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2021年7月15日 (木)

本・ドキュメント誘導工作情報操作の巧妙な罠 ②(2019/7)・飯塚恵子

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第四章 反撃に出た西側社会
Interview ミカエル・トベソン
Interview シャンパティスト・ジャンジェーン・ビルメ
第五章 中国の脅威
Interview ポール・チチェスター
第六章 狙われる日本
Interview 名和利男
第七章 次の試練 欧州議会選
Interview ウク・サレカンノ
Interview マティ・サーレライネン
おわりに
主要参考文献


第四章 反撃に出た西側社会
2016年 アメリカ大統領選挙でロシアが介入した??
西側はどんな教訓を持ったか??
ハッキングと偽情報キャンペーンは、
サイバーセキュリティーとは何か言うことを改めて問い直すことになった!

1) 試された18年中間選挙 米国
2018年 アメリカの中間選挙は、アメリカの反撃がある!
◆ アメリカのサイバー軍が、ネット通信を遮断
◆ フェイクニュース工場のインターネット・リサーチ・エージェンシーを狙い撃ちする
◆ 介入はあったが、障害は無かった

2020年のアメリカ大統領選挙の備える!
◆ 電気通信産業のサプライ・チェーンに対する中国の脅威
◆ 連邦政府のサイバー網の安全強化
◆ 民間産業との連携の確率
◆ 選挙の安全確保

2) 「弱点」洗い出しと訓練 スウェーデン
スウェーデンは、2014年のクリミア併合のロシアの世論操作に注目する!
スウェーデンは、ロシアと因縁がある!!
この本ではないが、中国にも脅されている!
要は中国は大国だ! スウェーデンは、小国と言うことである!
スウェーデンは、NATO加盟で問題が多い!!
ロシアは加盟を阻止したい!
◆ 虚偽や事実でない見解を有権者に押し付けようとする世論調査
◆ 実際の投票の妨害や集計の改竄、ハッキングや偽情報の流布

現場から上がってくることは
◆ 国民の現在の心配事は何か
◆ 国民が恐怖や怒りを感じているものは何か

ハッキング、選挙妨害の対応は?
◆ 選挙シムテムを直轄する中央政府の代表
◆ 地元警察と治安警察
◆ 税務署 有権者登録を兼ねている

サオトを疑ってかかる! たいがい大きな話は怪しい?
◆ 見出し  関心をひくためか
◆ 内容   事実か感情か
◆ 出典   実際に使われているのか
◆ コメント 実はロボットの自動送信
◆ ロゴ   有名ロゴがあるからと言って信用出来ない
◆ 筆者   名前がない文章は用心
◆ 写真や絵 修正されているか、他のサイトでも注意
◆ URL   別のサイトに誘導する

何事も疑ってかかれと言うことか???

3) サイバー攻撃と世論操作の境界線  英国
「政府通信本部 GCHQ」
ドーナツ??? そんな形をしている??
新たな組織を作る!
「国家サイバー・セキュリティー・センター NCSC」
司令塔となる!!

第二次世界大戦で、イギリスはドイツの暗号を解読した?
解読した暗号から弱点を掴み暗号を作る!!
新組織は??
◆ 脅威が何か見極める
◆ 実際の攻撃の対処、民間への積極支援
◆ サイバー対策の技術開発と人材育成
◆ 他機関との連携強化

自分でやれることは、簡単なことから注意する!!
2017年4月 メイは総選挙に打って出る!
この選挙でメイは負ける! 連立を組まなければならない!
こういう場合は、政情が不安定になる!!
労働党党首はプーチンに近い!
25%~40%に支持率は上がる!!
干渉は当然あった?????????

4) 既存メディアの再評価 フランス
選挙介入の5段階??
◆ 第1段階 疑念や対立を煽るために偽情報を流布する
◆ 第2段階 データをハッキングで盗む
◆ 第3段階 盗んだ情報をソーシャルメディアに流す
◆ 第4段階 主要メディアが報道することによって
◆ 第5段階 敵対陣営がダメージを受けて、有利になった側が外国勢力と組む

流れた情報の段階で判断する???
主要メディアの対応が重要だと!!

