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2021年6月29日 (火)

本・米中激突と日本 そして世界が中国を断罪する ①(2020/8)・古森義久

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対中政策の大転換期がやってきた!
「沈黙を続ける日本に襲いかかる国難のすべて」
武漢ウイルス、中国ウイルスがダメなら習近平ウイルスと呼ぼう
習近平氏よ!政治生命の終わりが近づいた!


トランプ大統領は現在、落選している………
最後は、中国非難であった!
この点については、もっとやって欲しかったが………
著者の本はよく読んでいる!
なので重複する内容は多い………
何度も読めば、頭にもよく入る………
内容は下記の通りである!! ① ②と分けて紹介する!!



はじめに
第一章 アメリカの対中新政策とは
第二章 アメリカの内政はいま
第三章 トランプのウイルスとの苦闘
第四章 トランプのメディアとの戦い
第五章 アメリカ官民の中国敵視の構造


第六章 中国の大攻勢
第七章 中国のマスク外交の失態
第八章 アメリカの対中軍事抑止
第九章 コロナウイルスは世界をどう変えるか
第十章 日本は中国にどう対するべきか


はじめに
2020年8月発行である!
中国発のコロナウイルス!!
世界が変わる………
日本の対応は、とても正解とは思えない?
コロナにより世界の今後の動きは??
米中対立!! アメリカの怒りは
「中国VS世界」 そう言う構図になって来ている!
日本にとっても国難である!
対中国政策をどう考えるのか???


第一章 アメリカの対中新政策とは
〇 世界を一変させたウイルスの脅威
アメリカで感染拡大が激しくなった時、著者は目撃している!
中国の発症は間違いないと言う! 世界最大の被害者になる!
トランプ大統領は「見えない敵との戦い」と特徴づけする!
真珠湾攻撃、9・11事件よりひどいと!


〇 アメリカから読み解く大感染の意味
日本も韓国も中国・武漢から来た人間が最初である!
これは首脳が中国に忖度したからだと!
当初、アメリカでは柔道の大会が開催されている!
東である! ぼつぼつ西に入って来ている!
柔道は蜜そのものである!!
穏やかだった………

が、中国からイタリア、スペイン、フランスなどに入り、
そこからアメリカに広がる!!
アメリカはソーシャル・ディスタンシングは無視されていた………N


〇 中国との断交まで示唆するトランプ大統領
アメリカは最初から中国を非難している!
トランプ大統領なので遠慮がない!
ペンス副大統領も対中強硬派である!!

発症当初、中国は武漢を隠し、間違った情報を流した!!
トランプ大統領は、中国が正しい情報を流せばアメリカの被害は防げた??
それはどうかなと???
米中貿易摩擦があり、関税合戦になる!
アメリカは、「中国との断交」も辞さない???
今はどうか知らないが、トランプ大統領だったら日本抜きで、和解もあり得る!!


〇 対中国政策の大転換を示した公文書
トランプ政権の対中国政策!!
「序言」「チャレンジ」「アプローチ」「実行」「結論」

◆ 「序言」
開放的で自由で法の支配に基ずく民主的な国際秩序」
自国の価値観を守り、中国の価値観の格大を防ぐ!
インド大平洋では、日本、インド、オーストラリアと連携する!
◆ 「チャレンジ」
① 経済的チャレンジ
世界の偽造商品の63%は中国製!
「一帯一路」で自国の制度を国際的に拡大する!
環境でも中国は国際的な合意を無視している!
②  価値観へのチャレンジ
「資本主義は滅び、社会主義は勝つ」
競合政党の排除! 人権、言論弾圧!
新疆ウイグル自治区、チベット、キリスト教、仏教、
法輪功、気功集団の弾圧!
各国の市民団体などへの影響力を増す!
と言うより工作が目立つ!!
③  安全保障へのチャレンジ
軍事力の威嚇、行使による圧力!
黄海、南シナ海、東シナ海、台湾海峡、
中印国境で自国の利益を確認する!
「一帯一路」も軍事拡張に使う!
「軍民融合」???
軍事技術を使い、他国の安全保障に侵入する!!


