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2021年8月12日 (木)

本・国家はなぜ衰退するのか (下) ① 権力・繁栄・貧困の起源(2016/5)・ダロン アセモグル・ジェイムズ A ロビンソン

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近代日本に起きた明治維新という大転換、ヨーロッパの旧宗主国が植民地にもたらした負の遺産、
合衆国において公民権運動が担った役割、アジア・アフリカの独裁体制が抱える矛盾、
現代中国の経済成長とその限界………
イノヴェーションを起こし豊かな国家を築くための条件とは?
人類史をひもとき格差や貧困が生じる要因とその解決策を示し、
歴代のノーベル経済学賞受賞者から絶賛された21世紀の新古典。


後編になる!! 読んでいて納得出来る内容!!
個人的意見だが、やはり国民性ではないか??
中南米は金銀が算出する! そしてスパインである!!
イングランドは今も英連邦がある!!
スペインはどうなのか??  あるようだがまとまりは???
こう思うと地理説はあるのではないと思ってしまうが………
内容は下記の通りである!! ① ②に分けてアップする!!



第九章 後退する発展
第十章 繁栄の広が
第十一章  好循
第十二章  悪循環


第十三章  こんにち国家はなぜ衰退するのか
第十四章  旧弊を打破する
第十五章  繁栄と貧困を理解する
謝意
解説  なぜ「制度」は成長にとって重要なのか
付録  著者と解説者の質疑応答
文献の解説と出典
参考文献
索引


第九章 後退する発展
「砂糖の歴史」を読んだことがある!
これは深刻な公害、水の問題と人手を必要とする!!
当然、奴隷である!!

インドネシアはオランダの植民地であった!
オランダもえげつない!!
ライバル国も多い! 欲の皮が突っ張ている!!
オランダにも東インド会社がある!!
武力を背景に収奪する!!
原住民を皆殺しにして、奴隷でスパイスを栽培している!!
その交易で儲ける体制が出来ている!!

オランダの侵略がなければ、東南アジア諸国の政治経済がどう発展したか??
違っていたかもしれない………
結局、東南アジアは植民地になる!
オランダ、イギリス、フランス、ポルトガル………

世界は奴隷で栄えた!!
ローマ時代は、黒海周辺、中東、北欧である!
が1400年までに奴隷にするのを止めた!

アフリカになる! 奴隷の供給がある!
16世紀  大西洋で30万人
サハラ砂漠で55万人
17世紀  大西洋で135万人
同じくサハラ砂漠は同数!
18世紀  大西洋で600万人
サハラ砂漠で70万人!

アフリカの地図の奴隷輸出の状況である!!
奴隷の大半は戦争捕虜である! 膨大な数である!
これを見ていると、奴隷制度は供給側と需要側の共犯なのか!!!
戦いに拍車をかけたのは、銃器の輸入である!
1730年までに、西アフリカで毎年18万丁!
1750年初頭から19世紀初頭にかけて、
イギリスだけで28万3千丁から39万4千丁が、毎年売られた!
膨大な火薬も輸出されている!!
アフリカは奴隷確保のために戦争したのか???
世界が奴隷制を廃止に向かう!
そうすればどうする??  奴隷の配置替えである!!
国内の作業に奴隷を使う!
戦時捕虜、誘拐、小規模襲撃………
奴隷制を衰退させるより、配置転換である!
奴隷貿易に基づく収奪的な政治・経済制度により、工業化は広がらなかった!

二重経済???
発展途上経済や低開発経済は、近代部門と伝統部門に分かれると!
南アフリカのナタール州を例に出す!
クワズールー・ナタール州とトランスケイ州に分かれる!
アメリカとメキシコのノガレスの町と同じようだ!
クワズールー・ナタール州は、私的財産があり、法律制度、商業的農業がある!
トランスケイ州は、土地は共同財産で、部族長が全権を持つ!
自然ではない造られた二重経済と言う!!
白人エリート層が自分たちの益になる!!

