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2021年7月13日 (火)

本・中国の大プロパガンダ 恐るべき「大外宣」の実態 ②(2019/10)・何清漣・福島香

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第四章 香港返還後のメディアの喉舌化
第五章 中共政府の台湾メディアに対する赤い浸透
第六章 中国イメージの不安症と“大外宣”効果
最終章 2018年、米国は中国大外宣阻止を開始した
あとがき 八年遅れでやっと世に出た大外宣研究リポート
訳者あとがき


第四章 香港返還後のメディアの喉舌化
時代は進んでいる!
もはや何の遠慮もなしに香港に弾圧している!
植民地時代の香港旗を出してきている!
英国時代が良かったと言うことか?? 今が悪すぎる!!

一 香港の英国統治時代 香港メディア業界の自由と繁栄期
2021年6月 香港のリンゴ日報が幕を閉じる!
大陸からの圧力である!
完全に統制されている!
1963年 中国は「ズボン代を削ってでも核を作る」
まるで北朝鮮である!
それが60年近くたって世界を恫喝している!
2000年頃 大陸の編集者が香港を見る!
「全く持って自由だ! 大陸であんな質問したら最低でもぶち込まれると!!」

二 97年返還後 香港メディアにはめられつつある枷と鎖
香港はかっては誰でも新聞を出せた!
国境なき記者団?? 新聞の自由度のランクがあるが低くなっている!
返還後は圧力がかかる!

◆ 「97返還」以降の香港メディアが受けたコントロールと自主検閲
香港のメディアが受けたコントロールの手法は?
① 共産党シンパの富豪を通じてメディアを買収する
② 掲載広告を与えなかったり与えたりする
③ 特別ニュースを与えたり、オフレコ会議に招待しない
④ 定期購読への誘惑
⑤ 編集者と記者を買収する
⑥ 大陸から帰ってきた記者を拘束する

こうなれば自主検閲にならざる得ない!!
① 政府の擁護に偏向し、民主派を批判、人身攻撃を行う
② 台湾政府を侮辱する
③ 大陸のニュースは大きく、香港民主派のデモは小さく、無視する!
もはや香港政府は大陸の代理人に過ぎない!
よくテレビで見るのは林鄭月娥行政官である! キリスト教徒???
この人もいずれ弾圧者として叩かれる……… 恐らく死後になる………
香港の自由が圧力を受けた時、政府はかばってくれるか??
かばってくれないとの回答通りに、現在は潰されている!!!

◆ 「愛国富豪」がメディア運営の情熱を「突然発信」
親中派の起業家などがメディアを買収する?
元から親中派のメディアと、返還後親中になったメディアがある!
中国に代わって香港の手に負えないメディアに圧力をかける!
これらはそれにより益になっている!
どのような方法で支配するのか???
① 香港2大テレビ局のCCTV化 中国の宣伝係か??
天安門事件の報道は、薄めてされる!
② 非親中共メディアは広告収入を断たれる
現実は、はるか先を行っている??

◆ 「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」がついに大外宣の一員に
アリババが買収する!
巨額の資金を、採算度外視でつぎ込む!
中国の大外宣になる………

三 香港メディアの「喉舌」化の趨勢はせでに不可逆
が、メディア従事者は戦う……… 勝ち目のない戦いである!!

◆ 香港特区政府は言論の自由に制限を設けた
香港特区の行政長官は北京まいりを行って、承認されて立候補出来る?
自主検閲とは??
① あなた方の頭の上には刃が突きつけられている!
② 記事を削除してよいかと聞くと素直に削除した??? 自主検閲??
③ 報道するために記事を押さえ気味にしていたら、自主検閲になる!
素晴らしい!!!
2021年にはもはや言論の自由はない????

◆ 「服従せざるもの、食うべからず」と人身安全への脅威
中国に取材に行くことすら投獄の危険がある………
黒社会の人間を利用して記者の身の安全を脅す
実際に起こっている??
記者も取材に応じない!
応じれば大陸での取材が出来ないと??
なんか朝日新聞みたいである!!

「服従せざるもの、食うべからず」とはよく言った!!
「働いても、食うべからず」か???

