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2020年9月23日 (水)

本・イギリスの失敗 「合意なき離脱」のリスク(2019/8)・岡部 伸

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「EUからの離脱期限である10月末までに、必ず離脱を実現する」
英国のボリス・ジョンソン首相は、こう公言してはばからない。
世界経済への悪影響が必至の「合意なき離脱」をなぜ進めるのか。
議会制民主主義の母国である英国が陥った極度の政治的な混迷。
国論は分断され、ポピュリストが民意を支配する。
かつて7つの海を支配した老大国の「失敗」から、令和の日本が知っておくべき「教訓」とはー。


著者は「消えたヤルタ密約緊急電」で知っている!
大作である!!
著者の写真を見ると外国人に見える??
2020年9月である! このままいけば合意無き離脱である!
2019年の本である!! 何ら変わっていない!!
内容は下記の通りである!


まえがき 「合意なき離脱」へと突き進むジョンソン首相
序 章 ポピュリストの素顔
第1章 二大政党制がなぜ機能しないのか
第2章 「氷の女王」はどこで挫折したのか
第3章 英国分断の原因を作ったのは誰か
第4章 世界が恐れる「合意なき離脱」の影響
第5章 最大の難問、アイルランド国境問題
第6章 EUはなぜ懲罰的な姿勢を続けるのか
第7章 英国が「日英同盟」復活を急ぐ理由
あとがき 日本への教訓


まえがき 「合意なき離脱」へと突き進むジョンソン首相
2019年 ジョンソン首相である!
現在は2020年であるが、時代は進んだようで進んでいない!


序 章 ポピュリストの素顔
離脱の延期は裏切りだと!!
国民投票で離脱となった! なので議会も離脱を支持する!
欧州懐疑派、ナイジェル・ファラージが煽る!
煽るだけ煽って汗をかかない! 批判ばかりしている!
離脱した方が得だと! 結局嘘が多かった!

「一般国民」VS「国民の苦悩を理解出来ないエリート」
英国をEU官僚から取り戻そう!
離脱の数字が不正確だっと謝罪する????


第1章 二大政党制がなぜ機能しないのか
イギリスは議会制民主主義である!
多数決で決まったことは守る!!
しかし再投票のデモもある!

EUは強硬である!
イギリスは主権を取り戻したい!!
EUはええとこ取りを許さない!
イギリスは条件的には以前のままの方がよい!
がEUはええとこ取りを許さない!!
当たり前である!! 簡単に離脱は出来ない!!
今揉めているのはアイルランドと北アイルランドの国境問題である!

ナイジェル・ファラージは「ブレグジッド党」をつくっている!
独立党、自由民主党………
保守党も労働党も政策に違いが無くなって来ている!!
どちらも離脱派と残留派がいる!
まとまっていないが、国民が離脱である!!

政権交代を目指す野党の最大の目的は政権党批判である!
超党派で協議して政策を作り上げる習慣はない!
日本も変わらないが……… 非妥協性の二大政党が混乱を招いている??


第2章 「氷の女王」はどこで挫折したのか
メイ首相は辞任する!
万策尽きての辞任である!
再度の国民投票を意図するが受け入れられない!
国民の評価も冷ややかである!
政治手法が問題になる!
孤立を深めた孤立主義と、頑迷な政治手法!
根回しが出来ない!
日本の国対政治???
良い悪いは別にして、メイ首相は出来ない!!

失敗の原因がある!
〇 見切り発車で離脱通知
〇 前倒し総選挙
〇 チェッカーズ案  
  移民の自由な移動は制限する
  EUとの自由貿易圏は維持する
〇 バックストップ
〇 EUが懲罰的姿勢を変えなかった?
  再交渉には応じない!!!

メイ首相自身は私心もなく病気でありながら良くやったと!


第3章 英国分断の原因を作ったのは誰か
選挙を実施したキャメロン首相にある!
スコットランド独立もあやわであった!!
実際に何を考えていたのか??
① 残留派が勝ち、欧州懐疑派の勢力をそぐ
② 移民を制限させること認めさせる
③ EU加盟問題に終止符を打ち、歴史に名前を残す

3つの大きな誤算があった!
① 保守党が総選挙で勝ち、自由党と連立を結ばなくてよくなる!
本来実施する予定のない国民投票を実施する
ジョンソンだ離脱派に転じる!
② パナマ文書にキャメロンの名前がある!
③ 負けることが無いと過信していた??

離脱派も勝つとは思っていなかった!!
なので敵前逃亡である!
首相になりたくない!!! 
公約は噓が多かった??

では何故勝ったのか???
貴族的な首相への反感
移民対策  中欧からの移民が多かった!!
仕事を奪われている!!
現在の国民の問題は???
国営医療制度、経済、移民……… 欧州移民が減っているので移民が落ちた??

一番は主権を取り戻せる!!
「海峡に濃霧、大陸孤立」
イギリスを特徴付けている!!
要は自分で決めたい!!