南アフリカである!
気候に疾病環境が良い!!
ただ南アフリカには、ダイヤモンドに金が発見される!
そうなれば支配権を確保しようとする!
ボーア戦争が起る!
しかし農作物の需要が増加して、農業と商業に先住民にビジネスチャンスがもたらされる!
そうして硬直的な部族制度が崩れ出す!
新の変化は進行している!!
収奪的制度と絶対主義的な支配体制が弱体化すれば、新たな経済的活力が湧く!!
1890年から1913年のあいだに発展は突如として終わる!
ヨーロッパが、アフリカ人を農業から追い出す!
その労働力を鉱山に向けるかめに、アフリカ人を貧困化させる!
読んでいると、いかにえげつないかが分かる!
事業を始めたりは出来ないようにする!
黒人の教育の邪魔をする!
国人が白人の競争相手になる気が付く!
その為職業に制限を与える!
「色の障壁」
技術職には付けない?? 単純労働である!!
国家が造った二重経済であると!!
黒人の未熟練労働者を、相当な低賃金で働かせた結果である!
収奪的な政治制度の上に成り立つ収奪的な経済制度に築かれている!!
1994年に二重経済は終わりになる………

発展の後退がある!
ヨーロッパの植民地の高い収益性は、世界の自立した統治組織や先住民経済の破壊の上に、
あるいは、収奪的制度を基本的にゼロから作った上に築かれた!!
カリブ海諸島では、先住民を全滅させて、アフリカ人奴隷を輸入して体制を築く!
あらゆる可能性、包括的な政治・経済制度へゆっくり向かったかもしれない………

インドも同じようなもののようだ!!
インドの織物産業を潰す!!
えげつないが………
それでインドでは織物を作らなくなった!!
代わりにアヘンを栽培する!!
これも可能性を潰していたようだ!!

大西洋の奴隷貿易は、熱心な奴隷獲得の戦争気候に変わった!
戦争に没頭すると、政治の中央政権化が進んでいない国の制度は崩壊した!
収奪的制度と現在の破綻国家への道が開かれる!
又は、鉱山や農場での労動力の「溜め池」を造るべき制度を押し付ける!
南アフリカ国家は、二重経済をつくりだし、熟練業務、商業的農業、企業的活動から、
人口の80%を排除した!!
経済発展が、他の経済圏の後進性を食い物にしていることもある………


第十章 繁栄の広がり
オーストラリアの事情から始まる!!
イギリスの植民地でありながら、貧困ではない!!
植民地でありながら繁栄している!!  
関係ないが中国に対する日本の同盟国である!!
イギリスは質の悪い人間をインドには入れなかった!!
その時、行く先はオーストラリアが??
囚人たちをここへ追放した!! 厄介払いである!!
この囚人たちが進化する???
実例がある!!
オーストラリアにも先住民がいる!!
これは広大な面積であるので、先住民も散らばっている!!
統一が無いと!!
監視人と受刑者の関係がある!! 監視人が収奪者になる!!
利益が絡むが、そんなものなのか??
エリート層を生む………
これは、オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国、
ロシア、メキシコ、ペルーとは違う!
はるかに包括的な制度である!!
金銀の資源もなく、奴隷貿易するほどの先住民はいない!
イングランドと違い、アメリカ、オースロラリアは包括的制度に革命を必要としなかった!!
体制が違う……… 産業革命が起り包括的制度に移行する???
この成功が、カナダやニュージーランドに同じ道をたどらせる………

他にも例がある!!  フランスである!!!
フランス革命がある!!
革命まで、絶対主義的な君主制によって統治されている!
国王、聖職者、貴族が贅沢な生活を行い、新規参入を拒んでいた!
農奴制が崩れている!
改革が行われて絶対君主制が終焉に向かっていた!
第三共和制が成立し、オースロラリアやロシアと違い、
絶対主義的君主制ハ、追いつめられる………
これは偶然による!!
ナポレオンの1799年から1815年のナポレオンの統治が終わる!
王政が復活するも、絶対主義は終わり、包括的制度の出現につながる!

