« 本・ドイツ軍事史  その虚像と実像 ①(2016/3)・大木毅 | トップページ | 本・第二次大戦の〈分岐点〉 ①(2016/8)・大木毅 »

2023年2月23日 (木)

本・ドイツ軍事史 その虚像と実像 ②(2016/3)・大木毅

Photo_20230222162101


第4章 人類史上、最大の戦い。独ソ戦点描 1941~1945年
第5章 ドイツ国防軍の敗北 1945年
付 章「ある不幸な軍隊の物語」
あとがき
主要参考文献

索引


第4章 人類史上、最大の戦い 独ソ戦点描 1941~1945年
〇 冬のアイロニー
1941年12月5日 零下25度ないし30度!
モスクワのソ連軍は反撃してくる! 全面攻撃である!
ソ連にとっては最高の、ドイツにとっては最悪のタイミングである!
1942年初頭、ドイツは撃退されて撤退する!
この時のソ連軍は装備に乏しい編制中の部隊である!
死力を振り絞って獲得したと!
この勝利に有頂天になったスターリンは全戦線で反撃に出る!
レニングラード、モスクワ、ハリコフ、クルミア………
ことごとく失敗する!!
空挺部隊も参加するが、失敗に終わる!

ハルダ―はドイツの敗北の責任はヒトラーにあると!
この時の、死守命令はヒトラーだと言われているが、複雑だと!
グデ―リアンも解任される!
ギュンター・フォン・クルーゲ元帥?
問題の人間か??? グデ―リアンと対立する!
この時、「統帥危機」になる!
ヒトラーが全権を掌握する!!
ドイツ軍が生き残ったのは、
死守命令ではなくソ連が実行以上のことを求めたためだと!


〇 隠されたターニングポイント  スモレンスク戦再評価
「バルバロッサ作戦」1941年7月 スモレンスク戦で挫折していたと!
この作戦でヒトラーと国防軍はある点で一致していた!
ヨーロッパ・ロシアでソ連軍を撃破し、奥地への撤退を阻止する!
作戦は順調に見えるが現場そうではない!
ヘルマン・ホート上級大将、ゴットハルト・ハインリーチ歩兵大将!
ソ連軍の侮りがたいと実感している!
ドイツも個々の戦いでの被害は少なくとも、積み重なると大きい!
6月下旬の、ビャリストク=ミンクス包囲戦も33万のほる尾を出しているが、
多くの兵が撤退している!
グデ―リアンの大勝利と言いながらも本音は厳しいと!!

6月開始で、7月には悲観的になっている??
得られた成果より戦力の消耗は大きい?
兵站も上手くいかない!
燃料、弾薬、戦車の補充………
ヨーロッパと鉄道の軌間が違う!
ソ連はその為に軌間を違えている! 成功している!
ソ連はスモレンスクを救いに行く!
失敗し25万と言われる捕虜を出すが、多くの部隊が脱出している!
この時期にT34はまだ完全ではない??
が強力である!

ドイツは単独でソ連を撃破出来なくなる!
日本は北進しない???
イタリアは62,000の兵を出すが二流である??

スモレンスクは8月である!
この時期からもう悲観論が出ている!
以後、キエフ、ブリャンスク、ヴィヤジマと戦術的な勝利は上げるが………
今後、スモレンスクがターニングポイントととして評価される!!


〇 もう一つの悲劇  ヴェリキマ・ルーキの死闘
ソ連は惑星の名前を作戦名にしている!
「火星」
ドイツ中央軍集団を挟撃作戦で崩壊させる?
がこれは時期尚早か?
失敗に終わり、単なる攻勢と歪曲した??
1942年7月 ソ連はヴェリキマ・ルーキを攻撃する!
ここも死守せよとの命令である!
中央軍司令官はクルーゲである!
危機になるが、予備の兵はゲーリングが握っている!
派遣を拒否される!
空軍による補給は続いている!
He111、Ju87である!
Ju87で輸送筒が使用される!!
そんなものでは足りない!
第二次救出作戦が始まる!!
「トーティラ」作戦!!
降下猟兵も参加する!
がソ連の包囲は厳しい!
司令官は部下の命の保証を求め降伏する!
戦後、処刑される………
脱出を図るが、負傷兵は???
軍医、衛生兵、担架手が自発的に残る!
スターリングラードを先取りした戦いだった!!!


