本・台湾有事のシナリオ―日本の安全保障を検証する ②(2022/2)・森本敏(編著)、小原凡司(編著)
②
第Ⅱ部 各種戦
第4章 台湾シナリオと領域横断作戦(長島純)
第5章 台湾シナリオと自衛隊の作戦構想(廣中雅之)
第6章 台湾シナリオと南西諸島の防衛(磯部晃一)
第7章 台湾シナリオにおける日米共同海上作戦(池田徳宏)
第Ⅱ部 各種戦
第4章 台湾シナリオと領域横断作戦(長島純)
非軍事的手段を重用するハイブリット脅威がある!
軍事的緊張の前には、
・宇宙、サイバー、電磁波
・サイバー攻撃、プロパガンダ、欺瞞による妨害がある!
侵攻を円滑に行う為には必要だと!
1 宇宙、サイバー空間、電磁波における作戦(領域横断作戦)
◇「領域横断作戦」??
陸海空の従来の領域における能力を有機的に結合させ、攻撃を阻止・排除する!
サイバー、宇宙にまで広がる………
日米協力は、順調に進んでいるように見える!
◇ 戦争概念のパラダイムシフト
2度の世界大戦で莫大な犠牲者を出した!
核兵器が大きな役割を果たす!
朝鮮戦争、インドシナ戦争、イラク戦争………
ただ犠牲者の絶対数は少なくなっていると!
現実空間と仮想空間の分界を去来する、領域横断作戦は、
AI技術、量子力学の技術進化で、戦争概念のパラダイムシフトは加速する!
◇ 新領域をめぐる現状
2007年 中国は人工衛星の破壊実験を行う!
宇宙の脆弱性がある?
同年、エストニアに大規模サイバー攻撃をロシアは行う!
ロシア語系住民の暴動がある!!
次なる米国への攻撃は?
宇宙システム、電磁波攻撃から始まると!!
◇ 新領域における戦いの未来
宇宙、サイバー空間の争い!
中国、ロシアは、コロナでも偽情報を流した!
それは証拠もあるようだ??
国同士の連結の脆弱性を活用し、あらゆる方面から攻撃する!
こう言う戦略が今後活用されるようになる!!
もっとも攻撃するのは中国ロシアか??
防御は、戦略的、包括的、一元的、有機的な観点から、
柔軟、迅速に対処し続ける?
日本はどのような態勢にすべきか、国家として明確にすべきだと!
2 日本の課題
日本は専守防衛である!!
現行法内で何がやれるのか??
新領域攻撃の対処方法をあらかじめ決めておく!
自らの脆弱性を把握し、その先行は攻撃側に費用効果の面からも諦めさせ、
「抑止」効果を期待する!
また失敗した場合の、「対処」も視野に入れる!!
◇ 日米同盟
同盟を結んだだけでは済まない!
武器など互換性も必要である!
何より相互補完、相互運用性が必要であると!!
共通装備品の能力向上!
絶えず調整、修正が必要であると!!
◇ 多国間協力
もはや一国では中国に対処できない??
アジアも「FOIPS」「QUAD」
多国間協力では、平時から合同訓練は必要であると!
日本は米、豪、印、加、ニュージーランド、イギリス、
フランス、ドイツらと能力が劣ってはならないと!!
絶えず能力向上を図る!!
◇ 作戦運用
態勢整備などの法整備の必要!
いざと言う時に、日本は対応出来るのか?
宇宙についての任務は??
① 宇宙、サイバー電磁波舞台にかかわる、計画立案、総合調整
② 統合任務部隊の指揮監督
③ 米軍関係機関らとの計画、運用、後方任務の調整
④ 宇宙安全保障の為の作戦運用、連絡調整
⑤ サイバーセキュリティの作戦運用、連絡調整
◇ 先進技術
先進技術??
ビッグデータとAI技術での作戦システムの構築が必要だと!!
違うシステムが必要になる!
◇ 人材育成
人材に、軍種間、多国籍協力に差が有ってはいけない!
技術リテラシーの教育、訓練が必要であると!!
◇ 法的・倫理的課題
作戦範囲が広まり、被害が多方面になる!
