

その反面?
◆ ルーマニアの国内革命
◆ ユーゴの崩壊
1991年のソ連崩壊まではまとまっていた?
50年間抑圧されていた熱情がいきなり解放された!

冷戦期のソ連の国境は?
◆ ノルウェーからドイツチェコ国境
◆ アリューシャンから日本、中国
◆ 北アフガニスタンからユーゴスラヴィア
冷戦時はそれでまとまっていた??

イスラム圏がある!
中央アジア、コーカサス、チェチェン………
一直線に走っていると!!
この地域は不安定な地域であるが、冷戦ではまとまっていた!
ソ連が引くと、まともに経済が無い国が独立し、破綻する??
どの国も基本方針がある! 
全ての国が達成出来るとは限らない!

アメリカの5つの地政学的目標は??
◆ アメリカ陸軍が北米を完全に支配すること
◆ アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと
南米には存在しにくい! ブラジルもである!
◆ 侵略の可能性を排除するため、海上接近経路を海軍が支配すること
◆ 国際貿易体制の支配を確保するために、全海洋を支配する
◆ いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと
かって日本が挑戦し完膚なまでに負けて、ソ連は崩壊した!
今は中国か???

アメリカは和平が最優先事項ではない!
強国が出現しないことが目標である!

地政学には「誤りの許容範囲」がある!
危機の種類と国の大きさである!
イスラエルは小国で誤れば国は亡びる!
アイスランドは小国でもまわりが海なので余地がある!
アメリカは多少間違っても圧倒的な力で押し切れる!
しかし小国に力を行使すれば、アメリカは忘れても相手は覚えている!
それが対立の構図になる??

イスラム国家が、過激派の最前線になる??
ソ連崩壊ではなく、新しい力はトルコの台頭であると!!

〇 20世紀のソ連崩壊で冷戦時抑えられていたイスラム地域が、不安定になった
〇 アメリカの基本戦略は、イスラム世界が混迷さえしていればよい


第3章 人口、コンピューター、そして文化戦争
アルカイダの戦いの大義名分は???
1 家庭は女性の聖域で、家庭外は男性の領分である
2 性的なことは家庭内に留まるべきだと
3 女性は出産と次世代の養育である
これらを保つために女性を厳しく律しなければならないと!!
しかし出産数は減少している!
女性の時間は余って来ている!

人口爆発は、乳児死亡率の低下と、寿命が延びたことにある!
世界で出産率が低下している!!
速いか遅いかである!
昔はよく死んだ! 考えようによっては弱い遺伝子が無くなっていた???
自分のことだが、兄弟は2人である!
親父は8人兄弟? それが当たり前だった!!

現在はどうなっているのか??
1 平均年齢は80歳
2 産む子供の数は減少している
3 教育機関は長期化している
社会のパターンが変わっている???

反米主義のひとつに、
アメリカの社会が不道徳をもたらし
女性の不品行を招き、家庭を崩壊している!!
同性婚も当たり前になった!

コンピューター化は人間の思考様式を変容させ、単純化し、集中させる!
21世紀には、新しい道徳体系、制度、慣習が出来る??

〇 人口爆発は終焉し、世界の人口構造は大きく変化する
〇 人口の減少は、人々の生き方や国家の行動に影響を及ぼす
〇 アメリカでは人口減少やコンピューターなどが新しい社会を形造り、世界に広まる


第4章 新しい断層線
地政学的大地震が起こる場所は??
◆ 環太平洋地域
◆ ソ連崩壊後のユーラシア大陸
◆ ヨーロッパ
◆ イスラム世界
◆ メキシコ???

南米はまとまらない? なのでブラジルは入らない!
インドは???
オーストラリアは??
アフリカは無視か???

◆ 環太平洋地域
急成長を遂げている世界有数の経済大国である!
海洋路に頼っている!
まだどうなるか分からないが「一帯一路」の記述はない!
恐らく著者は無理だと!! そんなみんなに利益になることは無いと!
しかし輸出入でこの地域は成り立っている!
今後海軍力を増強するのは、中国と日本!!!
中国に付いては次の章がある!!!

◆ ソ連崩壊後のユーラシア大陸
ロシアにとって冷戦の終わりは、2004年ララのウクライナのオレンジ革命が起きた時だと!
この時、ウクライナが西側に走っていたら、ロシアは孤立している??
アメリカは、ロシアの弱体は望むところである!
ロシアは、中央アジア、コーカサス、バルト海と東欧に向いている!
緩衝国を押し戻そうとしている!!
今や資源国になっている!
ソ連の影響力を何処に設定するのか??
ロシアは今後、世界的な強国になれない!
地域覇権国を目指す以外ないと!!
ロシアとヨーロッパが衝突することは避けられない???

◆ ヨーロッパ
ヨーロッパを分類する!!
〇 大西洋ヨーロッパ 
〇 中央ヨーロッパ  ドイツとイタリア
〇 東ヨーロッパ
〇 スカンジナビア諸国

何処かを支配すれば危険になる??
東欧はロシアの影響力を避けたい!
ドイツは予測がつかない!
大西洋ヨーロッパの諸国は、ドイツを緩衝国と見なす??
バルト三国をロシアがどうするのか??
それによりポーランドがどう動くのか?
ヨーロッパは混乱している??

◆ イスラム世界
イスラム系国民国家は???
〇 インドネシア
〇 パキスタン
〇 エジプト   8000万
〇 トルコ    7100万
〇 イラン    6500万

この中ではトルコである!
かってバルカン半島、中東、北アフリカを支配している!
侮れない国である!!!

◆ メキシコ???
1950年 半世紀後の日本とドイツの繁栄を予測出来たか?
1970年 中国は、今やアメリカと貿易戦争をやるとは誰が予測したか?
メキシコの人口、経済規模は大国である!
1950年 2700万人が、2007年1億700万人である!

国境地帯??
〇 イギリスとアイルランド  北アイルランド
〇 インドとパキスタン    カシミール
〇 ロシアとポーランド
アメリカとメキシコにもある!
国境地帯のメキシコ人はどちらに忠誠を尽くすのか??
アメリカ? メキシコ???
今ではない!!

2020年で考えれば、中国とロシアが浮上する可能性がある!
日本はまだ先のようだ!!
中国とロシアはかって激しく対立し、国境紛争まで起こしている!
それこそ先は分からない???

〇 次の紛争の火種は??
東アジア(中国・日本)、旧ソ連圏、ヨーロッパ、イスラム(トルコ)、メキシコ
〇 2020年という文脈では、中国とロシアが最重要になる


第5章 2020年の中国  張り子の虎
著者は中国を危険と見なしていない??
地政学的には、中国は島国である!
北はシベリアとモンゴルの草原である!
南はヒマラヤ山脈!
西はシルクロードの砂漠である!
行きにくい!!
人口は東1/3に集中している!
中国は国際貿易で富を得つつも、強力な単一政府の下で統一を維持する!
中国は西欧とは違い、中国の規範を押し付けようとしている!!
というのが現在である!!

ここで日本の成功の例がある!
要は統制、規制されていたと?
銀行のずさんな融資???
これが中国とどう関係するのか?
中国は、ステロイド付けの日本だと!
救いようがない???

中国政府のよりどころ?
◆ 官僚機構
◆ 軍事安全保障機構
◆ 共産党のイデオロギー?? これは過去のものである!

2010年代 政権交代が起こる?? 起こらなかったが………
軍事力を背景に交渉する!
対立の相手は日米である?? 現実にそうである!
この時点では台湾海峡を突破するのは難しいと!

今後の中国は??
◆ 驚異的な経済成長を続ける  これは無理
◆ 再集権化
◆ 伝統的な地方毎に分裂する これがあり得ると!!
秦、魏、韓、趙・楚・魏・韓・燕などに分裂する!! 面白い!!

最後に日本である!
人口問題がありながら、移民の受け入れが出来ない?
移民に日本は冷たい!!
となれば、中国に進出する???
そうなる可能性は高い????

中国は、権力が地方に分散する!!
著者は分裂を予測する!
◆ 地政学的断層線になることは無い!
◆ 克服するには10年以上かけて軍事力を増強しなければならない
◆ 経済と社会の歪みはまともに対処できる水準ではない
◆ 思い切った外交手段も取れずに、侵略から国を守らなくてはならない状態になる

〇 予想に反して中国が世界的国家となることは無い(嬉しい話である)
〇 もっともありそうなシナリオは、中央政府が力を失い、分裂する(これも歓迎である)


第6章 2020年のロシア  再戦
地政学では重大な紛争は繰り返される!
では次にモスクワ攻略を行うのは何処か??
ソ連崩壊で、とどめを刺さなかったので災厄は残った???
カルパチア山脈、スロヴァキアとポーランドの国境、プリピャリ沼沢血がある!
南はコーカサスに黒海、中国との国境は長い!!
が、北ヨーロッパ平原では強力な障害はない!
ましてや輸送網が貧弱である!

ロシアも人口問題がある!
現在1億4500万人が、2050年には9000万から1億2500万になる!
工業化に見切りをつけて、資源国になる!
よく揉めているので、ヨーロッパは供給に不安である!
だから電気自動車にシフトしようとする!

ロシアは緩衝地帯が欲しい!
かってのワルシャワ条約機構である! 敵と間に国を置く!
今後のロシアの戦略は??
◆ 旧ソ連圏の実効支配を回復する
◆ 更に二層目の緩衝地帯を設ける
◆ 反ロシア同盟の形成を阻止する

ソ連のまとまりは自然なものだった!
地政学上そうなっていた!
必要に迫られて自然にまとまった?
ただし中欧は違う!
では各方面は??

◆ コーカサス
アルメニア、アゼルバイジャン、ジョージア、チェチェン!
ここは地域大国、トルコにイランがいる!
アルメニアはトルコに100万と言われる人間を殺され、ロシアと良好である!
ジョージアとは仲が悪い!!
ジョージアはロシアとも戦争している!
アゼルバイジャンはアルメニアと仲が悪く、ロシア、トルコと良好である!
チェチェンは言うまでもない!!
ソ連邦に時代は抑えられていてまとまっていた!!
何をやっても、ロシア、アメリカ、トルコに影響する!!