ヨーロッパのユダヤ人の立場がある!!
差別され、何事にも制限される!
しかしフランスはユダヤ人を解放する!
フランクフルトの解放されたユダヤ人が成功する!
フランクフルト、ロンドン、パリ、ナポリ、ウイーンに支店を出す………
ヨーロッパ最大の銀行になる!!
革命の輸出になる! 
領土拡大に走り、征服した地域で急進的な改革を進める!
法の下に平等を徹底する! 農奴制に封建的な土地関係を一掃する!
フランスの力が及んだ地域は様々なものが消えて、包括的な経済制度生まれた!
工業化が根ついたと言う!!!
しかしフランスの力が及ばなかった、オーストリア・ハンガリー帝国、ロシア、
限定的だったスペイン、ポーランドは、概ね停滞したようだ………

日本の例になる!!
明治維新に続き、革新的な制度改革が行われる!!
工業化、鉄道の整備、造船所、紡績工場………
選挙で選ばれた国会と独立した司法制度を持つ立憲君主国をつくりあげた!!

中国は日本と同じく貧しかったと言う!
ペリー来航で制度を変える必要性を感じている………
中国は、制度改革に進まず、近代の武器購入に走った!
日本は、制度改革を行い、自前の軍需産業を作り上げた!!
これは偶然なのか??  必然なのか???

世界の不平等の根源………
● イングランド  産業革命を可能にした包括的な政治・経済制度は何故現れるのか?
● 合衆国     テクノロジーを活用できた最初の国!
● オーストラリア 合衆国ほど目立たないが、包括的制度に向かう!
● フランス    革命で絶対主義が終焉して、包括的制度に向かう!
● ベルギー、オランダ、スイス、ドイツの一部、イタリア  
工業化への道を開く!
● オーストリア・ハンガリー帝国、プロイセン、オスマン帝国、東欧、中国  
絶対主義が復活した!
● 日本      フランスのように、革命を起こして体制を整えた!!
● アフリカ大陸  奴隷貿易を通じて収奪的な制度でがんじがらめになり、
ある地域では社会が破壊され、収奪的な奴隷輸出国家が生み出された!
工業化に乗り出すかは、概ねその国制度による!!
今日の裕福な国々は、19世紀に始まる工業化と技術改革のプロセスに着手した国で、
貧しい国々はそうしなかった国々なのである!!


第十一章 好循環
表題が意味深である!
イングランドは名誉革命により、法の支配が生み出された!
後で出て来るが、改革はエリートの交代ではなく、本当の改革だと!!
要は何も変わっていない??  オブラートに包んでいるだけだと!
法の支配が定着すると、包括的な政治制度に経済制度が出現する!
それが持続するのは何故か??
好循環になっている??  上手く行く時は、上手く行くか??
多元主義である!!
包括的な政治制度に経済制度は、平等な所得分配、広範な社会階層への権限付与、
政治活動の公平化になる!
しかし、包括的制度は弾圧を受けそうになる!
イングランドでも合衆国でもある!
これは好循環だけのせいではなく、偶発的な歴史の進路が実現したからだと!

イングランドの民主主義のゆっくりした足取り!
● 自分たちが自覚している以上に、多くの権利があることに気が付く!
● 1811年から1816年  「ラッダイト運動」 新しいテクノロジーの導入に反対する!
● 1816年 「スパ・フィールド暴動」  政治的権利の要求
● 1819年 「ピータールーの虐殺」   政治的権利の要求
● 1830年 パリ革命
● 1831年 選挙の争点は、政治改革
● 1838年 普通選挙を要求する

人々を弾圧して、包括的な政治制度をひっくり返すのは、
包括的な市場、資源の配分、教育、技能の習得が、破壊されることになる!!
エリートたちが、自分らが失うものも多いと気が付いた………
オーストリア・ハンガリー帝国、、ロシアでは逆に改革で失われるものが多い!!

