本・怪しい戦国史 ②(2019/7)・本郷和人
②
第5章 信長・信玄たちの古戦場で見えること
第6章 家康の隠れた「遺産」
第7章 三成はなぜ「忖度」できなかったか
第5章 信長・信玄たちの古戦場で見えること
司馬遼太郎が書いていた!
秀吉が信玄と謙信の古戦場を見て「田舎大名」と言った??
戦いは勝つように持って行く!
要は、現場の投機者???
現場の指揮は優れているが、戦争は? と言う事みたい!!
◇ 桶狭間の戦いは、藤本正行の奇襲ではないと!!
著者は石高を推定して兵を割り出す
今川45,000?
織田2,000?
・今川 駿河、遠江、三河で70万石!
・織田 尾張 60万石
兵に関しては、石だから見れば、45,000は多過ぎて、
2,000は少な過ぎる!
そもそも今川の目的は?
動員に見合うものが手に入るのか?
著者は、鳴海、大高両城の「語詰め」と言う!
そうなると、信長も命運をかけた戦いではない!
信長は常に敵より多い兵を集中する!
寡兵を持って勝つなど考えていないと!!
◇ おんな城主 岩村城主 おつやの方!
ここでは岩村城の遠山氏!
ここも境目である!
武田と織田である!
一時は同盟を結んでいた?
信長の叔母・おつやの方っを遠山氏に嫁がす!
実質的な女城主である!
ここに秋山虎繁(信友)が、おつやの方を妻にして武田のものにする!
ここを信長は長篠の戦い後、攻める!
5ヶ月の戦闘で陥落すし、二人は処刑される!
◇ 女城主 井伊直虎!
大河ドラマで、城址には行っている!
キレイに整備されている!
次郎法師であるが、本当にいたのか??
この章、興味はない??
が、特にこう言うドラマは信じられない!!
◇ 家康の娘??
築山殿の産んだ子供は、信康と亀姫!
亀姫は家康18歳の時の娘で、三河作手の有力国人、奥平昌信に嫁ぐ!
重要視されている!
長篠城に籠城、勝頼の攻勢を凌ぎ、長篠の戦いで勝頼は負ける!
勝頼15,000で守備側は500!
よくしのいだと!!
この戦い後、家康は称賛し、亀姫を嫁がせる!!
名刀、大般若長光を与える!
著者の妄想??
勝頼は城を落とさず、信長をおびき出した??
信長と決戦しようとした???
直江兼続が落とせなかった最上の長谷堂城!
これも500程度の兵である!
著者は兼続を酷評している!!
違いな何か??
奥平昌信は、家康の関東への移封で、上野甘楽郡で3万石!
【個人的な話 旅行で甘楽郡の高校生と出会い、淡い恋心を抱いた………】
後に岐阜で10万石を貰う!
家康はケチと言うが、身内に甘い!
・長女亀姫 岐阜10万石 優遇されている?
・次女督姫 池田輝政 15万石から52万石!
・三女振姫 蒲生秀行 18万石から60万石!
殉死!
・伊達政宗 20人
・細川忠利 19人
・徳川家光 11人
奥平忠昌は信昌と亀姫の第一子!
亡くなり36歳の昌能が後継者!
軽率にも家臣に「あれ、おまえ、まだ生きていたのか」
言われた人間は直ぐに腹を切る!
しかしこの時期は、殉死禁止である!
家臣の跡継ぎも断罪される??
どう見ても昌能が悪いのに、軽い罰である??
「神君・家康の血筋」がものを言う!!
◇ 信玄の遺体は???
伊奈の駒場の山中で信玄は、没する!
その遺体は??
・甲冑を着せて諏訪湖に沈める!
・甲斐へそのまま運んだ!
どちらも無理がある!
著者は、火葬し甲斐へ持って帰ったと!
ここで馬場信春が出てくる!
長篠の戦いで、めったに褒めない信長が「その働き、比類なし」と褒めた!
山県正景と並ぶ名将である!
が、馬場信春は資料的には確認出来ない!
重臣であったことは間違いないと!!!
第6章 家康の隠れた「遺産」
◇ 信康の遺児! 婚姻による外交政策は効果的!
信長の娘、五徳との間に二人の娘がいる!
・長女 登久姫 小笠原英政
・次女 熊姫 本多平八郎忠勝の長男 忠政
熊姫の産んだ亀姫は、登久姫の長男、忠脩に嫁ぐ!
いとこ結婚である!
婚姻は効果的な外交手段である!
外様には??
・長女 千姫 秀頼
・次女 珠姫 前田利常
が戦いでは勇猛さを求められる!
大阪の陣で戦死!