フランスは、新聞、雑誌のへの信頼感がある!!
逆にソーシャルメディア、テレビの信頼度はあまりない!
既存メディアの重要性と共に、ソーシャルメディアの質的向上も必要とし、
コンテンツの自己点検の強化、データが内部でどう処理されているかの透明化を推進し、
選挙法ではシーシャるメディアも規制の対象にする!!

5) 相次いで発足した欧州4組織
偽情報の対策???
バルト三国にフィンランドに置かれている???
バルト三国にヘルシンキはロシアとの最前線である!!

◆ NATO戦略的コミュニケーションセンター リガ
ロシアと直接対峙している??
2012年 ラトビアの第二公用語のロシア語についての国民投票がある!
平素から訓練を行っている!!

◆ 東方パートナー諸国向け戦略的コミュニケーション対策室 ブリュッセル
金正恩の写真の口元が笑っているように加工する!
それだけで印象が違う!
旧ソ連の6ヶ国を狙う!
モルドバ、ベラルーシ、ウクライナ、ジョージア、アルメニア、
アゼルバイジャンである!!
ロシアに対抗するためにも対策が必要である!!

◆ EU・NATOハイブリッド脅威対策センター ヘルシンキ
フィンランドは辛い立場である!!
3ヶ国は20カ国に増えるが、刺激を避けて目立たないようにしている!

◆ NATOサイバー防衛協力センター タリン
エストニアはロシアからサイバー攻撃を受けている!
130万人で、ロシア系が25%!
歴史問題で絶えず不安になるようだ………
それがサイバー戦の研究になる! 法的にも研究していると!!

Interview ミカエル・トベソン
スウェーデン市民緊急事態長
グローバル監視分析局長

攻撃者が喜ぶのは?
◆ 脅威に対する認識
◆ 社会の中の協力
スウェーデンは2014年のウクライナ
2016年 アメリカ大統領選挙に、EU離脱の研究をしている!

ロシアは脅威であると!
◆ 中東からの移民問題
◆ NATOの加盟問題
◆ EUの官僚制
介入、攻撃は好きあらばか………
教育と知識のレベルが重要だと!
国民がきちんと啓発され、偽情報を見極める基礎が広がれば、
世論操作に対する耐性は高まる!
政府の信頼が保たれているかである!!
信頼を揺るがそうとして介入してくる!!

Interview シャンパティスト・ジャンジェーン・ビルメ
フランス軍事学校戦略研究所所長

「情報操作 民主主義への挑戦」
情報操作は???
◆ 国内の独裁政権が自国民を支配するために行う
◆ 国外の勢力が、世論操作や介入で選挙に影響を与える
2017年 マクロン陣営に対して攻撃があった!
事件後の対応がフランス独特ものがある!!
報道機関は慎重に対応した!
煽るような報道をしなかった?

世論調査の手法は???
◆ バルト三国 各国でロシア系の住民の数が違う
◆ ドイツはロシア系コミュニティーがある
  ドイツはロシアの天然ガス資源に依存している!
◆ フランスはイスラムコミュニティーがある
◆ ロンドンではロシアの新興財閥が不動産を買い上げている
◆ ロシアの標的は、アフリカ、南米諸国かもしれない
  旧宗主国の反感を煽る
◆ 中国はロシアと違う!!
◆ シンガポールは進んでいる??? 見習うべき点は多い!!


第五章 中国の脅威
2018年末 アメリカは中国人ハッカーを起訴する!
12カ国で同じことをしたと、イギリスも非難する!

1) 国家支援の犯罪
「ハッカーグループ APT10」
中国の目標は、アメリカの立場を自分で奪うことにある!
イギリスは、中国と合意事項がある!
◆ 知的財産や通商機密、企業情報などをサイバー攻撃しない!
◆ そもそも国として盗むのが当たり前の国である!!!

2) 外からは盗み、中では締める
「華為技術 ファーウエイ」
バックドア問題!!
不正なプログラム!!
時代は進んでいる!!
副社長逮捕に、「ファイブ・アイズ」の拒否!
日本はどうなのか???
ドイツも排除か???

中国は国家戦略で「ネット強国」建設を掲げ、
「ネット空間における主権は確保されるべきだと」
ビッグデータ収集では世界トップである!
それでコロナを抑え込んだと!!
あらゆる人間を監視する!!!!

