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2021年2月26日 (金)

本・スポーツ遺伝子は勝者を決めるか? アスリートの科学 ②(2016/7)・デイヴィッド・エプスタイン

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第10章 ジャマイカ・スプリンターの「戦士・奴隷説」
第11章 マラリアと筋線維
第12章 ケニアのカレンジン族は誰でも速く走るのか?
第13章 世界で最も思いがけない(高地にある)才能のふるい
第14章 そり犬、ウルトラランナー、怠け者の遺伝子
第15章 不運な遺伝子ー死、けが、痛み
第16章 金メダルへの遺伝子変異
終 章  完璧なるアスリート
あとがき エリートアスリートは何歳から始めているのか?
謝辞
訳者あとがき
解説 エリートアスリートを生むのは「氏か育ちか」  福 典之
原注


第10章 ジャマイカ・スプリンターの「戦士・奴隷説」
ジャマイカは短距離の王者である!!
長距離はケニアか!!
人口300万人の小さな島が、
世界のスプリンターの製造工場になっている??

遺伝か?? 環境か??
実際は、島の北西部のトレローニー教区の出身である!
肥満に対する遺伝子の影響はわずかなものだと!
18世紀頃、ここに戦士の集団が住む!!
今日のスーパースターを生み出したのはこの戦士たちだと!
1600年代、ジャマイカに移送される奴隷が増える!
ガーナ、ナイジェリア辺りからである!!
マルーンと呼ばれたコミュニティに住む奴隷たちは
イギリスに反乱し講和を結ぶ?
自由を勝ち取る!!
奴隷の質を高めるような選択は行われていない?
このアスリートたちのDNAを調べる!
マルーンの子孫だと言う証拠はない!!
スプリンターの恵まれた遺伝子を受け継ぐ
カリブ海住民はあまりいないようだが………
とはいいてもいるが………
スプリントの能力に関する遺伝子は少ない??
影響があるかどうか分からない???

ジャマイカが世界のスプリンター製造工場である考えは??
青少年の陸上大会があり、熱中している!
このように、すべての子供が何らかの形でスプリントに参加している!
国をあげて才能を発掘するシステムが出来ている!
その選手の例がある!
競技でスピードが注目されると、意味があっているのか?
スカウトされる!
しかし遺伝子に意味がない事はない!
スプリントは、肌の色に関係無いと!!!
ではボルトンは???


第11章 マラリアと筋線維
ジャマイカ人は、ヨーロッパ人より腰幅が狭く、
身長に対して脚が長い!

低緯度の温暖な地域に直近の先祖を持つ人は、
一般に手足が長い??

ベルクマンの法則??
骨盤も狭い!!

アフリカ西海岸でマラリアが流行り、
スプリント系にパワー系に適した遺伝子変化と代謝変質が起きた??
マラリアから身を守るための遺伝子が増加し、
有酸素エネルギー産生能力を低下させる!
酸素依存度が低い速筋線維を増やすことになる!!
鎌状赤血球???
仮説が多いが、確認できていない!!
これ以上追及すると、人種問題が避けられない!
運動能力と知性の関係も疑われる!!
運動能力が高いと、知性が低い!!
アフリカ系になると言われる?


第12章 ケニアのカレンジン族は誰でも速く走るのか?
ジャマイカと全く関係ないケニアである!
ケニア奨学生アスリートプロジェクト  「KenSAP」
プログラムは無料である!
成績優秀な生徒は勧められる!!
ケニア人ランナーは、490万のカレンジン族である!
ケニアの人口の12%でトップランナーの3/4以上占める!
牛の略奪を行っている?
多い戦士は勇敢で運動能力が高いとされ、
複数の配偶者を手に入れれる!

遺伝子の問題になる!
が他にも同じ習慣を持つ地域もある………

カレンジン族でも走ったこともないのに、
認められてトップクラスになる例がある!!

アメリカに留学して、
座ってばかりに裕福な生活があったが、

カネを使い果たし、
陸上競技の奨学金を狙って成功する!!

KenSAPで選手を発掘する!!
短期間で才能を発揮した選手は多いようだ!!

持久系の才能をより多く発揮できるのはケニアか??  
カレンジン族か??
調査がある???
脚の長さに脚回りの寸法?
読んでいると、走るのが嫌になる??
ラ「ンニングエコノミー」
走る時に消費する酸素量!

細長い身体、狭い腰幅、細長い手足………
持久走に適している!

スーダンは???
内戦でスポーツどころではない?
2000年スーダン難民3,600人を里親に預ける!
結構活躍しているようだ!

NHLではカナダの選手が多い!
競技人数が多い??
長年に渡り長距離ではケニアの選手を助けている??
かっての長距離王国!
イギリス、フィンランド、アメリカは
豊かになり肥満が進む?

もう長距離に熱心ではない!
従って長距離ランナーになるのは???
忍耐力を持つ、
長距離に取り組む動機を持つ
「ハングリーな」ファイターや、

貧しい農民だけか???