〇 アメリカの対応策までも明言する
◆ 「アプローチ」
主権、自由、開放性、法の統治、公正、相互主義の原則!
中国を排除する!!
アメリカは中国と「前提条件」「雰囲気醸成」を付けない対話を要求する!
アメリカの対中折衝は結果志向であると!!
中国との合意には、厳格な検証と執行が必要だと!
◆「実行」「
① アメリカの国民、国土、生き方を守る
大学、研究所、通信分野への影響力、
高度技術の盗用を防ぐ!
サイバー香華への対処の強化を図る!
②  アメリカの繁栄を守る
5G、AIの中国の不正排除!
ヨーロッパと日本と協力する!!
③  力による平和を保つ
中国の軍拡に対抗する!
ミサイル、サイバー、宇宙と………
台湾への武器売却などの援助!
④  アメリカの影響力を拡大する
専制的統治、言論抑圧、汚職、略奪的な経済慣行、
民族や宗教の多様性の抑圧を抑える!
香港がどうなるのか? 状況は悪い!!
◆ 「結論」
原則を守り、アメリカの利益を守り影響力を広める!
日本が仲裁する選択肢は難しい??
蝙蝠にはなれない??


〇 対中政策はどのように実行さているのか
具体的な政策は?
・武漢の本格的調査
・アメリカへの賠償請求
・WHOの責任を問う! テドロス事務長の中国との癒着
・中国製品の依存の減少
・国連機関への中国の進出の監視
・アジアの米軍増強に、航行の自由作戦の強化を続ける!

そうなった理由は??
第一 アメリカの要害の拡大
第二 中国の挑戦的態度! ウイルスは米軍が持ち込んだ!
第三 中国の責任を問う声が大きい!!

マッチポンプ??
放火犯が消防士に化けている………


第二章 アメリカの内政はいま
〇 バイデン大統領誕生は早計である
いつの頃からかトランプ大統領の支持率は下がる!!
民主党有利の報道が流れる!
日本の報道番組には解説者が楽しい!
著者、木村太郎ら、大統領選では楽しい解説だった!
バイデン候補はサンダースをが嫌で選ばれた???
日本が大好きな、スーザン・ライス??
副大統領候補???

痴呆が入っていると??
存在感があまりないと!
自らの言葉で語ることは無いと???
日本は反トランプが多い!
もう勝負が付いたみたいに言うのは間違いだと!
確かに脂ぎったトランプ大統領と比べると…………
反トランプ、嫌トランプの報道が多かった!
トランプが負けることを望んでいた???
実際はどちらが勝ってもおかしくなかったが………


〇 抗議活動には暴動と略奪が
日本のマスコミは、ヒステリックに騒ぐ!
権力者に何かあれば叩きたがる! 立憲民主党か??
黒人の逮捕時の問題が発生した!
許されぬことだと! 当たり前である!!
が一方的すぎる???
暴動を起こしている!
暴動なら鎮圧に軍隊を使うのが当たり前である!

中東に中南米の反米国家!!
一部に富が集中している!
資源も豊富なのに何故破綻するのか?
アメリカが悪いと言うのが楽か???
実際に黒人でも優秀な人間は社会的地位も高い?
差別と格差は間違いなくある!
しかしそれが暴動で解決するのかと??

ミシガン州は民主党が強い!
そこで起こったので、すべてトランプ大統領が悪いと!!
何か間違っている!!
暴動でも略奪がある!!
それを非難したら、差別と言われる………


〇 トランプ大統領は黒人を差別していない
黒人暴動では、何でもトランプが悪いと!
最初は不当な処置に対する抗議だった!
が、繰り返されと、違法な略奪や破壊になっている!
略奪は、あらかじめ目を付けた商店を計画的に襲う!
そう言うことも横行している!
日本の報道は、黒人優先である??
反トランプか???


〇 抗議デモで暗躍する過激派組織
BLM ブラック・ライクズ・マター!
平和的な方法で黒人差別へ抗議し、差別をなくす!
合法的であるが、今回共闘する勢力が集まる!
◆ アンティファ  ファシストに対抗する勢力!!
こう言う勢力が暴力をふるう!
各地で確認されている「!
保守系の団体の集会にも攻撃する!

バージニア州でロバート・リー将軍の像の撤去がある!
これに反対する保守派の集会を、黒人組織が攻撃する!
黒装束で覆面である!
要は、黒人に正義があると!
反対するのは悪である!!


〇 「法と秩序」を踏みにじる過激派組織
アメリカは恐ろしい!
「ドラマ・ボッシュ」であったが、
「我々は合衆国から離脱している」
「だから法に従う必要はない」

同じようなものなのか??
◆ 警察解体!
◆ ホームレスに対して警察の取り締まりを禁止する!