◆ 中央アジア
ここはエネルギーがある!
アメリカの同時多発テロでアフガニスタン侵攻が始まる!
アメリカはロシアに協力を求める!
ここはロシアの勢力下に戻る??
そもそも国として成り立つのかと???

◆ バルト海を含むヨーロッパ
ロシアの基本戦略!
バルト三国とベラルーシ、ウクライナは勢力圏である!
その向こうに元ワルシャワ機構軍がいた!
中立的なバルト三国はロシアの許容範囲である!!
しかしNATOは困る!!
ポーランドは複雑である!
ロシア、ドイツに侵攻されている! 自国を守るには???
ポーランドに行ったが、トラウマがある!
〇 独ソによる分割
〇 カティンの森の虐殺
〇 ワルシャワ蜂起
国が滅びている!
中途半端な大国は要らないのか??
ロシアの基本戦略はNATOの解体!
東欧を孤立させる!
そしてドイツ、フランスである!
アメリカは覇権国が出来なければよいと!
冷戦時代の断絶層はドイツにあったが、現在はカルパチア山脈である!
現在のロシアは、人口も減少している!
コーカサスも把握していない! 中国は今回ゲ―ムに参加しない???
1917年 ロシアは崩壊する!
1991年 再度崩壊する!
2020年代 さらに崩壊すると!!
本当かなと!!

〇 資源輸出国で、コーカサス、中央アジア、ヨーロッパ方面に勢力を強める
〇 再び冷戦が起こり、小規模だがロシアが自壊する

 

100年予測 ①・ジョージ・フリードマン

 

2021年8月15日 (日)

本・ヨーロッパ炎上 新・100年予測 動乱の地政学 ②(2017/4)・ジョージ・フリードマ

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3 紛争の火種
第8章 マーストリヒトの戦い
第9章 ドイツ問題の再燃
第10章 ロシアとヨーロッパ大陸
第11章 ロシアと境界地帯
第12章 フランス、ドイツとその境界地帯
第13章 イスラムとドイツに挟まれた地中海ヨーロッパ
第14章 ヨーロッパの縁のトルコ
第15章    イギリス
第16章 終わり
新版に寄せてのあとがき
謝辞
訳者あとがき
解説 佐藤優
文庫版解説 佐藤優


ヨーロッパ各地の現状の説明がある!
ロシア、ドイツ、フランス、イギリスが中心か??
イギリスのEU離脱は書かれていないがもう予想している感じである!!


3 紛争の火種
第8章  マーストリヒトの戦い
◆ 1990年代 バルカンでは25万人死んでいる
◆ コーカサス アルメニアとアゼルバイジャンでは11万5千の死者に、100万の難民
この時期にマーストリヒト条約が、記章、調印、施工された!
そかしバルカンもコーカサスも宗教、民族、言語と交じり合っている!
山があり逃げ込める!
コソボ紛争では、ァメリカ兵がほとんどである!
これはアメリカの戦争だと!!
結局ヨーロッパはこう言う戦争を絶えずしていたと!!
多くの国が誕生し滅んだと!!

ソ連崩壊後、マーストリヒト条約後の紛争は、キリスト教とイスラム教の戦いである!
◆ イスラム教徒 ボスニア、アルバニア、コソボ、アゼルバイジャン
◆ キリスト教徒 セルビア、クロアチア、アルメニア、ジョージア
ユーゴスラヴィアがマーストリヒト条約後に崩壊して、ヨーロッパの統一はどうかなと?
民族、言語、宗教、文化のるつぼのユーゴスラヴィア、ミニ・ヨーロッパで出来なかった!
◆ 1888年 ドイツのビスマルクが言う!
次に戦争が起こるとしたらバルカン半島で愚かな事件が起きた時だと!
バルカンは、トルコ、ロシア、ゲルマンの影響を受ける!
影響がない時に紛争が起こる!
◆ 1990年 ソ連は崩壊、ドイツは東西統一で忙しい、トルコは内向きである!

過去にさかのぼる!! バルカン半島である!
◆ 1912年 ブルガリア、ギリシャ、セルビア、モンテネグロはトルコを追い出す??
◆ 1913年 戦後処理に不満を持つブルガリアがマケドニアを攻撃する
ギリシャ、ルーマニア、トルコの参戦する!
◆ 1914年 第一次世界大戦勃発のサラエボの暗殺事件が起こる!
◆ 大戦終了後、多民族国家、ユーゴスラヴィアを作る???
◆ 1929年 ユーゴスラビア王国に変わる
◆ 第二次世界大戦後、チトーが統一し、共産主義国家をつくる!
◆ チトー亡き後、分裂する!
◆ ユーゴは自由があったが………
◆ クロアチアとセルビアは昔から仲が悪い
◆ 元に戻る??? 
◆ EUに加盟すれば戦いが終わる? と信じた…………

コーカサスは?? 宗教は全部違う!
◆ ロシア、イラン、トルコが支配しようとしている?
ペルシャに、オスマン・トルコにロシアである!
◆ アゼルバイジャンのバグーの石油はロシアがとった?
◆ コーカサスは各国の飛び地が多い!
◆ アゼルバイジャンの地方都市が、アルメニアに属したいと??? ソ連は拒否!
◆ 1992年 アルメニア、アゼルバイジャンの戦争が始まり、双方死者に難民が出る!
◆ 現在、ロシア、トルコを巻き込んでいる!
◆ EU内では戦争は起こっていない?
◆ コーカサスもバルカンもヨーロッパの辺境である!
つまりヨーロッパではないと???

この本には無いが、相当根深い!!
アルメニアはトルコに民族浄化を行われ、100万と言われる犠牲者を出している!


第9章  ドイツ問題の再燃
ドイツは、プロイセン王国を核に小国と自由都市の連合が、統一国家になる!
◆ 1871年 ドイツ統一  
◆ 1918年 第一次世界大戦で負ける
◆ 1945年 第二次世界大戦でも負け、東西に分裂する!
◆ 現在は統一されて、大国である!!
大国になるのは、北ヨーロッパの平野の中央に位置する国は重要である!
何故復興出来たのか??
これは「ドイツ・日本」がと言うべきだと!!
古くなるが、産業革命は日独は政府か主導した!
ドイツはフランス、イギリスに対抗する必要があった!
日本は中国のようになりたくなかった!

冷戦時代、両国はアメリカにとって必要だった!!
ドイツと日本は似ている???
成功には成功の条件がある!
ドイツの成功は、まわりの国に恐怖感を与える!
ドイツは過去があるために慎重である!
世界第4位の実績は、何をやっても目立つ!
目立たないようにしている!!
EUに留まりたいが、その為に犠牲になりたくない!
ドイツの国益第一である!
NATOにも協力したくない??
ギリシャへの援助は何故しなくてはならないのか??
怠惰で無責任なギリシャのためにドイツが肩代わりしたくない?
そうなると、ギリシャ人よりドイツ人の方が優秀???
ドイツは自分の方が被害者だと???

そんな運動ではどうなるのか??
① 債務を返すな、悪党は罰せよ!
② 富める者は、それを分ける!
③ 人種、民族、移民の受け入れ拒否!

しかしヨーロッパ統合にドイツの力が必要である!
ロシア、中東、ラテンアメリカとの関係がある!
読んでいると、何をやってもドイツは警戒される!
望んで強硬な手段はとらない!

ドイツの選択は、EUと自由貿易圏を維持することである?
その為には、フランス、ロシアとの関係をどうするか??
フランスとの関係は重視している!
が、どうなるか分からない???
ロシアや北フランスとの関係を重視するのかもしれない??
要は分からない???


第10章  ロシアとヨーロッパ大陸
サンクトペテルブルクとロストフ・ナ・ドヌを結ぶ線が、
ヨーロッパ大陸とロシアを分ける!
ここを超えてロシアを占領した例は無い!
ヨーロッパロシアは平坦な土地である!
装甲軍が攻撃するのによいが、制空権がいる!
民族、人種、言語、宗教均質である!
ロシアはロシア人が80%を占める!
民族としてロシアに逆らえるほどの人口を持つ民族はいない!
比較がある!
      ヨーロッパ     ロシア
人口    5億人       1億4千万人
GDP    14兆ドル      2兆ドル
一人当たり 2万8千ドル    1万4246ドル

ロシアとヨーロッパ大陸の境界地帯?
ポーランド、スロヴァキア、ハンガリー、ルーマニア、ウクライナ!
ユダヤ人もいる!
言葉もややこしそうである!

冷戦時アメリカの外交政策の焦点はドイツであった!
今はウクライナである!
第一次世界大戦前のロシアとの境界地帯は??
ドイツ、オーストリア・ハンガリー、ロシアの3カ国である!
今やどうなっているのか? うじゃうじゃある!

モルドバ?? 今は独立国である!! 重要な地点である!
1800年以降、オスマン帝国、ロシア、ソ連、ルーマニアの一部になった!
ルーマニア人、ロシア人、ウクライナ人、ユダヤ人が住んでいる!
最貧国と言うが、実態はそうではない?
靴も車も高級車が多く、銀行も多い!
マネーロンダリングも行われている???
資金をEUへ移す手段である!!
そう言う国???
この国をルーマニアに含めると、困る人間が多い??

ロシアの後退でEUは東方拡大を果たす!
がEUに入ったからと言え裕福になるわけではない!
「一帯一路」に協力すれば裕福になる!!
問題はEUの力がどれほどのものなのか???


第11章  ロシアと境界地帯
現在の浅薄な知識!! 主に佐藤優からである!
ロシアは国境に緩衝国が欲しい! かってのワルシャワ機構軍の国である!
中国にはモンゴル??

豊かな天然資源をヨーロッパ大陸に輸出している!
ドイツはじめヨーロッパは中東にロシアに頼りたくない!
なのでEVに再生可能エネルギーに走る!!
そう言う現実がある!!