・小笠原秀政・忠脩親子
・本多忠朝(忠勝の息子)
・小笠原家
亀姫は忠脩の弟、忠真に嫁ぎ、播磨明石10万石、
後に豊前国へ5万石へ
忠脩の遺児は、播磨龍野5万石、後に豊前中津8万石へ
・本多家
忠勝の嫡子・忠政は播磨姫路15万石
忠政の嫡男・忠刻は化粧料10万石で千姫が嫁ぐ
次男・政朝は上総大喜多5万石を継ぐ
両家とも栄達する!
本多平八郎忠勝は、侍は首を獲らずとも、
主君と共に死ぬことだと!
◇ 苦労人こそ良き改革者に
鎌倉時代の御嵯峨上皇!
皇位に付く可能性が無かったが、政争で天皇になる?
朝廷の刷新に乗り出す!
要は、冷や飯食いだから政治の欠陥が良く見えた?
著者は、苦労が家康を育てたと!
忠節無比の三河武士??
単に頑固者の集まりか?? 大久保彦左衛門??
駿府の都会育ちの家康は、統制に苦労した!
堪えて耐え忍ぶ!
信長との攻守同盟を守る!
律義者の仮面をかぶり続ける!
若き日の家康は、「藤原家康」と署名している!
歴史を学び、征夷大将軍になるには源氏だと!
新田の子孫と称する………
本郷和人は、学界のつまはじきだそうだ??
最近は「織田信長は特別ではない」
そう言う意見が多い??
では偶然だけで天下を取ったのか??
浪人が武田家に仕官を求める!
織田家は人使いが荒い!
武田家は慈悲深い??
徳川家もそうなのか??
そうでもない! 皆人には能力を求める!
直接的か、オブラートに包むかの違いか?
家康は古代、中世の書物を集めている!
これを後世に遺した!!
「吾妻鏡」もである!
これを家康は全国に人を派遣し、時間と金をかけて復元した!
こう言う話は伝わらず、北条氏が黒田官兵衛に渡し、長間が幕府に献上した?
のではなさそうである!!
上野の東照宮には3人の祭神を祀っている??
これは、家康、天海と戦国時代を生き抜いた武将だと!!
◇ 藤堂高虎 阿諛追従??
誰かと言うと、藤堂高虎である!
墓は上野動物園にある??
上野の名前も高虎に関係している!
経歴は???
・浅井長政
・阿閉貞征
・磯野員昌
・織田信澄
・豊臣秀長
秀長が亡くなり、秀吉に重要視される!
・伊予板島7万石
秀吉亡き後は、家康に近づく!!
・伊予今治20万石
・伊賀、伊勢で22万石
・最終的には32万石!
徳川の先鋒は、譜代の井伊と、外様の藤堂を当てる!
それほど信頼されている!!
個人的であるが、藤堂高虎は好きではない!
嫌いである!
「司馬遼太郎」の影響が大きい!!
「胸毛の侍大将」がよく分かる!
知っている話!
・鳥羽伏見の戦いで裏切る!
これを司馬遼太郎は、藩祖高虎の体臭が染みついていると!
東照宮攻撃は出来ない! 藩祖高虎が蒙った恩がある??
・築城の名手である!! 加藤清正もいる!!
・家康が死ぬとき、あの世でもお仕えします???
家康が宗派が違うので無理と言うと、即座に改宗した??
天下の三勘兵衛!!
・増田長盛 渡辺勘兵衛
・石田三成 杉江勘兵衛
・田中吉政 辻勘兵衛
勘兵衛の経歴は? 近江人が多い!
・阿閉貞征 高虎と一緒か
・羽柴秀勝
・中村一氏
・増田長盛
この増田長盛の家臣、渡辺勘兵衛了である!
関ヶ原で負けて大和郡山城を引き渡す!
受け取りは藤堂高虎である!
「主君からの命なくしては開城できない」
この時、城下に出没した野盗を退治する!
終日不機嫌で「これが俺の関ヶ原だ」
男として関ヶ原に出陣出来ずに、野党退治???
結局この藤堂高虎に仕える!
が、重臣たちと仲違いする………
大坂の陣で、活躍する!
が、高虎と対立し浪人する!!
仕官を求めるが「奉公構」になる!!
後藤又兵衛と同じか??
再仕官は高虎が徹底的に邪魔する!!
最終的に蒲生家か生駒家なら構わないと!!
どちらも高虎の娘が嫁いでいる!
つまりどちらも高虎が後見している家である!
どちらも後に取り潰されているが………
藤堂高虎の言葉???
『武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ』
ブラックユーモアか??
戦国時代と江戸時代は違う!!
「君、君たらずとも、臣、臣たれ」
「忠臣は二君に仕えず」
三成は500石の時に、杉江勘兵衛を500石でスカウトする?
100万石になったら10万石にする?
三成は勘兵衛の居候である!
後に出世し加増しようとしたが、500石で仕える!
島左近もそうなのか??
第7章 三成はなぜ「忖度」できなかったか
◇ 長崎とかんのう??