トランプ大統領は、警察の改革に署名した!
◆ 警察の予算打ち切りや解体には反対する!
◆ 警察が無ければ大混乱になる! 無秩序になる………
ただし日本はこう言う記事は報道しない!!


〇 自国の歴史を否定し、断罪する過激派
韓国と同じか??
日本の支配を否定する!!

アメリカはコロンブスの像を撤去する!
諸悪の根源だと!!
コロンブスがアメリカ大陸を発見しなければ、奴隷も虐殺もなかった?
韓国と同じで何が言いたいのか??
無かったことにしたい?
この連中がアフリカに残っていたら、アフリカはアメリカ以上の国になっていた………
南軍の英雄も人種差別の先駆だと!
要はどさくさにまみれて反トランプ陣営が参加して、
話を大きくしていると!


〇 軍隊の出動は民主主義の危機なのか
そう言う暴動を起こす方が危機ではないか?
軍隊の出動は、憲法違反でも民主主義の危機でもない!
むしろ起こす方が間違っていると!
アンケートでも軍隊出動がやむ得ない場合は支持される!
黒人も支持していると!


〇 事件を利用する民主党と大手メディア
日本と同じく、マスコミの問題もある!
「黒人だから虐待された」
そう言う、風潮があると!!
今回は民主党が、反トランプ運動に利用したと!
又それを煽るマスコミも存在する!
◆ ワシントン・ポスト
◆ ニューヨーク・タイムス
◆ CNN
反トランプに利用していると!!
ロシア疑惑、ウクライナ疑惑がある!!
こうなると、韓国の世論調査と同じで、当てにならない??
この時点で、バイデン有利の予想は早いと!!


〇 トランプ政権は日本にとって有害か
日本のメディアの報道は、反トランプである!
安倍元総理との親密な関係がある!
なにより北朝鮮の拉致被害者に対して親密である!
北朝鮮に、拉致被害者のことを言っている!
横田めぐみの父が亡くなった時も、弔意を表す丁寧な書簡をおっくて来ている!
大統領選も、投票者の半分近い人間が支持している!
中国に対する強硬姿勢は、評価出来るのではないか?
橋下徹は、指示しているところは多いようだが………


〇 ボルトン回顧録の波紋
ややこしい男である!
この時期に出版すること自体問題ではないか?
風貌から見ても面白いが………
民主党ではない、共和党内部の暴露本である!
著者が選ぶ、面白い箇所!!
◆ 再選のためには、国益を脅かしても良い!
◆ 外交や戦略の知識が無い!
◆ 習近平に、再選には農家の票と中国への輸出が必要!
これに関しては、再選の協力には新疆ウイグルの人権問題に目をつぶる?

政権内部のボルトン批判もある!
これも面白い!!
◆ 自己宣伝を国益より優先した!
◆ もっとも無能な政府高官
◆ 多くの嘘と偏った事実関係
これによる大統領選挙への影響は??
ほとんど無いようだ………


第三章 トランプのウイルスとの苦闘
〇 政治活動を妨げる新型コロナの再来襲
トランプ大統領に各州知事はコロナが下降線をたどったとし、
経済活動を再開する!
しかし感染者は増加する!!
人種差別のデモ、集会、政治活動の集会が行われる!
密状態である! これが再度感染の増加につながる………


〇 トランプ政権に対する防疫医療面での評価は
当初は間違っていた??
大統領はチアリーダーなのだから明るい見通しを強調する必要がある!
それにしてもブラジル大統領と同じなのか??
トランプ大統領はきめ細かく対応したようだ!
ホワイトハウスで対策組織を立ち上げる!
◆ 感染者への緊急医療体策
◆ 集団感染地帯での隔離政策
◆ 医療品、医療器具の調達
◆ 国防生産法を発動して官民協力
◆ 入国禁止
◆ 緊急経済支援策の推測
これは多くの支持を得ていた!

テストに力を入れた!!
まずは感染者の状況を把握しようとした!!


〇 PCR検査の徹底が感染者数減につながらない
感染者を発見して隔離することが、感染の拡大を防ぐと!
正解だと思うが………
4月中旬の検査数は?
◆ 日本   63,000
◆ 韓国   300,000
◆ アメリカ 3,000,000以上
が感染防止には繋がらなかった!!