ドイツへのパイプラインは第三国を通す!!
ここで中抜きが行われる?? 急に遮断される場合もある!
ベラルーシ、ウクライナ、ポーランド、スロヴァキア、ハンガリー、ルーマニア………
ウクライナは辺境を意味する!
ここがNATOに加盟すれば問題である!
ロシアは押され気味である!
ここにプーチン大統領が登場する!
この時アメリカは中東にかかりっきりである!

ジョージアとの戦争に勝つ!
これによりコーカサスの立場が良くなる!
展望が開ける!!
ロシアには二つの選択がある!
◆ 平野の出来るだけ西へ進出する
バルト三国、ポーランド、ベラルーシが問題になる!
◆ カルパチア山脈を確保する
ルーマニアにウクライナ!
ロシアは冷静に見ている!
EUとNATOの力を?? 何処まで介入してくるのか??

かってのソ連の衛星国には思惑がある!
◆ 将来ロシアが復活してもNATOが守ってくれる!
◆ EUに入れば豊かになる!
◆ 立憲自由主義を保てる!
が、昔の名前で出ていますの世界か??
ジョージアとの戦争では力になれなかった!

◆ ハンガリーはロシアに憎しみを抱いている?
が期待は裏切られている………
今やEUより「一帯一路」に協力している!

EUには独自の経済対策もないし、NATOもアメリカである!
中欧でロシアと揉めれば果たして助けてくれるのか??

ロシアの浸透方法は???
◆ 事業への投資
◆ ロシアの諜報機関 旧ソ連圏に浸透している!
中欧の国はEUに期待したが、現在は中立的にどちらにでもつけるように考えている!
それより中国に近づいている国もある!
この地域の経済力は高い!!

ドイツは賞賛され憎まれる!
フランスは又ドイツが大国になるのを恐れる!
ドイツの繁栄はEUが必要である!
将来EUが停滞したらどうなるか????
アメリカと中国は競争相手である!
ロシアに可能性がある!
もしロシアとドイツが連繫したら???
ポーランド、バルト三国は悪夢である!
それより敵対している方が良い?????

恐怖心、真珠湾攻撃でアメリカは恐怖を感じた!
同時多発テロの恐ろしさになる!!
ロシアもバルバロッサ作戦で恐怖を感じている!

最後にバルト三国の占領のシナリオがある!
ナチスのシナリオをか???
状況は良くない………


第12章  フランス、ドイツとその境界地帯
◆ ルクセンブルクは開放的で無防備だと??
ここは第二次世界大戦でドイツの戦車隊が通った!
ルクセンブルクは重要である!

◆ ベルギー 造られた国!!
南北で離婚話が出ている!!
北のオランダ圏、南のフランス圏である!!
かっては南が豊かだったが、現在では北である!
アントワープ港が中立と言うことが重要だと!
現在は南北の独立論も、フランスとオランダに再統合との意見がある!
しかしベルギーが統一を保てなければ、この地域が平和だと思えない!
ここはドイツとフランス次第だと!!
消滅することは無いだろうが、可能性はある!!
王室はどうなるのか???

◆ フランス
ナポレオン没落後に、フランスは衰退する!
イギリスとドイツに挟まれている!
イギリスの帝国のおこぼれをフランスは取った??
フランスはイギリスと仲が悪い!!
第二次世界大戦ではイギリスがフランスを見捨てて引き上げた?
ナポレオンを破ったのもイギリスである!

さらにドイツには普仏戦争で負け、第二次世界大戦でも負ける!
フランスはドイツに対抗するために、イギリス、ロシアと結ぶ!
ドイツとの関係はイギリスによる!
イギリスはEUとの関係は一歩引いたものになっている!!

フランスの軍事行動にアメリカは手を貸す!
リビヤ空襲と、マリ内戦である!
ドイツは手を貸していない!!
ドイツは安定していて輸出が重要である!
多くの国と経済関係を結びたい!
輸出には、自由貿易圏、種々の規則、ユーロ、銀行制度を利用する!
フランスとドイツの関係も微妙である!
フランスの需要な拠点は??
① ヨーロッパ平野 ドイツ
② 英仏海峡とイギリス
③ 地中海連合  かっての植民地!
イスラエルにトルコにイスラム諸国が参加している?
まとまるのか?? しかし得るものは大きい!
フランスにとって、EUに代わるものになる可能性がある?
フランスとドイツは仲はさほど良くないが、別れるつもりのない夫婦???


第13章  イスラムとドイツに挟まれた地中海ヨーロッパ
ローマ人は地中海を「我らの海」と呼んだ!
地中海をカルタゴから勝ち取った!!
キリスト教にイスラム教はお互いに侵略し合う!
イベリア半島に南東ヨーロッパから侵入する!
キリスト教徒も十字軍を起こす!!

第二次世界大戦以降、ユーゴスラビア、レバノン、イスラエル、エジプト、
リビア、アルジェリアで戦争が起こっている!
ヨーロッパは安かな労働力を求めてイスラム教を入れる!
いまだに続いている??
結果ブルッセルは1/3がイスラム教徒である!
イギリス、ドイツは5%と言う!
ヨーロッパは文化の共有を諦める!
多文化主義によって解決する!
しかしヨーロッパは受け入れるほど余裕がない!
それに多文化主義は分離独立につながる?
誰しも同じ民族、言語、宗教でまとまりたい!

アメリカは、アメリカの規範を受けいれるなければ排除される!
ドイツのトーリアの博物館!
ユダヤ教とイスラム教が一つのケースである!
ここは熱心なカトリックの街で、非キリスト教と言う点では同じだと!
ヨーロッパも受け入れられない!

難民は仕事が欲しいだけである! ヨーロッパの構成員にはなりたくない!
生活様式を変える気はない!
移民の問題点!
① テロリスト! 風刺画へのテロもある
② 金融危機! 金が無ければ養えないと!
③ 失業率が上がれば移民が攻撃される
ヨーロッパも北と南では違う!!
南は温暖であるので切迫感がない!!
のんびりしていると!!

フランスは国が南北に分かれている!!
オランド大統領が言う!
「北ヨーロッパの輸出大国か、多額の負債を抱えた経済的に自立出来ない、
 地中海沿岸の国なのか? 両方だろう」
キプロスは地中海の国の典型なのか??
ギリシャとトルコの争いもある!
キプロスはEUに加盟している!
トルコはNATOには加盟しているが、EUに加盟出来ない!
そこからヨーロッパにイスラム教徒が入ってkる??

キプロスも金融危機になる!
ドイツは支払わせる!!
キプロスはガタガタになる!
ドイツは債務不履行がいかに恐ろしいかのメッセージを伝えたかった!
キプロスのエリートたちはキプロスの銀行に金を預けない!
したがって被害はない? あるのは国民である!!
経済問題で失業率が上がると、移民排斥になる!
移民にとって生きづらいのは北である!
例えばデンマーク!!!


第14章  ヨーロッパの縁のトルコ
地域大国である! イランと争っている???
宗教が違う………
かってはウイーンに迫った!
トルコは宗教に寛容だった!
改宗を求めない? 支配の為か??
キリスト教徒イスラムの影響を受ける!
カトリックは敵対するが、正教は協調する!

イスタンブールには行ったことがあるが、喧騒の街だった!
凄いところと思った!
言った当時は中国人の観光客もまだいなかった!
今行けばややこしそうである………

司馬遼太郎言う、専制独裁者は数人を除いて害をなした!
その数人の中に、メフメト2世、スレイマン大帝が入るのか!
ヨーロッパを恐怖に陥れた!!
メフメト2世が亡くなった時は、ヨーロッパはお祭り騒ぎなのか??

「イェニチェリ」
キリスト教徒から選ばれた歩兵集団!
強いと言う!! 逆にここで出世のチャンスを掴める!

トルコの世俗主義!
EUに加盟し、経済的に繁栄したい!
がイスラム主義者はそうは思わない!!

戦争が起こりそうな場所??
クルド人居住区、アルメニア、イラク、、シリア、
コーカサス‘アゼルバイジャン、アルメニア)、イラン………
クルド人は3000万人いる!
4カ国にまたがっている!!
トルコに半数がいる! トルコの人口の2割である!
エストニアは人口100万である!!
火種は残る??

シルクロードはまだ生きている!
イランからトルコ、ヨーロッパにヘロインが密輸されている!
「一帯一路」で儲けるのは密輸業者、麻薬取引か??

読んでいるとトルコの周りは危険だらけか!!
◆ クルド人
◆ アルメニア  虐殺の記憶は消えない!
◆ エネルギー戦略  供給先をロシア以外からも欲しい1
クルド人を使う
◆ シリア  宗教が絡む!
◆ ボスポラス海峡と、その先のヨーロッパ大陸!
ロシアがツ仲介を狙っている??
まわりは問題だらけか???
トルコは発展している!
それが警戒感を呼ぶ…………
ヨーロッパを統合すれば繁栄と平和が約束される?????
誰も信じていない!!
トルコのエルドアン大統領は独裁制を強めている!!!


第15章  イギリス
英仏海峡!!
スペイン無敵艦隊、ナポレオン、ヒトラーが超えれなかった?
ローマ人とノルマン人は成功しているが………
イギリスは海軍の力が大きい!
スペインから黄金を強奪した海賊船も海軍か??

勢力均衡?  裏切りのアルビオン!
大陸で突出した勢力が出ないようにする!
「約束や義務をもろともせず、常に自己の利益を追い求める冷血漢」
「裏切り者」

イギリスは自己の文化をもっとも上位に置く!
食事のマナーがある!
スープの飲み方もである!!
正しいのは自分たちの習慣だと!!
トラファルガー広場で、フィッシュ&チップに
ケチャップをたっぷりかけて食べている若者もか??