地域的、機構的な既存の枠を超えて多様性になる………
・イノベーティブな作戦発送
・領域間の相互接続性
・民間との調整
・同盟
・友好国
・関係省庁
・先端技術
コミュニケーションを円滑に、確実に実行する!!
国家として戦略メッセージを発信し、台湾のハイブリット脅威を抑止する!
第5章 台湾シナリオと自衛隊の作戦構想(廣中雅之)
台湾危機は起きるか起きないかではなく、いつ起こるのかになっている!!
日本は否応でも巻き込まれると!
台湾危機に備えて、日本の戦略的抑止と対処構想の方向性を述べる!!
1 西太平洋戦域における新たな戦闘様相
◇ 米中軍事対決の構図
中国は14ヶ国と国境を接し、世界最大の人口の国である!
2017年 中国共産党第19回共産党大会!
・2035年 人民解放軍の近代化
・2040年 世界最大の軍事国
・2030年半ばには、GDPが世界第一になる!
・2050年 米国は人口4億になり、中国の人口減少で再度GDPが世界第一位になる?
要は米国(世界)にとって、中国の経済成長を邪魔することが課題であると???
中国の力による現状変更は???
・1950年 チベット・ウイグル侵攻
仝、朝鮮戦争介入
・1979年 ベトナム侵攻 負ける
・1996年 第3次台湾海峡危機 中国、差を見せつけられる
中国は以降軍備増強に走る………
◇ 台湾シナリオと軍事バランス
中国は非キネティック兵器だけでなく、
三戦 輿論戦、心理戦、法律戦を推進している!!
中国のアドバンテージは?
① 圧倒的な地上配備方ミサイル
② 高度な非対称戦能力 サイバー、電磁波、宇宙空間
中国の台湾侵攻は、電撃戦になる!
【ロシアのウクライナ侵攻は電撃戦に失敗している】
それが成功するかがカギである!
米国は第一列島線、第二列島線に下がり、反撃機会をうかがうと!
制空権、制海権の確保が必要だと!!
とにかく航空優勢が無ければ失敗する??
否応なく日本は基地使用をしなければならないと!!
◇ 制空権の獲得、航空優勢をめぐる将来戦の様相
米軍も航空優勢は難しいと考えている!
特定の統合作戦のみに限定的な、航空優勢になる??
2 専守防衛と長距離攻撃力
◇ 日本の核抑止態勢
ロシア、中国、北朝鮮が日本への攻撃能力を持っている!
日本は核報復能力を持っていない!!
① 米国の核の傘にある
② 日米の通常兵器による抑止力が機能している
日本は何をやるにしても問題が多い!!
◇ 自由民主党の政策提言
敵基地攻撃能力??
直ぐに反対する
わざわざ敵基地攻撃能力と書く!!
中国はおめでたい国と舐めている………
◇ 専守防衛と長距離攻撃力(オフェンシブ・カウンター・エア)の概念
攻撃を受けてから初めて反撃出来ると!!
2003年以降 北朝鮮のミサイル発射がある!
日本の防衛は難しい!!
① 長距離ミサイルの攻撃が可能となっている
② 量的にも問題になっている
③ 長距離攻撃爆撃は犠牲を伴う
要はこのままではダメである?
専守防衛の概念の見直しが必要だと!
3 戦略的抑止と対処構想の方向性
◇ 戦略抑止力
核兵器は保有せず、平和利用に限っているが、潜在能力がある!
2022年 ロシアのウクライナ侵攻で、核使用が脅しで使われる!
米国の核抑止力がどう使われるのか? 信用の問題になる?
著者は、長距離攻撃能力の保有は有効だと!
ただしその為の法整備は必要である!!
攻撃システムの態勢整備の構想、その着手が必要だと!
ステルス戦闘爆撃機、長距離ミサイル、目標設定システム………
◇ 対処構想の方向性
中国の台湾侵攻時、台湾は「独立」を宣言する??
台湾単独では戦えない?
その時の日本の対応は??
・沖縄の基地使用
・アメリカ軍との共同作戦
逆に、中国の軍事的圧力を被ると
・サイバー攻撃
・宇宙空間
日本は台湾危機においては?