「落語 らくだ」
ざこばに南光が面白い!!
これに、かんかんのう???
中国から入ってきた??
この章、よく分からない………
著者の趣味か??
◇ 土方歳三の刀!
和泉守兼定!
脇差は、堀川国広!
この刀は間違いがある?
と言うより、こじつけか?
大和守秀国!
会津藩士 秋月登之助!
土方歳三の剣がどうなったか??
献上したのか?
秋月登之助の本名は江上!
竜造寺隆信!
江上氏は竜造寺の軍門に降る!
竜造寺は島津に敗れて没落!
鍋島直茂が勢力を伸ばす!
が江戸時代に竜造寺が国主と、幕府に訴え出る!
どうにもならずに竜造寺を会津の保科正之に預ける!
その時、江上家も会津に仕えた!
秋月である!
秋月登之助は会津戦争で戦死する?
生き延びたとも………
◇ 「花押」は有効か??
こんなもの良く書けるなと!
遺言には花押は有効か??
最高裁で有効でないと!
しかし、本人の意思がそうならば仕方がない!
ましてや花押は有効だと書いた本人が信じていたならそうであるべきだと1
貰えない遺族が逆だったらどうするのか??
無効と言わずに、有効になる??
安倍総理も花押を持っていると!!
判決で、重要な文書は署名、押印して完結させる伝統がわが国にはある」
著者の解説!
戦国時代はそうでなかったと、実例を挙げる!!
花押の性格を知ることが重要だと!!
◇ 武将なの妻は?? たくましい!!
・貝原益軒は女性を不当に見ていなかった??
そんなことは無い!
封建的、隷属的道徳を女性に強要している??
・細川家!
忠興の息子・忠隆は前田家から、千世を貰っているが、
ガラシャと共にすべきだが逃げたので離縁される!
未練たらしいので、廃嫡される!
千世は前田家の重臣と再婚する!
たしかに、そりゃないよですよね!!
忠隆は後添えを貰い、子供は細川家に仕える!
護熙はガラシャの血が一滴も入っていない!
女は子供を産む! 父親は誰か??
ましてや淫乱な女は疑われる!
私を信じられないの??
・春秋時代 夏姫 魔性の女か??
「宮城谷昌光 夏姫春秋」面白い!
・日本の天皇家もそう言う話かある!
・応仁の乱 畠山持国
高級遊女との間に息子がいるが認知せずに青年になって認知する!
この遊女、ほかにも子供がいる!!
・阿波の小少将 魔性の女か??
日本版 夏姫??
読んでいると嫌になる!!
◇ 三成である!
「映画 関ヶ原」
三成が落としたものを家康が拾い渡そうとしたがそっぽを向いた!
これを島左近に咎められる!
「へいくわい者」
司馬遼太郎が描いているが、
利害よりこうあるべきだと言う観念が先走る!
だから毛利にしても、その領土が恩賞になるので、潰されると!
実際その通りだが、人間、「見たいものしか見ない 聴きたいことしか聴かない」
著者は、朝鮮からの引き上げの加藤清正らに「お疲れさん」と言えなかったのか?
忖度できなかったのか??
また脳学者である!! 全然信用していないが………
共著があるが読む気にならない!!
NHK好みである???
アスペルガーだった??? そんなものを理由にしないで欲しい!!
身近なもの同士のつきあいが困難、興味が限定的、
そして日常の行動がパターン化しやすい??
三成に関しては、やはり司馬遼太郎である! 小説関ヶ原から………
・浅野幸長 三成がいなくなってから、世の不正を不正と思わなくなった!
・黒田官兵衛が最後に言う! あの男は成功した!
秀吉亡き後、三成のような寵臣まで家康に走ったとなれば、
世の秩序はいかなるものか?
著者は、そうならないために、忖度せよと??
言う意味は分かる!!
三成に似たものは??
梶原景時??
そうかな??
◇ 信長は普通の戦国大名か??
堺屋太一が紹介していた話!
日本にないもの?? ヨーロッパ中国である!!
・本格的な籠城
・計画的な皆殺し
・長期にわたるゲリラ戦
例外があり、全てに織田信長が絡んでいると!!
著者も同じことを書いている!
・比叡山焼討ち 手続きを順守している!
・伊勢長嶋で2万人、越前で1万2千人、門徒を殺している!
ついでに言うと高野山も焼討ちの予定に入っていた?
本能寺の変で逃れた………
こうなると、高野山黒幕説は???
脳学者はサイコパスだったと??
もう共著を読むのは止めよう!!
普通の戦国大名がなぜ天下を取れた??
運だけで天下を掴んだ???
そんなことは無い!!
著者が言うように、信長だから天下を取れた!
そう言う、努力、苦労をしていると!!
歴史上の人物の感情や志向を立証するのは困難だと!!
怪しい戦国史 ②・本郷和人
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