アメリカとイギリスはどちらも島である!
第二次世界大戦でアメリカは駆逐艦50隻を貸し出し、
イギリスの西半球の基地を99年間借りる!
戦後アメリカは世界の海を支配する!
イギリスは一大国になる! 世界帝国ではない!!
イギリスはEUとの関係に一定の距離を置く!
その通り、現在は離脱している!!
どちらにしても、どっちつかずの状態である!
イギリスの国益を守るために、EUを利用している!
イギリスはアメリカのパートナーか??

押し付けられた結婚?? チェコスロヴァキア??
「ビロード離婚」 熱情のない結婚だった!
スコットランド独立は??
歴史の重みが違う! 独立すればどうなるのか??
する可能性は高い???

EU離脱間に書かれているが、おかしくはない!!
イギリスはEUに熱意もなかった…………


第16章  終わり
ヨーロッパは何故世界を制したのか??
◆ 何故世界を支配出来たのか?
◆ 1914年~45年で手放すことになったのはなぜか?
◆ 今後どうなるのか?

紛争の歴史は終わっていないと!
1991年から2008年までは上手く行っていた!
経済が好調で戦争もなく、ドイツが熱心だった!
ヨーロッパとロシアの境界地帯?
第二次世界大戦のバルバロッサ作戦時と状況は変わっていない気がするが………
バルト三国はEU、NATOに付き、ウクライナが西に付けばベラルーシも危ない?

ロシアは今は冷戦時ほど強くない!
それでもヨーロッパより強い???
ヨーロッパの弱点は??
天然ガスを握られている!
ロシアは何処まで西へ行くのか???
緩衝国も不安である??
ポーランド、スロヴァキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア………

◆ ロシア次第でドイツの再軍備もあり得る
◆ ロシアはアルメニアと結ぶ! これでジョージア不安になる
◆ それがアゼルバイジャンに影響する! ここは原油の供給国でロシアの代わりになりうる
◆ トルコはアルメニアと紛争を抱える!
◆ トルコはいずれ世界的な大国になる!
◆ トルコの周りは紛争の火種ばかりである!
◆ リビア、アルジェリアからの南ヨーロッパへの原油の流れ
◆ 北アフリカからトルコ経由の移民、難民の流れ
◆ デンマークは移民拒否である
◆ 極右政党が勢力を伸ばしている

ヨーロッパは4つに分かれている
◆ ドイツ・オーストリア
◆ 北ヨーロッパ諸国
◆ 地中海諸国
◆ ロシアとの緩衝地帯 東ヨーロッパ
ヨーロッパ人でありたいが、運命は共にしたくない!

このことから、ヨーロッパは世界の中心ではなくなっている!!
出はアメリカか? ロシアの復活? ドイツの再興???
答えは出て来ないと!!


新版に寄せてのあとがき
現在は、ナショナリズムが高まり、地域紛争も多く、移民も排斥である!
「紛争の火種」に火が付いている!!
◆ ギリシャ危機の対応を皆見ていると!!
◆ ドイツは自由貿易を維持しなければならない!
◆ ギリシャを甘やかすと、イタリア、スペインが同じことをやりかねない!
◆ ドイツとフランスの間も一枚岩ではない!
◆ 反イスラム感情がヨーロッパ中で高まっている!
◆ オス万トルコ後の中東は英仏が治める! この地域も紛争の火種が付きかねない!
◆ ロシアとヨーロッパ大陸は今のところ収まっている? ドイツの再軍備は?
◆ イギリスのEU離脱は現実のものになった!!!
◆ 地中海が火種であると! 戦争により移民が流れ込む!
◆ それにより、ギリシャ、マケドニア、セルビア、ハンガリーとドイツの意見が分かれる?
◆ パリの同時多発テロは、国境閉鎖につながった!
◆ ドイツ一国が繁栄している? 最大の問題はドイツだと!!


謝辞


訳者あとがき
これは歴史書であると!!
「紛争の火種」 と呼ばれるには理由があると!
ヨーロッパは又バラバラになるのか???


解説 佐藤優
著者はユダヤ人である!
中欧では情報を掴み、分析し、素早く行動しなければ生き残れない!
著者は中期の分析には天賦の才能があると!
ウクライナ、コーカサス、バルカンを回っている!
EU解体も視野に入れている!
ギリシャ危機でそれが本当になりかけていると!
トルコの将来も、オスマン帝国への回帰か??
新聞、テレビ、雑誌で報道されない国際政治の動員を解説してくれる!
EU解体なんてだれも望まない! 
だからそう言うニュースは聞きたがらない!!
その中での解説は厳しいが………


文庫版解説 佐藤優
著者もトランプ大統領の誕生を予言べきなかった!
国連・世銀・IMF・NATO・EUが機能不全を起こしている!
EUは平和と繁栄と言う良いことしか約束しない!
アメリカは、アメリカの労働者と家族を利するために決断する!
アメリカファーストであると!!
EU離脱は予測している???

国民投票は僅差で決まる!
合理的な基準で決まらない!
エリートの権益を擁護する口実と思われる!
トランプ大統領と言い、感情で投票する??
スコットランド独立では、アイルランド(北か)、ウエールズも民族意識が活発化する!
スペイン、オランダ(もあるようだ)、沖縄に影響を与える???

 

ヨーロッパ炎上 新・100年予測 動乱の地政学 ②・ジョージ・フリードマ

 

2021年7月23日 (金)

本・明日でもいいことは今日やるな 大事な場面で判断を誤らない戦略的情報行動学 ①(2018/10)・中西輝政

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タダ情報・面白情報にはワナがある! ハッカーより怖い「嘘サイト」。
人と人・国と国とに横行する騙し合い―。
インテリジェンス研究の権威が、ますます激化する情報戦争に負けない戦略的思考と行動を教えます!
日本人はお人好しで勤勉 「今日できることは明日に延ばすな」???
これが「だまされない」「踊らされない」「なめられない」ための情報行動学から見る??
「明日でもいいことは今日するな」(情報は早く、行動は遅く)という教訓になる!!
「だまし」や「はったり」が渦巻く世界では、あふれかえる情報の洪水の中で役立つ知恵がたくさんある!!
「裏をかいてくる相手」に有効な情報戦略、「ふっかけ」をする人・しない人の違い、
みんなが賛成する情報の落とし穴、ブーム情報の捉え方・降り方など、すぐ使える方法が目白押しである!!


著者の本はよく読む!! 京都大学は左派の巣窟なのか???
いつもながら面白いが、嫌っている人も多いだろう??
①、②、③、に分けてアップする!!
内容は下記の通りである!!

 

まえがき
プロローグ  読む・解く・動く  情報戦争に負けない戦略的思考と行動
1章  情報の落とし穴を知る


2章  情報の裏側を読む


3章  情報から行動の選択
4章  情報を行動に活かす知恵


まえがき
「今日できることは明日に延ばすな」???
それよりも、「明日でもいいことは今日するな」
情報は早く、行動は遅くという教訓になる!!!


プロローグ  読む・解く・動く  
情報戦争に負けない戦略的思考と行動
❖ 明日でもいいことは今日やるな  
「情報は早く、行動は遅く」の本当の意味
ものごとを戦略的に考える!!
明日に新しい情報が入ってくるかもしれない???
情報は早く、行動は遅く!! 考える時間必要である??
その為には早く結論を出さないほうが良い時もある???
日本の真珠湾攻撃の日もそんな感じがするが………

❖ 即断即決型のシーザーが、じつは「遅断遅決」だった  
インテリジェンス・マネジメントの考え方
カエサルは、即断即決の人として知られるが、
欧米の研究家は、むしろ遅断遅決だったという!
つまり情勢を見ている!!
カエサルの統治が、現在の政治にも役に立っている?
イギリスの若者は、かっては世界に植民地があった?
統治の為にカエサルの行動原理が役に立つ!!
決断は、即決ではなく、遅いほうが良い場合もある!!!

❖ イギリスはなぜ土壇場でドイツを出し抜けたか  
小さな「信用」の積み重ねは、その日のためにあった
詐欺師みたいなものである!!! 小さく借金して、最後に大きく借金して逃げる!
その日のために小さな借金を重ねて、信用させて大きなウソをつく???
効果的なウソをつくためには、小さなウソで信用を無くしてはいけないと!!
ノルマンディー上陸を、カレー侵攻のウソのニュースを流して信用させる?  史実である???
背信のイギリス???  それともブルドッグ???


1章  情報の落とし穴を知る
❖ 「情報」は食べ物と思え  
知らない人からタダでもらった食べ物を、そのまま食べますか?
ネットは無責任である??? 紙に書かれると責任を持つ!!
ただほど高いものはない?? 情報もそうである!
情報もニュースと同じで編集者の意図、意志が入っている??
そう言うニュースも多い!! 

❖ 私が朝日新聞を愛読する理由  
主張の違うメディアの情報があってこそ、自分の見方が確かめられる
著者は朝日新聞が嫌いだろう………
日本の新聞は偏向している!!
主張の違う新聞を読むのも参考になる??
当然載っているような記事も出てない場合がある??  何故なのか考えれる??
朝日新聞も、戦争を煽り、左翼系の新聞と言われている!!
日本の知性である????? 

❖ 「中国4千年の歴史」のウソ  
「政治家は不純で学者は純粋」というのも知ったつもりの無知
中国は4千年の歴史がある! ウソではない??
が、漢民族の王朝が続いた分けではない???
侵略されている?? 力対力である???
要はきれいごとの歴史ではない?? 生きていくために、統治するために孔子が必要である!
孫子、呉子、墨子、孟子、老子……… 兵法書も多い!!
中国は自国の利益拡大しか考えない???
今の中国も、過去と切り離してみる必要がある???

❖ 「関係筋」「側近筋」の正体  
情報源についての情報を知っておくと情報解読がしやすい
情報の信頼性を高めるために、使われる手段がある??
あまり○○筋は信用しないほうが良い?? 責任逃れのテクニックである???