キャメロン元首相は親中国である???
AIIBにも参加している!
中国企業の顧問をしている!!
日露戦争には高祖父が日本に協力している!


第4章 世界が恐れる「合意なき離脱」の影響
メイ首相が辞任!!
ジョンソンが首相になる!
EU離脱方法は??
① 合意無き離脱
② ソフト・ブレグジット  永遠にEUの影響下に残る
③ ハード・ブレグジット

合意無き離脱??
2年で82万人の失業者の予測がある!
各自動車会社の撤退の可能性がある!
ユーロスターは3か月、航空機は1年、現状維持である!
英国内の許認可、免許だけではなく、EUのも必要になる!
英国は景気後退をする!
EUも景気は後退する!

フレデリック・フォーサイスも離脱支持である!
ブリュッセルのEU官僚への不信感がある!
EUは「人、物、資本、サービス」の自由な移動がある!
イタリア、フランス、ハンガリーなど自国第一主義のポピュリズムが台頭する!
2019年、合意にかかわらず10月に離脱する!
2020年、10月に離脱すると!!

ジョンソン首相は??
向こうずみで無責任、無節操でだらしない!!!
合意なき離脱となれば、スコットランドの2度目の独立運動!
北アイルランドとアイルランドも統一!!
国旗が変わる???


第5章 最大の難問、アイルランド国境問題
「バックストップ」 緊急事態に備える予防措置!
アイルランドと北アイルランドの500kmの国境である!
北アイルランドは英国と違う基準になる?
そうなれば主権回復ではない?
2年の移行期間を設けると!
しかしイギリスに主権はない???
何のための離脱か??

北アイルランドとアイルランドは開かれた国境の上で和平が成立している!

ブレグジットを契機に暴力は再燃するのか??
元兵士の証言がある! 再燃する???
2019年スコットランドから北アイルランドに行った!
北アイルランドのホテルで、テーブルが一緒になった老婦人に勧められた!
タイタニックの博物館に行けと!
見ごたえはあった!  ゲームオブスローンの展示もあった!!
南北統一か???
それともカトリックのみが統一するのか??
ラグビーは統一アイルランドである!
国境は500kmで、またぐ道路は300本?
ここで最新のテクノロジーを使って管理する!
富士通も絡んでいる!
がEUはつれない!!!


第6章 EUはなぜ懲罰的な姿勢を続けるのか
EUはかたくなだと!!
懲罰的でさえある!!
フランス大統領は、どうせ出て行くのだからと!!

「イギリスはポピュリズムに便乗した、報いを受ける時だ」
「出て行くなら迷惑をかけるな」
「出て行く、わがままな国に付き合う必要はない」
もっともな意見である!

離脱ドミノを警戒している!
中欧、フランス、イタリア、ハンガリー、ポーランド
各国固有の政策がある!
伝統的なものも多いが、ブリュッセルのEU官僚が押し付けて来る!
そもそもEUの方が崩壊の危機にある???
統合の方向性がある!
① 能力のあるやる気のある国が先に進む!「2速度方式欧州」
何か中国の、「富める者から先に行け」みたいである!
② 単一市場のみ共通で、残りの政策は緩やかに行う、「アラカルト方式」
それよりロシアが介入していると!!!
沈みゆくEUからは逃げ出した方は良い???


第7章 英国が「日英同盟」復活を急ぐ理由
イギリスは戦時内閣、挙国一致が必要である!
離脱後もシティの機能は廃れないと!!
英国はアジアにおけるもっとも緊密な安全保障上のパートナーと位置付ける日本!
「グローバル・ブリテン」
空母を南アジアに派遣、オーストラリア、インドと結ぶ!!
ユーロファイター・タイフーンを日本に派遣する!!
共同訓練を行う!!
南シナ海でも日英米の共同訓練を行う!!
トランプ、ジョンソンで米英関係は上手く行く??
キャメロン元首相は英中蜜月である!
メイ首相が見直したが、ジョンソン首相はどう出るのか??

日英同盟復活か?? 実際は準同盟のようだが……
第一次世界大戦、日本は英国の要請を受けて、地中海に艦隊を派遣する!
犠牲者を出しながら活躍する!
「地中海の守護神」とまで呼ばれる!!
日本船の墓碑も市民が再建している!
東郷平八郎の銀杏、大事にしてくれている!
日英同盟の更なる発展!  アメリカとも協力できる!
アングロサクソン同盟「ファイブ・アイズ」への参加はハードルが高い!
国内にアホな知識人が多い!! 情報小国である???
著者は、秩序ある離脱で、更なる日英関係を期待している!!


あとがき 日本への教訓
黄昏の老大国???
かって中西輝政が、「大英帝国衰亡史」を書いたが抗議された!
衰亡とは何か? 衰えているが衰亡はしていない
著者自身、記者として日本は優遇されていると感じている!!
秩序ある離脱で、更なる日英関係のを期待している!
日英同盟万歳か?????

 

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