〇 当初は好評だったトランプ政権のコロナ対策
当初は好評であり、トランプ大統領の支持率も上がる………
が感染は拡大する!!


〇 コロナがアメリカで突出した理由
何故なのか??
第一 コロナへの過小評価
第二 中国の隠蔽や虚偽情報
第三 アメリカは基本的には自由の国である
第四 中国との貿易など、かかわりの深さ
第五 連邦政府と知事の関係! 知事は自主性を発揮する!
第六 人種差別反対の全米規模の抗議活動


〇 再度上昇するトランプ大統領の支持率
コロナは7月に入っても減らない!
が、トランプの支持率は上がる!!
国民に支持されている!!
アメリカは国家の危機には団結する!!
同時多発テロの時もまとまる!
真珠湾攻撃がそうである!!


〇 人気が上下するトランプ大統領の不思議
日米とも反トランプの報道が主体である!
その思い込みが、上下させる???
嫌われているせいか???
それだけ存在感がある!!
著者はバイデン勝利は確信出来ないと言っている!!
正解である!
日本の評論家と政界のうろたえを見ると良く分かる!!


第四章 トランプのメディアとの戦い
〇 トランプ大統領の内なる最大の強敵
著者は共和党メンバーから聞いている! 敵は??
◆ 民主党
◆ 民主党びいきの大手メディア
著者は、駆け出しのころ、メディアを信じて大統領を予測した!
カーターVSレーガンである!
物の見事に外れたようだ!
それほどメディアは偏向していると!!
大統領選の日本の解説は面白かった!
木村太郎なんかトランプ勝利を言い続けたが、間違っていなかった?


〇 どんな政治家でも出来なかった民主党系メディアとの全面対決
この反共和党、親民主党に
真っ向から勝負したのがトランプ大統領!!!
トランプ大統領は損している??
トランプならやりかねないと???
そう言う非難を恐れない!
しかし疑惑は疑惑か??
◆ ロシア疑惑
◆ ウクライナ疑惑
民主党と大手メディアが組んだのか???
ほとんど疑惑は無いと???
大統領選に敗北したら、逮捕されると言われたがされていないが………


〇 反トランプ情報のみが日本で報道されている
トランプ大統領への記者会見! 質疑応答がある!!
嫌がらせとしか思えないと!
◆ ウイルス対策は失敗しているのか?
◆ 途中で遮って、それは間違っている!
反トランプにこり固まっている!!

日本の報道も偏向している!! 同じく反トランプである!
◆ 政権内部の専門家に抗議された
◆ 一般人は消毒液を飲めと
◆ 統治能力が無い

ここで日本を思い出す!
森会長の発言の記者の質問である!!!
◆ 女性記者 辞任しないんですか?
◆ 男性記者 その地位に適任ではないと思います!
アホな記者である!
それに評論家である! 正義感の塊みたいに批判する!!
実際に女が入れば会議が長くなるのかどうかの検証は誰もしないと!


〇 支持率を「下がるべきだ」と願望で書く記者
主観がある!
問題の「エリア51」がある!
アメリカ政府が何か隠している!
それを公表させるためなら偽造も許されると!!!

トランプ大統領の支持率が高いのが気に入らない!
◆ 執行猶予期間なので下がらないが、期間は永遠ではないので過ぎれば下がる!
◆ 本来下がるべきだと!
願望、希望、偏見が混じっていると!
根拠はない!!!


〇 トランプ支持率の高さが悔しくて仕方がない?
反トランプのメディアの報道にも、トランプ大統領は傷を負わなかった?
そう言う記事を日本のメディアは強調する!!
それは意識すべきだと!
日本は一応中立を言うが………


〇 「人種差別」を最大の武器として使う大手メディア
ここまで読んでいると、メディアがどうなのかと思うが?
この時期、「人種差別」を利用する!
トランプ大統領に「人種差別」の事実は無かった??
よく分からないが、大統領を辞任に追い込む手段に使う??
本当かと思う内容である!!


〇 ニューヨーク・タイムズの自壊と人種差別抗議デモの関連性
ニューヨーク・タイムズが批判される!
民主党と一体の政治機関になったと!
批判されている!
大手新聞の極端な偏向だと!
トランプ大統領の支持率が下がる………
これは成功か???


〇 メディアとの訴訟合戦がとまらない
トランプ陣営は訴える!
◆ ニューヨーク・タイムス 内容は??
① ロシア疑惑
② 抽象的な記事
③ 共和党非難、民主党支援
これに対して、トランプは報道の自由を抑え込んでいる!