◆ 香港メディアの「喉舌化」と失われていく大衆からの信頼
大衆の信頼を失うが、大陸の信頼は貰える!!
いろんな手口が書かれている!!
市民のインタビューも張り合わせて加工する!
行政官選挙も候補者を推薦する!!
これに投票しろと言うことか………
警官とデモ隊が衝突する!
ここまでは放送するが、警官がデモ隊に殴りかかる場面は放送しない!
出版社も裏には大陸がいる???
香港の社会発展水準は高い!
返還前は自由があった!
現在は自由も民主もなくなりつつある………
なので植民地時代の香港旗が出される!!!


第五章 中共政府の台湾メディアに対する赤い浸透
一 台湾報道の自由度上昇は台湾海峡関係に影響を受ける
台湾の政権の意向?? 
それにより中台の緊張度が違う………
中国は台湾統一を諦めていない!
ますます激しくなっている!
日本は明らかに台湾側に立っている!!
2016年 蔡英文が台湾総統に就任!
2期目の選挙の時、どうかなと言われていたが、香港情勢で台湾は反中になる!
台湾には中国の侵入を防ごうとする知識人がいる!

二 中共勢力の台湾メディアの浸透の仕方
表に出ずに侵入する!!
日本も不安になるが………

◆ 暗渡陳倉 2008年以前の中国資本勢力の台湾メディア浸透方式
2005年 台湾で地下鉄の汚職事件がある!
これを追及する! 北京はこのチャンスを逃さない!
これにより馬英九が政権を取る!
もはや地下に潜らずに堂々と太陽の下でやってくる!!

◆ 台湾メディアに鳴り物入りで侵入してくる中国虹色勢力
中国は台湾のメディアを買う!
「我々は上の指示に従い、祖国の繁栄のために頑張って報道する」
「四川省の災害救助は、ニューオーリンズよりずっといいだろう!」
「人権のない国はどちらだ?」
「専制国家の教育目的は、国民の知恵を可能な限り低下させることである」
大陸は台湾メディアを利用する!!!

◆ プレイスメント・マーケッティング  中国政府がニュースを買う
中国政府の海外への中国語メディアのコントロールは??
① 全額投資、株主で直接新聞、ラジオ、テレビを掌握する
② 経済手段(広告料)を用いて影響を与える
③ 独立メディアの放送時間と広告を買い上げる
④ 独立メディアに政府の人間を雇わせて影響力を行使する
これは台湾で行使されている??

2010年 湖南省の共産党の要人の訪台に会わせての特集記事?
紙面を買い取っている!! 報道ではなく宣伝?
① 魚米の郷 豚の飼育天下第一
② 水稲の雑交配のの父 20%の増産に成功
③ 八大選りすぐり観光ルート、湖南・三湖四水の風光明媚と名勝古跡

陝西省は???
① グルメ・レジャーの人気観光地
② 千年の古跡 世に稀な固有の宝
③ 科学技術のハイパワー、経済貿易のマネーパワー尽きず

つまりこう言うことのようだ!
① 大陸の素晴らしい印象を作り上げて、中国政府が素晴らしいと
② 台湾の人間をそう思わせる
③ 深刻な人権問題、環境問題は知らされない
(新疆ウイグルも国民は優遇されていると思っている)
④ そんなものないと思い、警戒心が低下し、幻想を抱く
⑤ 一切の兵力を使わず、一滴の血も流さず、統一を実現する
台湾でさえこれである!! 日本も危ないと!! 

◆ 親中メディアの公共事業に関する歪曲報道
台湾の小中学生の品格教育に対して良くないものは?
政治家、新聞メディア、テレビ番組!  三害!!!
これが日本の鴻池祥肇の街頭演説では?
日教組、文科省、親になる!!!!

台湾の報道は明らかに偏向していたようだ!
デモの参加者には、人格攻撃、名誉棄損攻撃を行う!
ひまわり運動は17ヶ国、49の都市の支援を受けた!
がニュースは偏向している!
「大外宣パワー」とアピールするも台湾民衆の抵抗にあう!!!

三 台湾学術界も注目、中国政治経済のメディア介入による不均衡
台湾は民主を勝ち取った経験がある!
まだ記憶に残っていると!!
欧米の留学者も多く中国要素の危険性に気が付いている!!
では中国の留学生はどう思っているのか??

