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2020年7月 6日 (月)

本・孫子・勝つために何をすべきか ②(2003/10)・谷沢 永一・渡部 昇一

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八、 九変篇  逆説的発想の戦い方
九、 行軍篇  布陣法及び敵情察知法
十、 地形篇  地形に応じた戦い方
十一、 九地篇  状況に応じた戦い方
十二、 火攻篇  火攻めの原則と方法
十三、 用間篇  情報活動
エピローグ


八、 九変篇  逆説的発想の戦い方
● 無理、無駄な争いはしない 【命を君に受け、軍を合わせ衆を聚むれば】
無理するなということのようだ!!
実際に戦争に行っている山本七平の体験である!!
自分たちの士官が叩き上げだったようだ!!
そう言う人間は命令が来ても直ぐに行わない!
情勢を判断する!!
無謀な作戦を拒否出来るのか???
インパール作戦も司令官3人が反対する!!
それでも実行された!!!
下士官は士官学校出の将校を馬鹿にしていたと!!!


● 他人をあてにするのは愚かなり  【吾が以て待つ有るを恃むなり】
1940年、バトルオブブリテンでドイツは負けている!!
この当時、ドイツの負けを見通すには、神の目が必要である!!  
日本にも何人かいたようだが……
しかし、「バスに乗り遅れるな」である!!
真珠湾攻撃は1941年12月である!!
この間に何を考えていたのか???
終戦もドイツの勝利を当てにしている??
希望的観測で判断している!!
具体的な根拠は何もない!!  ドイツ頼りで戦争を始めた!!


九、 行軍篇  布陣法及び敵情察知法
● 生きるか死ぬかのときの判断  【半ば済らしめて之を撃たば】
「宋襄の仁」 ええかっこしい??
戦後日本は、韓国中国に技術を教えている!!
競争社会でそう言う事をすると、「宋襄の仁」になる!!
日本は、争いを好まない君主タイプが出世する!!
今後は孫子タイプが出世する!!


● 素人の意見を無視しない  【鳥起つは、伏なり】
公家の大江匡房が源義家を批判する!!
合戦の方法を知らないと!!
義家は素直に受け入れて、教えを請うた!!
それで、鳥が飛び立ったので伏兵の存在を察した!!
公家で素人であるが、耳を傾けなければならないと!!

総量規制の土田正顕を批判する!
著者たちは素人であるが、言うことを聞いていないと!!!


十、 地形篇  地形に応じた戦い方
● 部下をいたわりながらも、命令できるか  【卒を視ること嬰児のごとし】
話は飛んでいる???
家庭内暴力である!!
甘やかしているからだと!
命令権の確立が必要であると!!
家庭内暴力である!! 教師に親に命令権が必要だと!
しかし親の暴力、虐待はどうなのか??
変に誤解される出来事か………


● 敵を知らなければ、己の立場も分からない  【彼を知り己を知れば】
著者が良く書いている、アメリカは人民はいなく、皆の衆だと!
日本はこちらが誠意を尽くせば、向こうも応えててくれると思っている?
説明せずに分かってくれると思っている???
捕虜虐殺、南京事件も一方的に言われている!!
アメリカには、皆の衆に絶えず説明を行わなければならないと!

中国は、この孫子の国である!
日本の中国通と呼ばれる人間は信用出来るのか??
出来ないのではないか??
ハニートラップにも引っかかる!!
向こうは日本をよく研究している!!
差別、人権を言って中国、朝鮮半島に好きにやられている!!
相手はそう言う国なのだと!!!
低く出れば高く出る国である!!!


十一、 九地篇  状況に応じた戦い方
● 敵を内部から混乱、分裂させる方法  【利に合いて動き】
丸山真男お名前が出て来る!!
著者たちはよく言わない!!
階級間で争わさせる!!
日本の中間層をファシズムの担い手と決めつけて、
そうでない人間との分断を図る!!

個人的意見であるが、左翼、知識人は今一信用出来ない!!
いうことに何かウラがある!!
大江健三郎もそうであるが!!!
絶えず政権への不満がある!!
テレビのコメンテーターは信用出来るのか?????


● 相手がもっとも大切にしているものは何か  【兵の情は速やかなるを主とす】
アメリカは石油が日本の弱点だと見抜いていた!
アメリカは人命を大切にするが、艦船などは造ればよいと!
日本は軍艦を大切にして、人命はどうでもよいと!!
現在のアメリカの大切なものは、株価であると!!!


● 迷信は禁じなければならない  【祥を禁じ疑を去れば】
武田信玄は偉い!!
出陣のとき白い鳥が現れる!
「瑞祥だ瑞祥だ」と騒いだが、撃ち落とした!
次の出陣に現れなかったらどうするのか?

縁起を担ぐ?? 
日本は出陣の日に縁起を担ぐ!!
過去の良い日に合わせる???
終戦時、長野に大本営を移す!
長野、信濃、信州、神州………
あきれ果てるが………
こう言うのが日本は多い!!!