❖ 「ふっかけ」をする国、しない国  
ロシア・中国・東アジア・南欧と、北欧・ドイツの情報は違う
海外には良く行く!!  とくにヨーロッパである!!
ロシア・中国・東アジア・南欧????
これ等の国は吹っ掛ける!!! 
南欧と言えば、スペイン・ポルトガル・イタリア・ルーマニア・ブルガリアには行っている!
調子は良い!! ただし料理は美味しい!!!
それに対して北欧にドイツは違う!!
北欧、バルト三国、ドイツ、オランダなどは違う??
国民性は違う?? それを意識する!
買い物でも中東では100倍ぐらいの値段を吹っ掛ける??
最終的に1倍で収まる???
ドイツでそんな話をすれば相手にされない!!
情報もそうである!!!

❖ アメリカはなぜ日本の戦後処理に成功したか  
つねに「一つ先」を考えるための情報収集ができるかどうか
早々と先のことを考えている??
敵性語と言って英語を教えない国とは違う!!
天皇制をどうするか考えていた??  日本の統治には必要だと!!
情報収集に力を入れている??
暗号解読にも力の入れ方が違う???

❖ 選挙間近のネットでは情報操作に注意  
安定与党が選挙でひっくり返った韓国の例は他人事ではない
この韓国の例はいつもなのではないか???
マスコミが騒ぎ立てるとその気になる??
そのマスコミを操ろうとする技術者がいる??
北朝鮮に中国、韓国か??? 絶対にある話である!!
現にある??  何か朝鮮半島に中国、アメリカに有利になる世論つくりにはあるのでは??

❖ 自分の得意分野の検索で情報源を試せる  
「土地勘のある分野」で定点観測すれば情報の質や変化がわかる
日本のメディアは、事なかれ主義と言う!!
本当に重大な記事を小さく扱い、どうでもいいことを大きく扱う!!
そこで土地勘のある情報に注目する!
得意分野での情報から、情報を見出す!!
そう言う情報をリストアップしていく!!!

❖ 人の「育ち情報」でわかる人気の裏側  
いくら大きなことをいっていても器が知れるプロファイリング
人間、育ちで差別するわけではないが、育ちが影響する!!
二世三世が多い!  政治家、実業家もそうである!
当然と言えば当然であるが、人物を調べている!!
アメリカ、中国、韓国、北朝鮮……… 徹底しているのではないか??
逆に日本は調べているのか??

❖ 乃木を愚将にした司馬史観の情報欠陥  
「初めに結論ありき」で集められた情報に惑わされないために
司馬遼太郎は戦車兵だった!!! 戦車なんてもろに戦力の差が出る!!
日本の戦車はアメリカ・ソ連の戦車に歯が立たない!!
それを実感している!!
司馬史観?? 乃木希典は司馬遼太郎の影響がある!!
情報戦で負けていたと!!
「初めに結論ありき」で集められた情報に惑わされている??
司馬先生、お言葉ですが………

❖ おもしろいニュースには大きな落とし穴がある  
ナチス時代から「映像」が政治を堕落させた例は多い
ナチスと言えばゲッペルスである!!
映像により洗脳する??
ケネディVSニクソンはテレビの討論で勝敗が決まったと!!
現在もそのようである!!
日本ではコマーシャルで討論を元に戻している??
当然意識してである???
政治談議は面白いが、扇動され注意が必要である!!

❖ 司会者の顔の向きで議論の行方を読む  
「報道の自由」が幅を利かせて霞む 「情報技術」
誰のことを言っているのか?? 田原総一郎???
外からの重要な情報が入らない???
報道の司会者の考えが出て来る??
タケシ、辛坊治郎、NHKの公正を売りにしているキャスター………

❖ 必死になれば情報感度も高まる  
日本人の情報音痴は、国家の主権死守の気概が薄いから
日本は安全である???
中東やアフリカ、東南アジアは民衆の目が鋭い!!
日本とは違う!!!
人間的な欲求!!
①  自己保存
②  金儲け
③  人間性に根ざした感情
今の日本に危機感はあるのか???

 

明日でもいいことは今日やるな 大事な場面で判断を誤らない戦略的情報行動学 ①・中西輝政

 

2021年4月23日 (金)

本・地経学とは何か(2020/2)①・船橋洋一

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「地政学」は地理的条件、歴史、民族、宗教、資源、人口などをベースに、
国際情勢を分析する。だが、もはや地政学では手遅れなのだ。
地政学的課題を解決するために、経済を武器として使うことーー。
それこそが「地経学」である!

米中の貿易をはじめ、ジオエコノミクスの闘いは、すでに始まっている。
両国の覇権争いは、かつての米ソ冷戦と何が違うのか?
朝鮮半島、尖閣諸島、ロシア、EU、イラン……。
日本を取り巻く脅威に、「地経学」でどう立ち向かうべきなのか?
新しいグローバルマップが、ここにある。


地政学ではなく、地経学である!
日本の国際的地位は下がる!
米中の谷間の、日本の立場の解説がある!
温暖化になり、北極海の氷が融ける!
北欧、ロシア、カナダの勝ち組に、サウジ、カタール、マレーシアの負け組!
それを狙う中国!!
中国は大国である! お前らは小国や! 言うこと聞けか????
内容は下記の通りである!! ① ②と分けて紹介する!!



はじめに  地経学とは何か
第1章 地経学パワーゲーム
第2章 海と陸の地経学
第3章 北東アジアグレーゾーン


第4章 通貨覇権とマネー覇権
第5章 資本主義からデータ主義へ
第6章 新たな戦場
第7章 秩序とルールのゼロ・サムゲーム
おわりに  「小国として」の日本
あとがき
参考文献


はじめに  地経学とは何か
考えて見れば、あっという間に米中2カ国の対決になった!!
ソ連の崩壊は早かったが、中国は??
国際秩序崩壊は、徐々に、突然崩壊する!
トランプ大統領は、経済的連携を放棄した??
◆ TPP離脱!
◆ イラン核合意!
◆ WTOへも絶縁している!
◆ 一国主義、二国主義!
◆ おれは、タリフ・マン! 関税男!
◆ 米中貿易戦争!

中国は??
製造力、市場力、購買力、投資・融資力、世界最大の人口力!
情報をビッグデータ化し、AIのアルゴリズムを日々精緻にしている!
全国民に社会的信用点数制を導入し、社会監視と政治コントロールを、
高度化、モデル化を進めている!
サイバー攻撃、知的財産の窃盗、技術移転、軍民融合による軍事力の強化!
シャープ・パワー化??? 出た!!
西側の解放社会と中国の閉鎖社会の非対称性を利用して、
商業的活動と政治的攻勢を図るために行使するパワー!!!

地経学は??
「ツキジデスの罠」
追い上げる台頭国の傲慢と追い上げられる覇権国の恐怖が、
戦争を不可解にする!

地経学とは???
国益を守り、推し進めること、地政学的に有用な結果を生み出すごと、
自国の地政学的な目的に資するような他国の経済行動を引き出すこと!
要は、国家が地政学的な目的のために、経済を手段として使うこと!

アメリカは中国に対して失望がある!
経済相互秩序が深まれば、経済を武器化出来ないと思われた!
が相互依存と言っても非対称である!
支配=被支配のパワー力学を生み出しやすい!

戦略的通商政策!
◆ 戦略産業育成のための補助金、国内市場保護!
◆ 研究開発費の投資!
◆ 有力産業の寡占化!
GAFA、BATH!
国より都市、企業か???
21世紀は、アメリカ、中国、インド、ブラジルではなく、
都市が支配する??

「中国製造2025」
経済の自力更生を図る!
自身がレアアースを武器にしている!
なら自国がやられることを防ぐためか!

EUは??
◆ 中国をシステム上のライバル!
◆ ユーロの行き詰まり!
◆ 難民
◆ ロシアのクリミア侵攻
◆ 大トルコ主義とイスラム化
◆ 中欧の緊張
◆ 中国の侵食
◆ 英国のEU離脱
◆ アメリカとの同盟関係の揺らぎ

4つの「メガ地経学」
◆ 第4次産業革命のイノベーション!
AI、自動運転、5G………
◆ グローバル・サプライ・チェーンのためのインフラ投資!
一帯一路、北斗、海底ケーブル…………
◆ 国際秩序を構築する、ルール・規範・標準の設定!
世界標準の争い!!
◆ 気候変動による国際競争力の変化!
水不足、干ばつと洪水、難民、海面上昇!
北極海沿岸国 G7!
ロシア、カナダ、アメリカ、ノルウェー、デンマーク、
フィンランド、アイスランド! スウェーデンは???

アメリカのシステムは、専制国家より魅力的と言うだけで、
永続的ではない!!!
どの国も国内での強さ以上の強さ以上の強さを、
海外で発揮することは出来ない!


第1章 地経学パワーゲーム
〇 2050年の世界
人口規模! G7は???
インド、中国、ナイジェリア、アメリカ、インドネシア、
パキスタン、ブラジル!

経済規模は?
中国、アメリカ、インド、インドネシア、日本、ドイツ、ブラジル!

気候温暖化では??
2050年には北極海の氷は融ける??
ロシア、カナダ、アメリカ、ノルウェー、デンマーク、
フィンランド、アイスランドの沿岸国に、近傍大国で中国が狙っている!
ロシアとカナダは世界最大の穀物地帯になる!

チベット高原の氷も融ける!
2035年 世界の半分は水不足になる!
東南アジアは生態系を脅かされる!!
中国は深刻であると!!!


〇 米中「ツキジデスの罠」
「ツキジデスの罠」 古代ギリシャと、アテネとスパルタの争い!
追い上げる台頭国の傲慢と追い上げられる覇権国の恐怖が、
戦争を不可解にする!!

中国は??
国家債務、高齢化と人口減、環境破壊、腐敗と格差、
新疆ウイグル自治区、台湾………
問題は多い!!

「キンドルバーガーの罠」
英米のパワー・シフトの過程で起こった、
覇権国と新興国のリーダーシップの引き継ぎの失敗!
これに注意を要すると!!

「新式の大国関係の罠」
二国間協議? そのうちアメリカと中国が手を握りかねない!!