◆ 台湾学者が注目したメディアの「中国要素」
台湾メディアをコントロールする!!
台湾報道の自由度が急落している!
① 経済状態が良くなく、宣伝政策、メディアの篭絡を受けている
② テレビ番組の内容は事前にチェック出来る
③ メディアを抗告し訴訟を長引かせる
④ 特定メディアを処罰する!
鶏を殺して見せて猿を脅す!!!

台湾は外国メディアに対するルール造りが必要だと!!
中国に対しては単独のカテゴリーが必要だと!!

◆ 台湾学会、報道界の「中国要素」に対する反抗アクション
中国の合併買収に抵抗している!
その影響を調べていると!!
中国がある限り台湾への工作は続くと!
警戒は解くべきではないと!!


第六章 中国イメージの不安症と“大外宣”効果
中国は自らを国際基準に合わせれないことを知っている!
合わす気も無い!!
専制手段で社会を支配していることを反省せず、
官僚・役人の不適切な振る舞いは許さない!
大外宣の巨額な投資は、イメージ改善である!
それは成功しているのか???

一 中国外宣メディアの切り札「環境時報」の二つの顔
「環境時報」の英語版が「グローバル・タイムズ」
当初は採算度外視である!
2006年 ドイツのドキュメンタリー映画!
ドイツ人労働者と、ドイツの中国人労働者の比較!
ドイツ 権利意識は強く、待遇も高いが、コストがかかり
    生産地点は国外に行き、仕事が失われる!
中国  残業が多く、給与は低く、劣悪な労働でも、仕事はある

これを作り変えて、中国人の勤勉さがドイツ人を震撼させる内容になっている?
中国人が搾取される内容がドイツ人が敗者であると言う内容になっている!

「環境時報」は中国視野の国際ニュース
「グローバル・タイムズ」は国際的視野の中国ニュース
がしょせんは二枚舌か…………
現代は誰も趙立堅の報道なんて信じない!!
要は裏がある!! ドイツの捏造は驚きであるが………

二 中国に「顔がない」のか、人々が本当の顔を見たくないのか?
中国は、党と政府の不利な情報は隠蔽・遮断する!
中国の真相を発信されているのを
「目をふさがれ、ただの偏見から判断している」
そうなれば中国は、誤解を解くプロジェクトを発進する1
世界の誤解がある!
中国は成長と共に調和すると!!
民主化に向かう??? 見事に外れる………

中国は顔のない国だと!!
① 政府が醜いので見せたがらない
② 西側が中国の醜悪な現実を見ない

2018年 アメリカは中国の影響と米国の利益・建設的警戒を引き上げよと」
大きな脅威であると認識すべきだと!!
これは裏切られた知中派の人間も含まれると!

三 「大外宣」効果に対するさまざまな疑問の声
「大外宣」の効果は上がっているのか???
投資額に合っているのか???
どうもそうではなさそうである?
イメージ・ビデオでもよい印象を与えていない!
「大金をはたけば大事をなせる」は、壁に突き当たっている!!

四 国家の国際イメージはその国の内政と社会情勢が決定する
テレビ、ラジオ、メディア、国家イメージ広告、孔子学院と通じて、
中国を認識させようとしたが、成功していない!!
① 中国と西側のメディアはあまりにも乖離している
② 中国の内政 「中国は人権のない暗黒の国である」
③ 中国のイメージのメッキは剥げている!
1億3千万が1日5ドル以下で生活している!
世界の工場として品質の劣る商品を輸出している
知財権の窃盗、道徳水準、医学倫理に反した人体臓器移植
④ 大外宣は外交に役立っているのか??


最終章 2018年、米国は中国大外宣阻止を開始した
キッシンジャー以来のアメリカの対中国戦略がある!
「接触、協力、影響、改造」
トランプ大統領で崩れて、バイデン大統領も強硬に転じている!!!

一 米国エリートの中米関係に対する戦略的反省
中国はアメリカの期待通りに動かない!
アメリカの対中戦略は破綻した?
中国に対する制限は必要だと!
アメリカの中国の印象も悪くなる!!
米中貿易戦争が勃発する!!!

二 2018年 米国の反「虹色浸透」に関する重要報告
「パンダ・ハガー」 パンダを抱く人!
対中関係の見直しがある!!

◆ 学術スパイを世間にさらす
アメリカの解放性を利用する!
中国はアメリカに取って代わろうとする!
その為にはアメリカの技術を盗む!