● 1838年の人民憲章  無記名投票
● 1866年 大規模な改革運動
● 1867年 第二次選挙法改正
● 1884年 第三次選挙法改正
● 1918年 人民代表法
● 1928年 すべての男子・女子に選挙権が与えられる

多くの公共がサービスを国家が行う!
健康保険、失業保険、年金、最低賃金、再分配課税………
教育も提供できるようになる!
体制を暴力的に転覆させてしまえば、排除したものの代わりに何かを構築しなければならない!
これは慎重にならなければならない! 
ロシア革命は、平和な体制を望んだにもかかわらず、
一党独裁を招き、暴力的で血なまぐさいものになった!!

合衆国の例になる!!
ロックフェラー、モルガン………
1890年には巨大トラストが現れる!!
反トラスト運動が展開される!
独占の規制になる!!
セオドア・ローズベルト、ウィリアム・タフト、ウッドロー・ウイルソンらの大統領が規制する!
トラストの解体は、好循環になっていたようだ………
フランクリン・ローズベルトは最高裁を操ろうとした??
乗っ取りは成功しなかったようだ………
包括的な政治制度は、包括的な経済制度の大幅な逸脱を避ける!
その制度を脅かす試みにも抵抗する!!

ペルーとヴェネズエラでは憲法を書き換えた!!
ヴェネズエラは産油国でありながら国民は貧しい………

アルゼンチンである!!
収奪的な政治制度である!
ペロンは民主的に大統領に任命された!
にもかかわらず、最高裁判所を自分の意のままになる判事を任命した!
ペロン以降の大統領も同じことをした!
これだけで腐敗が分かる……
独立以来、アルゼンチンはラテンアメリカを悩ませた制度問題をほとんど経験している!
これは好循環ではなく、悪循環である!

この本には出てこない話である!!!
2019年、韓国・文在寅大統領は疑惑の人物を法務大臣にしようとした!!
その前には最高裁判事を代えている!!
これからもそうするのは間違いないと!!

包括的な政治・経済制度はひとりでに出現しない!
抵抗する既存のエリートと、改革しようとする人々の大規模な嵐鵜の結果である!
包括的な政治・経済制度ははいったん軌道に乗れば好循環になる!
● 多元的な政治制度の論理は、独裁者による権力の強奪、政府間の派閥争い、
人の良いだけの大統領などは生まれにくくなる!
● 包括的な政治制度は、包括的な経済制度を支え、支えられる!
● 包括的な政治制度は、自由なメディアを発展させる!
好循環であるが、収奪的制度も自己を存続させる同じような力を生み出す!
悪循環のプロセスである!!


第十二章 悪循環
好循環の次は、悪循環である!!
この章はひどい!!
西アフリカのシエラレオネである!
1896年、全土がイギリスの植民地になった!
1961年、独立する!
イギリスは鉄道を敷設していた………
独立後、政権争いがある!!
選挙で政権を取るが、国民の為より自分たちの政権が大事である!

独立後、植民地時代の悪しき習慣を止めて、農民に対する重税も止めるだろう………
新たな支配者が君臨する………
その手口が記述されている………
ダイヤモンドが発見される!
これも独占する………

● 首長一族が土地を支配し、植えるものに制限がある!
● ダイヤモンドも独占する! オーストラリアは金は誰でも掘れたが………
● 疾病が蔓延していたので、白人が入植していない!
● 奴隷制を敷いている!
● 強力な軍隊をつくれば、ライバルになる!
● 鉄道を造らない!
● 悪循環である! 収奪的な制度をイギリスが作り、アフリカの政治家が自分たちのために引き継いだ!
ガーナ、ケニア、ザンビアなどがそのようである!
● 収奪的な政治制度ではどうなるか?
収奪的な経済制度では、多くの人を犠牲にして少数の人が栄える!
権力の乱用に歯止めがかからない! 司法、中央銀行を支配する!
国家を支配する者は、強大な権力と、極端な所得格差を生み出す!
結局利益が多きく、悪循環に陥る!
アンゴラ、ブルジン、チャド、コートジボアール、コンゴ、エチオピア、
リベリア、モザンビーク、ナイジェリア、ルワンダ、ソマリア、スーダン………