第13章 世界で最も思いがけない(高地にある)才能のふるい
ケニヤで長距離の成功者は経済的にも成功できる!
動機付けがある!
才能があれば本格的なトレーニングを始めればよい!
けっして遅すぎる事はないと!!
かなり遅い時期からトレーニングを始めるのはジャマイカでもある!

ケニア出身の国際レベルのランナーはカレンジン族がほとんどである!
子供の頃からかなり長距離を走って通学している!
最大酸素摂取量が平均30%高い!

ケニアでは、三種類の人間がいる!
移動手段として走るもの!
トレーニングのために必死で走るもの!
まったく走らないもの!

しかしケニアでも学校の近くに家があり、
歩いてて通っていて成功した人もいる!
ケニアのトップクラスの子供たちは走らない!
暮らしが良くなり家が学校の近くになり、走らなくなる!

エチオピアとケニアに共通するものはなにか???
標高????
思いつきなのか??
では南米ペルー、ネパール、チベットはどうなのか???
南米ペルーはマチュ・ピチュを中心に伝令?
が走り回っていたようだが………

ケニアとエチオピアは近い!!
南米、チベット、ネパールは離れている!!
結局、地域で独特の高地対策が発達する!!
違いの解説があるが、微妙に違う!!
イタリアとカレンジン族の2時間8分で走るランナーの比較がある!
よく似たもののようだ………
要は、イタリア人にも可能性はあるが、そこまでしないだろう!
本気で探さないと!!
結局ケニア人が勝つだろうと!!
生活環境の差か???
 ケニア人の生活様式が、
 ランナーとしての資質を遺伝的に定着させたのだと!!

 人間の身体は、生理学者が理解しているより
 何年も先を言っている!

 心臓、肺、筋肉が連動して機能するメカニズムは
 複雑すぎて科学者にも理解できない!」

 資質、体型、環境、国籍がどうあれ、
 トップランナーが天から降ることはないと!


第14章 そり犬、ウルトラランナー、怠け者の遺伝子
血統がある!! 馬ではない!! そりを低い犬である!!
この交配には金がかかる??
早い犬はますます早くなる??

そりの犬は、餌に叱っても役に立たない!!
そりを引きたいという、内から湧き出る犬の欲求だと!!
ゾロと言う犬が出発点である!

レース経験があり、力強いハスキー犬を飼う余裕がなく、
雑種か不要な犬を引きとるしかない!

そういう中でゾロが生まれる!
66匹の子孫が生まれる!
働き者の犬を選んで交配させている!
ブリーディングによりレースに勝つ!
遺伝子の話が出てくる!!

マウスの実験がある!
いつまでも走り続けるマウスを交配でつくる!!
ランニング中毒になるマウスが出来る!!
「動機付けは進化しない? これらは動機付けが進化している」

パム・リード!
テニスから始まり、アイアンマン・トライアスロンに行く!
運動依存症??
NFL ハーシェル・ウオーカー!
引退後、テッコンドー、総合格闘技を行う!
だいたい腹筋が3500回、腕立て伏せが1500回??
きちがいか???

ある種の薬品は、満足感を得たり、依存症になりやすくなったりする!!
一卵性双生児、二卵性双生児の例がある!!
双子が好きだったのはナチス・ドイツ メンゲレか????
ドーパミン
リリタン
そんなに影響を与えるのかと思うが…………
だんだん神の領域に近づいている???

ケニアの子供たちに見られる、走って移動する実用性や、
よりよい生活への憧れは、身体活動レベルに大きな影響を与える!
遺伝子要因が大きく貢献している??
神が与えたのは才能ではなく、情熱か??
遺伝と環境のかかわりは混とんとしていて、
今日遺伝子の検査を行う実用性はあるのかと???


第15章 不運な遺伝子ー死、けが、痛み
才能ある選手が亡くなる!
遺伝情報にたった1か所のミスがあった??
糖尿病、高血圧などは運動が健康に効果がある!
逆に運動を行うことで突然死の可能性がある場合がある!
HCM 肥大型心筋症!!
家族に突然死が多く異常に気が付いている女性がいる!
子供に遺伝子検査を受けさせる!!
陽性である………
受けさせて後悔する!! 運動が制限される!
が今はよかったと思っている!!

2005年 シカゴ・ブルズ エディ・カリー
不整脈で欠場する!
遺伝子検査を受けるように依頼される!!
選手のことを思ってである! テレビの前で倒れられたたら困る!!!
40万ドルを50年間支払うと!!
しかし拒否する!
全ての情報を雇い主に知られたらどうなるのか???
個人情報なのか???

医学的リスクのある遺伝子を探し出しつつある!!
アルツハイマー病の患者???
遺伝子が関係している?? ApoE4型遺伝子??
こう言う遺伝子は他にもあるが、本人に知らせるべきか??

脳震盪にリスク、骨粗鬆症、アキレス腱断裂、痛みに影響を与える………
「アスリート遺伝子」を発見すると言う思い付きは達成出来るのか??
絵空事なのか???
たとえ一つでも発見できるのか?????