3) ロシアより長期戦
ロシアは自動プログラムと、人間の手造りの情報とあるが、
中国は手造りだと!!
外国紙の紙面買い上げは常套手段か??
経済大国としてのし上り、各国で貿易摩擦がある!
アメリカ大統領選挙では、トランプに勝って欲しくない!
ロシアは「今日の戦い」をしている!
が中国は中長期的に「明日の戦い」をしていると!!

リトアニアの潜在的な敵国は、ロシアにベラルーシである!
中国と中東欧の連絡会議!
「16プラス1」
時代は進んでいる!!
リトアニアは離脱した!!

中国の介入に対抗すには??
オーストラリアのジョン・ガードナー!
◆ 中国政府から独立した中国語のメディアを作るべきだと!
  孔子学院なんかとんでもないか??
◆ 大学の中国教育を再建する
◆ ジャーナリストたちは、中国に上げ足を取られないように、大雑把な記述は避ける
◆ 外交官は中国との関係構築が目標ではない! 国家利益のためにある!!

中国の世論操作、政治介入は経済を伴う!!
◆ 韓国のTHAADの報復
◆ パラオは台湾と国交があるが、経済的圧力をかける
◆ 中国に利益をもたらす国は優遇する
はっきり言えばメチャメチャである!!

Interview ポール・チチェスター
英国サイバーセキュリティー・センター運用部長

英国内にあったサイバー対応組織をまとめている!
政府通信組織(GCHQ)の下で発足した!
要は、人もそろっていると!!!
現状は境界があいまいになって来ているようだ!
2017年6月 総選挙で重要な任務を負った!!
日本とも連携している!!
安倍元総理も訪問していると!!
日本のレベルは高い!! 協力できることはしたいと!
2021年 東京オリンピックがある!!


第六章 狙われる日本
日本は国際的なイヴェントが続く!!
今のところは表立って被害は無い???

1) 今そこにある前兆
「産総研」
2018年 不正アクセスがあった!
どうも大した情報ではなかったようだ???
実際は分からないが………
この侵入者は、ロシアの臭いがするようだ??
日本もハイブリッド攻撃から無関係ではいられないと!!!

2) 日本社会の脆弱性
スウェーデンがまとめた脆弱性とは??
そこを攻撃する!!!
◆ 地理的な近さ
◆ 政治、経済格差、宗教、文化を対立や論争
◆ ソーシャルメディア依存による世論の分極化
◆ エネルギーなどの資源の外国への依存

沖縄問題になる! 辺野古移設である!
これに対しての介入は無いようだ!
接戦ではないからか??? 反対派が強い!
そういう差がある場合は介入しない!!

中国はその時の国際関係によるようだ!
米中対立では、日本を味方にしようとする!
要は、国際情勢でどうにでもなる!!

日本ではポピュリズムはヨーロッパから見れば異質と言う!

鳩山内閣は、中国とアメリカとは等距離外交だと!!
なんか文在寅大統領は後継者か??
これについては、佐藤優が詳しい!
マカロフ理論がある!!

著者は言う!!
日本には信頼出来るメディアがある?????
それはどうかなと??
朝日新聞もあるが………

3) 日本に攻撃はくるのか
何処を狙うのが効果的なのか??
日本は今調査段階だと!!
その兆候はあると!!!
攻撃はくるが、まだのようだ………

4) 官民協力 世界のモデル
官民の連携は難しいと!!
オリンピック会場が攻撃されれば、情報の共有がいる!
国家が介入しなければ無理である!!
2019年 サイバーセキュリティ協議会が設置される!
第一歩である???
「データ保護」と「サイバー攻撃の共有」の両立は成り立つのか??

Interview 名和利男
サイバーディフェンス研究所・上級分析官

「誘導工作」 ロシア、中国が行う!
フェイスブック、ツイッターのアカウントを乗っ取る!
アカウントを乗っ取る!
ビッグデータを利用する!
セキュリティーが弱い、健康保険組合、労働組合のシステムに入り込む!