グアテマラである!!
どんな状態なのか知らないし、遠い国の事である!!
政治的・経済的な力を持つものが、制度を創設し権力に維持を図る!
マヤ人が200万人住んでいた!
コンキスタドールは、スペイン語で「征服者」を意味する!
特に15世紀から17世紀にかけてのスペインのアメリカ大陸征服者、探検家を指す!!
先住民はエコミンエンダ(強制労働)によって、コンキスタドールに割り当てられる!
支配者は変れど、やることは変らない!!
独立は単に前からいる現地のエリートのクーデターである!
インフラが整備されると、創造的破壊が起り体制が不安定になる!
そのため、オーストリア・ハンガリー帝国、ロシアと同じくインフラは発達しなかった!
コーヒーが儲かるようになる!!
このコーヒー園も取り上げる! 一部エリートが支配し、農奴制みたいなものである!
これが20世紀まで続いている!

スペインはコンキスタドールで、収奪的な制度で支配した!!
しかしそれは将来を見越したものではない!
収奪的な制度の性質も、エリートのあり方も変わらなかった………
つまり王朝の頭だけが変ったのか?
典型的な悪循環のパターンである!!

アメリカ合衆国の南部がある!!
19世紀半ば、南部は北部より貧しかった!
奴隷制は、南北戦争により廃止された??
南部の収奪的が、包括的な制度へ大々的に変換し、南部を経済的繁栄に導くはずだった!
が解放にならずに、黒人差別になる!!
南北戦争では沢山死んでいるが、エリートの使者はわずかと言う!
その結果は??
● 土地の分配の約束は反故にされる!
● 黒人取締法が可決される!
● 人種別に学校が分かれる!
● 北軍兵の力を借りて、南部の社会改革を進めるが、
大統領選挙で南部の票が欲しいために、兵士を引き上げる!
エリートは復活する!
● 土地持ちエリート、プランテーション農業、低賃金の教育を受けていない労働力に支えられている!
● つまり狡猾な方法で支配したようだ!!

寡頭制  あらゆる組織・集団は、規模が拡大すれば必ず少数の指導者による支配が実現される!
エチオピアの例がある!!
エチオピアのソロモン王朝は1974年に軍事クーデターで倒れる!
その中で新しい支配者が誕生する!
平等を目指してクーデターを起こしたが………
独立後のアフリカ諸国のリーダーは、追い払った植民地政府、
皇帝たちのと同じ場所に居を構える!
政敵、国民を殺し始める!!
根本的な改革という旗印のもとに権力の座に就くと、同じ体制を敷き始める!

名誉革命やフランス革命が包括的な体制に移行できたのは??
● 新たな証人、実業家階級の台頭!
● 特定の利害関係者やグループのクーデターでなく、幅広い政治グループが支援している!
● イギリスとフランスの歴史と政治制度!
シエラレオネ、エチオピア、コンゴにはこれがなかった………
国際社会は、植民地以降のアフリカが経済成長を実現するものだと思った!
援助は節操のない人間を引き寄せた!!

富裕国が豊かなのは、過去300年のいずれかの時点で、
包括的な制度を発展させることが出来たからだと!!
包括的な制度では一部の人々に富が集中する事は無い!
好循環は包括的な制度を存続されるが、悪循環は臭雑的な制度の存続へ力を発揮する!
グアテマラ、合衆国南部のプランステーションが悪循環になる!

収奪的な制度を支配している政権を転覆させても、同じような新しい主人が登場する!
シエラレオネとエチオピアである!!

支配者に莫大な富と制約のない権力をもたらす場合、
収奪的な制度はよりいっそう収奪的な次なる政権への道筋をつける!
内乱、内紛を引き起こし、人々に苦しみを与え、なけなしの中央政権さえも破壊する!
これらが、無法状態、国家の破綻、政治の混迷へとなり、経済的繁栄の希望を砕く………

 


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