〇 ツァイツラー再考
ツァイツラー???
ヒトラーに取り立てられる??
ドイツ国防軍最年少の上級大将となる!
第一次世界大戦後、退役せずに軍に残った!
順調に出世して大佐となり、半年もたたないで第二次世界大戦がはじまる!
クライストの参謀長になる!

空軍との協力、補給に有能と認められて
「創意工夫の名手」と言われる!
ソ連の政治将校を捕虜にせず殺せと言った命令に反対した!
西部戦線では、ディエップに上陸して連合軍を撃退した!
スターリングラードの前に、ハルダーの後任になる!!
最高の地位に就く???
マンシュタインとは非友好的であったが、やがて打ち解ける!!
スターリングラードからの撤退を進言するが認められない!
コーカサスのA軍集団は脱出させれた??

1943年 スターリングラードの敗戦後、ドイツは守勢に立つ!
ではどうすべきか??
◆ 戦線縮小して予備兵力を捻出する?
◆ マンシュタイン流の「後手からの一撃」
ソ連に攻撃させて、伸び切ったところで反撃する!
これは勝利を約束するものでは無い!!

どこかで攻勢をかけて打撃を与えて戦線を短縮、予備兵力を作る?
これが、クルスクであり、「ツュタデレ」作戦である!
国防軍はヒトラーの発案であると、責任を押し付けている!
そうではない!!
◆ グデ―リアンは、ツァイツラーの発議だと
◆ 限られた反撃計画だと!

4月後半の開始予定が伸びる!
ソ連は戦力増強を図っており、ドイツも不安になる!
再度の延期で、その検討を伝えるものは、
グデ―リアンとマンシュタインとツァイツラーの回顧録しかない!
みんな違っている!!
ツァイツラーとクルーゲは延期に反対したようだ!
グデ―リアンは消極的だったが反対ではない!
東方軍事課のゲーレンは反対した!

作戦失敗後、ツァイツラーは辞任を求めるが認められず、
心臓発作でにんを解かれる!

戦後、連合軍のハルダーを長とする戦史研究グループに参加する!
自己弁護に走り、ヒトラーの素人戦略のせいにする!
多くの軍人が同調している!
ツァイツラー再考は、どのような評価の再考なのか?
裏切り者?? それしかないと思えるが…………


〇 クルスク戦の虚像と実像
定説がある!! ヒトラーひとりの責任であると!
◆ ヒトラーが新型戦車、Ⅴ号パンテルの投入にこだわった
◆ 延期に延期となるが、ソ連は強力な縦深人知を築いている
◆ ドイツ装甲部隊は大損害を受けている
◆ シチリアに上陸した敵への対処で攻撃続行が不可能になる
これはマンシュタインの回顧録にあるだけ??

反論がある!! ドレスデン工科大学のローマン・テッペル!
◆ 作戦はマンシュタインの発案で、ツァイツラーが支持している!
◆ ヒトラーには「大鷹」「豹」の二つの作戦案があった
◆ これをツァイツラーが「城塞」でヒトラーを説得する!
◆ 開始時期はロシアの泥濘期でもある、4月は部隊の補給などから無理
◆ 5月も無理で6月か?? 結局7月開始である
◆ プロホロフカの大戦車戦! ドイツ軍の進撃を止めた?
実際はソ連の方が損害が多かった! 戦車も数の有利がありながら負ける!
スターリンの嫌味!
「強力な戦車部隊に何をしでかしたのか!
ソ連も捏造している!!