・国民の生命と財産を守るためにどう反撃するのか
・耐えれる被害
・休戦へのシナリオ
・政治的犯罪を危機対処計画が必要
・日本は当事国になる覚悟が必要だと!!
第6章 台湾シナリオと南西諸島の防衛(磯部晃一)
1 第一列島線と南西諸島の概観
第一列島線は中国の太平洋進出のジャマになる!
九州から台湾間は、1,500キロメートルに及ぶ!
尖閣、石垣島、与那国島がある!
目ざわりであると!!
台湾侵攻の渡洋能力は???
米日の対応は???
2 南西諸島の島嶼防衛
◇ 初めて島嶼防衛ににげんきゅうした「一六大綱」
島嶼部に対する侵略に対して、部隊を機動的に輸送・展開し、
実行的な対処能力を備えた体制を保持する!!
・16大綱 2004年
・22大綱 2010年
・25大綱 2013年
・30大綱 2018年
◇ 南西諸島防衛強化のための自衛隊の施策
「アイアン・フィスト演習」
水陸両用作戦に関する米海兵隊との共同訓練!
2010年後半 自衛隊は南西諸島の防衛態勢を急速に強化する!
◇ 島嶼防衛の構想
平素からの防衛努力は重要であると!!
だから演習に反対する!
・北朝鮮
・日本の知識人??
・地域社会との良好な関係は必要だと!!
ISR活動!
常続的な情報収集、監視、偵察が必要!
常時と違う動きには何かあると???
米軍との連携が重要だと!
島嶼防衛における追及すべき目標は?
奪われた島嶼は奪回すると言う意図と能力を示す!
その訓練が必要だと!!
◇ 今後の課題
ではどうするのか???
・南西諸島への新たな部隊の配置や用地の確保
・自衛隊の空港、港湾の活用
・統合運用体制の強化
・島嶼防衛の米軍との共同作戦の策定
・南西諸島の統合・共同訓練の一層の推進
・地域社会との良好な関係構築
・国民保護体制の充実 避難訓練など
3 米国インド太平洋軍の戦略構想とその変化
海兵隊の将来の動向は??
◇ 米国の対中脅威認識の根本的な変化
7年で劇的に変わる???
今や唯一の敵である?? 最大の懸念だと!!
ロシアを越えている!!
日豪との連携が重要か?
・台湾に対する軍事力の懸念
・核の増強
不安要素は多い!
◇ 太平洋抑止構想
重視事項!
① 高度な軍事プレゼンスの近代化、強化
② 兵站、整備能力、弾薬、燃料などの事前集積の向上
③ 統合部隊の訓練・演習・イノベーションの推進
④ 米軍の即応性・抗堪性向上のためのインフラ整備
⑤ 同盟・パートナー国との防衛・安全保障能力の構築
◇ 海兵隊の構想
対中抑止・対処態勢の構築が問題である!!
伝統的な組織編制、訓練、装備の変換である!
大規模な強襲上陸作戦や、長期にわたる陸上作戦にしている!
が、もはや小規模で分散し、高い残存性を有する戦力に変革すべきであると!
廃止・削減は?
・歩兵大隊
・戦車
・索引式カノン砲
・陸上重戦力
・ヘリコプター・オスプレイ
促進は??
・ロケット砲
・無人機
・偵察 敵の活動を調べる
・逆偵察 敵の偵察をさせない
・スタンドイン部隊 敵の放火内で生き残り、反撃出来る部隊
生き残ることが重要で、固定施設にとどまらずに、分散すると!!
◇ インド太平洋軍の戦略構想の総括
米国は敵の兵器システムの効力内にとどまる必要がある!
その為には、同盟国、日本、オーストラリアとの協力が不可欠であると!
4 台湾危機における中国の侵攻様相と日米両国の対応
台湾は、米国、中国、他の主要国を巻き込む最も危険な地域???
◇ 台湾海峡をめぐる最近の動向
2021年 結党100周年
2049年 建国100周年
「偉大なる中華民族の復興」
台湾統一が、中台間の緊張は高まりこそすれ、低下することは無い!
◇ 中国の考えるレッドラインと予想される侵攻様相
何時、中国が台湾に侵攻するのか?