〇 中国アキレス腱は「水」
「浜田和幸 中国最大の弱点、それは水だ! 水ビジネスに賭ける日本の戦略」
これは面白かったが………
人口が多いのは、水をよく使う!
飲み水に生活用水! 家畜の水に、農業用水、工業用水!
古代中国は治水を行っている1
これに失敗すると失脚するのか??
現在も最大の脆弱性は「水」と言う!
黄河の水資源が、50年間に半減している!
北京の水が干上がり、遷都せざる得ない??
揚子江に水を引く!
「南水北朝」
が、揚子江の水もおかしい??
水の汚染と、ムダ使いが止まらない!
自然を改造すると、報いがあるのではないか???

ヒンズークシ・ヒマラヤへ向かう!
揚子江、黄河、インダス、ガンジス、メコンの水源である!
中国、インド、パキスタン、ネパール、ブータン、ブータンのヒマラヤ諸国!
バングラデシュ、ミャンマー、タイ、ベトナムを巻き込んだ水資源争奪がある!


〇 ロシア「北極大帝国」の夢
ロシアは北極海にチタン製のロシアの国旗を掲揚した!
「北極大帝国」 ロシアの野望!!
北極の氷!
2018年、1980年に比べて42%も少なくなった!
まず北極海航路が出来る!
スエズ運河や、パナマ運河と通るより、40%近く短い?
運航量も多くなる!
ここには世界の石油の13%、天然ガスの30%が眠っている!

厚かましい中国は「北極近傍国家」を名乗る!
艦隊を通過させて権力を誇示している!!
南極もか??
カナダは、「使え、さもなくば失われる」
トランプ大統領はグリーンランドを買おうとした!!


〇 気候変動の「勝ち組」と「負け組」
2048年までに、最悪のシナリオ!!
◆ 「勝ち組」 北欧、ルクセンブルグ、オーストリア、スロベニア!
◆ 「負け組」 サウジ、香港、マルタ、マレーシア、アルジェリア、
バーレーン、フィリッピン、バーレーン、シンガポール、タイ、カタール!

では12大経済大国は??
◆ 「勝ち組」 カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ!
◆ 「負け組」 ブラジル、ロシア、インド、中国!
◆ 「変わらず」 日本、韓国、イタリア! 

実際はどの国も負け国である???
◆ 水資源の枯渇!
◆ 地下水のくみ上げで地盤沈下!
◆ 難民の移動は止められない!!
◆ よき地球市民国家になる………


〇 2010年代は1930年代の再来か
「中国は大国であり、あなた方は小国だ、それは厳然たる事実だ」
良く言えたと思うが………

超大国アテネは、中立国メロスに朝貢を要求する!
メロスの民に言う!
「強者はしたいことをする、弱者はしなければならないことを強いられる」

現在は何をおいても中国の問題しかない???
他国の選挙に介入する!
あらゆる手段で洗脳している!

両大戦の間の欧州は??
◆ 民族・人種ナショナリズム
◆ 領土回復運動
◆ 階級闘争
◆ 資本主義の危機
今と変わらない???
が、今は直ぐに戦争にはならない………

2010年代の十大地政学・地経学事件は??
◆ 2010年 中国の大国・小国発言!
◆ 2010年 中国漁船の尖閣侵入!
◆ 2011年 エジプトムバラク政権崩壊!
◆ 2014年 ロシア、クリミア編入!
◆ 2016年 イギリスEU離脱!
◆ 2016年 国連海洋法仲裁裁判所で、フィリッピンは勝つが、
中国は認めない!!
◆ 2016年 トランプ大統領!
◆ 2018年 ケンブリッジ・アナリティカのBREXIT投票操作報道!
◆ 2018年 カナダ ファーウェイの副会長逮捕!
◆ 2019年 グレタ・トゥンベリ 国連演説


第2章 海と陸の地経学
〇 フィリッピン「ラブ・ミー・テンダー」
真田昌幸は信濃の小国である!
武田勝頼亡き後、北条、徳川、上杉、豊臣と心中する相手を代える!
小国はそんなものである!
米ソ、米中の間ではどう生きたらよいのか??

堺屋太一が書いていた、モンゴルの帰順である!!
「ファースト・カム、フャースト・サービス」
早く帰順した者ほど社会的立場がよい!!

米中どちらに付いたら良いのか?
間違えば冷や飯食いである!!

中国の九段線!!
南シナ海が入る!
国連海洋法仲裁裁判所で、フィリッピンは勝つが、中国は認めない!
1991年 フィリッピンは米軍基地の撤収を拒否する!
その時に、中国は手を打つ!
江沢民とラモスが会談する!
二人で「ラブ・ミー・テンダー」を歌う!!
江沢民がプレスリーとは???

国連海洋法仲裁裁判所の判決を中国は無視する!
フィリッピン、ドゥテルテ大統領は無視した中国と二国間交渉する!
フィリッピンは中国に付く!!
アメリカを堂々と批判する!
離米、親中を宣言する!
最後は、フィリッピンの「ラベンダー」で終わる!


〇 シンガポールの心の叫び
二等辺三角形!!
日米の関係が、日中、米中の関係より近い方が安定する!
シンガポールは??
◆ 中国系ではない! 多民族国家である!
◆ ASEANに対するコミットメントがある!
◆ アメリカの同盟国ではない! どの国とも近くありたい!
◆ 小国の世界観を持っている!
日本は親中、親米と色分けしないことが重要である!
忠誠心を試すようなことをしないことであると!!


〇 戦略的アジア回帰を
中国に都合の悪い生命は出ささない!!
親中派の国がいる! カンボジア、スリランカ、ミャンマー??
ASEAN諸国の日本への期待!
1 親中か親米の色分けをしないで欲しい!
2 同様に日中どちらを取るのかと言うことは言わないで欲しい1
3 日中関係を安定させて欲しい! 政治と経済を切り離して欲しい!
4 一帯一路に参加し、中からけん制して欲しい!
5 アメリカをアジアに引き留めて欲しい!
人口6億人のASEANをつかみ、アジア回帰を志向すべきだと!

かって日本はアジア通貨基金の設立を目指したが、
クリントンは日本主導が気に入らずに潰した?
その結果、アメリカは中国にやられっぱなしである!!
日本の影響力が増すのが気に入らない!!!


〇 南太平洋の赤い星
ソロモン諸島は、中国の第二列島線に近い!
ガタルカナル島があった…………
ソロモン諸島、マーシャル諸島、パラオ、トンガ、
ヴァヌトァ、パプアニューギニア……
中国が経済援助を行う!!

パプアニューギニアは中国の援助を受けている!
中国の言いなりか???
中国はここに基地が欲しい!!
それに対して、日米豪の連携がある!!
今は、オーストラリアは日本の同盟国である!


〇 インド グローバル・パワーか地域パワーか
モディ首相は、ヒンズー教至上主義だった!!
パキスタン、Pakistanは人工合成物である!
P  パンジャブ
A  アフガニア
K  カシミール
S  シンド
Tan バルチスタン
国民国家ではない!!
軍が主導権を握る!!
◆ 1971年 バングラディシュの独立、印パ戦争の敗北!
中国・パキスタン同盟の永久化??
◆ インドの核開発!
◆ 1976年 バルチスタン蜂起!
◆ 核開発に走る!!

インドはパキスタン、中国問題を抱えるが、
中国に妥協をはかろうとしている!
カシミールでパキスタンともめているが………
内政の安定と政治の中道と寛容を維持しなければならない!!


〇 「一帯一路」 中国のユーラシア構想
「一帯一路」
問題は多いが、鉄道による輸送は行われる!
中国の強みは、BATHがある!
◆ エネルギー供給ルートの確保!
◆ 国内の過剰生産のはけ口!
◆ 外交影響力の向上!
◆ 海外経済進出と輸出体制!
◆ 人民元の国際化?
◆ 軍事基地とアクセツ!
協力国は、ミャンマー、スリランカ、パキスタン!

問題も多い!
◆ 対象国が野放図に広がる!
◆ インフラへの過剰投資が外貨準備を消耗させる!
◆ 中国への警戒心が増す!


第3章 北東アジアグレーゾーン
〇 「ロッテにNoと言おう」
中国共産党が言う!
国益の前に、ロッテにNoと言おう!!
中国の制裁は激しい!
◆ THAADの配備がロッテの所有地である!
ロッテのスーパー112店にデモ隊が押し掛ける!
87店が閉鎖である! ロッテは売却する!
◆ テーマパークの建設中止!
◆ チョコレート工場の生産も停止!
◆ 現代自動車は前年比41%に落ち込む!
◆ 韓国への観光客は半減!!

韓国では「三のNGが効いている!
韓国へのクルーズ船、チャーター航空便、ロッテ外し!
この状況で、チャイナ・プラス・ワン??
中国一辺倒から生産地を東南アジアに移す!
ロッテは中国から足を抜けた??
これは幸運なのか??
歴史上の地政学の呪いが出ている???


〇 第三次朝鮮半島核危機
朝鮮半島の危機!
◆ 1994年 プルトニウム開発!
◆ 2002年 濃縮ウラン開発!
◆ 2016年 2度の核開発と、19回のミサイル実験!

クリントンの後悔!!
北を外科手術しなかったことだと!!
体制転換の後は???
より悪い後継者になればどうする!!
金正男は死んでいる!!
これは難しい!!!
枠組みが重要なのか???


〇 「韓国は戦略的に不要」
最近、38度線が、対馬海峡になる???
朝鮮半島は大陸に取り込まれる!
70年前のアチソンラインが復活する??
でもないか? 台湾は含まれる!
李明博元大統領は、竹島上陸で、日本はかっての影響力を持たないと!
もはや日本を必要としない?
そう言う中で、アメリカでは韓国不要論がある?
今はないが、トランプと金正恩の取引があり、
変な形で、核が残る可能性はある!!