失われた勝利???
作戦中止は、ソ連の構成に耐えられなくなってきたからだと!
マンシュタインの言うように、攻勢を続けても勝利は無かった??
ドイツ装甲部隊の白鳥の歌なのか??
独ソの将軍の意思が一致した???
◆ ソ連はクルクス戦の勝利を、ドイツ装甲部隊を圧倒した記念にしたい!
その為に、多大な損害を与えたと! 実際はそれほどでもない!
◆ ドイツは敗戦の責任をヒトラーに押し付けるために失敗を過大に評価する?

ドイツの将軍はプライドが高い!
モスクワ攻略の失敗を冬将軍のせいにしている!
実際はそうではないが、ソ連に負けたと認めたくない!!


【戦史こぼれ話】
[政治的戦闘 オデッサ攻囲]
ファースト・カム・ファースト・サービス!!
ドイツ勝利の新秩序でよい立場を保ちたい!
その為には認めてもらわなければならない!!
オデッサの包囲をルーマニアが引き受ける!
ルントシュテットによると、兵は悪くないが、指揮官クラスがどうしようもない!
攻撃に失敗するが、焦る必要は無かった!
ソ連は撤退した……… 無用の損害を出した!!


[『誓いの休暇』 その仕組み]
日本は南方の島に展開したので休暇など与えられない??
アメリカは休養が徹底していたようだ!
ドイツも1943年にかけての記録では与えられている!
階級にこだわらずに14日と往復の2日が与えられている!
前線の兵、既婚者、家庭の慶事事が優先される!
モーデル元帥は士気の鼓舞に利用した!!


第5章 ドイツ国防軍の敗北 1945年
〇 自壊した戦略
イギリス上陸作戦を延期してから、西方は事実上休養地になっていた!
東方戦線で消耗した部隊の休養、再編成の後方地帯化していた!
1942年、連合軍はディエップに上陸を敢行する!
1943年、ルントシュテットが西方総軍司令官に任命される!
しかし難航する! 陸海空軍の縄張り争い!
ここの兵もソ連戦線に持っていかれる!
ルントシュテットは、パ・ド・カレー、ノルマンディー、ブルターニュが攻撃される!
ルントシュテットの対応策!
◆ 海軍陣地は死守するが、連合軍が突破してくるのは避けれない
◆ 局地的戦術的な反撃で対応し、時間を稼ぐ
◆ 予備を集結し、敵の脆弱な地点を集中攻撃すし、殲滅する!
ヒトラーはルントシュテットの検索を受け入れる!
が、ここにあつれきの種がまかれる!
ロンメルをフランスに送り込む!!
デンマークからフランスまで視察して、西方総軍との間に紛争が起こる!
どちらが上なのか???

装甲部隊のをどこに配置するか???
連合軍には艦砲射撃と空軍がある!
艦砲射撃の射程外に装甲部隊を配置する!
ロンメルは大西洋防壁は名ばかりのもであると!

連合軍の空軍力の威力をロンメルは知っている!
装甲軍の海岸への進出は無理だと!!
結果は二人の良将より一人の愚将か???
自壊した戦略に基づいて戦ったと!!


〇 奇跡なしき戦場へ  1945年のドイツ国防軍
1944年に、シュペーア軍需相の努力か? ドイツの生産量は最高になる!
しかし1944年、戦車に限ると、西で6倍、東で3倍の差があった!
自動車も不足になる!!
ドイツは占領地から輸送車両を持って来る!
結局種類が多くなり、バラバラになる!
読んでいるともはや戦える状況にはなかった??
「最後の一兵まで、最期の弾丸まで」
銃さえ与えられていない兵も多い!
日本もだが………

「映画・バルジ大作戦」
歴戦の戦車隊長が言われる!
「あなたの意のままに動く古参兵は何処にいるのですか?」
我に返る!