① 台湾独立の正式表明
② 台湾独立に向けた動き
③ 台湾国内の混乱 中国のサイバー攻撃、親中派の策動?
④ 台湾による核兵器保有
⑤ 統一交渉の不確定な延期
⑥ 台湾の国内問題に対する外国勢力の介入
⑦ 台湾への外国軍隊の駐留
偽情報、サイバー攻撃、平素から親中派の温存、
メディア、政界、財界、軍人…………
中国が裏で糸を引くクーデターの実施!
台湾統一のシナリオは?
ケース1 ハイブリット戦の駆使 可能性は高い!
ケース2 台湾限定の短期激烈戦
ケース3 本格的侵攻 ウクライナでこれは無理か??
◇ 台湾武力侵攻に関する分析・渡洋能力
台湾まで本土から180キロメートル!
海か、空か???
第二次世界大戦 クレタの戦い!!
ドイツ空挺部隊の墓場となる!!
空からの攻撃では無理がある??
海に頼らなければならないが………
中国の投入できる兵は??
・海から 19,000人
・空から 6,000人
沖縄戦は10万に対して55万人と言う!
台湾は10万の兵なので、それぐらい必要だと!
イギリスのダンケルク撤退!
あらゆる船を使った!
そうすれば侵攻も可能か??
逃げる時は、ボロボロでも構わないが、攻撃する時は、ボロボロでは無理か??
日本はどうするか??
・従来の原則を堅持
・台湾との意思疎通を図る
・法整備
・防衛構想の構築
・米国との連携強化
・中国は仲間がいない
・台湾、ASEAN、インド、中央アジア、モンゴル、ロシアと、
中国が台湾に専念出来ないような戦略的関係を構築しておくことが重要である!
第7章 台湾シナリオにおける日米共同海上作戦(池田徳宏)
日本は米国との連携が不可欠である!!
米ソが制限してきた、短・中距離弾道ミサイル1,000発以上所有している!
陸海空から新たな領域における戦いがある!
日米共同総合ミサイル防衛作戦、共同海上作戦は??
1 増強される中国海軍の艦艇
中国海軍は? 2020年である!
・潜水艦合わせて約70隻で、近代化を図っている
・第一列島線内に米軍を入れない!
・空母、各種艦船の増強がある!!
・対艦巡航ミサイルも脅威である? 空母キラー??
2 米海軍の将来像
「分散ネットワーク型攻撃力」
艦船の具体的性能の向上がある!!
センサー情報の精度も向上する………
3 海上自衛隊水上艦艇部隊の大変革
潜水艦は22隻体制へ!
と言うことは、攻撃出来るのは8隻か??
護衛艦は54隻に!
平時から有事への継続的体制!!
要は艦船が不足していると!!
ローテーションも重要であると!!
海上交通の安全確保、宇宙、サイバー、電磁波攻撃の優越も必要!
4 日米共同総合ミサイル防衛作戦
弾道ミサイルの種類??
・ミニマムエナジー 最も効率の良い弾道軌道で最大射程
・ロフテッド 高い高度で迎撃が難しく、射程は少し短い
・ディプレスド 低高度で射程は短い
しかしミサイル防衛と言っても簡単に打ち落とせないと思うが??
中国は1,000発、日本に向けている!!
迎撃ミサイルはその何倍必要なのか??
総合ミサイル防衛は、多くに有人・無人艦艇、航空機を展開して実施する?
無理がありそうであるが………
5 日米共同海上作戦
2027年に中国が台湾に軍事侵攻の恐れがある!
攻撃は??
・ミサイル攻撃
・機雷戦
機雷の種類は?? 5万~10万あると??
・接触
・磁気
・音響
・水圧
・複合感応機雷
・管制機雷
・ロケット上層機雷
・自走機雷
対機雷戦は日本が期待されている!!
その能力は高いと言う!
米国は原子力潜水艦しか持っていない!
日本は通常型である!
現在では、音を出す艦と、それを受ける艦が別である!
ハンター・キラーか??
台湾危機では、自衛隊に期待されるのは??
・ミサイル防衛
・対機雷戦
・対潜水艦戦
・台湾からの邦人救出
台湾有事のシナリオ―日本の安全保障を検証する ②・森本敏(編著)、小原凡司(編著)
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