● 危機に直面すれば団結する  【呉人と越人とは相悪むも】
「呉越同舟」 仲が悪う呉越でも、船が沈みそうになったら協力する!!
第二次世界大戦は「ファシズムVSデモクラシー」
どこがデモクラシーの国なのか???
チャーチルはスターリンを警戒していたが、ルーズベルトはお人好しと言う!
日本の知識人は、これを鵜呑みにしている!!!


● 将たるものは、秘密主義でゆく  【能く士卒の耳目を愚にして】
真珠湾攻撃も桶狭間の奇襲も、むやみやたらを公開しない!!
「将軍のなす務めは、心静かでかつ人に知られないように奥深く行われ」
すべてを知らせれない! そう思うよに兵を向ける………


● 相手の考えをどう推察するか  【諸侯の謀を知らざれば】
「三国同盟」
ドイツはイギリスを屈服させれない!
ストックホルムの小野寺公使である!
終戦前にもソ連参戦について打電しているが無視されていた!!

太平洋戦争時は原住民は協力してくれない!!
日露戦争時は、協力してくれた!!

上杉謙信、武田信玄の目的は分かっているが、出来ないことも分かっている!
秀吉は黒田官兵衛を掴んだので、中国攻略に自信を持てた!!!


● 報酬はたっぷり与えよ  【無法の賞を施し】
戦後の平等主義!!!
同じ時間だけ働くと内容の差はともかく同じ給料を貰える!!
青色ダイオードの特許料は多過ぎると思うが、ちゃんと支払うべきだった!
著者は競争の原理の本も出している!
今の日本を見ていると、同一賃金とかそう言う政策が多い!!
これは正しいのかと!!!

能力主義の時代には破格の扱いを!!


● 始めは処女のごとく、後は脱兎のごとく  【始めは処女のごとくして】
〇 始めは処女のごとく
  しずしず攻めて敵を油断させる!!
〇 後は脱兎のごとく
  瞬間速度の素早い対応

早く攻める!! スピードが命である!!
ミニッツとマッカーサーは日本侵攻のルートで対立する!!
マリアナ沖海戦で、日本の機動艦隊は壊滅している!!
サイパン島を落としてから直接日本を狙う最短ルートがある!
マッカーサーはフィリピン攻略である!!
これは、「アイ・シャル・リターン」のため丸出しである!

ミニッツの案通りに作戦が実行されれば、フィリピンが戦場になっていなかった!


十二、 火攻篇  火攻めの原則と方法
● もっとも効果的な攻撃方法とは  【火攻に五有り】
アメリカは日本を開戦前から、中国本土から爆撃機を飛ばして役払う計画だった??
しかし当時の爆撃機では、無理だったのではないか?
そう言う計画がすでにあったと! 怖い話である!!
実際にB29で火の海になった………


● 勝負にこだわり本来の目的を見失うな  【火を以て攻を佐くる者は明なり】
遺留?????
1 所持品などを置き忘れること
2 死後に残すこと

戦いに勝っても、功を修めなければ凶であると!!
中国を攻めて、各地を陥落させても功を修めなかった?
これは凶だと!
ベトナム戦争のアメリカも功を修めれなかった………


● 一時の感情で行動を起こすな  【主は怒りを以て師を興すべからず】
「利に合いて動き、利に合わずして止む」
怒ってはダメである!
軍縮会議で、抑えられと怒る!
それが統帥権干犯問題を言い出す!

鉄道王ハリマンが南満州鉄道を一緒にやろうと言った!
小村寿太郎がこれに怒って、出来なくなった!
松岡洋右も「外務大臣も知らないに何を言っているのか」
怒りと言うよりメンツの問題である!!

明治の日本人は怒らなかった??
冷めた怒りが維新を可能にした!!
日本は一時の感情で、行動を起こしている??


十三、 用間篇  情報活動
● 情報収集に費用を惜しんではならない  【人に取りて、敵の情を知る】
スパイに金を惜しんではならないと!!
暗号解読………
エニグマにウルトラか???
ミッドウェー海戦のミッドウェー島の浄水機が故障の電報にひっかかった………
この本ではないか、大島浩駐独大使の暗号は解読されていた!
日露戦争時の、明石元二郎がいるが、優遇されたわけではない?


● 情報のキーマンを育成せよ  【間を用うるに五有り】
スパイは必要であると!!!
プライベートの力も重要であると!!
公とプライベートの差がある!


● プライベートな情報網を持てるか  【反間は厚くせざるべからざるなり】
スパイを厚く報いる!
しかし二重スパイの可能性も考えなければならない!!
ここ数百年は、アングロサクソンが勝っている!!
ソ連、ドイツ、昔のスペインもユダヤ人を追い出している!
戦前は軍部がテロに走ったための、財界の情報を使えなかった?
大金持ちも必要なのか???


エピローグ
孫子は「宋襄の仁」になるなと教えている!!
現在は漢文の授業は少なくなっている!
孫子も読まれなくなった????

 

孫子・勝つために何をすべきか ②・谷沢永一・渡部昇一

 

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