明石市民会館中ホール 新春明石寄席 1月10日(土)
昨年、南光の落語のスケジュールを調べていて分かった。
明石に南光が来る。明石市民会館中ホール!
これは行かなければならない!
上手くチケットが手に入った。
米朝一門!ざこば・塩鯛・南光・南天・團治郎
約450人ぐらい入る?
ほぼ満席である。
係員は、明石市の職員だろう。
13時半入場で、14時から開演である。
初めてのホールであるが、忙しそうに観客に渡すアンケート用紙とパンフレットを整理している。
そんなものもっと早くしておけるのではないかと思うが・・・・・・
ほうじ茶のサービスもある。
席は後ろは固定で、前の方はパイプ椅子のよいので、座布団を敷いている。
やはり狭く感じる。
が小さいホールなので落語家を目の前で見る感じになっている。
桂 團治郎 動物園
桂 南天 ぞろぞろ
桂 南光 初天神
中入り
桂 塩鯛 阿弥陀池
桂 ざこば シジミ売り
みんな面白かったです。
子供が主役である感じ!
最近の落語は、最初の人が必ず言う!
携帯の電源を切って欲しいと!
南光、オロナイン南光・・・・・・
南光・ち○こ・うんこ・・・・・・
二郎は南光にあっている。
聞いていて楽しい!
ざこばの、しじみ売りは、昨年に聞いている。
ざこば節である。
最初の小噺から急に本題に入る。
羽織を直ぐに脱ぐ。
その時に、直ぐ脱ぐなら最初から羽織って来なくてもよい。
決まりですからと!
大変面白かった!
南天が言っていたと思うが、閻魔帳がある。
何処で何を出したかをひかえている。
そりゃそうだろう。
やっている本人も分からなくなりそう!
駐車場で係員に、どうでしたかとと聞かれた。
何気ない一言が嬉しい!
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