2018年 平昌五輪 チケット発行、ID発行に対するサイバー攻撃があった!
報道されていないが………
参加を拒否されたロシアの仕業かと………

日本の対応は遅れていると!!!
サイバー攻撃の危険性に対する意識が薄いと!
では対策が進んでいるのは?
イギリスと旧英連邦が抜きんでている!
シンガポールは進んでいる!!
日本は中国に関しての情報把握に期待があるが、実態は???
お寒い限りか???

日本の五輪対応は???
何か起こった時の「復元力」の強化は努めたいと!
開会式を台無しにするか、5分で復旧出来るかで勝負が決まる!!


第七章 次の試練 欧州議会選
ヨーロッパでは、ポピュリズム(大衆迎合主義)が台頭している!
ヨーロッパは狙われやすい!!
人種、民族、宗教らが違う!!

1) 「ポピュリズム」のうねり
イギリスのEU離脱前である!
欧州議会は751議席である!!
ドイツは96?? スウェーデン20、ギリシャ21!
各国で右翼政党がある!
◆ 反EU
◆ 反移民  移民排斥

独仏の指導力も陰りがある!
ポピュリズムが台頭している要因は?
◆ 経済の強弱
◆ 社会文化の変動に対する懸念の強弱
この二つの変数が、脆弱性になる!

2) 選挙介入は起きるか
エストニアはロシアを「国家安全保障上、最大の脅威」と明言する!
欧州議会は、低い投票率と比例代表制が問題だと!
「国際ポピュリスト同盟」
イタリアのサルビーニ?? プーチンと近い人間である!!
イタリアも問題が多い!!!

3) 身構える欧州
「偽情報問題に対する行動計画」
EUがまとめる………
◆ EUの偽情報の感知、分析能力を上げるために技術力向上の予算
◆ 「緊急警報システム」 偽情報の情報共有、共同対処
◆ フェイスブック、グーグル、ツイッターに「偽情報に関する行動規範」を守らせる
◆ 偽情報に対する認識と耐性を高める

フェイクニュース対策の法案
◆ 問題のインターネットのウェブサイトは直ちに閉鎖できる
◆ 報道監督機関の権限を強化する
◆ インターネット運営者と広告主の関係の透明化を義務付ける

「公正な選挙、言論の自由」
これに報道監督機関の権限の強化がある!
何処まで出来るのか???

欧州議会選挙 Q&A
良く知らなかった! ストラスブースで本会議が開かれている!

Interview ウク・サレカンノ
エストニア国家情報システム庁副長官
サイバーセキュリティー局長兼務

「国民のIDカード」
国民が国家を信頼している!
「IT大国である」
独ソ戦ではドイツに付ている!
負けた時、相当な報復を受けているはずである!!
ソ連に対する恨みは相当あるはず!!
ロシアにもサイバー攻撃を仕掛けられている!
人口130万である!
ロシアの脅威は2種類ある!
◆ サイバー攻撃で情報を盗み、システムを破壊する
◆ 世論操作などの中長期的な脅威である

エストニアはヨーロッパと協力してやっていく!
中国の「華為技術 ファーウエイ」にはEUに従う1
一国だけで対応できない?
実際にどれくらい危険があるかのの検証は必要だと!!

Interview マティ・サーレライネン
EU・NATOハイブリッド脅威センター所長

ハイブリッド脅威は?? 低コストで、効果を上げやすい!!
世論操作、ニュースの改ざん、扇動、サイバー攻撃………
ロシア、中国、北朝鮮、イランを警戒している!
日本とも連携している!!
イベントが狙われる?? 東京五輪か?????


おわりに
「政治は約束事だ、他人に対してよりよい生活、暮らしを約束する!
 自分についてくれば階級、富、宗教の保護、人種の安全により良い状況をもたらし、
公正で安全な社会にする」
これが戦略的コミュニケーションの核心と言う!
重要な要素は複数の分野にまたがっている!
◆ 地政学、国際政治 
◆ 民主主義、選挙制度、ポピュリズム
◆ デジタル技術にサイバーの分野

地政学とテクノロジーの用法やれる人間は少ない!!
エストニアの分析!!
◆ ロシアはNATOが機能しないように、分断を図る
◆ 日米安保にも同じである!!


主要参考文献

 

ドキュメント誘導工作情報操作の巧妙な罠 ②・飯塚恵子

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