負けが近い軍隊は士官も下士官も兵も質が悪い!!
「人狼」も登場する!
実際に戦果を挙げている!
戦後も戦いを継続するはずだったが………
「人狼部隊・イブ・メルキオー」と言う作品は読んでいる!!
流石に、「アルプス要塞」は出て来ない!!
軍服さえなく、腕章でごまかす!!
勝利の可能性さえない戦いに投入されたようさ!
「最終戦」とは軍事ロマンを感じさせる言葉である!!


〇 軍集団司令官ハインリッヒ・ヒムラー
この人がなぜこれだけの権力を持っていたのか???
ハイドリッヒが生きていたら果たしてその場におれたのか??>
とうに殺されているのではないかと思うが?

1945年、ずぶの素人が軍集団を指導する?
ハインリーチ・ヒムラーである!
1944年のヒトラー暗殺後、将軍たちを疑い、忠誠心を優先させる!
1944年ゲッペルスは、ヒムラーを陸軍総司令官に推す!!
東部戦線に赴任する!
装備も資材もない! 人員もいない!!
1945年2月に軍集団の指揮権を発動させる!
1月17日にはワルシャワ解放!

ヒムラーは「前進か? 死か???」
日常生活は自分のペースである!
23時を過ぎると、疲れているとのことで一切の報告を受け付けない!
要は能力がない、無能さを露呈する!!
栄光は遥か彼方に………
ヒムラーは白旗を掲げた家の男子は射殺せよ!
逃げようとした親衛隊員も射殺せよ!
ヒムラーは味方にとっての災厄になっていた!!!


〇 それからのマンシュタイン
1944年に解任されから何をしていたのか??
東部戦線の苦境はマンシュタインの責任だと!!
ヒムラーが言う!
ゲーリングとヒムラーの策謀がある!
意にそわないで成功した将軍は??
フーベー上級大将、ディートル上級大将が事故死する!
謀殺されたのか???

マンシュタインは目の手術を行う!
戦線復帰を諦めてはいない!
① ヒトラーを元首として仰ぎ、自由に作戦させてくれれば、引き分けに持ち込める!
② 積極的に抵抗運動には参加していない!
③ 1944年以降はヒトラー無しでの戦争も仕方がない!
④ 中央軍集団の壊滅と、ノルマンディー上陸で引き分けの機会は失われる!

マンシュタインはイギリスの降伏するが、ソ連の住民虐殺で裁判にかけられる!


〇 収容所の中の戦争  盗聴されていたドイツ軍将校たちの会話
ドイツ国防軍の遺族は、日や手紙などを公開していない!
するのは「国防軍史観」
捕虜たちを盗聴している!
これが公開される!
クリュ―ベル装甲兵大将
フォン・トーマ装甲兵大将
アルニム上級大将  もっとも階級が上である!

ドイツの将軍たちの派閥から、連合軍に協力的な人間を探している!
当然の行為であるのか???


〇 収容所の中の敗戦
ノルマンディー以降の捕虜は負けている時なので、
アフリカとは状況が違う!
連合軍は、盗聴で情報を入手する!
「総統とともにくたばるべきだと」
クルト・マイヤー武装SS少将! こう言う人間もいる!!
人間が悪くなる………

戦後の証言も、この盗聴の証言と比べている!!
ヒトラー暗殺に、ロンメルとルントシュテットは関与していたのか???


【戦史こぼれ話】
[書かれなかった行動]
グデ―リアンの回想録 電撃戦
書かれていない部分に注目する!
書けない理由がある???
都合が悪いからか? 他人に迷惑がかかるからか?
命令違反で自動車部隊に配属される!
そこで装甲部隊の将来性に目覚める!!


[鉄十字勲章を受けた日本人]
鉄十字章
その上に騎士十字章を創設する!
「戦争のはらわた・サム・ペキンパー」
この映画はリアルで迫力があった! ジェームス・コバーンである!
鉄十字章に執念がある!