〇 日韓「歴史」と「経済」の武器化
最悪の日韓関係と言う!
◆ 徴用工判決!
◆ ホワイト国外し!
◆ 姉妹都市の交流の中止!
◆ GSONIAの継続!
日本は韓国の通貨危機に援助している?
お互いに言いたいことはあるが…………
韓国は日本の足元を見ていたつもりだが、
勘違いしていた???


〇 第一列島線としての台湾
中国の台湾統一を、武力でもと思う中国人は85%と言う!
香港を見て台湾は、反中国になる!
台湾は、ヤマアラシで対抗する!
ヤマアラシには、技術革新と戦術革新を図る!
かっては米空母に屈辱を味わった!
今や、中国はそれに対抗出来る!
台湾は、第一列島線の中にある!
目ざわりである!!!


〇 尖閣諸島グレーゾーンの危うさ「海警2901」の登場
日本の保安庁の巡視船よりはるかに中国船は大きい!
どちらが我慢出来るかか???
よくやると思うが………
毎日のように侵入してくる!!!
グレーゾーンではなくなってきている?

 


地経学とは何か ①・船橋洋一

 

2018年10月29日 (月)

本・諜報戦争―語られなかった第二次世界大戦 ②(2002/9)・ウィリアム.B.ブロイアー

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Part4 世界を覆う戦火
東京を焼夷弾攻撃する奇抜なアイデア

信じられないような話である??
こうもりに焼夷弾を取り付けて攻撃させる?
それが東京である! アメリカも面白いことを考える?
日本の風船爆弾みたいなものか??
爆撃機1機分で4000ケ所に火災を起こせる??
動物愛護協会が黙っていないのでは???
結局は中止になった??

FBIが検挙したホノルルの「スリーパー」

真珠湾攻撃後、日本のスパイの検挙が始まる?
ドイツ人スパイもいる? やはりバレて逮捕される!
処刑はされない? 報復を恐れたようだ………

「裏切り者」を演じたフランスの愛国者

ブレストの軍港で占領後も働いていたフランスの海軍大尉!
ドイツに取り入ったと思われた?? が実際は軍港の情報を送っていた!
いつかいなくなる? 同情はされない??
実際は処刑されている! 軍港解放後勲章を授与されて皆に分かる?
軍港の名前は、彼の名前に改名されたようだ………

かれらの武器は「言葉」

フランスの地下出版である!
国内の読者は200万を下らない!
ユーモア溢れる記事もある!
職業別の出版物もあり、フランスのレジスタンスの奥の深さを感じる!!

やっと捕獲した敵機がこっぱ微塵となった奇妙な顛末
イギリスの小型機ライサンダーは活躍した!
ヨーロッパへの潜入手段で使用され、人員の回収にも使われた!
これが着陸に失敗し、不時着する!
規定により爆破しようとするが出来なかった?
ほぼ無傷で手に入りドイツは調べようと確保を命じる!
が、これはトラックが列車と衝突して粉々になった??
パイロットは無事に回収されたようだ………

変装した牧師さま
ノルウェーの聖職者で、ナチに対する抵抗組織に入っている!
ノルウェー国民を隷属させるためにこの最上位の聖職者を逮捕する!
が、ドイツの参謀本部は抵抗組織に入っており、この聖職者命を救う!!

謎のスコットランドヤード捜査官
こう言う人間は両親と言うモノがあるのか??
殺人容疑で追われていて、ダンケルク撤退後パリにイギリスの軍服を着て現れた?
最初は愛国心で脱出するイギリス兵を助けた!
が、ゲシュタポに捕まり転向する??
マッチポンプである?? 助けながら、脱出を助けた人間ゲシュタポに売る!
戦後、疑われて警官と銃撃戦になり死ぬ!!

ナチによる通貨偽造の企み
通貨の偽造は商売にならない??
原価が高すぎる??  高額紙幣なら余計にだ???
インクに紙幣の紙? 透かしもある?
要は相手の経済の混乱を起こしたいときに有効である!
ナチは最新鋭の偽造工場を造った!!

1943年にイギリスは流通している銀行券をすべて回収し、
新たなデザインの剣に交換すると!!
効果はあった!!


薄汚いカフェでの偶然の出会い
ビギナーのスパイである!
トーチ作戦の情報を撹乱する??
上陸地点を違う位置とする情報を流す!
カフェで一人でいると若者二人が入って来る!
ピンと来て誘う!
一か八か賭ける??
酔ったふりをしてニセの計画を話するが、これに引っかかる??
来るはずのない海域でUボートが待っている………

ヒトラーの邪悪な守護天使
ヒトラー暗殺は何度も計画されたが、その他部に切り抜けた!!
悪魔的なカンと言う!! トレスコウ大佐が暗殺を計画する!
暗殺の希望者もいる!  当然自分も死ぬ!
邪悪な守護天使はヒトラーを守る!
だいたいミュンヘンの爆殺も早く帰ったために爆発から逃れている??
恐ろしい話である………

ルーズベルトの客となったナチのスパイ

モロッコのサルタンはナチス・ドイツのスパイである???
ルーズベルト大統領にチャーチル首相が来ている!
ここの会話をドイツは知る!
1943年には大陸反攻は無いとの情報もあったようだ………
非常に役に立った情報である!! 誰も信用出来ない???

ベルリンの売春宿に仕組まれた計略
ジャック・ヒギンスの小説では好意的に書かれる、ヴァルター・シュレンベルグ!!
親衛隊最年少の将官である?
外国の要人がくつろげる場所を作ろうと??
売春宿である!  隠しマイク、テープレコーダー、カメラ………
ベラベラ喋る???
ここにイタリアのチアーノ伯爵が来ている?
若い女が一杯で華やかな場所で逮捕される?
日記を渡せば自由にしてやる???
銃殺刑にされる………
それにしてもドイツはよくやる????

スパイの元締めをスパイしたスパイ
スイスのダレスのもとに来たドイツ人!
これを料理人が怪しいと報告する!
料理人がスパイである! スパイの元締めをスパイしている??
いい度胸している??  首になる!!


Part5 大攻勢

ゲシュタポを翻弄した女性スパイ
フランスのレジスタントの夫婦がいる!
夫が逮捕されてそれを救う!
妊娠中である? 計略を使い無事に救出してロンドンに行く!
そこで出産する!!

自分の工場を爆破した経営者
フランスはドイツに負けてドイツの軍需品も造る!
プジョーの工場を爆撃するが、はずれてフランス国民に被害が出ている?
犠牲者を出さないために自分で工場を爆破するように説得する?
これを受け入れる!
ミシュランはこれを拒否した!
爆撃隊が廃墟にする??
フランスはあらゆる作業でサボタージュしたようだ!
機銃などでも故障するようにしている?? フランスは降伏しても戦っている??
何処かの国と大違いである!!
アメリカ本土空爆計画
ドイツ本土へのイギリス爆撃機を迎え撃つ戦法がある!
ありったけの単発戦闘機を上げて、爆撃隊をサーチライトで照らす!
そうしてありったけの銃弾を叩きこむ?? 
これは効果があったがドイツも大半が付かイモにならなかった??
ドイツもアメリカ本土への爆撃を考える?
ただし、飛行艇である!!
Uボートを一定間隔で配置し燃料補給し爆撃する!
どう見ても無理と思うが……… 
最初は成功するが哨戒機を飛ばされて飛行艇本体、Uボートも攻撃される!
そもそも帰りを考えていない、一方通行の攻撃である??
ドイツも苦しかったんだろう………

デンマークの「王子たち」と七千名のユダヤ人
「王子たち」は地下組織のこと!
原子物理学のニールス・ボーア教授がいる! 後にイギリスに脱出する! 
デンマークも地下組織は活動している!
7千人のユダヤ人を救っている! ドイツの裏をかいている??
ドイツに移送さるところスウェーデンに小船で送る!

アイゼンハワーの秘密兵器
連合軍の上陸に対してドイツ軍の守備の情報は欲しい!
これを提供したのはフランス人たち!
全体を知らないが、個々の情報を集める!
ライサンダーで回収される!
作戦室に詳細な地図がある! 毎日更新される??
アイゼンハワーの秘密兵器である!!

実行されずに終わったナチの「カミカゼ」攻撃
女性パイロットのハンナ・ライッヒ!
ヒトラーの最後の時にベルリンに飛んで来ている??
この女がV1を制度を高めるために友人にせよと??
この女おかしいのではないか??
テストは自身が成功させるが、志願者が集まらない???

連合軍の将官二名を狙った刺客
イタリアでアメリカとイギリスの将官を暗殺しようとする!
4人派遣されるがひとりはイギリスのスパイ!
上陸地点で待ち受けている???

ヒトラーに警告を発した女性スパイ

ノルマンディー上陸時、ドイツが毒ガス兵器を使う情報が入る!
これを連合軍は恐れている!
逆にもし使われたら報復で細菌兵器を使用すると!!
これを二重スパイを通して流す………
毒ガスは流されなかった………

脅された情報管制

ノルマンディー作戦前、イギリスは警察国家と化した??
情報を守るためである!  チャーチル首相にも尾行をつけた!
交通違反もするなと警告した!!!
その中で作戦を知る軍人を捕虜になる可能性のある作戦に参加させない!
この扱いについて迷う!! 作戦を知っていたと判断する!!
ここからは狐と狸である? 二重スパイもいる??
保護されて帰還する時に又逮捕された!!
結局情報は漏らさなかったようだ………

魔法使いとキノコ農家の男
ドイツのV1の攻撃が始まる!
連合軍は発射基地を叩く!!
「暗号名 魔法使い」のスパイがキノコ栽培の農民から発射台の情報を得る1
V1に発射台である!
これを爆撃する! 一回では不足で再度攻撃して破壊する!!
魔法使いとキノコ栽培の組み合わせが面白い!!