◆ ワシントン・タイムス
◆ CNN
どちらもロシア疑惑である!
これらは、はっきり民主党支持であり、訴訟でトランプが勝つのは難しい?
が、結果は注目できる!


〇 バイデン氏は認知症か
実際に事実関係と異なる発言をしていたと!
見ていても少しぼっとしていたところがある!
全米で10人に4人が疑っている!
◆ 1億2千万人が死んだ! 12万人である………
◆ バージニア州にいて、ノースカロライナ州だと?
◆ オハイオ州とアイオワ州を間違う?

バイデン認知症も、メディアの対立の問題か???


第五章 アメリカ官民の中国敵視の構造
〇 州政府が中国を訴えた
ミズリー州は中国を訴える! 内容は??
◆ 中国政府の隠蔽
◆ 欺瞞、隠蔽、過失、無行動
◆ 当初の数週間の情報の隠蔽
◆ 発生源の調査に賠償金の請求
◆ 訴えたのは中国、中国共産党、武漢市

中国が払わないかもしれないが、法的に追及が重要だと!
フロリダ州、テキサス州など7つの団体が訴訟を行っている!


〇 超党派のアメリカ議会も痛烈に中国を非難
アメリカは中国に賠償金を請求する! 決議案??
◆ 感染の拡大や情報を意図的に隠ぺいした!
◆ 法的ね請求をする!
◆ 国際社会が受けた損害を受け取る法的なメカニズムを創設する!

アメリカの軍人が広めた?? そこまで言うかと!!
別の議員は??
◆ アメリカに天文学的被害をもたらした武漢市などは、
隠蔽し損害を広めた!
◆ 中国に損害賠償を求める! 中国が保有する債権類を放棄させる!

「ナショナル・レビュー」では?
◆ 中国の隠蔽で、アメリカは死者数十万、数兆ドルになる!
◆ 賠償は余儀なくされる!
◆ 国際法も無視するので、独自のメカニズムが必要!
◆ 米国債からの取り立て、資産の凍結を図る!
◆ 国際法をすべて無視すると分かっていても明示する必要がある!

厳しい意見であるが………


〇 アメリカ人は「中国ウイルス」と呼称することに賛成
中国ウイルス
武漢ウイルス
こう呼ぶのにアメリカ国民も賛成している!
事実であるから読んでも構わない???
台湾に知り合いが行っているが、「武漢ウイルス」と呼んでいるみたい!


〇 日本は「武漢ウイルス」と呼称できない弱腰
日本はとてもそう言う根性が無い!!!
◆ 「日本脳炎」
別に日本発ではないが世界はそう言っている?
◆ スペイン風邪は、スペインでないのにそう言われている!
◆ エボラもコンゴの川の名前!
◆ MERSも中東である!

NHKには著者は呼ばれない!!
橋下徹、武田邦彦もそうか?
わざわざアメリカ人の研究者を出演させて、
民族差別になり、世界を分極化させると!!
そう言わせているようだ!!!
N国が支持を貰えるのも分かる!

トランプ大統領は平気で使う!!!
その点偉い!!
最近思うが、日本学術会議ならどう言うのか??
中国寄りと言われているが…………
中国はその名前を使わせない! 圧力をかける!!
もっともWHOに傀儡を入れている!!


〇 「川崎病」がよくて「武漢ウイルス」はダメなのか
人の名前かと思ったら、川崎である!
人の名前である! 医者で治療にあたったていた!
「川崎病」 コロナと似ているところがあるようだ!
これを命名したのはNHK!! もっと喋れと!!
著者は絶対にNHKの呼ばれない!!


〇 それなら「習近平ウイルス」と命名しよう
つまり「習金平ウイルス」と呼んでも良い!!
武漢ウイルスが無難と思うが!
日本のだらしなさが目に付く!!
中国に忖度している!!


〇 中国国民に告ぐ「政権を打倒せよ」
トランプ政権の国家安全保障会議、次官のマシュー・ポッティンジャー!!
拉致問題でも日本に協力している!
中国の「五四運動」
パリ講和会議で山東半島がドイツから日本に移るとき、
5月4日に暴動に、独裁政権に反対の運動である!
ようは中国人民への政権打倒のメッセージである???

 

米中激突と日本 そして世界が中国を断罪する ①・古森義久

 

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