第16章 金メダルへの遺伝子変異
フィンランド エーロ・マンティランタ!
冬季オリンピックのクロスカウウンターの勝者である!
ヒーローである!!
1943年 6歳でドイツとソ連の戦争で難民になる!!
ラップランドでは誰しも必要に迫られてスキーをしている!
競技もすることなくスキーをしている!!
クロスカントリーで勝ち続ける!!
インスブルック、グルノーブルで勝つ!

祖父母がフィンランドに移り住んだ時から歴史が始まる!
血液の供給を変化させる遺伝子を受け継ぐ!!
自然ではあるが、血液ドーピングの疑いがかかる??
赤血球の産生が促進される!
疑いが晴れるのは20年後である!!

一族97人の血液検査を行う!!
代々受け継がれている!
しかしエーロは言う!
「丈夫な身体をしているから勝ったのではない!
 強い意志と精神力があったから勝った」
エーロ親族でスキーをやっていたのは2人!
どちらも好成績を収めている!!!
貴重な遺伝の例である?????


終 章 完璧なるアスリート
エーロ・マンティランタは「1万時間の法則」の例である!
ある特定地域、民族に異なる遺伝子が発見されると、
アスリートがハードな練習をしなくなる??
やっても無駄だと思ってしまう??

現実にスポーツの能力が、「遺伝」か、「環境」か??
もし世界中が一族の兄弟・姉妹であれば、
環境とトレーニングが決める!
同じくすべてのアスリートが同じトレーニングを行えば、
遺伝子が要因になる!

スティーブ・ジョブスは初めて妹にあった!
異なる環境で育ったが、よく似ているのに驚いた!
「環境」側から「遺伝」側に意見を変えたようだ!!
23種類の遺伝子多型の組み合わせを考える??
23種類だけでも、完璧な遺伝子を持ったアスリートはいない!
要は地球には存在しない!!

現代の競走馬が持つ遺伝子の半分以上が4頭の馬にたどり着く!
サラブレッドは何世代にもわたる交配の結果である!!

中国の姚明は掛け合わされた人間か?
長身の父母が選ばれて生まれた
が成功するかどうかは分からない!!
「平均への回帰」がある!!
姚明は、長身だったが、長身になる可能性は低い!!

人はそれぞれの身体に合ったトレーニング方法を求めて探し始めることだと!
「すべての人間は異なる遺伝子型を保有している!
 それぞれが最適の成長を遂げるには、
 それぞれが異なる環境に身を置かなければならない」
ハッピートレーニング!!!!!


あとがき エリートアスリートは何歳から始めているのか?
2013年 ベルリンマラソン!
男子 1位から5位までケニア
女子 1位、2位、4位がケニヤ

シカゴマラソン 
男子 1位から4位、8位、11位がケニア
女子 1位、2位がケニア

ニューヨークマラソン
男子 1位がケニア
女子 1位がケニア

全てカレンジン族である!!
1万時間の法則は、
相手がそれ以上練習していたらどうなるのか??

「非才! あなたの子どもを勝者にする成功の科学・マシュー サイド」
才能か? 練習か? 環境か??
どちらも読んだが、面白い!! 
どちらが正しいか判断できる力はない!!

練習は早いに越したことはない!!
ジャマイカはまず走ることを楽しみ、
上級生になると真剣にとレーニングする!
足の遅い選手は早くならないと!!
人はいろんなことをやって、その中から向いてるいものを選ぶ!
そうして集中的に練習する!
1万時間か??
遺伝子も分かっているのかと思う??
どう関係するのか???

個人的な遺伝情報に対して、
何処まで注意して、自由に知りうるべきか、

バランスは分からない!!
それにそれを知ってどうするのか???
自分ではなく子供に何に向いているか調べる??
結局は金と名誉か???


謝辞
世界の研究者、協力者に感謝している!
日本人もいる!!
遺伝と環境の両方が重要だと!!!


訳者あとがき
あなたの故郷は???
アフリカと答えるべきなのか???


解説 エリートアスリートを生むのは「氏か育ちか」  福 典之
野口みずき 「走った距離は裏切らない」
解説者は「走った距離は裏切る」?????
いわゆるオーバートレーニングか??

東アフリカを起源とする選手  中・長距離
西アフリカを起源とする選手  短距離

個人的意見だが、西アフリカは新大陸に近い!
ジャマイカなどである??
もし反対だったら、アメリカ、ジャマイカは長距離が強くなっていた????
しかし東と西を反対にしても同じ結果にはならない!

エリートアスリートを生むのは「氏か育ちか」??
蛙の子は蛙か???
親子鷹
しかし鷹が鳶を生む??? もあるが………

生まれながらにして向いている競技、トレーニングに対する適応、
ケガのリスク予測などが解明されれば、日本人の競技力向上に役に立つ!
夢がない………… 努力しないようになるのではないかと思うが………


原注

 

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