息子を乗せた潜水艦に伝えられた爆発警告
マッカーサーの補佐官、ホイットニーの息子が配属される!
海軍である! 潜水艦でフィリピンのゲリラに爆弾を供給する!
この爆弾が自然発火するとの情報を潜水艦に伝える!
潜水艦には息子が乗っている!
艦長は爆弾はゲリラが必要としていると拒否する!
この爆弾が日本の武器庫を爆破したようだ………

ノルマンディーの奇妙な休戦
ノルマンディー上陸後、ドイツの看護婦らを連合軍に引き渡したいと!!
これが2回ある!
引き渡しの間は休戦になる??
がこの休戦時間が長い!! 4時間以上休戦である??
これをドイツ側の休戦の打ち合わせと考えている??
実際は分からないが………

ヒトラーのための「毒薬」治療

ヒトラーは暗殺計画で、爆殺から逃れている!
この時の医者がいる??
ヒトラーが信頼した?? さりげなく診察する!
「権力が強迫観念となった神経症」
毒殺しようとしてコカインを投入するが死なない!
具悪に元気になる! 守護天使が付いている??

蒸気機関車を盗んだベルギーのレジスタンス

ドイツは連合軍の爆撃を恐れて機関車に資材を積んで隠す!
燃料を積んでいることが分かり、ベルギーのレジスタンスが攻撃する!
機関車を盗み、爆弾を積みトンネルに突っ込ませる!
運転手たちは、トンネル前で脱出する!!

ワイン商人の取引で救われた街

ボルドーには行っている! 一面のワイン畑である!!
ボルドー港もヒトラーは爆破命令を出している!
ドイツの軍曹が幻滅を感じて、爆破計画をレジスタンスに教える!
レジスタンス側も信用する! 実際に保管の爆弾を爆破する!
が橋がある! ドイツと停戦の打ち合わせをする?
ドイツの海軍将校は戦前からワインを扱っている!
ボルドーのレジスタンスはワインの関係者も多い!!
双方知り合いである! 
ドイツ軍は撤退したが、橋も港も無事だったようだ………


Part6 勝利へと突き進む連合軍
この章、戦争の最終段階である!

アントワープを救った秘密軍

ノルマンディーに上陸した後、シェルブール港はドイツに破壊される!
総統命令で、アントワープも破壊の命令を受ける!
ベルギーのレジスタンス、秘密軍がこれの阻止に動く!
イギリス軍を誘導する! 
この時ドイツ軍の軍曹の頭に銃口を突きつけて起爆装置のありかをはかす!
アントワープ港は守られるが、150名のレジスタンスの命が失われた!!

オランダのホテルに隠された真実
オランダのホテルの支配人の親子である! ホテルはドイツが使用する!
オランダ解放後、この親子はドイツ協力者として息子は襲われる!
が実際はドイツの情報をレジスタンスに流していた………
息子の妻が口述しに行く! 負傷後、本当の話が広まる!
この襲った、正義漢の塊の偽善者はどうなったのか興味があるが………

誘拐被害者に「ギフトラッピング」を
枢軸国側のハンガリーが脱落しようとする!
ヒトラーは許さずに、ヨーロッパでもっとも危険な男、オットー・スコルツェニーがホルティを拘束させる!
終戦まで優雅な保護拘置を受ける………

ドイツ軍による巧妙な幻惑作戦
バルジ大作戦の開始である!!
ヒトラーの狂人ぶりが表されている………
港町、アントワープの奪取であるが………

第三帝国にながれこむスパイたち
大陸反攻前にスパイをドイツの送り込む!
小型の通信機を持たせている!
これ等の活躍が記述されているが、ドイツ将校の裏切りもある!!
責任者が行方不明になる? 殺されたかと思われたがソ連に捕まっていた?
偽の身分がゲシュタポだったので逮捕されたようだ………
良く助かったなと??

コペンハーゲン市内に突入したイギリス軍爆撃機

この爆撃は良く行われたようだ? これに最適の爆撃機、モスキート爆撃機がある!
ゲシュタポ本部に捕らえられたレジスタンスを爆殺、混乱に乗じて脱出させる!
イギリスは実績があるが爆撃隊は難しいと!
チャーチルまで動かして実行する!
これを推進したスパイは現地の調査、写真まで撮影している!!
爆撃は成功するが、犠牲者も多く子供も死んでいる!
スパイは後日、犠牲者の身内に謝る! 受け入れてくれたようだ………

イタリアに駐留するドイツ軍を降伏させたSSの将軍

SSの将軍が終戦に動く! ダレスに会う!
これ以上の戦争はドイツ国民に対する犯罪行為だと?
イタリア戦線はドイツの防御網が機能して、連合国軍に多大な出血を出させている!
ドイツの将軍は、名誉ある降伏を認めた!!
降伏できたようだが、1945年5月1日である?

幻に終わったベルリン攻略作戦
パットン将軍に任せてベルリンを攻略すべきだったか………
2個空挺師団をベルリン攻撃に送る!
がこれはスターリンが知っていて、ベルリン攻撃を急がした!
ベルリン攻撃に対する、兵の死傷者は10万になると予想される!
ドイツは半分ソ連に渡すとルーズベルトが決めている?
そこまでの犠牲を払う価値があるのか??
賢明な判断か???

緊急指令  百機の巨大ミサイルを奪取せよ

ドイツの優秀な技術がある!
米英ソを凌駕している部門もある!
V1、V2のロケット、ミサイルである!
各国はその技術に技術者を自国のもにしようとする!
その中で100機もあるミサイルがソ連占領地域にある!!
これをアメリカ側に持って行く!! 長さ14mに重さ13トン!!
戦後体制を見据えた争いである??
成功するが、相当苦労している!!

 

諜報戦争―語られなかった第二次世界大戦 ②・ウィリアム.B.ブロイアー

2017年12月11日 (月)

本・海賊の世界史 - 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで(2017/7)・桃井 治郎

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古代ギリシアのヘロドトスは英雄と言い、ローマのキケロは「人類の敵」とののしった。ヴァイキングは西欧を蹂躙し、スペインとオスマン帝国が激突したレパントの海戦は海賊が主役だった。イギリスが世界帝国を築く過程ではカリブ海を跋扈するバッカニア海賊が裏面から支えた。19世紀にアメリカの覇権主義で消えた海賊だが、現代にソマリア海賊として甦る。キリスト教とイスラームの対立、力と正義の相克など、多様な視座で読み解く、もう一つの世界史。
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古代ギリシャでは海賊は悪ではない??
海賊は主にギリシャからローマ、北欧バイキングの遠征!
ヴァイキングは海賊なのか??
地中海から太平洋へ!
流通のあるところ、略奪がある!
当然と言えば当然なのか??
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海賊と言えば地中海のキリスト教徒イスラム教徒の争いがある!
ヴァイキングの侵攻!
本にもあったが、ノルウエーで実際に船を見ている!
オープンな船である! 大雨なら大変だと思うが………
内容は下記の通りである!
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はじめに
第1章 海賊のはじまり
第2章 海賊の再興
第3章 二つの帝国
第4章 黄金期の海賊
第5章 海賊の終焉
第6章 現在と海賊
おわりに

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ギリシャ時代から始まる!
ギリシャ神話の神々も海賊みたいなものなのか??
古代ギリシャの海賊王・ポリュクラテス!
海洋国家カルタゴにローマの対立。
カルタゴは滅ぼされる!
ローマのカエサルもキリキア海賊に捕まり、身代金を払って解放される!
ローマ時代には、海賊は「人類共通の敵!」になる?
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ローマが滅びると海賊が跋扈し始める?
ヴァンダル族の海賊を、東ローマ帝国が滅ぼす??
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イスラム世界が拡大して、イスラムの海賊も登場する?
宗教が絡んでいるので余計にややこしい??
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北欧からヴァイキングが襲ってくる!
商業が栄えると海賊活動が活発になる?
各国とも海賊を取り締まる??
スペインでレコンキスタが始まると、イスラムとキリストも対立する??
お互い殺し合いの世界になるのか?
地中海ではイスラムに捕まったローマ人が浴場に囚われる!
この辺りは、塩野七生が詳しい………
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海賊史と言うより海洋史になる???
十字軍があり、オスマン・トルコの台頭がある!
相手の国の商戦を狙う!!
海賊ならば国家規模になる??
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太平洋、スペインが航海に乗り出す!
この富を巡っての各国の争いがある!
イングランドは女王公認のドレークがいる??
南米からの富を略奪する??
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この辺りでは、スペイン無敵艦隊、イングランド、フランス、オランダ等の列強の争いになる!
この時期、バルト海ではどうなっていたのか?? プロシアに北欧、ロシアの争いなのか??
17世紀にスウェーデン海軍が、ヴァーサ号を造っている!
バルト海に登場したが、沈没!
今は引き上げられて展示されている!
圧倒的な大きさがある!!
見て興奮したが………
こんな戦艦が大西洋で戦っている!
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この頃が海賊の黄金期なのか??
「パイレーツ・オブ・カリヴィアン」の世界なのか??
海賊の街に港があった??
カリブ海に海賊がたむろしているのか………
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やがて海賊の時代も終焉になる!
が面白い例がある!
「海賊共和国?」 
ニュー・プロヴィデンスに海賊の根拠地がある?
この掟が面白い!  民主的である!
各人は重要事項において平等に1票投票できる!
賭博に女は禁止! 分け前は決まっている!
面白い! これだから実力主義で続いたと思うが………
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地中海に、バルバリア諸領がある!
アルジェ、トリポリ、チェニスらの地域を言う!
ここはまだ海賊が残っている?
イングランドにフランスは力で海賊をねじ伏せた。
が、オランダ、スウェーデン、デンマーク、オーストリア、スペイン、ヴェネツィア、ナポリなどが和平条約を結ぶ!
これは貢納を条件としている?
つまり消極的に公認している??
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アメリカも同様だったようだ………
最終的にはアメリカが軍隊を派遣する?
1830年に、バルバリア海賊は終焉する!
イングランド、フランスも軍隊を派遣する!
地中海の海賊は終焉する??
時間がかかっている感じである??
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最終章は現在のソマリア沖の海賊騒ぎである??
海賊の二面性を言う!
略奪しているが、自由に海を動き回っている?
ざっと走った内容の本である??
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