中国は孔子学院を通じて自己のソフト・パワーと長期影響力を確保し、
次世代の指導者に影響力を与えようとしている!
大学への資金提供を通じて、情報収集と政治に影響を与えるプロセスのための
プラットフォームをつくろうともくろんでいる!!

◆ シンクタンクとKストリート・ロビー集団と中国の利権関係の暴露
アメリカのシンクタンクは海外からの資金援助を受け、ロビー機構に成り下がっている!
買収は、アラブ首長国連邦、カタール、中国とリストの上位を占めている!
アメリカは、歴史的背景、目的、組織構成を暴き出し、
オーストラリア、台湾への手法などを暴き出す!
孔子学院、世界に140ヶ国の国に500以上設けられている!
都合の悪い歴史を論じれずに、洗脳されている?
日本も設置している大学は多い!
タダで中国語を教えて貰えると!!!
留学生の監視と、現地学校への介入を行う!!

三 ペンス副大統領の演説とドラゴン・スレイヤー派の大成
反中派のペンス副大統領である!!
2018年 中国非難の演説を行う!
中国に比べるとロシアのやっていることは大したことではない??
アメリカの対中派閥である!!
パンダ・ハガー派と、ドラゴン・スレイヤー派!!
親中と反中である!
アメリカの対中政策の間違いが混乱を引き起こしている!!!

四 パンダ・ハガー派の長期主導による米中関係の発展方向
ホワイトハウスに影響力があるのは?
① 財務省と商務省
② 国務省
③ この二つの勢力の公職の引退者でシンクタンク!
これらは中国と接することが重要だと! 接触派!!
④ 牽制派 新保守主義 ドラゴン・スレイヤー派となる!
米国の軌道を正しく戻すと!!!

パンダ・ハガー派 パンダ・ヘッジを実行していた………

五 「フーバー・リポート」がパンダ・ハガーを「体裁よく」退場させた
トランプ大統領で誕生で変わる!!
アメリカの議会、与野党は一致する!
中国問題である!!
① 対中政策を変更し、数十年の失敗を認めること
② 中国をもっとも恐ろしい敵と認めること
③ 接触政策を放棄しないが、抵抗、懲罰、報復で中国に迫る

「フーバー・リポート」により、中国の手口が分かる!!
中国留学生を監視させる!
メディアには、中国の社会主義支持、改革開放、覇権主義の反対を報道させる!
「パンダ・ハガー派」を一時退場させる!!

六 「パンダ・ハガー派」の加護喪失、中国は米国を失った
「パンダ・ハガー派」の一時退場で、孔子学院、大学の中国研究所が閉鎖される!
2020年の大統領選で民主党が勝てば変わると!!
どうもそうはならない!!
「パンダ・ハガー派」の加護喪失で米国を失う!!
中国のスパイ活動は、国家と経済安全の脅威に進化している!!
経済スパイは??
① 商業機密保持者の許可なく、情報を窃取、破壊、拡散した場合
② 関連情報が誰かの専有物と分かっている場合
③ 情報が商業機密である場合
④ 外国政府などに利益を得させること目的にため

「千人計画」 国籍に関わらずにハイ・レベルの人材を引き抜く!
55歳以下で博士号を持っている!
テクノロジー企業と、研究型大学から引き抜く!
「中国製造2025」と窃盗が貿易戦争になる!!
9.11事件 反テロで中国と協力する!
この時期にG2(両国集団)が提案される!
オバマ時代は中国にとって黄金時代か??
オバマ大統領は、「世界にとって衰退した中国の方が、強大な中国より恐ろしい」

しかし少なからぬ科学者が逮捕される………
西側の記者が、いかに金銭で中国に協力しているか?
2018年 AP通信と新華社通信が協力に合意した?????
中国の経済の衰退で、金銭が枯渇し、記者たちも利益を得ることは出来なくなると!!
崩れる時は早いのか?
盤石と言われていた国もそうであるが…………


あとがき 八年遅れでやっと世に出た大外宣研究リポート
2011年に発行される予定が延びている!
各国の協力者に感謝している!
命の危険もあるのではないかと???


訳者あとがき
中国の大外宣に警鐘を鳴らすだけではなく、メディアの本質にかかわる書であると!

 

中国の大プロパガンダ 恐るべき「大外宣」の実態 ②・何清漣・福島香織

 

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