山本五十六に、古賀峯一が受賞している!


付 章「ある不幸な軍隊の物語」
1940年6月10日 ムッソリーニは対英仏の宣戦布告を行う!
1922年、ムッソリーニは権力を掌握する!
「新ローマ帝国」建設??
1920年代は、イタリアは英仏と連携してドイツを抑えている!
1935年 英独海軍協定が締結されて、イタリアも独自の拡大を図る!
エチオピア侵攻! イギリスの介入でドイツに近づく!
1936年 スペイン介入
1937年 日独伊防共協定締結
1938年 どいつのオーストリア併合の暗黙の支援!
イタリアはドイツと結ぶ!!
戦争はイタリアの準備がそろう1943年まで待って欲しいと!
が1940年のドイツの勝利を見て考えが変わる!!
ドイツ勝利後の戦争は掃討戦になる!
そう考えた!!

イタリアの状況の解説がある!!!
まず知っている話である!
◆ 井上成美がイタリアに行ったとき、行軍中の軍隊が小雨に会った!
普通何処の軍隊もそのまま行軍する!
が、蜘蛛の子を散らすように雨宿りに走った!
◆ ヒトラーがイタリアに来た時、戦艦ローマを見ると洗濯物干していた?
イタリアならあり得る???
イタリアに行って電車でパソコンを盗まれた!!
情なかった………

◆ 識字率が悪い! 文字が読めなけれな命令を伝えられない!
◆ イタリア人と言うより、シチリア、トスカーナ、ピエモント人である!
◆ 旧態依然とした組織である!
◆ 中世的将校 兵士よりよい軍服、装備、休暇が得られる!
◆ 自主性無き下士官 
◆ 訓練されざる兵 訓練より実践だと! 直観と個人の武勇の方が価値がある!
問題だらけで、経済力・工業力が貧しい!!

装備も遅れている!
戦車、軍用車両、小銃、機関銃、通信機器………
経済力、工業力が遅れている!

1940年のイタリアの作戦計画??
陸軍
◆ アルプス方面は防御 フランスが崩壊したら攻勢
◆ ユーゴスラヴィア  形勢を見て内部崩壊の場合に攻勢
◆ アルバニア、ギリシャは東部の対応による
◆ リビア・チェニジア・エジプト 防御体制
◆ エーゲ海  防御
◆ エチオピア・エリトリア・ジブチ  攻勢
◆ ケニア  防御

空軍 陸海軍作戦の支援
海軍 地中海での攻勢

兵士の勇気は兵器の大きさに反比例する!!
人間魚雷で戦艦を撃沈している!

地中海で艦隊決戦は起こらなかったようだが………
著者はイタリアはよくやったと!!


あとがき
読者の戦史・軍事史への関心を刺激し、
より深いレベルの理解に到達する一助になって欲しいと!!

 

主要参考文献

索引

 

ドイツ軍事史 その虚像と実像 ②・大木毅

 

« 本・ドイツ軍事史  その虚像と実像 ①(2016/3)・大木毅 | トップページ | 本・第二次大戦の〈分岐点〉 ①(2016/8)・大木毅 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

アメリカ (カナダ・メキシコ)」カテゴリの記事

ドイツ」カテゴリの記事

フランス」カテゴリの記事

ロシア (バルト3国 コーカサス ウクライナ)」カテゴリの記事

山本五十六(第二次世界大戦前から)」カテゴリの記事

イングランド(イギリス)」カテゴリの記事

書籍 軍事  」カテゴリの記事

書籍 陸軍」カテゴリの記事

書籍 戦略戦術」カテゴリの記事

書籍 軍人」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 本・ドイツ軍事史  その虚像と実像 ①(2016/3)・大木毅 | トップページ | 本・第二次大戦の〈分岐点〉 ①(2016/8)・大木毅 »

2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